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| 合計 | 2953件 |
登場している役者さんすべて嫌いな人が誰一人出ていないドラマなんてミラクルなんです。
絶対に面白くなるはずならなきゃおかしい！なのに日々楽しめない内容が残念でなりません。上の方が書いているように能登を絡めすぎるから話がちっとも進んだ気にならないのかな・・・
好きになりたいから酷評も書いたりします。なんとかして欲しいという切実な願いを込めて！
ここでは視聴者一人一人が評論家なんだと思う。主観で書く感想なのだからそれぞれの感想を延べていいんじゃないですか。
余談ですがここの書き込みが酷いとかひとがつけた星の数批判するコメントはおかしいでしょ。
きっと小学生の息子に「かんのうって何？」って聞かれるんだろうな。一緒に見ているおばあちゃん。
どんどん年齢層を狭めている感のある今朝ドラ。
能登を絡めながらの恋バナなんでしょう。
一子と圭太，まれと大輔だけど，これがどうなるか分からない説がいろいろお茶の間にも書かれてますから，楽しむところなんだと思います。
確かにお菓子の甘さは官能的かもしれない。なんて思えるパティシエのドラマはいいと思う。
まれの味覚の良さにシェフが気がつきましたね。実力や感やセンスの世界なんでしょうね。天皇の料理版番もそうでしたし。
2人の先輩たちが一緒になるとか，そういうオチはないのかな？
まれと
りょうの娘が
「お兄ちゃん」のコトで後腐れなく展開してくれたのは良かった
シコリとかなんだとかは
観てて疲れるので
生娘に官能なんてなんのこっちゃでしょうに。
ああ、これで大吾さんがチョメチョメぐらい知らんとな
とか言って
大輔とそうなりそうになったけど未遂になって
心の問題だ！となって
そんなんこんなで～のパターンですか・・・
知り合って３ヶ月弱の異性が、朝からスケッチブックを見せてきて「どう？官能的でしょう？」と言われたら鳥肌しか立たない。
中身がどうあれね。
まれさんと知り合ってまだ３ヶ月弱。
心の距離は離れたままですよ。
朝から官能なんて言葉はご勘弁！
もうこのドラマは失敗だったと思って、いろんな手法を試してみたらいいんじゃないかな？たとえば水戸黄門のお銀の入浴シーンみたいなのを毎週、必ず1回は登場させるとか、朝ドラらしからぬ濡れ場を演じさせて見せるとか、とにかく注目させることが一番だと思うんだよね。
女性からすると不謹慎に思えるかもしれないけど男性からすると、もうそれだけで見ずにはいられないほど注目してしまうと思うんだよね。もちろん朝ドラは老若男女あらゆる人が視聴しているのは知っているけど時代も時代だしここらで一発、革命をおこしても悪くはないと思うぜ。
昼ドラのようなじめりがないからキスも官能もOKです。
この世界にどっぷりはまってる魔女姫のような私でございます。
柳楽くんに唇を奪われたいっていう女性は多いと思います。
視聴率は柳楽，大泉，小日向でしばらくもつでしょう。
「愛してる、オレも愛してない」
なんのこっちゃ？
日本語になってない。
製菓学校に通うパティシエを夢見る学生たち。
「ありえねー！！」の大ブーイングだろうねえ。
そうだよね､覚悟して修業にきてるのに母親&能登の人達に頼りすぎ。電話してる場合じゃなくてさ勉強してね､まれちゃん。
なんか下品。
いろんな意味で。
この先、どんなに柳楽がいい演技で、大輔が
いい男のふりをしても、ときめくなんて無理。
女の子がそこにいて可愛いからキスをしたなんて犯罪行為そのものだもの。
長々この二人を描くならあの出会いは最悪だと思うし、やめるべきだった。
NHK＝お年寄りの勝手なイメージがあるのでこういう朝ドラは大冒険だと思います。あまちゃんで若年層が試聴するようになったとか言ってた気がするからあながち間違いでもないか。
曲の名前の説明聞いて、ああ、まれと大輔の関係のことなんだなと勝手に思ってしまった。
お兄ちゃんと美南とまれの関係いつまでも引きずらないで解決したのは良かったね。批判もあるけど。
色んな事が起きてサクッと片付いてしまう。深みがないのかもしれないがいつまでもズルズル引きずるよりはむしろ気持ちいいね。
