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合計 | 2953件 |
この朝ドラは他人について描いていて、しかも話を重くなりすぎないように作られておもしろいし見やすいです。
まれが大悟の店を辞めるときも、大悟は他人のまれに期待していたし自分と同じ道にすすまなかった大輔のことも認めていたのと同じように桶作夫妻も自分の息子のことも認めているし、塩田よりも一徹たちの幸せのほうが大事だ言った上で塩田を継ぎたいと言う他人の一徹を認めているからね。
過疎化で人口の減少が問題視されても、その土地の風土や気質から他所からきた者を認めないといったことも描かれていたし、それでも他人を認めてつながりをもつってことは大事なんじゃないかなと思わせてくれる朝ドラだと思う。
思えば結婚も他人同士が一緒になることだからね。今週の元治さんと塩田の話は充実したおもしろさがありました。笑いと深く考えさせられる部分もあり、脚本は従来からある朝ドラの王道の片鱗を見せてくれたと思います。
嗾ける係な藍子以外の特徴として、
出来る見込みが無いのに、やりたいってだけで無理矢理頼み込み
誰かがどうにかしてくれるまで流される
頼まれた人は大きな負担を抱え、徹は失敗しまれは途中で辞め、仕事にはならない
一徹はどうだろうね、厚かましくて無責任で見通しゼロなのは共通してるみたいだけど
塩田を手伝えない(言い出せない)にしても、筋トレくらいしてたら良かったのに
この人達全員、自分で出来る事をやる前にまず人に頼むんだよな
一昔前ならggrks的な
これのどこが良い話なんだろう
ガンジさんが格好良すぎて、あと他がひど過ぎて騙されるけど、正直一徹って最低だろ
>横浜の始まった頃、接客の仕事をしている時のメークも馬鹿なメークして出てきたときがあった。紫のアイシャドーを塗りまくりの顔。
あれって台本になく、太鳳が視聴者にうけるために自ら実行したらしいねぇ。
これは、確かな情報なんですか?
太鳳さんのブログでは、あの変なメイクは自分でやった、ということは書いてありましたが、台本になかったことを自分で考えて実行したなんて書いてありませんでした。
どこの情報なんですか?
私は、このドラマに対してはどちらかというと否定的に見てますが、女優としての太鳳さんは応援しています。希の役は、最初は働き者の健気な女の子の役でしたが、途中からキャラが変わり、どんどんヘンテコキャラになり、土屋さんには合ってなかったんじゃないかと気の毒に思っています。
時々、まれ=土屋太鳳、みたいな投稿をみかけますが、
私自身は土屋さんの性格は希とは全然違うように感じるし、
感じ方は人それぞれにしても、メイクの件、確かな情報ではないのなら、太鳳さんのイメージダウンになるだけなので、誤った情報を書き込むのはやめていただきたいです。
まあどちらにしても、早く終わってほしいのは確か。
こんな支離滅裂な朝ドラは珍しい。
それに、土屋さん(主役)が出ない場面のほうが、静かに見れる。このドラマ。これって?
今回の朝ドラ、まれ。ほとんど脚本のせいにしているが、俳優、女優たちは関係ないのか?そんなことはないと思う。確かに酷い脚本だ。でもそれを視聴者の流すまでに、いくらでも、話し合い、工夫して、脚本家が言おうとしている部分が演技できたらいいと思っている。その部分が監督、俳優さんたちとでできていないからこんなお粗末なドラマを流すことになった。まれの舞台裏はどうなっているんだろうか?ドラマの良、悪で裏の人間関係が見えてくるね。
あまちゃんは、みんながサポートして能年さんを守った感じ。マッサンはチームワーク良さそうだったし。このまれだけ主役の子だけが一人浮く感じ。
どさくさにまぎれて、ヒロイン役のひとのネガティヴな印象を刷り込んでくる投稿がありますね。
情報源も不確かな伝聞形で。
読まされる方も不快だし、名誉毀損にもなりかねないので、お控えください。
まれの感想は、もうさきにかいています。
来週からは、演歌歌手の人が出てくるけど。次から次に毎週出てくるね。本当に気の毒ですね。
