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義太夫些少活躍(ぎだゆうわりとかつやく)
サブタイもなんとも秀逸。
素晴らしい。
いやーーーほんま今回もおもろかったーー
などという陳腐な言い回しは、わてのプライドがゆるしまへん
なんてね(笑)
陳腐でも何でも、やっぱり「ちかえもん」は面白い。くすくす
げらげら思いっきり笑わせてもらいました。
そして、ホロリと泣かせてもらいました。
アホボンはピュアな心持ってるんですねーーーもう、あまちゃんの
ストーブさんそのままですね
松尾スズキさんやっぱりあまちゃんで、喫茶「アイドル」のマスターで出ておられたときから、うわっ
なんだこの面白い人は!と思ってたのですが、今回の近松門左衛門役、もう凄いとしか言いようがないくらい面白い。(陳腐な言い回しでスミマセン)
この人のほかの芝居もいっぱい見てみたい。舞台で生で見たい。
ところで、不思議な万吉さん。あなたはいったいどなたなの?
もうひとり正体不明の男がいる。黒田屋・・お前はいったい何をしたいんだ?
不気味な笑いが恐ろしい。
うわーーー来週が楽しみだ。
4話までも面白かったけど、5話からなんというかもうちょっとメジャーな面白さが出てきたね。最初からこうだったら、もっと視聴率とれたのになと、ちょっと惜しい。今日も良かった!
今日も面白かったです！
前半はもうちかえもんの心の声炸裂でげらげら笑いどおし。
そして中盤、徳兵衛のアホぼん純情で思わずウルウル。
本当にピュアなのね。
そして親の仇討だけに燃えていた初が気づけばいつの間にか本気で徳兵衛に惚れていた。
ここに腹黒い黒田屋の策謀が絡み
いよいよ心中への道行の始まりでしょうか。
ああ、切ない。
前半のコミカル演出とは対照的に後半は緊迫感あふれるドラマチックな展開で
ぐいぐい惹きこまれる。
もう、本当にたまりません。こんな面白い時代劇初めて！
アホに見えて一番真実が見えているような万吉の正体も含め
残り３回？ 最後までとても楽しみです。
大人は、きたないっ～。あの一言、最高です。ピュアなんだからっ。誤解は、解けたけど、徳兵衛には、もっと無残な事実が…あと、2回ですね。どうなるの？
人形浄瑠璃、見てみたくなりました。
前回までのお初は、仇討ちのために近づいたのに自分に真っ直ぐに愛情をぶつけて来る徳兵衛に困惑してる感じだったのに、気づけばお初も徳兵衛を愛してしまっていたんだね･･･
これがどうやって曽根崎心中に繋がるのかなあ。次回が待ち遠しいのに最終回が近づくのも寂しいし･･･
そして義太夫さんももちろん素敵でしたが、喜助さんの方がわりと活躍してましたね(笑)
視聴率よくないんだ…こんなに面白いのになあ。
ちかえもん、なんだかイケてないおじさんだなと思ってたけど、すっかり慣れてしまって、独特の愛嬌がたまりません。
万吉の笑顔は文句なしにかわいい！
お初も美しいわ。やせぎすな若い子が多い中、ふっくら美人で存在感がある。
純情一途な徳兵衛と最後はハッピーエンドを迎えてもらいたいです。
前回が一触即発の場面で終わったので、今回のしょっぱなは私も身構え気味で見始めたわけです。
が、覗きしてる近松っつぁんの顔を見た瞬間に爆笑！ 真面目な表情すらもうおかしいって！ あと、かわいい…w
その後はもう皆さん仰る通りで、笑ったり泣いたりの連続攻撃で目まぐるしかったです。今回は油屋のワルモン二人が襖越しに大汗かいてたのも爆笑でした。今までで一番、こちらの感情の揺さぶりが忙しかったように思います。まさに、神回ですね！ 万吉がやっぱり只者じゃない感じも一層よかったです。あの局面で眼力が違った！
義太夫些少活躍 サブタイトル いいです。
北村さん 何やっても上手いね〜。
毎回笑いながら見ていたのが、今回は笑える部分もあり、そしてちょっと？かなり？泣いてしまいました。
そして毎回予告を見て次回が待ち遠しいです。
初めはあんまり期待していなくて初回見逃したのですがＮＨＫは再放送があるのでそれを見てハマってしまいました。
いろんなおふざけが入るのですがＮＨＫの時代劇はセットとか、とにかくしっかりしているので軽くなりすぎずいい塩梅です。
