5 | 379件 | ||
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3 | 117件 | ||
2 | 147件 | ||
1 | 2180件 | ||
合計 | 2953件 |
徹の自己破産で職を失ったうえ妻と子供にも去られて家庭崩壊した山口は、徹にも同じように家族を失え、と要求したのでしょう。
あの会話の流れを見れば、はっきりそう口にするシーンがなくても読み取れます。
だから徹はその要求に従って家族のもとを離れる決断をし、
そうすることで家族を守ったのでは?
山口も根っからの悪人ではないからそれで引き下がったのだと思います。
大泉さんの演技はさすがだな、と思った。
でも、どうしてもたおさん、常磐さん山崎君の演技がわざとらしくて感動できない。
漆器を扱うあの二人、ド素人⁉
今日は畳の上で、くっちゃべりながら作業をしていた。
大切にお客様に届けるという気持ちが全く無い。
雑過ぎる演出が本当に嫌いだ。
大泉さんの演技に泣かされました。
一徹やガンジさんは徹が去るのを知ってたんですね。
失踪を止めたいけど、一徹だけは事情を知ってたのでそうするしかなかったのでしょうね。
あのまま能登に家族と幸せに暮らしてたら山口に何されるかわかりませんからね。
家族を守るために身をひいた徹さんが切なかった。
来週からは希がパティシエになる夢が動き出しますね。
また面白くなってきました。
今日は良かったな。それにしても桶作夫婦の演技力は凄いな。圧巻でした。二人のシーンで一気に流れが変わった。それに比べて紺谷夫婦の演技力…特に圭太くん。まんでつまらんわいね!役者としての雰囲気なし。このドラマの出演者の中でもダントツの大根役者。
ドンセイグッバイと言われてもなぁ。
さっさとグッバイしたいよ。でも永年の習慣で見てるし、ここで皆さんのレビュー見たり、毎日書いてるライターのレビュー見ながら一応最後まで見ますわ。
桶作家の立派なテーブルと元治さんの長い手足&引き締まった躰、徹の畳まれた(おそらく)面白衣装が今日の秀逸場面(^ω^)
圭太の抱きしめには悪いけどげんなりだよ。胸キュンする老若女子多数いると思いましたか?演出家さん
今日はよかった!元治さんと一徹がよかった。
きっとあの2人以外だったら「徹ちゃんは悪くないって〜」と言って引き止めたんだろうな。
しかし今までが今までだから急にいい話にもっていっても感動もなくシラーっとなってしまう。
ただ失踪するだけじゃなく何年もがむしゃらに働く姿を見せてくれないと徹には共感できない。
そして、すべてがうまくいくような来週の予告…幸せそうな予告見てガッカリするなんて、私はまれのおかげでどれだけひねくれた人間になってしまったんだろう…
もっともっと頑張って苦労して店を持ってほしいわ。圭太だって塗師屋をまだ継いだ訳じゃないし女将修行もまだまだ半人前なのに…どっちもイケるって…
開業ってそんな簡単なものじゃないよね。
まれが一生懸命ミシンで縫っていたのは、幸せの黄色いハンカチなのでしょうか・・・?だとしたらどんなBGMでラストを盛り上げてくれるのでしょうね。(赤面しますが)
私は女将頑張らなきゃなんだけどー、みぃーんなが私のケーキ大好きだしー、
お父さんがお店やれやれ言って失踪したからー、私パティシエやりまぁす☆
って見えたwww
普通にやっぱりパティシエ戻りたい!って頭下げれば許される状況だろうけどなぁ…。
てか、まれさん…あのケーキで金とる気なの?
おすそ分けで頂いたとしても、口に運ぶまでに勇気が要るあれで?
