5 | 238件 | ||
4 | 59件 | ||
3 | 67件 | ||
2 | 56件 | ||
1 | 232件 | ||
合計 | 652件 |
30才でも40才でも最初の恋愛が
うまくできないのは年齢関係ないって
意見があったけど自分はそうは
言い切れないと思うな。
人生経験自体があまりない10代と
社会に出て色々経験した30代では
さすがに同じ恋愛初心者としても
下地が全然違うと思う。
それまでの積み重ねてきた人生経験が
全く行動として表れないってあり得ない
気がする。
あれはせいぜい10代の少女の言動にしか
見えません。
設定が30才だって言ってるんだからそこに
つっこみが入るのは当然だと思います。
花笑の行動もせず疑心暗鬼になり
妄想ばかりっていうのは精神的に
中学生レベルにしか見えません。
こじらせなんだから妄想ばかりしてうまく
行動できないっていうのはいいんですけど
やりすぎって思います。
大人には見えません。
設定通りならやっぱり違和感だし途中で
設定からキャラがブレたようにも見えるんです。
内容にあまり興味がない方で、朝尾さん、瞳ちゃん、加々見君ネタで盛り上がりたい方、
お茶の間へどうぞ!
今までの展開もベタなラブイベントのオンパレードだったけどラスト二回もベタすぎるストーリーだね。
プロポーズ→年下の彼の事を思い別れを切り出す→恋敵からプロポーズ→(最終回)元サヤでラブラブ。
最終回のもりあげと朝尾さんのプロポーズを入れたくて強引に別れさせたみたいな無理矢理感がある。
同じ王道ベタ展開を入れるにしてももう少し丁寧に上手に描けないものか....(溜め息)
王道ベタというよりは、話についていけない、無茶苦茶な展開なように感じます。
あんなに田之倉くんとの結婚を望んでいてプロポーズに涙ぐんだ花笑が、あんなに簡単に自分から別れを決意するなんて。(一人相撲にも程がある。)別れた後も会社で毎日顔を合わせていたはずなのに、一切連絡も取らず・・。孤独がどうのこうの、、の本を読んでいましたが、普通はそんな本を読む余裕なんかないですよ?げっそりやつれて、食欲もなくなり、会社にも行けない位落ち込むものだと思いますよ。
田之倉くんの方も、元カノとの会話を見ると、誠実な人だとは思えなくなったし。主人公カップルには全く共感できなくなりました。
私は好きです。娘と一緒に十分に楽しみながら見ています。水曜日が楽しみです。
過去の恋愛…すごくすごく不器用だったことを思い出しています。あのときああすればよかったなんて何度思ったことか。
田之倉くんと花笑ちゃん見てると、よくわかるわ。この年になったからいろいろ言いたくなるけど、自分もああだったなあ~って。
花笑ちゃんに別れを切り出されたときに何も言えなかった田之倉くんが大人だと思ってしまいました。自分たちの時は感情だけで追いかけたり、言い合ったりして、時間を置くことができなかったから。
そんな過去の恋愛を話しながら、娘と楽しんでいます。そんな意味で嬉しいドラマです。
どんな結末でも、しばらく恋愛ごっこに陶酔させていただけたことに感謝です。最終回楽しみにしています。
8:17さんに同感です。初回から数回は、花笑さんに共感してハマって見ていましたが、回を重ねるごとに違和感(疑問)を感じるようになりました。残り2話で、少しは2人のやりとり(会話)を描いてほしかったのですが、全く逆で、花笑さんが勝手に一人相撲の自己完結で別れることを決めて、開いた口がふさがらない状態です。
結婚の約束までした2人です。別れるか別れないか、2人で向き合って話し合うことをしないということが、理解不能です。
花笑さんの場合はうまく動けないじゃなくて動く気がないみたいに見えるからね。
勇気を振り絞って行動…とか全然なくて、ただひたすら妄想。
そんなの誰も応援できなくて当然だよ。
二人で乗り越えていくとか二人で話し合って別れるとかそういう事を考えもしなかったのかな?
