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合計 | 268件 |
北村さんの赤穂浪士の下りのツッコミが、的確すぎて面白い。
最後の方で、ちかえもんがひらめいた赤穂浪士の心情が、意外に説得力があって納得。
万吉は相変わらず馬鹿なようで、哲学的なことを言うので面白い。
迷走中で自信のないちかえもんと、どこからくるのかわからない自信の塊の万吉。 この二人のやりとりが落語のようでリズム感があって良いです。
このドラマ一押し!私は、このキャスティングとても気に入った。豪華俳優も脇を固めて高岡サキの安定感に優香も適役、アホボン(徳兵衛)役の小池徹平にも役者の幅を見た。その上、青木祟高と松尾スズキの掛け合いは日常を忘れるほど笑えたり、録画の再生を繰り返し観るほどハマった。次の木曜が楽しみになるほどです。こんな風に次回話を楽しみにする気持ちも久々だけど、8回で終わってしまうと思うと非常に残念。
ちかえもんにハマる
3話、3回観た(笑)
ちかえもんで泣くとは思わなかった(笑)。
ホントに毎週楽しみなドラマ。
8回しかないんですかー。残念。
ホンマです!
ちかえもんで泣いてしもた!
(笑)系の時代劇やと思てたけど、いやいや…完全に最後に持ってかれました。番頭役の徳井サン、いつも脇やけど‥あの上手さには脱帽!
松尾サンの歌も、上手くないトコがイイ!中年男のやるせなさと言うか、切なさアリアリ!それが笑える!
この3話で登場人物のすべてが、愛すべきキャラクターです。
高岡サンと佐川サン夫婦、味がありまんなぁ!
徳井サンの‥“若ダンさん、今日の商いは楽しおましたか?”
3話は、これに尽きる!
生まれも育ちも尼崎、今も尼崎在住なので近松門左衛門ものというだけで見始めましたが毎回声を出して笑っています。
なんじゃこれは感の中になぜかほのかにおしゃれ感もあり不思議な時代劇です。
中学生の娘も結構楽しみに見てるので、はまればいろんな年代の人が楽しめそうです。
松尾スズキが地味にキラキラしてます。
凄くいい!
ちかえもん(松尾スズキ)よりも、むしろ周りの人物たちが面白いと思う。
あと、人々の人間像が現代とさほど変わらない感じに好感が持てる。
松尾さんすごい抑えてるような。1話だけは主演みたいだったが2話からすごい面白くなった。
徳井さんの、あの声と絶妙な間での「わらじ?!」に声を出して笑ってしまった。
有起哉さん上手い。声だけで何役もw
近松のした言い訳、登場人物が動いてくれないってよく作家さんたち言いますね。
自分が動かしてるんじゃなくて登場人物が動いているのを俯瞰で見てて書いてる感覚だって。作家のリアルな苦悩もちゃんと触れてるし、完全なるフィクションなのに近松ってこんなひとだったかもって思わせてくれる徹底した世界観の構築が素晴らしい。
面白いです!
「浅野沢庵の残り」→「浅野内匠頭」??
「赤う」→「赤穂」??
黒田屋=寺坂吉衛門とすっかり思い込んで、何を聞いても見ても忠臣蔵関連に思えてしまうちかえもんがほんと可笑しい。
この辺はいつも通り大笑いでした。
だけど今日は忠臣蔵と絡めた謎の商人・黒田屋の正体解明が
とても緊迫感があってハラハラドキドキ。
結局正体は謎のままだけど
徳兵衛に近づいた初ともどもわけありの策士であることはわかりました。
初にとって忠右衛門は親の仇なのかな?
それにしても戯作者の門左衛門も知らなかった寺坂吉衛門の話を知っていたり
黒田屋の陰謀を見抜いたりと、万吉は一体何者なんだろう?
とにかく見れば見るほど惹きこまれます。
仇討のために平野屋に近づいた初と徳兵衛の恋の道行も気になるし、来週も楽しみ。
ただ今日はお約束の替え歌が短かったのがちょっと残念かな。
揚水の「傘がない(ですよね?)」もっと聴きたかったなぁ。
お初と黒田屋が、謎めいていて、来週も楽しみですね。
万吉のおかぁはん、本、読んでぇ~。可愛すぎです。
遅れたけど3話もよかった。万吉いいな。木曜日も充実してる。
おもしろい!来週も、楽しみ!