気分悪くなる。
この朝ドラは大泉さんと田中泯さんにどうしても注目がいってしまいます。
昨日と今日の内容だけで星5になった。ああ、ほんとにまれパートのドタバタはつけ足しで、描きたいのはここだったんだなあ。
今日は色々な対比が見れて、なかなか奥深かったと思う。
土の人たる元治と風の人たる徹の最後の(って思いたくないけど)邂逅。涙ながらの徹の力説を背中で黙って受け止める元治。
やっぱり無茶苦茶かっこいいよ、元治さん。藍子にもまれにもメロメロで、ちょっと甘過ぎるんじゃない?と思ったこともあるけど、元治さんはいつでも、その時自分にできる精一杯の優しさを出し惜しみなく津村家全員に注いできたんだなあ。そして今、元治さんが徹にしてやれることは、黙って話を聞くことだけなんだなあ、というのがしみじみ悲しかった。
そして行く男と、見送る男達の対比。これは必死に徹を探し回った藍子や止めなかった元治を本気で怒る文との対比でもある。私だったら、あの徹は自殺しそうで怖すぎて絶対に止めてしまう。男と女の違いなのか?敢えて止めずに徹の意志を尊重した男達がいたからこその週タイトルなのだろう。
離婚届を投げつけるシーンの常盤さんを、このドラマ史上初めて綺麗だと思った。田中祐子さんは言わずもがなの迫力。
今日は役者さん一人一人の演技の濃さが、尋常じゃなかった。真骨頂を見た、という感じ。
徹には能登で時間がかかっても元従業員たちと向き合ってほしかった。徹がいなくなったら嫌がらせが一切なくなるのか保証はない。従業員たちの気持ちの変化も見てみたかった。徹は結局いつも家族を言い訳に逃げてしまう。男たちは気持ちが分かるのかもしれないけれど、こんな時こそ家族と地域で克服し、変わった姿を見せてほしかったな。あんなにたくましい家族だから大丈夫なのに。
そしてしっかり家族に寄り添い、まれをパティシエ修行に戻して夢を極めさせてあげてほしかった。中途半端な実力のままケーキ屋開業になりそうで残念です。
今日も冒頭の泣きながら手紙を書く徹の姿だけで涙腺崩壊。
昨日から泣き通しです。
家族を守るために一番大事な家族から離れる決意をした徹は自業自得とはいえやっぱり偉いと思います。
脅迫という犯罪行為までした山口君を責めることもしなかった。
これまでの自分の愚かさ、無自覚、無責任さ。
非をすべて認めて一人で責任を負う決意をしたのは潔い。
それがわかったからこそ一徹と元治さんは引きとめずに黙って見送ったんですよね。
塩田から一人歩き去る徹とその背中を見守る一徹と元治。
早朝の男たちのしみじみとしたいいシーンでした。
そして徹を心配するみんなに笑顔を作り、前のこともあるし明日ひょっこり帰ってくるかもしれんけんね、と無理に明るく振る舞う藍子。
でもそのあと一人になると離婚届を乱暴に丸めて捨て、一人無言で机に突っ伏して泣く。
今回の失踪は以前の失踪とは違う。
それだけの覚悟を決めたものだとわかったからですよね。
さめざめと泣く藍子が切なかったです。
ようやく能登に一家が集結し、今はまだ未完成でも、今度こそ家族の幸せを掴もうと、少なくとも明るい希望を持ってそれを夢見ようとしていた矢先だったのに、実に残酷な展開です。
本当に、徹さんは風の人なんですね。
でもそんな徹が娘の希に託した夢は大きく純粋なもの。
来週は希が徹の想いを受け止めていよいよ夢に向かって再始動しそうですね。
希という名前の通り「希望」が感じられる最後でよかったです。
女将さんとの両立は難しいけど頑張ってほしいな。
今週のまれは最高に面白くて見応えがありました。圭太とまれは本当に可愛らしい夫婦で、
圭太はしっかりまれを支える頼もしい旦那様になってきて嬉しいです。
もうすぐ終わるのかと思うと寂しいです。
大泉さんと両田中さんの演技が素晴らしかったですね。
でも結局徹の想い!という大義名分を得た希が修行を再開することもなくお店を開く流れの予告を見てげんなりしました。
