5 | 547件 | ||
4 | 254件 | ||
3 | 231件 | ||
2 | 208件 | ||
1 | 878件 | ||
合計 | 2118件 |
期待していただけに、今回の政次の段には心底ガッカリ。
「床に付いた傷からすると…」って、直親さん、名探偵コナンくんですか?
こんな一大事に無罪の証左をあげるのであれば、家臣一同できちんと現場を検分するとかなんとかしなさいよ。
直盛が亡くなった時はあれほど大騒ぎ大嘆きして、センチメンタルに涙をふり絞っていたくせに、今回、家臣とはいえ、井伊当主の外戚にあたる当主が亡くなったというのに、「しかたない」で何事もなかったように済まされる安直さ、軽さ。
どの家でも、父親が亡くなったら同じことでしょ。
いかに正当防衛といっても、弟嫁の父親を殺しておきながら、政次がやれやれ無罪放免になったとばかり、あとケロっとしているのも、ものすごい違和感。不快にさえ感じた。
ふつうは、やれ怨霊がたたるだの何だの脅されなくとも、懺悔の念から娘たちに謝罪し(そこで直親嫁に拒絶されるとなお良し)、供養の念仏三昧だったり写経したり、自らするものだ。
それを、弟嫁を抱き込んで名代に立てて命乞いをさせてヤレヤレ、直親に「俺でもそうした」と言わせて友情復活、めでたしめでたし。
なんなのこの話。ご都合主義もいいところ。
これが、例えばこの後、娘たちの政次に対する恨み→政争勃発→政次失脚、という事態につながるような伏線であるのだとしたら見直すけど、そこまで頭を使った脚本ではなさそう。
先週はすごくいいなぁと思ったのですが、今週は無理やり竜宮小僧に活躍させてる感じが、ちょっと鼻につきました。怨霊が、からの写経は笑いをとりにいったのか、それともあの時代の人達は平安時代並みに、やはり怨霊を恐れていたからか?どっちつかずに思いました。
最後のほう、また次郎に怨霊がとか瀬名が祟ると言わせたのは、少しひきました。
次郎は今、何歳なのでしょうか?少女時代やまだ十代なら、あんな感じで、竜宮小僧が、と発言してても受け入れて見られますが、柴咲さんの実年齢で役も見てしまい、感覚的に変な感じに。ナレーションで何歳とか、何年たったとか入れてほしいです。瀬名とは出逢いから何年たっているのでしょうか。言ってたのにききのがしたのでしょか。。
まんまる赤ちゃんがものすごく可愛いかったので、
録画をそこだけ何回も見ています・・
いいタイミングで泣いていて、なごみました。
オープニングの音楽、重厚感がないとよく言われるみたいですが、
華やかで爽やかで、私は好きです。
女性主人公の大河オープニング曲は、草燃えるやおんな太閤記も良かったです。
花の乱の暗ーいのは聞いていて元気がなくなりましたから、
直虎の明るい曲調は日曜夜には嬉しいです。
いつまで竜宮小僧と言い続けるのだろうか。
最終回まで?
私も竜宮小僧が出てくるとシラケます。
でも春馬が退場するとお役ごめん?