今回も笑わそうと魂胆にまれなかったがいつものよりは苦痛にならなかった。
制作側のずらし過ぎに少し己の粘液が出来たのかもです。
折り返しでいささかトーンダウンしたが、後半に向けての種まきととらえる。
キャラに愛着を持たせ、すっかりお馴染みができあがってるのが素晴らしい。
面白い。万吉本当可愛いな。ちかえもんがカメラ目線で「木曜日の八時に時代劇見ている~」って心の声で言ってる時の「どこ見てるん?」みたいな表情とか仕草とか凄く可愛いw
あと、黒田屋役の山崎さんの表の顔と裏の顔の落差の加減が調度良くて上手い。
お初の別の顔も見えてきてますます面白くなってきた。
笑いと謎を巧くいれながら曽根崎心中に少しずつ近づいていってる感がワクワクします。よく練られた脚本ですね。すごいわ。
今日はちかえもんの歌がないな〜と思ってたら
陽水の傘がないが来た!私もこの歌すきだから
もっと聞きたかったのに短かかったね(笑)
万吉は妖精のような人物ですね。
まだ気が早いけど曽根崎心中が出来上がったラストを思うと今から泣きそう(笑)
本当に面白い!木曜8時が楽しみすぎます。
登場人物みんなに愛着がわいてしまいますね。九平次も悪巧みしているようですが、ちかえもんの的外れな推理にきょとんとしたり、根っからの極悪人には思えないけど、どうなるのかな。
万吉の可愛らしさとちかえもんの顔芸&心の声がたまりません。
あと4回か~、さびしいな。ずっと観ていたいですが、着地点も気になる!
るろうに剣心の青木さんを知らなかったら見逃したかもしれない。
ところが、松尾さんも面白くてかわいいという…
もう、この関西乗りかたまらんです(笑)
NHK一切見ない時があったけど、これは観ないと後悔する。
松尾スズキがグイグイくるー、優香も早見あかりもたまらんですわ
みんなはまり役。
見終わったそばから次が気になる‼
早く続きが見たい~‼
このドラマギャラクシー賞絶対とるでえ〜。
そのぐらいようでけてる。筋がええ(^^)
ほんま、おもろい!
今期これが最高!
やたらうるさいのんとか暗いのんばっかりの民放の連ドラより
よっぽどええ出来や。
歴史好きにも楽しめるし、知らんかっても面白く観れる。
これこそ新感覚時代劇!
来週は何歌うんかな。
よっしゃ、ギャラクシーや!
松尾スズキは相変わらず飄々としてるし、青木宗高がイキイキと楽しそうに演じてるのが見ててとても気持ちがいい。
今回は娘に忠臣蔵の説明をさせられながらでちょいと疲れたけど(笑)、ほんと歴史をよく知らない子どもでも楽しめる良質な娯楽時代劇。
自然に郭とか出てきてもいやらしくないので安心。
5回ぐらいは思わず声を出して笑ったと思う。
モチつけって(爆笑)!ここは吹いた。
ますます冴え渡るちかまっちゃん!
これって、「曽根崎心中」誕生秘話ですよね・・・。
第1話冒頭で二人が竹林の中を逃げているシーンもあったし。
一応メインストーリーとして、お初と徳兵衛の恋物語は動いているけど、それと赤穂浪士の話がどう関わってくるのか分らん。
時代劇っぽくない切口(演出)が面白いし、キャラも立っているので楽しいけど、どこへ向かおうとしているのか時々分からなくなる。
もうもう毎週ちかえもんが、何うたっくれるのかいな?
と楽しみでしょうがない。心の声が最高でっせ!
はなしも、いろいろと怪しげなおどろおどろしい場面も(密輸とか)
出てきたし、どうなるどうなる????
来週がこんなに待たれるドラマはひさしぶりだす。
↑☆入れ忘れましたるもちろん☆5つだす!
うんうん、ギャラクシー賞取って欲しい。
面白いもん!
面白くなってきました。 黒田屋とは何者なのか。
お初の狙いが平野屋忠右衛門のあだ討ちとは?
4話も笑った笑った。ただただ面白おかしいだけでなく、サスペンス要素もしっかりしていて見ごたえあります。
それにしても、微妙に音が不安定なちかえもんの歌、妙に染み入る。万吉が結構鋭い洞察力を持って、ちかえもんの思い込み暴走に歯止めを効かせるのも良い。
これを見ていると、人形浄瑠璃や歌舞伎というものが見たくなってくる。
久しぶりにこんなに面白いドラマ見たって感じで、かなり楽しみにしてます!