失踪して反省終わり、ではなくこれからの徹の本気の姿を見せてほしかったし、希には修行を再開して自分で納得してから開業してほしかったな。
今の感じだとみんなが希の開店を祝福する流れの感じがする。現実ならあり得ないけどね。
「2度目の自己破産?脅迫?みんなに迷惑かけたイタズラは嫁の父のせいだった?今度は失踪?」紺谷家のような良家ならそんな嫁とは縁を切りたいと思っても不思議じゃない気がします。
誰だってのんびり楽しく幸せに暮らしたいけど、その為には人知れず苦労したり、悔しい思いしてます。
なんの努力のせずに世界一のパティシエになれたり、よそ者の厄介家族の娘が地元名家の女将になれたり。高卒ですぐにデイトレで2000万。
「まれ」にみる能天気な家族のお話し。もう充分だから放送やめたら。出演者もきっとオンエアされないことを望んでいるでしょう。
横浜であれだけコメディタッチに描いておきながら、今さら焦ってシリアスにしたところで、もう白けるばかりです。
このサイト、辛口批評が多いですが、悪意ではなく、しっかり視聴した上での感想が多いとお見受けします。多くの視聴者がこれでは満足しないと訴えることで、日本のドラマの質が向上していくのではないかと思います。
このドラマは、大衆向けの枠を意識した上で、それぞれ人物が抱える闇の一面や、敢えて一般的とは言えない役に焦点をあてることで問題提起しているようにも受け取れ、その挑戦自体は価値のあることだと感じます。
最終段階に入っており、もう今回は厳しいですが、それこそ「シンプル」に描くとおもしろかったかも知れません。登場人物多すぎました。変な対決で不快なシーン作るより、パティシエのコンクールで正統派の勝負に挑むとか、フランスにロケに行っていたら、もっと応援出来ましたよ。
語学も頑張るのかと思いきや、数えるほどの単語で終わってしまいましたもの。
徹が出て行く事で村が平和になるんですか?
仕返しや脅迫はなくなるのですか?
まれがパティシエになってお店を開く事が解決なのですか?
理解不能です。
今日も泣きました。今までのストーリーが壮大な伏線だった気がします。
徹の夢は家族。その家族を守るためには自分がいてはその幸せ夢を壊してしまう。
徹の家族への強い思いを改めて知りました。
今日は全員の演技が真に迫って胸にしみました。
常盤さんよかったです。やはりあなたは大女優です。
一徹がんじさんはわかっていても止めずにみおくった。あの2人が1番徹の気持ちを深く知っていたからこそとめられなかったんでしょう。泣けました。
そしてまれ。まれが徹の夢。
これがまさにこのドラマの一番のメッセージ。
それを受けとめたまれ。頑張ってほしい。
今週はパーフェクトな一週間でした。
見てきてよかった〜‼︎
違うとはおもうんですけどね。
撮影の時、たまたま隣のスタジオにいた芸人4人を「ちょっと朝ドラ出ない?」と言って出した。山口役の人はその後もスケジュールが空いていてもう少し出られた…
そんな感じなんですよね。違うとは思いますが。あの元従業員の4人を出すなら、起業した当時や倒産した時に1人でも出すとか、他に従業員いるとか、セリフ説明でもあればまだ違った。
今、1人でも会社起こせますからね。
それくらい後付けに見える設定。
もう彼らは出てこないでしょうね。
>徹の自己破産で職を失ったうえ妻と子供にも去られて家庭崩壊した山口は、徹にも同じように家族を失え、と要求したのでしょう。
逆じゃないでしょうか?
自分も家族を分かれ一人になるから
恨みを家族に向けないでくれと
手紙にもありましたように多くの人たちを不幸にしたのですから
自分の一番大切な家族幸せを自分も手放すと。
世界一のパティシエになる!という話が
結局、能登のいちケーキ屋で落ち着くの。
なんというスケールの小さい話だ
世界一のパティシエになりたい
夫ともべったりしたい
ダメ人間のお父さんも受け入れてあげたい
能登ならそれが可能?