藤吉久美子さんとか、その時だけ出てきて。
ドラマ『まれ』の本領発揮でしょうか。
一徹には継がせられないという静かな桶作夫婦の決意に、一徹の想いが沁みいっていく情景が画面に広がりました。元治さんの男泣きにはもう耐えきれず、わたしも嗚咽がもれてしまった。
ひ弱の青年が「塩田を継ぎたい」
障害があるからこそ、がんばれと応援する気持ちが湧き上がります。子供9人という目標から考えれば、塩田は継がないほうが文さんのいうとおり賢明でしょう。それが大人であり、親というものかもしれません。賢く打算的な生き物であり、そうあるべきなのでしょう。
そもそも9人の子供を設けることが自体むちゃくちゃな話です。大家族の長子は大学へは行けず、兄弟姉妹のために働くでしょう。ほかの子供たちも高校を卒業するのがやっとでしょう。奨学金制度もありますが、食い扶持を考えれば進学なんて無理な話です。末っ子までいけば、なんとか進学はできるかもしれませんが。
子供に学を与える、それが現代社会の親があろうとする姿であり、求められてもいることでしょう。一徹やみのりの目標はまったくの愚行でしょう。将来を見据えていないままごと夫婦。浅はか。そうかもしれません。でもみのりはどうしても子供が欲しかった。一徹はみのりの想いに感動をした。似たもの夫婦なんでしょうね。ふたりとも後先を考えない。だから塩田を継ぐなどと言う。
けれど本当に、浅はかなのでしょうか。たくさんの兄弟姉妹の貧乏大家族は不幸なのでしょうか。母は五人兄弟姉妹の大家族に入る部類ですが、実家にいたあの頃が、いちばん幸せだと繰り返し語りました。台風がくれば飛ぶトタン屋根、窓ガラスが割れている玄関。古い長屋に住みとても恥ずかしかったとはこぼしていました。母にとっての夢は、貧窮から抜け出すことだったのでしょう。お金に執着したあげく学歴と実家が豊かな父と結婚し、報いがきたのが不幸な結婚生活となりました。「みんなで雑魚寝をした子供時代がいちばん幸せだった」という母は懐かしみ哀れみさえ覚えます。母の反面教師のお陰でわたしは『まれ』に近い日常を送っています(笑) 好きなことができて幸せです。たりないものは多いのでしょうが、他人からみたら不幸をしょっているのかもしれませんが、愚痴を抱えて生きる方がしんどいです。
一徹は桶作夫婦から愛情を注がれ「守られて育った」環境でした。当たり前のように傍にいてくれた元治さんの後ろ姿が消える場面で、初めてどれだけ自分にとって大きな存在だったか思い知ったのでしょう。そして、だからこそ浮かび上がったのは、自分と元治さんの関係です。『血縁』というものが存在しないこと。越えられない薄い皮膜がそこにはあった。桶作夫婦も同じです。
桶作夫婦に最期まで黙っていたかった一徹の本音は、とても辛い事でした。桶作夫婦もだからこそ、一徹に甘えるわけにはいけなかった。それになんといっても一徹はひ弱ですからね。それでも、そんな想いを一蹴させるほど自分たちへの『愛情』を示した懸命な想いに、元治さんの男泣きです。孫ではないけれど孫と想じ愛情で接してきた一徹の本音にふれて、どれだけ嬉しかったでしょう。
一徹が筋骨隆々だったら、障害はもっと低かったかもしれません。わたしはひ弱な一徹の決意だからこそ、彼の男気を買ってあげたい。元治さんも一徹の指導のため塩田からまだまだ出ることはできませんが、事実上の引退にはなりますね。塗師屋の弥太郎とはまた違った『引退』ですが、村で塩田を営んでいたのは桶作家しかありません。わたしは心の底から、塩田がこのような暖かいエピソードを持って締められたことに、感慨深く安堵できました。
デイトレをやめて身内でもない方の塩田を継ぐ若者
これはもう、このドラマが言いたいことの半分以上を表現してるようなものだと思い、私も涙しました。
お金や学歴ではなく、大切なものを教えてくれるドラマだと思います。
う~ん。。
以前、預金通帳をみんなに見せびらかしてニヤニヤしていたみのりの姿の印象が強くて、
今回の話も嘘っぽく感じてしまいます。
本当に収入が激減してもいいの?