人を陥れるような悪い人もいないし、意地悪な先輩もいないし（いるけど好感持てるからOK）。何より人が死なない（多分この先も）
徹さんと大輔さんの喫茶店（死語？）のやりとりは良かったですね。
今後の展開では圭太が東京出てきたりするのかな？
土屋たおさんの魅力は、長谷川博己さん主演の「鈴木先生」が、最高に素晴らしい！！！
あの知的で神秘的なロングヘアーの美少女を、まれでは変な髪型で残念だ。髪をしばった方がまだいい。
常盤貴子さんも好きだし、田中泯さんの表情もすごくいい。能登編とても良かった。
だが、横浜編の小日向さんの仏頂面や女性のいびりと突然のキスは朝いらない。
土屋たおさん、鈴木先生から、応援しています！！！
朝ドラまれの良さは清廉潔白じゃない描き方
しかし，ヒロインまれはまだ恋もちゃんとしたことのない娘
このギャップが実にいいと思ってます。横浜編
今週のお菓子は特に楽しみ
どこが官能的なのかじっくり味わいましょう。
このドラマ見る限り
一流のパティシエになるためには
恋愛をしないとダメなんですかね。
ブ○イクの人はどうしたらいいんだろう
もはや何かを得るためには云々がなかったことに。
めちゃめちゃ楽しく観てます。
コメディ路線のまれだから、官能って言葉もクスッと笑えちゃう感じ。
徹さんと大輔さんのやり取りも面白くて
朝井さんの真面目なんだけど、すっとぼけた感じも最高～
ハマってます。
間違いです、朝井さん→浅井さんです。
BSで続けて放送されているだけに
「あまちゃん」と比較されるのは仕方ない。
文さんクイズのあたりから、不快さを感じ
はじめ、ついつい比較してしまうんだよね。
あまちゃんと観続けると、特に演出の出来が雲泥の差だよね。
構成作家やってた人はセリフで笑わせることが出来るんだね。
クドカンもそうだったかな。
それはそうと「浅井のくせに」には思わず笑ったけど、人を馬鹿にしていると言ってしまえばそうかなぁ。子供が真似するとダメかなとはちょっと思ったけど、そういうこと考えながらドラマ見るのもアレだしなぁ。
浅井くん、ノート置き忘れたり後輩にバカにされたりクズキャラなんだ。
このキャラでちょっと人気出たとしても天狗にならないでね。
・・と余計な心配をしてしまったが、そんなこと考えながらドラマ見てはだめか。
概ね面白いと思っている次第だ。
能登の人たちは鈍臭くてダサいけど、ハマっ子の連中も劣るとも優らない。所作や台詞でそんなテイストにしてんのかな？イモ臭い。
脚本家が張り切って笑いを取りにいっては滑るというのはもう、ここ３～４年のお約束なのかも。ますだおかだのワオみたいなもんか。
鈴木さんは役作りとかじゃなく、脚本が鈴木さんに寄せて書いてると思う。本当の鈴木さんのキャラというか、お笑い見てる世間一般が認知してる鈴木さんのキャラ。無理してないから、面白い。あの世界に鈴木さんが自然に溶け込んでいい味出してる。もう塚地さんより出番多いよね（笑）。
泥沼だの官能だの義理兄妹の恋だの、この脚本家はわざと深夜っぽい雰囲気の話を出してきている。最初はフツーの爽やかな朝ドラだと思ってたのに、今では王道朝ドラが好きな人達に真っ向喧嘩吹っかけるようなタイトルばかり。これ、書いてる時点で相当賛否分かれることは想定できるはず。それでも敢えてやっている。脚本家の意図を聞いてみたいな。視聴者の声を登場人物に度々代弁させているのだから、どういう反応が来るかはわかってるんだよね…?NHKはいけると思ってGOを出したのかもしれんが…。
横浜出てきたあたりで気持ち悪く感じてたけど、ここ2週間ですっかりまれを嫌いになってしまった（笑）
入店してまだ1ヶ月くらいの素人でも分業仕事ができてることに驚きなのに、物足りなかったとか言われたらね…。
他人から見たら純粋ぶってるわりに秘密も守れないおしゃべりで、かまととぶってる女っていう典型的な女の嫌いな女になってるけど、女性脚本家ってことは当然わざと嫌な女に見えるようにしてるんだと思うけど、いつになったらまれに大きなお灸をすえてくれるんでしょう！？
怒りの鉄拳がいつ、誰に、どこでふり落とされるのかを楽しみにしてるんだけど。ここまで来たら一度は猛反省するエピソードがなければ、成長とか恋愛とか見てられない。
まさか、このまま何事もなくパティシエになれちゃうなんてことになりませんように。