井伊家といえば彦根城だと思っていたので興味深く見ています。
違う視点で歴史を見ることができて勉強になります。
真田丸と違いバッドエンドではないので安心して見られます。
怨念とか、たたりとか、本当に怖かったらしいですね・・・昔の人々・・・大変な警戒心を抱いていたらしい・・・
武将たちも救われたいから寺社を建てたりしたとか。
罪悪感ない人はなんともないでしょうが。
まさか森下さんに、ご都合主義だのスイーツだのという言葉を使うときが来ようとは。
「ごちそうさん」のあの才気、才媛ぶりはどこへ行った。
もしかして、私はあれにばかりとらわれて、本質を見失っていたのかしらん。
リスペクトしてたのに、ちょっとこのドラマで脚本家森下佳子の見方や評価が変わりそう。
たしかにスイーツ大河。
でも、この路線で正道を極めるのも、かえって現実のうそ寒さを浮かび上がらせて別の味わいがあるかも。
次郎を何でも中心にすえようすえようとするあまり、話が変になってる。
城主になってからは、それこそ井伊の中心になって動かなければならないんだから、歴史上まだ何者でもない今は、大きな歴史の流れの脇で、傍観者だったり翻弄されて困ったりでいいのに。
(そのためには、大きな歴史の方をしっかりと描いてないといけないけど。)
今川へ談判に乗り込んで行ったには、さすがに呆れた。
今川って、義元が破れたとはいえ、当時の大大名だぞ。そもそも、そんじょそこらの弱小属国の娘がおいそれと拝めるような方々ではないのだ。
歴史のパワーバランスを無視してはいかんわ。
しかも女手一つで築山を救出など。
メルヘンも過ぎるとしらけるだけ。
そういうのは、ファンタジー大河や空想大河(これには笑った)というカテがあるから、そっちでやってほしい。
“走れ、竜宮小僧”って、タイトルのわりには、おとわが水面下でどう動いて、あの結果になったのかが分かりにくかった。
川名に行って、じいさんに入れ知恵して、鶴に写経をさせて…それだけしか描かれてないのに、鶴は亀に所領を返すコトになったのも、おとわが動いたからみたいな‥
所領を返してもらうコトで、わだかまりが解けるくらいになるなら、もっとおとわがどう奔走したかを丁寧に描いて欲しかった。
“走れ”って言うほど、走ってない気がする。まぁ、駿府には走って行ったけど‥
所領を返還って、いろいろあるんじゃないのかな。そう簡単に出来るものなの?
そこら辺も少し詳しくやってくれてもいいのに。
検地の借りを返したのシーン、直親が恩着せがましいとか、無理やり仲直りさせられた、
などと思っている人が少なからずいて驚いた。
私は、幼なじみのいいシーンだと思ってみていたので。
本当だったら、いくら正当防衛だとはいえ、喧嘩両成敗で処刑されてもおかしくないところを
直親に救われた。でも直親は、そのようなことを恩に思わなくていいと、直接言わず
ずっと、心の中で申し訳ないと思っていた、検地の話で伝えた。
正次もそれがわかったから、亀!と幼名で、引き止め謝ったのだと思った。
正次の表情が晴れやかではないのは、人を殺してしまったからで、
直親に対する気持ちではないと思う。
人を殺して、ニコニコなどできまい。
つ 戦国時代
高橋さんはいいですね。
女性が主人公で視聴者も女性狙いなのかちょっとメルヘンがすぎますね。
竜宮小僧もいらないし、史実では築山殿が岡崎に行くことを思うと危機一髪で助かるのでしょう。
そんなドラマチックにしなくても。
今回は家康が主人公ではなく、脇役に回っているのだから。
歴史物は織田信長、豊臣秀吉、徳川家康目線のものが多いので違う目線で見られるのは楽しみです。
あ、史実もネタバレだったらごめんなさい。
ん~。やっぱり観ていて、どうも納得いかない。
これは何だろうかと思ったら、時代背景がみえてこないからかと。
大局が描かれていないのもあるけれど。
前回の直盛の死の理由、今回の寿桂尼への直談判はムリヤリ過ぎ。その他のご都合主義なところはまあ脚本家さんの味としても。
大河ドラマで独自の路線でいきたいのはいいけれど、外して欲しくないところを逸脱してると感じるから覚めるんです。
2017-03-15 07:42:36さんの感じられたこと、私も同じです。
次郎は、政次の件ではそんなに走ってもいない。
そもそも、政次がいの一番に次郎のところへ駆け込んだ意味があまりなかった。
でも、瀬名(築山)の件では走りすぎ。ほとんど暴走(笑)
バランス悪いなあと思いながら見てました。
三浦春馬さんは爽やかで優しそうで笑顔が素晴らしいですね。
あの笑顔で『何が望みだ?』と言われたら、、もうアカン、、。
普通の女子なら妻にして下さいと思ってなくても言ってしまいそうww
おとわいや次郎法師だったから踏み止まったとしか思えないです。
直親の死が近いから、色々詰め込んじゃったんだよ・・・
直虎は、直親とそいとげられなくて、お墓は、傍になっている。