俳優さんもみんないいですね。
北村さんは大好きな俳優さんでなんでもできちゃうイメージですけど今回は普段のしゃべりからして義太夫さんにしか見えません。
青木さんは以前ＮＨＫの「はつ恋」でも感じたのですが大きな身体をしてるのにかわいらしく見えて好きです。（松尾さんもかわいらしいけど）
時代劇に興味なしのだんなも笑って見てます。言葉が難しい言い回しもなくわかりやすいのもいいのかも。
今週もおもしろかった‼
万吉って何者何だろう～。
あの修羅場でも落ち着きはらってるし。
赤穂の47人目だったりして(^w^)
毎週見れるだけで嬉しいね。
大阪生まれで、大阪育ちのおじいさんへ。
昨日の第六話、どうでした？
みなさんの感想をみていくと、評判よろしいようですね。
「ちかえもん」大ファンのわたしにとっては、本当にうれしいことです。わたしも、天満屋での場面で、背景に三味線や寺の鐘の音がか細く聞こえてきて、こんな小さいところまで凝っているのだと唸りました。
でも、あなた同様ヘソ曲がりのわたしの見立ては、皆さん方とちょっと違います。
要らん事を言うようですけれど、喜助役の徳井優さんの台詞の言い回しが、何かしら耳に障って。「サカイ～、安い～ 仕事キッチリ」のＣＭどおり、徳井さんは、おそらくギャラは安いでしょうが、仕事はきっちりなさるお方です。ＣＭの印象とは裏腹に、喜助同様生真面目な性格がお顔に現れています。わたしの好きな俳優です。印象に残っているのは、第三話での最後のほうの場面で、あほぼんに「若旦さん、今日の商いは楽しおましたか？」というセリフです。ホロリとさせられました。
でも、第六話での、旦さんの過去の秘密を話していくときの台詞は、ひどい言い方ではありますけど、棒読みに近かったように聞こえました。徳井さんが好きなだけに、求めるハードルが高すぎるのかもしれません。でも、とっても大事なシーンでしたので、正直ガッカリしました。わたしひとりの思い込みだといいのですが・・・
ところで、以前、この掲示板を通してあなた様宛に投稿しましたのに、いまだにお返事がないというのはどういうことでしょうか？気になって、毎日何回もこの掲示板を見ているのに・・・。何十年かぶりに、若いころと同じようなトキメキを感じるのは、
♪♪ これも愛 あれも愛 たぶん愛 きっと愛 ♪♪
でしょうか？
各回のサブタイトルを追っていくと。
第一話「近松優柔不断極」（ちかまつゆうじゅうふだんのきわみ）
第二話「厄介者初、井守黒焼」（やっかいものおはつといもりのくろやき）
第三話「放蕩息子徳兵衛」（あほぼんとくべえ）
第四話「善悪不明九平次」（ぜんかあくかくへいじ）
第五話「標的、忠右衛門」（ターゲットはちゅうえもん）
第六話「義太夫些少活躍」（ぎだゆうわりとかつやく）
第七話「賢母喜里潔決断」（ははうえきっぱりけつだん）
となっています。
各回とも主要な登場人物の名前を含んでいることが分かります。
そうなると、最終回まで、残っているのは、あと万吉だけ。私には、そのサブタイトルが、ドラマの最後の括り方を暗示するのではと思っています。
NHKらしく映像・演出は自分好みですがやや話に入り込み難いです。
基本的に時代劇は1話完結型の方が見やすいです。
変わらない
このセンスがたまらない
久しぶりに出会えた大好物
今回のを視聴中に20代の娘がそばをうろつき、気がつくと居座って笑いながら見てました。お母さんこれを最初から見たいと言うのですが、大失敗なことに録り溜めていたのを削除しちゃったんですよね(泣)
NHKさんの番組だし、いつか初回から再々放送したりはしないものでしょうか？
ダメ元でお伺いです(涙)
おもしろいわ～
普段時代劇なんて見向きもしない中学生の娘が真っ先に見てゲラゲラ笑ってるんで相当おもしろいんだと思います。
笑いだけでない要素もたくさん盛り込んであって飽きさせないし
まとまってるし、無駄がないと言うか～なんかうまく言えませんが今までにない時代劇ですよね。
ってあんまり時代劇見ないんでよくわかりませんが。
こんなおもしろいなら時代劇見たいと思って
これからこの枠のドラマ見るつもりでいたのに枠なくなるんですか～？
残念すぎる。どこかの枠でシリーズ化してほしいです！