ただ田之倉くんを意味もなく傷つけただけにしか見えない。結局なんにも自分の思いを伝えることなく終わらしてしまいました。
…なんだったんでしょ、あの二人の関係は。
このストーリーのなかに「別れる」というイベントを入れたかっただけでしょ。だからあんな急で無理矢理な展開になった。同棲やプロポーズのくだりと一緒です。
最終回ではなんだかんだくっついてめでたしめでたし。
深い意図なんかありませんよ。最初から変わらず恋人同士のイベントを全て拾いたかっただけ。ストーリーの整合性とか一切考えてません。最終回を最高にもりあげたくて一度別れさせて恋敵のプロポーズを入れてきたんです。
そのためにキャラクターの人間性とかを無視してストーリーを進めてきたせいでもう話はメチャクチャです。原作を知っている側からするとそういう制作サイドの姿勢が理解できない。反省してほしいしもうこういうドラマの作り方は二度としないでほしいと思う。
なるほど。凄い納得です。あれこれ一通り詰め込みたかったんですね。どうせバラバラのストーリーなら、短編集だと考えて好きなエピソードだけ拾っておけばいいですね。
じゃあ、5話の「朝尾さんとソーセージ工房へ行く」 と9話の「朝尾さんのプロポーズ」が見られたからもう満足。良いお話でした。最終回がつまらなかったら心から消去する。
12:29:28さん、わたしも、子どもと楽しみながら、ドラマ、見てました。
子どもが、いろんな人にあだ名をつけ、つっこみを
入れて、爆笑。
なんて、楽しいドラマでしょう。
花笑ちゃんの不器用な恋愛に、ハラハラしたり、応援したり、田之倉くんのまっすぐな若さに、あのステキな笑顔に、将来どんな大人の男性に成長するのか、期待しています。
そうそう。
楽しく観てる人もいるし、恋愛初心者はあんなもんだって思う人もいるのだからさ、ないと思います!とか否定ばかりしなくてもいいんじゃない?
感じ方も捉え方も人それぞれだからそれを否定しちゃダメだよ。別に楽しく見てる人の感性を否定してる訳じゃないんだから。何度も言われてるけど。
自分の感想、感じ方を書き込めばいいこと。
それに原作や役者やドラマに愛情があっての指摘なんだから。視聴してるってのはそういう事でしょう。
最終回前に一度落としといてラストの大どんでん返しのカタルシスを狙ったんだろうけどここまで視聴者の感覚と乖離しちゃってると納得させるのは相当難しいと思うなあ。
どうまとめても御都合主義にしかならないし今さら主役カップルの株が急上昇するとは思えないし二人が盛り上がれば盛り上がるほど逆に冷めていくと思う。
見どころは朝尾さんのかっこいい去り方と加々美君と瞳ちゃんの行く末だけだね。
手の内バレバレだから脇役の描かれ方の方が楽しみ~っ
朝尾さんの超カッコイイ去り際も!!
別れのシーンは30代らしくて好きでした。
大学院やめて夢蹴ってまで結婚を言ってくる人に対して一気に別れる決断が偉いです。
それは若いから一過性のものとわかっているし、院や就活の時期とかも考えたら少しでも早くしないといけなかった。
自分だって結婚はしたくて仕方ないし、一方的に言えば田野倉も傷つくのはわかってるしお互い傷つく。
それでも今別れてしまわないといけないとわかってしたくない決断したのは偉い。
最終回楽しみです。
そもそも結婚なんて言葉を簡単に口に出すなよ、、、
結婚を決めるのも別れるのも結局行き当たりばったりで全く同情できず。
親までも振り回して何やってんだか、、
まず二人とも自立してから結婚を考えてくださいね。
とりあえず見てるけど、正直面白くない。ラブストは好きだけど、主役の二人が不似合いすぎて入り込めない。原作の田之倉くんを演じて欲しかった。多分、無理。福士君には荷が重すぎましたね。原作通り、田之倉くんとくっついて終わると思いますが、ここまで魅力がないので朝尾ENDだったら前に書かれてた方もいますが☆5つあげますよ。
もう、この先福士君の出るものは二度とみないと思う。それくらい演技が嫌いです。演出・脚本のせいではなく彼の演技力の問題は大きいと思います。顔が良いだけに残念です。
花笑さん本当に結婚したいのなら超居心地の良い実家は離れないと、花笑さんと田之倉君の家庭を築けません(笑
青い青いと言われていますが田之倉くんは半分(親の援助もあるから)自立しています。花笑さん同棲中実家に帰っちゃったけど田之倉君理解してくれました。田之倉君の方が大人に見えました。結婚したら離婚しない限り一緒に暮らす訳で・・花笑さんが親離れしないと相手が朝尾さんでんも結婚への道のりは厳しいでしょう。結婚・出産は女の人生の大事だけど夢物語ではないのよね。困難はこれから・・・はっきり言って2人は恋人未満よ~っ
最終回どうするの?自立すべきはハ・ナ・エさん!!