直虎は、忠実でも井伊と直親への愛のために直虎になったのであると思う。それが、実を結んだ結果が、直政だと思う。
知られてない人物のため、子供でも、見やすい大河になっている。
私は、直虎・・・忠実読んでも泣けた・・・
始まって3ヶ月、視聴率の悪さ、レビューの少なさで、
興味の無さが分かる。
視聴率は、もっと下がる気がする。
本当につまらないから。
主人公がいかに主人公たるかは、やはりどれだけ主人公のおかげで
事体がよくなっていくかにかかっている。
今回、水面下で動いた事柄が
写経をさせて、信心をくすぐり、相手の方にも改心している事をにおわせる。
という行動としては二つの事しかしていない。
なのでナオチカのおかげという感じがいまいち伝わらなかったのが残念。歴史ねつ造になっても、もう少し大きな働きをした感じがでた方がよかったかも
(それはそれで批判がきそうですが)
今のところ、少女漫画の冒険ものや少年マンガのヒーローものの定型にそって物事が進んでいる。
ものすごく王道の話にみえます。
篤姫もそうだったけど、篤姫よりこのドラマの方が、なぜその行動をしたのかが丁寧に作られていると思う。
でも風林火山のような本格的歴史もの、セリフまわしも現代ではなく
時代を感じさせる言葉つかいをし、かつすべてを説明するのではなく
会話やそのキャラの行動から裏の気持ちを読み取らなければならない重厚な物語に比べたら
篤姫や前作の真田丸やこのドラマは薄い。
風林火山は本当に素晴らしかったから。
けれど、今っぽいという意味で後者のドラマは面白く作られてると思います。
今回に関しては
竜宮小僧の働きのおかげ、というのを三浦春馬が一人で思っていて(語っていて)
直親も自分のおかげだとは考えていない方がよかった。
つまり、もし三浦春馬が「竜宮小僧のおかげかのう」と言ったとしても
主人公は「は?」とわけもわからずいる方が
無意識にだんだん竜宮小僧らしくなってきたのだ、という風にみえて
その方がよかった。
自分で意識している上に、あの程度の働きで私のおかげと思っているところが、視聴者のカンに触っているのだと思います。
こう言ってはなんだが、もしほんとに朝ドラだったら、もっと評判が良い気がする。
重厚感を求める層には受けがイマイチなのはよくわかる。
まるで戦国時代を舞台にした少女漫画の実写版ドラマを見ているみたい。完全に男性視聴者や、歴史ドラマが好きな視聴者を無視している。そのせいか録画率も低い。
鶴亀が退場したら、唯一見ている女性視聴者にも見放されそう。
そもそもオープニング曲の映像からして、媚び媚びでみていて辛いです。
椿が射落とされるなどすごくもの言いたげで直接的な表現は、子どもっぽいと思います。
女性による女性のためのドラマを体現してる。
曲もクラシックの焼き直しでどこかで聞いたことがあるような曲調。この作曲者はいつもそうだけれど。
歴史を追うことで、物事の真理に迫ってその真実の重みや深淵に触れることが、自分にとっての大河における感動であって
共感して泣けることが感動ではないので
今作は共感と泣けることばかりが追求されていて、面白いとは思えません。
いろいろあるけど赤ちゃんがかわいいからまた出てほしいです。
オープニングの映像で羽子板の羽根みたいな実が落ちてきたり、根っこからムクムクと芽が出て行くところなんかに目が釘付けになります。
ここのレビューで『ランラン』さんと言うピアニストについて語って下さっていた方のお蔭で、以来、より注意して聴くようになりました。
本当にみずみずしく弾けるような音ですね。
私はオープニングの曲、いいなあと思います。
ライトノベル化した大河ドラマ。個人的に三浦春馬は好みの俳優だし、高橋一生もいいと思うけど、脚本や演出がおもしろくない。市原はどうでもいい。
オープニング曲の好きさでいくと
近年では平清盛が1位、2位が直虎。
私もピアノの音に心躍ります。
次郎の所に逃げてきた政次にどきゅん・・・・
なつさんも素敵・・・・
虎松生まれて、つかの間の幸せ・・・直親夫婦もうれしそう・・・
めでたや・・・
結局、2回目も見る・・・・
直親、次郎に「井伊の姫に捧げましょう」の言葉・・・
直虎で、一番どきゅんの言葉かも・・・
にゃんけいさん、登場・・・
次回が待ち遠しい!そう思えた大河は『篤姫』や『龍馬伝』『八重の桜』以来です。
史実では奸臣として記録されている小野政直・政次親子ですが、このドラマでは彼らの……特に直満・直義兄弟を死に追いやった父の跡を継いで井伊家の政務を司る政次の極めて複雑な心情がとても自然な流れで描かれていて、『今ある史実が絶対ではない』ことを改めて目の前に突きつけられたような、実に新鮮な気持ちで毎回拝見しています。
それだけに今後、政次が関わるとされる直親の死がどのような形で描かれるのか、大変興味深いところです。
私が、次郎だったら、10年待ってるなら、政次に行くかな・・・
でも、政次は、理屈っぽい所あるからなー
やだ、直親と政次、選べなーい!