演出家が変わったので4話はほどほどの面白さでしたが、
全体を通して時代劇でNHKでこんなコメディが作れるセンスが素晴らしい。
いつのまにか、木曜日を楽しみにしている自分がいる。
お初ちゃんの涙にもらい泣き。
笑ったり泣いたり、いいドラマ。
決しておふざけじゃない、練りに練られたドラマだと会を重ねるごとに唸らされる。
↑回を。
今日は「フランシーヌの場合」転じて「赤穂浪士の場合」
ちかえもんが舞台で切々と歌い上げたけど、反戦思想で自ら命を散らした若い女性と主君の為に殉じた赤穂浪士が見事に重なってとても切なかった。まさかこんなコミカル時代劇の松尾スズキの歌でウルウルするとは思いもしませんでした(笑)
物語は一気に進んで平野屋忠右衛門に対するお初の仇討ち願望の動機が判明しました。近松の傑作人形浄瑠璃『出世景清』の話を重ねるのが上手いです。純情かつ単純な(ほんと愛すべきキャラ!)万吉のお膳立てで仇討の機会を得たお初が来週、忠右衛門と対峙してどう出るのかすごく気になります。一方で店の為にと親から縁談を持ちかけられた徳兵衛は反発。以前のアホボンぶりが嘘のようにお初に一途な様子。見たかった梅を手折ってきてくれた徳兵衛にお初も心を動かされる部分があるようだし、『曽根崎心中物語』への布石も着々と整えられている感じですね。
もう、この先がどう展開するのか本当に楽しみ。
まさかこのドラマ、このキャストにこんなにハマるとは思いもしなかった。
来週のこの時間が早くも待ち遠しいです(笑)
「フランシーヌの場合」を調べていくと、発売された1969年にパリで実際にあった30歳女性の焼身自殺を題材にしていること、その理由が当時おこなわれていたベトナム戦争・ビアフラ戦争に抗議するためであったこと、歌手の新谷のり子が学生運動家だったこと、彼女の2枚目のシングルのタイトルが学生活動家で自殺した奥浩平の「青春の墓標」に由来すること、作家つかこうへいの名前が彼に関係すること、が分かった。脚本家の藤本さんは、どこまでそれを意識していたんだろう。
うーん今回はあれだな。もう一度見てみる。4話を見てなかった。今日は集中できなかった。
今回はあまり面白くなかった。
この世界観に入り込めず、映像、演出、俳優などは良いのに残念です。
万吉の正体って誰?
もしや行方知れずの47人目の赤穂義士?
ちかえもんのお前字ぃ読めたんか?って台詞が気になっちゃいました
遅れたが4話も面白かったです。
あ、私も万吉が字が読めるというブッコミが気になりました!
青木さんが不孝糖売りのあっけらかん万吉キャラを作ってるだけで、実は正体は…という展開を密かに待ち望んでるので、お、小出しにブッコミ始まったなと大いに期待しちゃってまーす!
奥浩平「青春の墓標」を目にして、先日新聞紙上で瀬戸内寂聴さんが「シールズ」の女の子たちと対談し、「青春は恋と革命よ」と話していたのが思い出された。
もうひとつ。奥が学生運動に入っていったのは、60年安保闘争のさなか、東大生樺美智子が死んだことがきっかけだった。当時の首相は岸信介。安部首相の祖父である。
そうみていくと、脚本家藤本さんが(もし全共闘の世代だったら)お初で、安部首相が平野屋忠右衛門ということになるのだろうか?と、・・・そんな筋が・・・私の好みでございます。
辛口ライターの島崎今日子さんが、シェイクスピアを引き合いに出して藤本さんの脚本を絶賛していらしたが、視聴している時だけでなく、視聴後も色々なことに考えを巡らさせてくれるこの「ちかえもん」、私のなかではすでに日本テレビドラマ史上最高です。
私も万吉の正体気になります。根底にはずっと赤穂義士のお話がありますし、何気に知識はあるし、忠義(孝行)に反して不孝糖売ってるし、やっぱり47人目の浪士なのかな...!?と。
でもふらっと現れたように、ふらっと消えたりしないでほしいです。あと3回ですが、もうずっとシリーズ化してほしいくらいです。
たぶん、万吉ふっといなくなると思うかな。
あと、舞台化してほしいなあ、って昨日見て思った。
北村有起哉さん素晴らしかった。
私も今までみたドラマで最高になってきました。
藤本さんもう一度朝ドラ書いてほしいです。
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