お母さんが流産したから、代わりに子どもをたくさん作りたいとか言っていたのに、妊娠したことをお母さんにも言ってなかったし。実の母親には真っ先に言うんじゃないでしょうか?徹から電話で知らされるなんてね…。
話のつじつまが合ってない気がしてしまいます。
最初から面白くない。
ごめんなさい。
私は一つのドラマの評価として、何の伏線もなく突然ひ弱な若者が塩田を継ぐといった無茶な設定をどうしても受け付けないです。
このエピソードを美しくしたかったのであれば、やはりもっと早くから塩田を手伝ったり、得意のITを駆使して元冶さんをサポートしようというようなカットをところどころに入れて欲しかった。
どうしても先週のやり方では、当初は父親への反発から思いついた事だが、元冶さんに認めてもらいたくて無意識のうちに「子供が出来たから」「元冶さん、文さんの塩田を守りたい」に昇華させたようにしか見えません。
それでは誰も分からないような微妙な品質低下にさえこだわる元冶さんの職人魂を受け継ぐことなど到底できないし、精神論だけでどうにかなる話ではありません。
このドラマ、一見職人の技とかをリスペクトしているように見せてますが、まれと弥生のパテシエとしての成長過程や今回の一徹の件といい、プロセスの軽視を精神論でごまかしていて、どんなに不向きであっても修行さえすればエスカレーター式に上達して一人前になれそうな、悪い言い方をすればバカにしたような印象をうけます。
百歩譲っても「塩田を継ぐ」からではなく、「まずやらせてください」からだと思うし、それは仮に一徹が以前から塩田を手伝っていたという設定だったとしても同じだと思う。
いかにこのドラマがファンタジーであろうと血縁も経験もなく適性も無さそうな若者が突然「後を継ぐ」といったことを美辞麗句で褒め称えて涙するという気持ちにはどうしてもなれないのです。
本物のファンタジーは、場面設定は非現実世界でも、人の思考、感情、行動に関しては相当リアルに描いているものですが、このドラマからは残念ながらそういうものが私には伝わってきません。
まれの世界は精神論です。これが楽しめるかどうかで感想は二極化してしまうと思います。
単純すぎて恥ずかしいけど時間の流れがよくわからない。誰一人老けないし髪型も変わらないので、途中のワープも込みで今何年経ったのか頭がついていかない。
面白ければまだ考察しようと必死になるんだろうけど、そんな気力も起きないので、今日もまたドタバタしてるなーという感想だけで4ヶ月が経ってしまった。
土屋太鳳は、花子とアンの出演時の雰囲気からして。暗い感じで好きじゃなかった。次女の黒木華さんの方が断然光ってたね。この人をヒロインに抜擢って聞いた時から疑問を持ってったが、嫌な予感が的中した。
能年さんは芝居はうまいとはいえないかもしれないけど、顔だけですごく透明感があったよ。土屋さんにはそれがない。芝居というより資質の差ですね。
私が圭太の親だったら、悪いけど希との結婚は反対します。
2度も破産している両親…
やはりこの先も心配ですよ。
もし、徹が地元で事業をしてまた失敗したら⁉
自分たちの居場所さえ、失いかねないですよね。
酷いとしかいいようがありません。
こんなイライラするドラマは初めてです。
主役は他の方が良かったと思います。
大泉さんが見たかったのだけど
2回も破産って ありえないでしょ
しかもその後の扱いも 酷いし
これからの展開も 楽しそうな気がまったくしないので
そろそろリタイアします。
来月に入ると野球の「あとひとつ」コールならぬ「あと何日」コールが叫ばれそうで楽しみです。あくまでも脚本に対しての不甲斐なさからですからね。主演の土屋さんはよく頑張っていると思います。
しかしこの調子だと次回の「朝が来た」も期待できないなぁ。タイトルに「ん」が付いてないし波留さんもパッとしない。大丈夫か?朝ドラスタッフ。
某誌ではこの脚本家は元々社会派のドラマに実績がある人なのにNHKからコメディを要求されたため不慣れな仕事になったことを同情しています。
ドラマはとてもほめる気にはなりませんが、脚本家もいろいろ大変みたいです。
良くも悪くも印象に残るドラマだ。
終わったら寂しいだろうな・・・。
土屋さんが 好きなようにまれを演じていいといわれているそうですが その結果 ドタバタ がさつ というイメージになってしまい 良い結果にならなかったのだから 誰かが指導して 演技をまかせるのはやめればよかったのに。
話の筋が通っていないので 他のことが気になってしまいます。
アップが多いことや ケーキの練習をしていないだろうことや お行儀が悪いことが目につくので そのへんをどうにかしてほしいです。
ブログのこと書いていいの?
