5 | 6件 | ||
4 | 3件 | ||
3 | 3件 | ||
2 | 2件 | ||
1 | 6件 | ||
合計 | 20件 |
出演者いいね。
原作が好きなので楽しみ。
広末さんはあまり好きではないけれど、清張作品なので見る。
個人的には尾野真千子さんで見たい気がする。
松本清張作品は暗くて後味が悪いからやめとくかな。
見たいかたはいるんだけどね。
広末さんは稼ぐねー
子供産んだばっかじゃないの?
ダンナ稼ぎ少ないのか
苦手な広末さんの甘ったるい声と話し方が途中まで気になりましたが、
話は面白かったです。
こんな不幸な女性の話とは予想せず。夫への思いが切なかった。
能登の景色も綺麗でした。
あすの北川さんの作品も見てみよう。
今の時代に当てはめるにはめちゃめちゃ無理がある設定だったな。
昭和の話としてやったほうが良かった。
松本清張の原作なので楽しみにしていてのだが、原作と時代が違いすぎ、違和感を感じた。出演者はいいのですが、現実離れしすぎている。無理して、現代に合わせようとするとこうなってしますのでしょうか。
ここだけでなく、いくつかのレビューに時代を現代ではなくそのまま昭和にした方がよかったとも感想がありましたが、同感です。が、作品の良し悪しを決めるほどの要素ではないでしょう。悪女の背景にある哀しさや執念を、余り露骨すぎずに控えめに演じた広末さんの演技に若いながらキャリアの長さとそれに見合った成長を感じましたし、田村さんの圧倒的な存在感がこの作品を十分に面白いものに引き立てていると思います。後半のピクニックシーンでアップとなる田村正和さんの表情には年齢を超えた色気と視線を注ぎ続けざるをえない強いオーラを感じました。70を超えた年齢で、これほどの色香と存在感を有する俳優を他に、私は知らない。少なくともこの日本にはいないでしょう。また過去にも田村さんの演技にリアリティない趣旨のご指摘が散見されましたが、田村さんの演技の核は様式美です。それとリアリティが相反した場合は彼は迷わず美を選ぶでしょう。映画ラストラブが彼がバーで後ろにひっくり返るシーンはその典型です。人はおそらくあのようには倒れないでしょう。が、あの方が美しく、映画を見てる人の脳裏に焼き付きます。
秀逸な演技や存在感のある俳優を配した場合、脚本に発見されるある程度の矛盾やほころびは作品の本質的な質を下げるには至らないという例のような作品になったと思います。なお、私の評価は4.5点ですが、0.5点がなく田村さんのファンでもあるので、5点とさせて頂きました。
松本清張の作品は重みがあるので好きです。
ただ、一番の感想は「時代設定を原作のままでやってほしかった」です。
捜査手法とか、携帯やスマホが無い時代のゆるいスピード感の中で味わいたかったです。
本質は描かれていましたが、違和感を感じたのも事実です。
衣装や小道具など、いろいろ面倒になるのと、若い人にも見てもらいたいという意識が、現代設定にした大人の事情ってヤツでしょうけれど。
彼女だって、メールを残すことができないもどかしい時代の中で夫への不信感を募らせたのでしょうし、義理の母の面倒は嫁が見るものという現代でも引きずっている感覚が当たり前で他に選択肢が全くない状態だった時代背景というのも重要だと思います。
それに、私が原作から感じていたのは、作家が探偵よろしく興味本位で真相究明に乗り出すというよりは、最初は自分の作品への評価がコロコロ変わった読者への被害感情や劣等感情に近い部分から始まり、次第に不信感を持ち、真実を知りたい、という心理に変わって行った結果の結末、というものだったのですが、この作品だと最初から「この女、怪しい」という、老練刑事さながらの勘から始まっている印象で、作家自身の生身の人間としての息遣いが、あまり感じられませんでした。
言うなれば、殺人犯に自分の作品の優劣評価をもてあそばれた作家の腹いせというか逆襲的な要素も多少はあったと思うのですが、そういう部分がバッサリなくなっているように感じました。
私は、この作家の人間臭さに魅力を感じていた作品でもあったので、ちょっと残念です。
最後の方覗いたけど、水川さんのへんな声とモソモソ田村さん、広末さんの声が苦手ですぐさよなら
広末涼子さんの悪女と淑女の魅力たっぷりの演技に感動しました。表情、声、仕草全て魅力的でした。田村さんはもちろん、でも広末さんが圧倒してました。
昔同じ原作のドラマを見たけど、昭和と平成で全く違感じになることに驚き。
昭和のドラマはきっかけは、一番話が面白いときに購読を止めたのはなぜだろうという疑問からだと思ったので
そこの部分がちょっと違和感を感じた。
広末さん悪女巧かった。作品より広末さんの芝居に夢中になった。 甘い声は個性だから、いいじゃない?