本人がんばてるんだからって言いたいんだけど
周囲の人の立場でものを考えるってことがあまりにもなさすぎる気がして好きになれない
まれが徹の望みを現実に叶えている姿は、家族を失った元従業員には再び妬みの対象になるかもしれません。徹が能登を出て行くだけで解決する単純なものではないと思います。
徹が出て行っても1か月ぐらいしたら
ちょろっと帰ってきても向こうわからないんじゃないのw
まさか毎日監視してるわけでもあるまいし。
徹と山口さんが他の地域で一緒に暮らすことにしたとかは
まあないだろうし
いくらなんでも一か月で帰ってくることはないでしょう。
ドンセイグッバ〜イ、とか流れて美談にする気か…愛する家族に自分のせいで災難がかかるかもと思うなら、出て行くか?普通。そばにいて守ろうと思わないだろうか?まれや藍子は徹の置き手紙読んで怒り爆発してるし。なんでこうなる?ついてけない。
大体において借金とか自己破産とか軽く描き過ぎてきた。とことん徹はどうしようもなく描かれる。熱演してる大泉さんがむなしい。
その反対のまれアゲ。まれのケーキの力?波乱と物議を醸した記憶は多々あるが…夫婦としてイチャついてるまれと圭太の姿も毎度ながら気持ち悪い。演出家から、まれ可愛いでしょ?と強要されてる気がして。
それよりタオさんにもっと演技指導してあげて。喜怒哀楽の表現がすべてドタバタしてて観てて疲れる。
嫌がらせの表現や、山口さん関係の唐突さや、演技だけは素晴らしいなどの言いたいことはだいたい書かれているので、藍子について。
徹がダメ人間なのはスタッフと視聴者の共通認識になっているけど、藍子はどうなのだろう?
自分は徹以上にダメというかやばい人間だと思っているので、藍子が反省するエピソードを作ってほしいとずっと思っていた。だから今日の嘆いてる藍子は、徹の異変に気付けなかった自分を悔やんでいるからだと思いたい。勝手な徹を怒っているわけではないと。
そうなると失踪自体二度目だし、意味不明な離婚騒動もあったので、離れ離れの2人は今更見せる必要はないので、藍子には持ち前のバイタリティで徹探しの旅に出たりして欲しいと思った。
お母さんを捨てなさいと言った藍子が、徹と生きていくために子供と離れるって究極の愛情表現だと思うし。
それが許されるように、妻や母としてはダメダメだけど少女性だけはずっと残っているヒロイン気質の女性を、90年代連ドラ界のヒロインとして一時代を築いた常盤さんでキャスティングしたのかと思ったりしてた。
・・・なのに、今日の予告でキスされそうになってるのを見てびっくり!
勝手な深読みして勝手に呆れて申し訳ないけど、藍子とは何者なのか、解明される日は来ない気がして、勝手に脱力。。。
このドラマの最大の欠陥は核となる具体的なメインストーリーがないことと思う。「家族の絆」とか抽象的なテーマは挙げているが、もっとドラマとして訴える具体的なメインストーリーがない。
「あまちゃん」と比較すば「まれ」の欠陥は明らかである。「あまちゃん」もよく見れば辻褄の合わないエピや笑えない小ネタも多かったが、全体として貫いていたメインストーリーがあった。それが「母と娘(夏ばっぱと春子)の確執と和解」、「春子と太巻と鈴鹿ひろみの共有する30年前の秘密」であり、アイドルブームや大震災からの復興という時事的なテーマも含め最終的にはメインストーリーに収斂させていく説得力があった。女子高生が海女さんになるアイドルになるという突飛な設定でありながら最後まで視聴者を引き付けたのはこのメインストーリーが貫かれていたからで、音痴と思われていた鈴鹿ひろみが被災地で突然美しい声で歌い上げる場面に昇華させた。やはり天才クドカンのみのなせる技であった。
一方、「まれ」にはストーリーの具体性がない。家族の絆と言いながら徹とまれの関係も「ダメなお父さんだけど好き」という小学校時代からまったく成長がない。藍子とロベール幸枝の関係も曖昧で夏ばっぱと春子との関係のような緊張感がない。 地元と東京との距離感も曖昧で一子にそれを託しているとしてもユイちゃんの地元に対する愛憎ほどの深さはまったくない。
テーマを具体性のあるストーリーにまで掘り下げないままにクドカンをまねて突飛なエピや小ネタを乱発した結果が単なるドタバタ劇になった最大の原因だろう。