誰も選べと言ってないけど・・・
このドラマの話し言葉、例えば『我は』や『なのじゃ』『なのであろう』、それに『竜宮小僧』のキーワードもですが、時代物ぽい言葉。
これらを演出のためのツールにしている。
少女漫画的と言われる所以はここにもあると思います。
こどもアニメで忍者キャラが〜でごじゃるっっと話す時のようなある種『可愛げ』を出そうとの企みと同じかなと。
『歴史萌え』効果を出そうとして、あまりにも多用する。
だからうんざりします。
竜宮小僧は私はそこまで気にならないけど、創作がほとんどなんだろうがいまだに子役を引きづっていて四話までがよすぎた。
ストーリーには興味はまだあるがいずれ見なくなる可能性は高い…俳優目当てじゃないので速攻きるだろう。つまらなくなったら。
一番よいのはやっぱりストーリーだと思うけど。反響が少ないのは残念だが私は楽しんでますね。軽い感じはしますけど、まだ今後は気になる。
主役の柴咲さんはわりとよかったかなと
あまり好きな大河ではありません。
とにかく愁嘆場がとてもしつこく。
森下さんっていつもこれだけど。
そして日本人、特に女性はこういうのが大好きなんだからしょうがないと言い聞かせるものの…。
たまたま最近過去の大河のDVDを見る機会があったので感じたのだけど、昔の女優って綺麗だったんだな、と思う。脇役の女優さんも風格があって。
柴咲さんがこの大河の主演にハマってないと思うのは、メルヘン調の話にはまってないってこともあるけど、何より顔のパーツが大きくキツい性格に見えるところ。思えば女性大河の主人公はどこか優雅というか風格があった。綾瀬さんや宮崎さんとかもそうだし古くは大原麗子さんや佐久間良子さんも良かった。
あと落ち着きのあるところも必要だと思う。柴咲さんは存在感がある女優だけど主演で出ずっぱりよりもたまに出てくると印象に残るタイプなのでは。柴咲さんって他のドラマで見る時は綺麗な女優さんだな、って思ってたのに「おんな城主」では綺麗と思ったことがないんだよね、申し訳ないけど。お坊さんの髪型やメイクが合ってないのかな。おんな城主になってから髪型が変ってカッコよくなるのかな。でもドラマのポスターになってる柴咲さんのおかっぱ頭になったら今よりももっとがっくりきそうだ。
信長役、市川老蔵に決まりました。楽しみです。直虎の描き方が不満で脱落しようと思いましたが、もう少し観ようと思いました。桶狭間に出なかったのはスケジュールの都合かな?、阿部サダヲの家康も楽しみだから直虎は置いといて、戦国群像劇だと思い頭を切り替えて観ようと思います。
三宝寺(山形県天童市)所蔵の織田信長像を初めて目にした時は、その極めて写実的な画風、生々しさに非常に驚いたものですが、市川海老蔵さんは十二分にその肖像画の雰囲気を持っておられる方なので、まさにナイスキャスティングという感じ。彼の登場が今から本当に楽しみです!
視聴対象年齢は 、中高生みたいで、音楽はジブリ風。
おんな城主直虎は時代劇風ドラマだったんだ。
今日視聴して納得しました。
今日のは、BSプレミアムで見終わったところ。面白かったー‼
柴咲さんは、愛敬があって、とても良いです。役に合ってると思う。これから8時からのを見る人が多いと思うので、これくらいでやめときますが、ともあれ良かったです。
議論になっているオープニングについて。
音楽はいいのですが、花の大写しのスローモーションは生々しくて、ちょっと気持ち悪い。私は苦手。
最後の方の、菜の花の遠景などは好きですけど。
とうとう、直親が殺されてしまいました、わかってはいたけど、寂しいです。後半ぐらいから涙が止まりませんでした。三浦春馬さん、お疲れさまでした。
ちょっと、待って。まだ、亡くなってないんじゃないの・・・
来週の話じゃないの?あれで、終わり?お別れ?
スポンサーリンク