この脚本家さんは『震える牛』『紙の月』等の社会派ドラマが得意な方ですよね 共に面白い作品でした。
全てはNHKの責任だと思いますよ、依頼の時のコンセプトが曖昧だったのが演出にも現れてます。
ヒロインの希がどんな人物で何をポリシーとして生きて行くのかが既にグラグラですから。
現代劇でましてや原案無しなのですから、、一週間毎に視聴者を引きつけて飽きさせない コメディタッチのあまちゃん的なのとか
漫然とした依頼をされたのかなと思います、その戸惑いが土屋さんの演技にも影響されており気の毒な気がします。
お菓子でも一つの柱を決めて制作しないと、美味しいと言われる物を全部入れたから美味しいに決まってると上から目線で作るのはどうでしょうか。
旬の食材を心を込めて創るから美味しいものが出来るのではないですかね。
今からでも路線を変更してドタバタだけでもやめられたら良いのにと思います。
老いた両親の世話をしたり 相続のもめ事を見聞きしたり体験をした者からすると この疑似家族ごっこは気楽な関係で 今のところ良いとこどりをしているだけ。
元治 文夫妻が元気でいるうちの話ですね。二人が病気になったり介護が必要になったら成り立たないと思います。
希一家は 相続の権利が無い代わりに 世話をする義務もないとか何とか色んな理由から あっという間に いなくなると思います。
一徹は若くして子供が産まれるのに 収入の見込みが薄く 体力的にも無理だろうと誰の目にも明らかなのに 塩田を継ぐなんて経済観念に乏しすぎます、現実は厳しいのですよ。
無責任な有り得ないストーリーに うんざりします。
それに たおさんが料理やケーキ作りに興味がなく手つきが器用でないのが 画面を通してハッキリ見えてしまうのも このドラマが盛り上がらない原因の一つだと思います。
今週は塩田の後継者問題でしたね。一徹のもやしっ子ぶりを際立たせて画面の向こうもこちらも「イヤイヤイヤ、それはない」の雰囲気づくりは万全で、一徹の申し出を頑なに断る完治さんも首尾一貫していて気持ちがいい。そこをどうひっくり返すのか(ひっくり返さないのか)、昨日の放送を楽しみにしていました。
で、やられたなーという感じ。予想の上をいく展開でした。結末ではなく結末にいたる過程にですが。
誰よりも一徹にだけは継がせられない。実の孫ではないから言えなかったけれど、桶作夫婦にとって一徹は塩田よりも守りたい大切な存在なんだと、その想いが明かされる(文さんが一徹のかたわらに行き、あんただからとその背中をバンと。アドリブでしょうか)
そこで勝負あった気がしましたが、一徹もまた実の孫でないから言えなかったが、自分は完治さんと文さんを守りたいんだと。塩田は桶作夫婦そのもの、それを守る、それはすなわち二人の生きた証である塩田・塩作りとその生きざまを継ぐ(ということかな)
最後、おぼつかない手つきで塩撒きをする一徹を見ながら交わされる桶作夫婦の言葉、その一徹に静かに近づき、手取り足取り教え始めた完治さんの姿。何とも美しい結末でした。
まぁ、印象だけで書いているので細かなところは違っていると思いますが、血のつながらない他人であることの遠慮から、相手がどれだけ大切なのかをお互いが言葉にできなかったという、そのことに胸つかれました。
マジメに考えれば塩田のこれからは問題山積みですが、それはまた別のお話で。今週はこの余韻にひたりたいと思います。
出演者誰一人として共感出来ないドラマは初めてです。
朝ドラなので、登場人物の想いや一挙一動にこめられたものを考えながらみていませんが、ただ、主人公のアップとドタバタぶりと大声だけが妙に印象に残るドラマで、深いことは一切感じられません。
土屋さん、「好きなように演じていい」なんて言われたって、本当ですか?
だとしたら、このドラマの演出家って職務を全うしてないということになりますが…。
一徹が、元治さんの姿を見つめていたのはここ数日。
何かあるのかな?と思ったら、塩田継ぎたい!だった。
もっと以前から、塩田に足を運んでいたり、元治さんの仕事を見たり聞いたりしていれば、今回の一徹の塩田を継ぐ話しは応援出来たかもしれない。
いつもいつも、後から取って付けたような話し。
呆れるばかり。
一徹の職業選択肢が極端過ぎる。実社会に出ていないのが裏目に出ている。
子供に見せる背中は何が良いのか・・・・・
その考え方の視野が余りにも狭いし 社会勉強が出来て無い。
しっかりした親のアドバイスが受けられなくて迷える子羊の様な青年を見るのが辛い、子供が生まれるというのに。。
先ずは最低 二人で独立した生活を始めてから 塩田継ぎたい話をして欲しかった。
みのりが実家に帰らずに出産しそうな予感がするが、その辺は飛ばすかな?