これじゃ、ただの棚からぼたもち的な強運娘の面白くもなければ共感も驚きも感動もない、非常につまらない夢物語で終わってしまう。
陶子って……ただただまれをいじめたいだけにしか見えない、あの演技からは。
ガッカリするほど、つまらない。
鈴木先生以来、太鳳ちゃんを応援してきたので、本当に失望している。
個人的な好みの問題ではなく、単純に脚本、演出のクオリティーに問題があるのだろう。
時間が足りなかったのか、やる気がないのか、理由はわからない。
面白くない。ただそれだけのこと。
良くない本は、役者さんの良さを潰すんだな。
大泉洋、柳楽優弥だけが自然体に演技していてほっとする。でも、キャラに魅力がない。
太鳳ちゃん、これからも応援している。がんばれ。
陶子さん、まれの都合に合わせてキャラが変わるからいまひとつ芯が感じられないな。結局どの登場人物もそう。性格設定なんてないみたいだ。
何なの
この朝ドラの話題に触れるな的な空気
あまちゃんはスレ違いだ。
ところで募集してた2番の歌詞はいつ頃から流れるんだろうか。
人を愛する事がこんなに軽薄でいいのでしょうか。
好きになるのに理由はありません。気づいたら好きになっていたというのがほとんどだと思いますし、その恋が成就出来ずに苦しい日々を送ることも多々あります。ましてや美南は血が繋がっていないとはいえ、戸籍上の兄を好きになってしまった。この事で誰にも相談できず、一人で苦しんできたと本人が言っていました。薄々気づいていた兄も決してこの血の繋がっていない妹を嫌いではない。だからこそ敢えて距離を置いていた。
あるバレンタインの日、妹は兄に告白します。「私ずっと前からお兄ちゃんを男性として好きだった。」兄は「うん、俺も前から気づいていた。ずっと美南を大事に思ってきた。でも池畑の人間としてお前に恋愛感情を持つことは出来ない。分かってほしい。」兄の胸で泣き崩れる美南。
っていうのが普通のドラマだと思うのですが、この作者はそんなシーンすっ飛ばして美南にケロっとした顔で「どう、おにいちゃんと上手くいってる」なんてセリフを言わせやがって！先週一週間はいったいなんだったんだぁー！！こいつには恋愛を書く資格はない。安っぽいＡＶのシナリオでも書いとれ！！！
圭太がバレンタインに一子が帰ってくるとわかった時の突然のヘンなスキップ、一子両親が落ち込んでいるのを盛り上げようと(?)調子外れの歌を急に歌い出す、まれが美南と服を買いに行った時試着した姿を見る時のヘンテコなポーズの数々等々…。
今までほとんど気になる場面はなかったんだけど、最近役者さん達の無理してます感ハンパないです。
もうカンベンしてあげて！！
やっぱりロケってだけで、スッキリ良い気分で見れる。普段は閉塞感のあるセットな上にあの照明だもんな。
大輔がいい男過ぎるじゃないか。まれが本気モードの時に邪魔すんなよな!と思ったけど、自分の欲望のためのデートじゃなかった。まれが気詰まりにならないように高志も連れて来る気遣い。大人だ。
最近、官能だのなんだの畳み掛けられてちょっと胸焼け気味だったけど、ごくたまにこういう回があるんだよね。徹も能登の時に比べたら良い父親っぷりが雲泥の差。このドラマのキャラは能登にいるとダメになるらしい。
今日良かったのは、一切能登が映らなかったこともあると思う。今の能登は圭太メインらしいけど、山崎君、演技力もないし圭太自身に全く魅力がないし、話を引っ張っていくだけの力がないので全然面白くない。
やっぱり井の中の蛙大海を知らず。
メレンゲに続き、やはりお菓子作りの基礎であるカスタードクリームでもダメだし食らいました。
子供のころから好きでお菓子を作ってはみんなに美味しいと感謝されて少しばかり自信があっただけに落ち込むよね。
やっぱり素人とプロは違う。
それでもめげずに必死で練習する希の頑張りにはひたむきさが感じられてとてもいいけど、そんな煮詰まった希を強引に外出させて（高志も一緒だからデートではない 笑）さりげなく気分転換させる大輔が優しいですね。
あの地鶏が自由に動き回る田舎の大自然に触れたら心からのびのびとリラックスできるでしょう。
それに夜も勉強する希に「ごめんな。いいこと言ってやれなくて」と詫びる徹パパも温かくも切なくてよかった。