まあ最初から努力しない花笑さんをなぜか田野倉くんも浅尾さんもちやほやするというシンデレラストーリーだから。もう結婚でも別れるでも好きにすればいいと思う。
勝手にして。
案外二人とも別れたまま仕事と勉学に励んで何年か後の再会になるかもね。というかお願いだからそうしてほしい。
別れたんならいい機会だから二人とも独りになって自分のことに集中してまず自立すればいいんだよ。
もちろん花笑さんもいい加減に家を出てくださいね。
結婚決めてすぐやめて別れてまたすぐ元サヤとかいう流れだけは絶対勘弁してほしい。
私、花笑さんの気持ち凄く分かる・・・。
行動が自分にそっくりです。
私も30過ぎまで男の人とお付き合いも、男友達もいなかった。
それどころか、人付き合いが苦手で、出来るだけ人と必要以上に関わりを持たないようにしてきた。
友達も少ない。
「30にもなってあの行動は有り得ない!」と断言される意見を読むたびに、自分の事を言われてるようで胸が痛みましたが、世間的にはやっぱりそういう風に見られているんだな・・と、深く考えてしまいました。
年齢を重ねて来ただけで、自分の中に経験値として何も蓄積されたものがなかった。
それどころか、余計な知識や妄想ばかりが増えていき、頑なな考えや心が日増しに厚くなるばかり。
若ければもっと柔軟に吸収して、考えられたのかもしれない。
年を重ねた分、人としての強張りがなかなかとれなかった。
人の優しさや言葉がなかなか素直に受け取れなくて、斜めに物事をみたり、考えたり、勝手に結論付けたり。
そうやって自己防衛していたんでしょうね。
ドラマの感想じゃなくてごめんなさい。
ただ、花笑さんに共感している人もいると言う事だけ知ってもらえたらと思いました。
たぶんそういう人は今の時代、実はたくさんいると思います。
私もそうですよ。
私は30前に良い出会いがありましたがやはり長いことこじらせてました。
友人にも30すぎての現在も「まだ」という子が実際にいます。だから花笑の気持ちもよくわかった。…最初の頃は。
ずいぶん前にも投稿しましたが、だからこそこじらせ女子ののんきな描写に私は怒りすら覚えました。
ばかにしてるなあと。
もちろん共感して楽しんで見てる方を否定はしませんが同じような立場だったからこそ、この描き方に納得がいってない人もたくさんいるんです。
本当のこじらせはもっと切実でもっとみっともなくてはっきり言って惨めで滑稽なんです。
そんなしんどい描写は重すぎるからドラマには要らないけど花笑さんの描き方は酷すぎますよ。
限度がある。
いろんな見方はありますが別にただドラマにいちゃもんをつけたいわけではないんです。
だからこういう生の声もちゃんと制作側にも知っておいてほしいなと思います。
第8話の田之倉のプロポーズに対比する朝尾のプロポーズを見事なまでにクライマックスにした第9話でした。8話と同様に脚本の構成が優れており、全く無駄な場面がなく、演出もコメディとシリアスのメリハリが効いていて感心しました。また朝尾役の
玉木宏の俳優としての魅力が、短い登場ながら作品の最も大事なところで輝き放たれたことは、役不足との批判をものとはしない、それほどに優れた演技
であったと評価します。いまの玉木宏の演じる(のだめ)でワーグナーのオペラを指揮する姿を観たい欲求にかられてしまいました。
ドラマは花笑の妄想とモノローグの表現スタイルを固持しました。故に花笑と田之倉ふたりの別れの場面での田之倉の心情は描写不足です。ドラマはあくまで主人公花笑の心情に寄り添って進み、別れたことを父母に伝えるシリアスな場面を見せます。オーソドックスなシーンになりながらも、主演綾瀬はる
かの素晴らしい演技と浅野・高畑の流石の演技で見応えがありました。第4話と並ぶ名場面とおもいます。
ひとりの女性の短所をテーマにしたコメディドラマのその本質は、滑稽さにあります。ウィットに富んだユーモアでもなく、洒落たセンス溢れるユーモアでもありません。嘲笑ではない、滑稽なユーモアを真面目に成立させるためには、ドラマの中でそんな
主人公だけれど回りのひとたちから愛されていることが必要です。それが花笑の長所と分かるから、私はこのコメディドラマが好きで堪らなくて、安心して花笑の滑稽さに笑ってしまう。他人の長所を認める優しい人間ドラマ。
最終回花笑がどう転んでも私は声援を送ります。
「原作の田ノ倉くんが見たかった」に一票。
改めてなんであんな風になっちゃったの、
田ノ倉くん><。。
ひどすぎるよ~~~(泣)
そうそう、全くもってその通りですよね。
このドラマで真にいいのは主人公が愛されるキャラなんですよね。
そこがなければこのドラマは成立しえなかったし、だからこそ視聴率もいい。
ここのレビューでも恋愛のジャンルでありながらも、母親と娘とかある程度の広い層がいるのがわかりますしね。
ここまで原作を変えるならいっそ最初から原案扱いしてればよかったのに。原作ファンはあんな最低男に変えられちゃったタノクラ君も幼稚すぎる花笑さんも受け入れられないと思うよ。
21:35さん
30代であんな行動あり得ない、確かにグサッと来ますよねー。
だって実際私30代ですけどそんな完璧求められてもねぇ(笑)
ある部分では凄く自信持てたり、ある程度責任ある立場になって昔からしたら凄く成長したところもありますけど、自分が昔から全然成長してないって感じる部分もたくさんありますもん。
その部分じゃ21:35さんみたいに中々人の言葉素直に受け取れなくて思い込みで行動しちゃったりで、あーまたやっちゃたみたいなのよくあります。
実際30代なんて多分大なり小なりみんなそんなとこあるのかなーなんて。
それがその人その人の「こじらせ」なのかな。
私は決してあなたがそんな特殊な人なんかじゃないと思います!