また思いつきの設定も多すぎた。ひとつ例を挙げれば一徹をデイトレイダーにしたこと。高卒の金もない小せがれがデイトレーダーで結婚して生活していくという普通は考え難い設定をした以上はドラマの進行で説得力のある理由ずけが必要である。例えばデイトレで稼いだ金で父親の危機を救うとか、地元のために投資するとか、あるいは逆にデイトレで失敗して多額の債務を負うとか、デイトレーダーであるが故のストーリー展開があるはずだが、なにもないまま塩田を継ぐという。デイトレはただの思いつきかと言わざる得ない。
まれのいい加減なパティシエ修行とか女将さん修行とか横浜編の意味とか批判は多いが、やはりこのドラマが朝ドラ史上最悪の駄作とさせたのはメインストーリーを構築しないまま行き当たり、思い付きでドタバタを繰り返してきた脚本家と制作者の責任であろう。
つまらなさすぎて最終回だけ見ようかな。気分悪くなります。
まれと藍子見ると本当にイライラする。
あのドンセイグッパーイがイライラに拍車をかける。
じゃあ、見るなと言われるが、時計代わりでつけているだけ。
早く、次のドラマが始まって欲しい。
土屋たおマジでうざいよ。。。
簡単に言ってしまうと
自己破産しても輪島へ行けば、地域の人たちと群れて、ワイワイ騒ぎながら生活できますよ。お金のことなんか何も気にしなくていいですよ。
といった桃源郷のお話なのでしょう。
山口くん一家も輪島へ移住すれば、幸せになったのに。残念。
身内を持ちあげたい気持ちはわかるが「魔法のパティシエ」って・・・
来週は女将とパティシエ両立出来る妙案が浮かぶみたいだが、掛け持ちで出来る仕事ってどうなの?
前にも急に失踪したことあったけど、あの時と今回は何が違うの?
置き手紙の有無?自分の意志と止むに止まれずの違い?
お店の企画書が遺書みたいだから?
家族の形が今は見えるから??
何だか良くわからない。
元治さんは良かった!
イタズラで開けられた穴を麻縄で縛っていたけどそんな仕草もカッコイイ。
大泉さんも演技良かったね。
役者さんの演技はいいけどお話がどうも・・・。
>自分も家族を分かれ一人になるから
恨みを家族に向けないでくれと
手紙にもありましたように多くの人たちを不幸にしたのですから、自分の一番大切な家族幸せを自分も手放すと。
同意です。家族を守りたいから、今は家族と離れるんだと思います。山口さんがそれで納得したからこそ、徹は出て行くことにしたんだと思います。
泣きながら手を震わせ手紙を書いている徹が切なく哀れで涙がとまりませんでした。
藍子さんの気持ちも伝わってきて、辛かった。
元治さんと文さんのやりとりも見応えありました。
先週、今週と泣いてばかりでしたが素晴らしかったです。
予告のことはネタバレではかったですっけ。記憶違いなのかな。
今週は徹を中心に家族や夫婦の在り方を考えさせられました。
徹のせいで職や家族を失い不幸になった人たちがいる。
それに対して自覚の薄かった徹が他人からの悪意を向けられることで初めて
己の愚かさを思い知らされ深い反省に至る。
親友の一子に指摘されて初めて自分の欠点に気づく希といい、
津村家の人は概して脳天気ですが根は善人です。
以前の希と同じように徹も男泣きして反省していましたね。
そしてついに徹は自分にとって一番大事なものを捨てて罪の償いをする決心をする。
それが家族であり、世界一のパティシエになるという希の夢。
その二つのものへの思い入れはこれまでもドラマで随所に描かれていたので、自分が一人孤独になってでもその二つを守ろうする徹の悲痛な想いがひしひしと伝わって胸をつかれました。
娘のケーキの素晴らしさをとめどなく語る徹の夢見る少年のような顔。
そして山口君に必死で謝り何とか家族を守ろうと悲壮な決断をした男のやるせない表情と寂しげな背中。
大泉さんのこの二日間の演技には圧倒されました。
そしてそんな徹の想いを理解し黙って見送った一徹と元治さんや、もしかしたら永遠の別れにもなるかもしれない悲しさに泣き崩れる藍子さんの姿にも胸を打たれました。
希にはそこまでの覚悟をして去った徹の想いに応え
立派なパティシエになってほしい。
そしていつの日か徹が能登に戻り、今度こそ幸せな家族を築いてほしいと