いつものトンデモ展開も意外性があって面白いけど、
こんなしんみりした回も好きです。
毒のない泉谷さんが良かった。
久しぶりに空を見たという台詞
まれの空は能登なんだなあと思う
圭太が盛りあげようとして音痴な歌を歌うところが大好きです
演技じゃなくてああいう男が好きだからあれから圭太が好きになれました。
まれって、感想を言いたくなりますね~
今日の良かったよね～(^-^)/
私、洋菓子は買って食べるから、クリームの説明の演出ナイス、小日向さん、トウコさん、浅井さんこの店に居るからうまくまわってる希ちゃんの真剣な瞳も爽やかでした、大輔さんの危険な誘いドキドキ、朝から大丈夫か？アバンチュール?見たら自然の風景に、あらっ予想外、癒やされてからに(^｡^)
大輔と希ちゃん合うと思うんだけどな、
柳楽さん声もイイね。
普通なら当たり前に理解できるはずの、素人とプロの仕事の違いを、すごいことに気付かされたかのような場面にしたのに驚いた。おばあちゃんの時に感じなかったのか？本当に鈍感というか謙虚に客観視できない主人公なのだな。
今のまれにとってみれば、素材うんぬんよりもまずはスキルを向上させることが本当なんだと思う。専門学校にも通わず修業を始めて２か月ほどしかたっていない素人はただひたすらに。
まれに好意を持っている大輔が気分転換にドライブに連れ出した場面を作りたかったのだろうと思うが。
それにしても、アーモンドを二粒食べて味覚の非凡さを見い出された感がある描写になっているけれど、これまではどう見ても製菓の技術的には優れているものを感じないまれ。地道にコツコツが要求される技術の習得の部分をどう描いてくれるのか？そこを共感できるようにしてくれないと、どうとでもセリフだけで進めていってしまえるご都合ドラマになってしまう。
今回は、ちゃんとした中身が少しあってよかった～
ちゃんと材料の貴重さ感じたり、リフレッシュする描写、、、、
これが普通のドラマだ。
今までのドタバタを軌道修正してくれると良いけど（汗）
あと、赤いスポーツカーは意味不明、、、
誰の？なんでそんなにお金があるの？？？
この前銀行が取り立てに来てたよね～～～
まれの恋愛ドラマ？
パティシエ修行物語と思ってたが…。
技は盗んで覚えろ！とは言わないが、せめて、日々のシェフや先輩の手つき、動きをみてくれ、と思う。
恋愛ドラマは好みでなので、とてもつまらない。
↑
好みでないので、つまらない。でした。
あら、今回は珍しくよかったな。
能登の連中が出てきてブツ切れしないのもよかったかも。
毎回、こんな感じでお願いしますわ。
役者でありシンガーでもあるＦ氏が以前言っていた言葉をふと思い出しました。
自分が気持ちよく歌っている時は客はついてきていないと。
今回の朝ドラスタッフ、出演者の意気込みがこれそのものだと思い
ませんか？
可愛くてやる気満々のヒロイン選んだよ！オープニングもエンディングもヒロインの可愛さ全面に打ち出しよ！
どうだ！どうだ！が出過ぎてしまった。それを視聴者はすぐに敏感に感じ取ってドン引きしてしまった。
みんな一生懸命やってるよ！なのにどうしてこんなに批判が多いの？
これじゃ観客置いてきぼりなのも判る気がする。
いい役者揃えてても駄目、上手いだけじゃ駄目。可愛いだけじゃ駄目なんです。
どうすれば面白くなるか、どうすれば不快感を与えずに演出できるか、当事者では気づかないこと、ここで皆さんが教えてくださっている。耳が痛い言葉でも真摯に受け止めて！後半に期待してますから。
何かにつけて、すぐに能登に報告するところがイヤ。
そうすることで能登の皆さんとの絆を描いているつもりなのかもしれないけれど、いつまで経っても自立出来ない幼稚なヒロインの人物像しか見えて来ないし、能登の人々も厚顔無恥の集合体という感じで大嫌い。
クレジットに能登の面々が出たら、問答無用でスイッチオフにしてます。
視聴率の伸び悩みもさることながら、ネットを見てもアンチが増えて来ました。
私の周りでも視聴リタイア組続出です。
仕方なく観ている人もいるにはいますが、皆口を揃えて「面白くない」と。実に100%。
今から軌道修正するかもしれないけれど、全体の半分が経過したこの時点で、このドラマを好きになることはぜーったいにないと断言出来ます。