毎回面白いし全体のバランスも良い。
時代劇にここまで夢中になるとは思わなかった。
再々放送はないのでは？総集編はあるかもしれないけど。
ディスク発売をひたすら待つか、オンデマンドかな。
物語がより一層動き出して、ホントに面白かった。とにかくセンスが良い！
笑い転げる時代劇は初めてかな
再々放送のお尋ね者ですが、ナシですか…
了解です。
教えてくださった方、ありがとうございました。私自身も初回を見逃してるので、レンタル屋さんに並ぶまで我慢します。
ホントにセンスが良い！
植物男子ベランダーに通じるものがあります。
喜助さんがいいですね。アホボン頑張れ！
万吉、何を余計なことをしてえ、と思っていたら、仇討ちの真実がわかり、切なさで胸いっぱいになりました。
万吉とは何者なのか、これだけの洞察力がある人間がただのアホであるわけがない。
そして、北村さんの義太夫節、本業の方のは聞いたことがないので比べようがないのですが、それでも聞いていて心を打たれホロリとしました。ただのマネの浄瑠璃ではないなあと感心しました。
このドラマは、笑いと人情とスリルがうまい具合に演出されている素晴らしい作品だと思います。
久しぶりにドはまりしました。
小池てっぺい君。いつもの印象からガラリとかわり、アホだけど一途な若旦はんに見えてきます(笑)
万吉さんの素直で一途な性格に心があらわれますね。松尾スズキさん歌サイコーです！(笑)
ちかえもんの「心の声」にいつも笑い転げてます。
センス良すぎなドラマです。
毎回２、３回見て楽しむんだが、あまりに変わりすぎててあれ？と思うかな。
この枠が最後だからこんなのするのかなぁと。
しかし、劇を見ているような感覚ですね。かなり好きですが、リアルタイムにはきついかなー。とたまに思います。松尾さん上手すぎ。
心中したお初と徳兵衛が来世で恋を成就できず、三百年後の現代に転生したのが、上の婆ちゃんと爺ちゃんやったりして。
最終話の前に松尾スズキさん、スタパに出てくれないかしら。あさイチは短縮版だった上に軽井沢の事故で更に短かったから。
万吉っつぁんはあさイチはまだだからそっちに。
レンタルでは我慢できない
いつでも見られるＤＶＤがほしいです。
本当に傑作で最高です。
３回も歌ってたー！笑
最終回に向けてフルスロットルですね。
万吉さん一体何者感が最終回への期待を高めます。
いくつになっても息子を案じる母心にほろりとし、
黒田屋にはめられた徳兵衛と初のつかま再会の抱擁に涙していたら…
えっ？！
「今生であかなんだら、あの世で一緒にならんかい！」
まさか万吉が心中を手引きするなんて？！
もう、本当に凄い、このドラマ！
万吉っていったい何者なんだろう？
ちかえもんに傑作を書かせるために浄瑠璃の神様が遣わした使者？
もう、これほど最終回が気になるドラマは初めてです。
できれば「曽根崎心中」はちかえもんの創作で
徳兵衛と初には幸せになってほしいし
ちかえもんとお袖にも一緒になってほしいな。
そして万吉は？
ああ、ほんと最終回が待ち遠しいです！
歌が最高でした。
お初の父親は、忠右衛門の金で娘が遊女から足抜けできることを望むだろうに、
なぜお初は金を受けとらないのか。 果たして武士の娘の誇りと言えるのか？
これが私に解らない理由は、時代が異なるからでしょうか。
あと、油屋のたくらみは何？ 結局は心中話になるのかな？
3回も歌ってくれた(笑)
でも、予告を見たら悲しくなる〜
万吉〜？
だんだん中だるみ。
ちかえもんの下手なカラオケを聞く時間が苦痛すぎます。
物語としては先がみえるようなみえないような。
ちかえもんが書く物語をもってして
黒田屋の悪事がひのもとにさらされ、民衆の知るところになり
黒田屋は捕まり、おはつとアホボンは死んだことにして
実は遠くで幸せに暮らしました
めでたしめでたし、になるのか？
捻りがほしいところ
もうちかえもん好きすぎて。いやー凝ってるからすばらしい。
勿体ない木曜日ばかり…。
今まで然程面白くなかったのですが今回は楽しめました。
一見シリアスのようで実はコメディ。
桜の木よりも上の方から桜の花びらが大量に降ってくるのもこの時代劇ならではの許される演出で浄瑠璃の世界観なのかなと思いました。