実子を悪者に書いて 擬似家族ごっこしている孫が とっても可愛いいなんて 朝から国営放送が流す話かと悲しくなります。
その人の想いは、行動にすべて現れると思う。言葉だけなら、何とでも言うからね人は。
一徹がいきなり塩田を継ぐと言いだしたことにリアリティのない唐突さを感じる方もいるようですが、今週の一徹の様子(描写)を見れば、幼い頃から世話になった桶作夫婦への一徹の想いの深さは自然と伝わってきますし、べつにその心意気だけで私はドラマとして十分だと思います。
このドラマがファンタジーかどうかその定義はわかりませんが、少なくともリアリティーを追求したドラマではない。
現実なら青白いもやしっ子の一徹が何の基礎もなくいきなり塩田の後を継ぐなんて困難かもしれませんが、それをありそうなものとして描くのがドラマだと思います。
そこに込められた気持ちが伝われば私はそれでいい。
コミカル風味を強めて真面目な問題も全体的に重くならないように描いていますが、そうした描き方で素直に感動できる人もいます。
それでいいんじゃないかな。
細かい伏線にこだわる人には向かないドラマなんでしょう。
好き嫌いがはっきり分かれるのは仕方ないですね。
でも私は緻密な伏線よりも、予想もつかない展開で人を驚かせかつ感動もさせてくれるこの「まれ」というドラマがけっこう好きなんです。
毎回こういうドラマでは疲れるけど、たまの気分転換にはいいですよ(笑)
守られてるつもりが守られていた。
文さんの台詞が良かったです。
今は息子と一緒に暮らしていますが、この先一人になったら誰が守ってくれるのだろうと思う時があります。
他人と暮らすのも本当に高齢化社会の生き方の一つで考えさせられます。血縁だけがつながりではありません。
明日が楽しみです。
せっかくいい感じの話になりそうなところで
津村一家が空気の読めない行動や発言をして
いちいちイラつかせるから
結局は低評価に落ち着くという
桶作夫妻の老後は、息子夫婦が帰って来てちゃんと見るんじゃないかな?じゃないと息子がかわいそうだよ。あの人たち、そんなに悪い人じゃないと思う。
親の最後くらいは血を分けた息子に看取らせてあげてほしいです。
なんかいい話で素直に泣けました。
人って何かのキッカケで、初めて決意することってあるから。
自分の中で色々思っていた事や考えていた事があったと思うけれど
元治さんの塩作りをやめる発言が、一徹君の決意を促したんだと思う。
今は確かに気持ちだけ空回りしていて、役に立つのかな
この先どうなるのかなと少し心配にもなりますが
その本気の気持ちだけは元治さんや文さんに伝わったと思うし
今はそれだけでもいいような気がします。
一徹君や元治さん達がお互いを心底思い合う気持ちが胸に響いて
ありがとう・・・って言いたくなりました。
桶作夫婦の息子は親に頼る甘ったれなだけで悪人じゃないけど、嫁と孫はひどかったな。『まれ』は悪意ある人間は基本存在しないけれど、六角さんが演じたキャラクターも悪人というか犯罪者だしね。時々すっと入ってくる『悪意』は善意に包まれたドラマだからこそ、毒々しさが際立つ。
徹は詐欺に遭った。文は嫁と孫への愛情を失えざるをえなかった。ふたりには救いがあったから良かったけれど、このドラマでさえ『悪意』が潜んでいる。脚本家さん、目指すところは性善説だと思うのだけれど、どこかでわりきれず負の部分が表出してしまったのだろうか。パラダイスばかりを描くのは難しいのかもしれない。
血が繋がっていても疎遠な家族は現実にもあるし、血縁以上に心で繋がっている他人も実際にいます。
このドラマは過疎化する地方への移住の問題を念頭に、
そうした血の繋がり以上の関係を結べる他人の家族との心の交流を
描いているんじゃないかと思います。
実の息子一家のことだって決して悪者一辺倒に描いているわけではありません。
東京に帰る息子に文さんは好物の桜餅を持たせ、いつでも帰って来いと言っていました。
今回の元治さんの塩作り引退も、息子に継ぐ意志のないことを確認したうえでのことです。
現実に妻子が田舎生活を嫌っている以上、息子一家が能登に帰って定住するのも難しい話でしょう。
いつしか家族同然になっていた一徹が桶作夫婦のために塩田を継ごうというのはごく自然ですし、互いが互いを思いやって後継話を言い出しかねていたという展開は素直に心を打たれました。
へっぴり腰の一徹に仕事を教える元治さんとそれを見守る文さんの姿・表情には静かな喜びが感じられます。
いい話だと思います。
素直に心から一徹を応援したくなりました。
「まれ」好きです。
今週の感想。
元治さんが塩田閉鎖を表明し、一徹が継ぎたいと言い出し、それが許される、というお話。
先週も紺谷弥太郎を誰が継ぐかという話で、2週続けて伝統継承問題。もっと言うと、その前の何週間かも、要は大悟の味を引き継ぐのは誰ってのが隠れテーマだった。
2週に渡って自分の身内が直接関わる継承問題を目の当たりにして、大悟の味を継承するのは自分しか居ない、と希が目覚めるのかと思っていたが、そうでは無かった。アリャリャ。
一徹には、元治さんと1対1でじっくり向き合って、塩田継承の許しを得て欲しかったな。
ごめんなさい。苦手です。
毎日8:00〜8:15分に家を出るので時計を見るために視聴しています。NHKはCMが無いのが良いですね。因みに肝心のドラマの内容は非常につまらないです。最近はOPのイントロを聞いただけで「さっさと家を出よう」と思えるようになりました!