つくづく思わずにいられません。
土曜日の番組最後にある
来週の予告までネタバレにするのは
いきすぎなんじゃないかと思います。
「それじゃあ、俺が山口くんの分も、いや、皆の分も幸せになってみせるから!」とは言わなかったね。言うかと思った。徹なら。
番組内での予告ですからネタバレにはならない、と思いますよ。
ドラマ見ないで感想書いてる人にはネタバレになるかもしれませんが。
もっとも予告と言っても断片的だからネタバレというほどのものでもないと思います。
あまちゃん徹の自立の話のように思えます。
二度の自己破産より二度の失踪がショックでした。
徹を悲しく見送る一徹、親父の背中が悲しすぎ。
一緒に見ていた夫がドラマが終わっても、ずっと泣き続けていました。
大泉さんがやる徹だから余計に感情が揺さぶられるよ。今までの自己破産して調子のいい徹のキャラ自体がこの場面のための伏線になっていたのかもしれない。
まれの店のことを考えたりとようやく光明を見出した徹だったのに、自分のおかした失敗の責任をとるために能登を離れないといけなくなるとはね。徹ってそんなに悪い人間なのかな?徹は家族を思う気持ちがあるので私はそう思わない。
徹いなくなったのか。このドラマもう見てないが感想読んだだけで分かる。
みなさんの感想を読んでから、早見機能か早送りで状況確認しています。暇人と言われても仕方ないですがwどこまで酷くなるのかには関心があるんです。私もまれさん耐えられなくなったクチですが、主な原因は2つ。1つはまれ役女優さんの演技力。怒哀楽がギャンギャン大声で喚くのみ、演技の幅が狭すぎます。もう1つは演出脚本の無理なまれ上げ。あまちゃんではあんなに可憐な主人公がユイちゃんに遠く及ばないという扱いを受け、アイドルになってもランク外、こんなにかわいいのにかわいそう!みたいな同情もあいまって大衆から愛されていったと思いますが、一方まれさんは見た目めが別になのに、なぜかみんなからチヤホヤされて、みのり一子もかわいいのにそこはスルーで常にまれ様一番、というとこからも視聴者の心は離れていったと思います。
後はもちろん脚本の支離滅裂、演出の雑さ、など枚挙に暇ありませんが。
最後まで恐る恐る早見で確認します。
私はドラマを見ると、この世界に自分が入りたいかどうかをいつも考えます。まれは家族愛が美しく、素晴らしいなと感心するけれど、自分はこうなりたいとか仲間になりたいと思いません。子どもにもまれのような道を歩んでほしいと思いません。これが生理的に共感できないということなんだなと感じています。
徹が希に残した企画書の山。
購入したと思われる実用書が複数冊。
高価そうなファイルに印刷費がかさむ膨大なカラーコピー。
確かな収入もない徹の資金源はどこだったのだろうか?
輪島塗のぞんざいな扱い。
素手で触る。
寝室の畳の上に置く。
圭太と希が抱き合った時の、ガチャガチャ食器がぶつかり合う音。
家業の継承者として、女将としての自覚が本当にあるのだろうか?
「家族の幸せ」は夢見るもの?
家族の幸せは、常に努力して維持するものではないの?
「希が徹の夢・・・」
子どもの夢に寄生し続けてきた津村夫婦。
横浜に修行に行けば、横浜で寄生。
能登では嫁ぎ先にも夫婦で寄生。
決して離れようとしない父親と母親。
家族がいつも一緒にいられるのが幸せ?
ここまでくると、ただ気持ち悪いだけ・・・。
突然として暫く全く出番の無くなるキャラがいてヤダ
適度に上手くキャラ達を物語に自然に絡ませてほしい
藍子と高志…
マジであれなのかな・・・
世界一のパティシエ目指す話なら
山口さんにケーキ食べさせて解決しないとw
昨日、今日の放送だけ見たらうっかり感動してしまうかもしれないようなお涙ちょうだい演出だったけど、それまでの話の流れがめちゃくちゃだから冷めてしまう。
来週は姑やシェフに「失踪したお父さんの最後の願いだからケーキ屋やらせてください!」と迫るつもりか?
最近、ミシンがよく映っていて、今日は希が使っていたけれど、これ、そろそろカーネーションをパクるぞっていう伏線だよね。糸子と周防の禁断の恋の名シーンを、藍子と高志がやるわけですね。
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