黒田屋悪いな〜。本気でムカムカするよ。
母上の愛にほろりとしながら、ちかえもんの
かあさんが夜なべをして〜ふふふ〜ららら〜
に爆笑。
ちかえもんのうた、今回は大サービスでした。
そして、万吉の手引きで徳様とお初は心中へ。
ようでけた話しで感心します。
予告で泣いてしまった。
万吉どうなるの？本当に心中するの？ちかえもんとお袖はどうなる？
そして曽根崎心中はどうなるのか〜〜。
最終回への引きが素晴らしすぎました。
終わるのめちゃくちゃ淋しいけど、
楽しみすぎる！！
朝鮮人参と不孝糖が入れかわってるのはびっくり
朝鮮人参まぶした不孝糖でちかえもの風邪は
治るし、花嫁衣装で徳様連れついくし、
お医者さんはちりとてちんの兄弟子さんで
2人並んでテンション上がるし、どこまで隅々まで
うまく考えられているんだろう。
最終回本当に楽しみ。傑作です。
曽根崎心中の話を知らないのだけど，このドラマは曽根崎心中だったの？何でもいいけど楽しかったよ。
♪あの～人は行って行ってしまったー
の次は何かな？
物語もさることながら映像も素晴らしい
画面の隅々に至るまで手が抜かれていない
オール巨人と黒田屋の夜のシーン、ぽつぽつと浮き上がる灯りがとても美しかった。
フィクションなのに不思議と曽根崎心中の誕生ってこんな風だったかもと思えてくる。
ありえないけど、ありえてもいいなって。
松尾さんがわざと下手に歌ってる下手さ加減が毎回絶妙で笑えます（笑）
ちかえもんに松尾さんをキャスティングした人素晴らしい。
私は松尾さんって作家さんや演出家さんのイメージのほうが強かったので、ましてや表情豊かな松尾さんが見られてとても新鮮です。
黒田屋の悪巧みでまた面倒くさくなるのかなと思ったらまさかの不幸糖！唸る展開でした。
まんきっつあんの正体はやはり…来週が楽しみです！
うわーー来週で終わってしまうのか。淋しいな・・・
近松の母上の「母親というものはいつまでも子供の世話をしているつもりでいて、実は子供の足手まといになっているのですね」というような言葉・・・・身につまされたな。
ひしひしと母親の愛が伝わってきて胸がじーーんとなった。
黒田屋が、あれだけ平野屋をしつこく陥れようとするには、なにかよっぽどの憎しみが隠されてるのか?
徳兵衛がピュアなゆえにコロッとだまされてしまい、見ているこちらも悲しすぎて泣きたくなったよ。小池徹平君いい演技するよね。彼はどんどん演技うまくなっている。
相変わらずちかえもんの心の歌にはもう大笑いした。3曲もうたったよね。松尾スズキさんいいねーーもうずっと笑いっぱなし!
なさけない・・・なさけない・・って心の声。あの情けないところが最高!竹本義太夫もあんなふうな人だったんだろうって思わせるところがいいよね。
これでこのドラマ視聴率良くないってホント?
こんなに面白いのに?しんじらんなーーーい(泣)
予告編見たら徳兵衛とお初の道行きやってたね。
おいおいほんとに死んじゃうの?
不思議な不思議な万吉さん、ほんとにあなたは誰なのさ?
アホなふりしてほんとは違う。正体は来週わかるのね!
最初の頃は徳様大っきらいだったんですけど、最近はもうもう
愛おしくって。なんちゅうピュアなお人なんや！
幸せになって欲しいけどなー。
NHKらしからぬドラマですね〜
ここまでコメディに描いていると史実と違う！などとヤキモキすることもなく笑えます。
万吉は、ちかえもんの母親の体調を気にして朝鮮人参を不幸糖を使って…からの展開を割り切って観て楽しんでます！
追伸
万吉が忠臣蔵の消えた一人って展開あったりして！と無茶なフリがないかと楽しみです（＾◇＾）
第７話に、「よこはま・たそがれ」の替え歌が出てきました
脚本家の藤本有紀さんは、余程五木ひろしさんがお好きなようですね。
彼女の「ちりとてちん」では五木さん本人が出演し、「ふるさと」を歌っていました。
また、両作品とも福井県が関係していますが、五木さんご自身も福井県のご出身です。
心中したお初と徳兵衛が来世で恋を成就できず、三百年後の現代に転生したのが、上の婆ちゃんと爺ちゃんやったりして。
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