真面目な問題を軽く描いている、もしくは時間の都合で中途半端に描く、そういうことの積み重ねで、肝心ないい場面になるべきところが嘘っぽく見える・・楽しめる人がいるからと言って、置いてきぼりをくらったと思った人は怒るでしょうね。
この夏休みも自分の実家には帰れずに、
ご主人の実家に帰省するお嫁さんは多数で
しょうね。
みんながノンビリするなか、こき使われて
辛いよね。嫁なんてそんな扱いだし。
他人と仲良く暮らしてくれたらありがたいよね。
もう無理して帰省することないよね。
でもそんな他人いないよ。
お金目当てなら怖いしね。
本当に甘々の夢の世界のお話よ。
相変わらず津村家は頭のおかしい人物しかいない
今回は一徹だ
子供欲しくて結婚したんだろ?
デイトレは子供に誇れないから別の仕事やる?は?
じゃあ最初からマトモな就職先探すだろうよ
一貫性無さ過ぎて意味分からん
幼少期に塩田に興味持つシーンが描かれてればまだ分からんでもないが、それも全くナシ
高卒でデイトレ()なんぞやってた奴、普通の企業なら避けるだろうしね
他に行き場が無いからしゃーなしに塩田継ぐとか言い出したってか?
コメディで軽く見せてはいるけれど、人と人との絆や思いやり、生きていく上で何が本当は大切な事なのか等々、色々気付つかせてくれているドラマだと思います。
嫁が旦那の実家で居心地がいいわけないですよね。グチのひとつやふたつ出て当たり前です。でもね、私は最後はやっぱり頼りになるのは息子とそのお嫁さんだと思う。あのお嫁さん、文さんクイズで一死懸命勝とうとしてた。能登に帰って来てもいいと思ったんだよね。息子に協力しようとするいいお嫁さんですよ。
感動ポイント、見ていて疲れます。軽い話しを描きたいんだったら、無駄に涙流すシーン入れないでほしいな。白けちゃう。
う~ん、土曜になったら感動回みたいな、テイストが全く他の曜日と変るのがついていけない理由の1つかも。
高志と藍子の関係ってのもイマイチ、わからなくて、鈍感な藍子は高志の心理に気付いてないのかと思いきや、こないだの2人のシーンでは何か高志のことを感づいた感じでした。
ただ演出力不足のためか、一瞬、藍子が高志の事を怖がってる(不気味そうにに見てる)ような所もあって、なんでこの2人のシーンを多用するのか不思議でたまらないです(まあ、伏線の可能性ありってことでしょうが)
登場人物の思考や行動が唐突で支離滅裂で共感できません。
人間関係の構築、発展や破壊や修復等の過程の描き方(特に一子や美南との友人関係、圭太との恋愛関係等)が非常に雑でてきとう。
村の人々は酒飲んで合唱してる印象しか残ってない。一徹と桶作夫婦との関係も長く同居していながら今更思い出したように深かったことにしようという意図が感じられる。
なんかすべてうわべだけの薄っぺらい関係に見えるので、毎週のように見せられる涙が安っぽく感じます。
まれも圭太大嫌い。はやく終わってほしい。
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