今日はドライブ中のヒロインにヒゲメガネをかけさせてましたが、能年玲奈さんのマネですか？
また、パクってるんですね。
高価な材料を、ペーペーの練習用に好きなだけ使わせてくれるなんて太っ腹な店だ。
昔からケーキ作りにのみ神経が行っていると思われたシェフは、実は鶏農場に息子を連れてよく行ってたんだなぁ。子煩悩じゃん。
父親似の前から禿げ上がり掛けた頭の、いつもニヤケ面提げて登場する、痴漢行為をされた大嫌いな男の車によくホイホイ乗れるなあ。
自然の中で放し飼いにされた鶏は良いってネタは、漫画『美味しんぼ』で何十年か前に見た。
すみません。余談です。
ある番組であの、松○幸○郎さんが２ちゃん○るの意見が気になる的な発言をしていた。
それを聞いたＴモリさんがそんなの見たら気になるだけだから見てはいけないとおっしゃった。
それに対し、気になります、大切なお客様の意見ですから的なことを返していた。
大物役者の謙虚さと器の大きさを見せられました。
朝ドラスタッフ、出演者のみな様もご参考にされるとよろしいかも。
なんか小さなことかもしれませんが、まれ一家の寄生＆節約癖が気になります。
借金して能登へ逃げてからは桶作一家に居座る。急にパテシエになりたい！と思い立って何の計画もなしに横浜で出会った店に押しかけ、破門されてもしつこく居座る。
そこのケーキ屋の社員寮だか赤い部屋に住み着いてまかないもゲットし、何故か親父も後からのこのこ出てきて良い年をした親子が同じ部屋に住み、親子ともども居つく。
多分、家賃はかなり安いだろう。まれの給料はよくわからないが、そこで技術を教えてもらって、食・住を世話してもらってる（衣はほとんど買ってない。洗濯してるのかも不明だが、初夏近くになっても散々着古したばっちいコートを常用してる）のだから、それなりに働いてる徹の資金でまれの今の生活は余裕だろう。
ここで気になるのは、普通の人だったら製菓の専門学校に高い学費を出していくなり、短大の製菓学科に行くなり、ちゃんとした勉強をしてそれなりの免許をとったりするわけだけど、まれは本当に全てお金のかからない方向で上手く立ち回ってるんですよね。きっとこの後、うま～くパテシィエになるのだろうけど、それになるために資金面で何ひとつ苦労もせずに、どこにいっても寄生生活で結果オーライというのが見ていて不快になるのだと思う。
製菓学校の高い学費ってのも色んな食材や実験込みなわけで、まれは実験たくさんさしてもらって小日向さんにひいきされてるよね。そんな中で、他の人もあっと驚くようなお菓子に関する感性もあるわけでもなし、ほんで～まんで～うちゃ～等々を所かまわず叫ぶＫＹ娘の割りにちゃっかりしてるな、としか思えない。ちゃっかりしてるのは母親そっくりで、そういう部分だけは説得力がある。
まれちゃん、あなた恵まれすぎよ。
正式採用から数ヶ月、アーモンド二つ食べただけで、難しいケーキを任され、
徹夜したぐらいで、優しい父親がいい事言えなくてゴメンって牛乳をあっためてくれ、
職場でお高い卵を贅沢に使って、カスタードの
練習を始めようとしたら、煮詰まってない？
って連れ出される。
男子2人に優しくされながら赤いオープンカーで
気持ちのいい養鶏場へ。
そこには大物泉谷しげるが自然な主人姿でいるし。
別に涙を流して苦労を重ねる主人公がみたい
わけじゃないんだけどね。
なんかみんな優しすぎてつまらないね。
2ちゃんねるは見るだろうけど、こんなところを芸能関係者が見るわけないよ。
いやいや小さいことじゃないですよ。
私もこのドラマのお金のことは頭から離れない
ですもの。
そこがオールクリアだから、現実味がなく、
チャッカリチャッカリ！な気がするんです。
製菓学校、年間100万ぐらいかかるでしょうね。
それプラス下宿代ですから。
仮にどこかの洋菓子店に弟子入りしても、
何年も下積みをして、高い材料で練習なんて
とても出来ないでしょう。
祖母ゆずりのとてつもない才能をシェフが見抜いていての特別待遇なんでしょうが、あれこれ
息抜きしていられると、見ていて気持ちがいいものではないですし、共感も出来なくなります。
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