広末エロくて最高!だった。こういう役もっとやってね♪
よしべえって何だ!と思いました。忍たまみたいな・・・
役名が現代には考えにくい名前ばかりだったので、アレンジしてもいいんじゃないの?と思いました。
お茶のポットを素手で触っていたのでは、全てをふき取るか、犯人の指紋を残すしかない。
設定自体が現代ではおかしくなってしまうので、昔の設定でよかったように思います。
これはいいんだけど、いやあ第2話の黒い樹海は無理過ぎでしょ
★2つけたくて、探したけど上がってないのでここにコメ書きますが、バス事故で軽症でも警察消防が来てる状態で山の中で普通逃亡できません。
しかも同じ会社関係者が4人って、社員旅行じゃないですか
原作トリックこれなの?
ひどすぎなんですが
警察が心中事件と断定したので、芳子は追い込まれてはいません。 それなのに、
作家に疑いをかけられただけで、なぜ危険を犯してまで毒殺を企てる必要があるのか?
さらに、青酸カリ入りスプレーから目を離すのがずさんな上に、あっさりと自白する。
ドラマ自体は面白いのですが、原作に無理に合わせたためか不自然な感じでした。
広末涼子は何故羽咋の食堂で二品もたべたか意味がわからない❗
これ見ればよかった…。
往復2時間歩いて人まで殺したから興奮して
お腹がすいたのかと思いました。
コップや水筒の指紋私もどうするんだろうと
気になりました。
広末涼子のホステス役が陳腐すぎて笑えた。
広末ぶっとい腕なんかオバサンだろ。
イマイチでした。
広末さん「ナオミとカナコ」と一緒じゃん。
同時期に見るんじゃなかった。
演技一緒なんだもん。
広末、顔だけみると子供で、腕を出すと体型がオバサン。ホステス役が全く不似合い。色っぽくて影のある雰囲気が出せる高岡早紀がよかった気がする。
田村正和のせりふが聞き取りずらかった。
松本清張短編の名作ドラマ化で過去にも何度かやっています。
そこで焦点は、広末涼子がいかに犯人役を演じるかということで、見ましたが、やはり、この方、こういう役がはまりますね。
杉本先生を狙う所、特に同じ手口で殺人をしようとする場面に、ひんやりとしてしまいました。
話自体は面白いんだけど、小説目当てに地方紙を購読するというのはあるだろう。しかし、事件を調べるために購読はさすがにないんじゃないかと思う。今ならネットで大方調べられると思います。まあ、考えられないことはないか。
それと、羽咋の食堂で何で2品も頼んで、目立つことをしたのか。
確かにおなか減っていたんだろうとは思いますが…。原作も理由があった気もする。
田村さんの声が確かに聞き取りにくかった。録画で見たんですが、何度も繰り返しました。水川さんが何度も先生を助ける場面は笑えました。
原作を踏まえつつ、現代にアレンジしたことはどうなんでしょう?いささか、無理だったかも知れません。介護の問題等もっと現代的にしても良かったのではないでしょうか。
でも原作が面白いので、ドラマ化は歓迎します。松本清張さんの作品は廃れることはないでしょうね。
まとまりのない感想となりましたが、総体的には楽しんで見ることができました。それにしても何で二品だったのかは謎のまま…。
松本清張作品の映像化は数えるほどしか見ていませんが、その世界観にはまる役者さんが少なくなってきた感じを覚えます。
話はもう少し田村さんの葛藤を見たかったものですが、脚本より役者間の空気感が違うような感想を持ちました。
この演出家と役者と作品のタッグは嫌いじゃないのでちと残念です。
田村正和があまりにも老けてしまって悲しくなった。せりふも聞き取りにくくもう見たくない
田村正和は「十万分の一の偶然」の頃が最後の輝きだった気がする。声もかすれて余計ぼそぼそ聴こえ辛く見ていて痛ましかった。
また田村正和の演じた作家を魅了するには広末涼子は美しさも妖艶さも足りなく作品の質を下げた。アシスタントの水川あさみは的役だった。
面白くなさそうだと思ったがこれはやっぱりか。
広末涼子は妖艶な役が素晴らしかった。悪女というよりミステリアスな女で引かれた。良かった
松本清張作品としてはイマイチでした。
広末涼子の可哀想な女が印象的だった…良い女優です。
つまらないなぁ。
こっちはよかった。
広末が最高にいい女。ガラス細工のような存在…どんな悪女でもけして下品にならないから、一流女優の証だろう。可哀想な女性の時も一段と色気を増してて魅了された。
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