誰も30代や花笑に完璧なんて求めてないと思うよ?
そんな完璧を求めるコメントなんてひとつもない。
むしろ気持ちは分かるしコンセプトもわかるけど
でもやりすぎだよ、って言ってるだけだと思う...。
極端すぎる花笑の行動は違和感感じて当然だと思うんだけど...。
私だって自分に自信がある訳でも何でもないけど、花笑みたいな行動はしないって言い切れる。
もっと自分の胸の内を相手に伝えようと努力するし、理解してもらえなくても、どうしても伝えなきゃならないと思ったら、泣きながらでも必死に訴えると思う。
相手が喜びそうなことぐらい、好きな人をずっと見てれば思いつくし、反応を見ながら好みを探ることだってできるし。とにかく相手ともっと真剣に向き合います。
こじらせだからこそ必死になるんだよね。
私もそうだったからよくわかります。
自信がないから相手のために必死になるんです。
妄想ばかりで動かないなんてやっぱりあり得ない。
不安だから必死にならざるを得ないんです。
その姿はもっとみっともなくて相手に引かれちゃうことだってあるんです。だってうまく動けないから。
でも泣きながらもがきます。それがこじらせなんです。
別に恋愛コメディというテイストならそれでも構わないけどせめて田ノ倉くんの気持ちをちゃんと聞こうという姿勢くらいは見せてほしいな。
なんでもいいからとにかく相手の事を分かりたいと思うのが自然だから。話す二人が見れないのは不自然だしとても残念に思います。
そうそう。田之倉君に聞けばいいと思う。
「私との結婚のことで将来の夢を諦めて欲しくない。だから、すごく悩んでるんだけど田之倉君はどう思ってるの?」って
「たくさんの幸せをくれた田之倉君に恩返ししたいけど、どうしたら喜んでくれるのかな?」って。
それが出来ないのがこじらせ?大変ですね。
面白いなぁ。
一つの作品に色んな意見・見方があって。
「こじらせ女子」の見解も人さまざま。
花笑や田之倉の行動についての見解も人それぞれ。
共感出来たり、出来なかったり。
単純にフィクションのドラマとして楽しんでる人もいれば、現実に照らし合わせて矛盾を指摘したり、肯定したり否定したり。
どれも正しくて、どれも違ってる。
そんな感じ。
ドラマの楽しみ方としては皆、正しいのではないかな?
放送の翌日に学校の教室や職場で、「昨日のドラマ見た?!」って始って、皆であーでもないこーでもないって言い合って。「私ならこうする!」「あそこの気持ちわかる~!」「こうなって欲しいよね~」「ありえないよ!」なんて、皆でワイワイ言い合って。
ここでの意見交換なんて凄く熱いじゃないですか。
否定的な意見は多いけど、それだけ真剣に物語を観てるんですよね?
たまたま自分の理想とする方向に行かないドラマではあるけど、なんだかんだ最後まで見守ってしまうのだろうな。
私的にはあくまで「作りもののお話し(ファンタジー)」のスタンスで観てるので、細かい事はどうでもいいです。
ようは自分が楽しんでるか否か。
どんな結末を迎えるのか楽しみです。
こじらせって言葉を免罪符みたいに使いすぎだと思う。制作側の解釈として。
「こじらせだから頑張る」じゃなくて「こじらせだからできなくてもしょうがない」になっちゃってる。
…そんなドラマが見たいんじゃないのにね。
そうなるには主人公が憎めないキャラクターである必然性があるんですよね。
皆そこに知らず知らず引き寄せられてるというか。
脚本家の一番の成功はそこですね。
何だかんだで見てしまうキャラクターですからね。
…あきれてるんだと思うよ?
結構ひいてるんだけど…それでも成功と言えるのかな?
それもある種いい賛辞ですよ。
呆れてるのに見るなんて!
なるほど。ポジティブですね(笑)
そんなテンションで見るのがこのドラマの
正しい見方なのかもしれませんね(^^;
まあ落ちるとこまで落ちた田之倉くんと花笑さんが
どこまで浮上できるのか見届けたいとは思います。
そんなもんですよ。
見なくなるのが本当の失敗ですからね。
このドラマが成功してるのは皆さん自身で証明してますよ!
あのさ。ドラマの作り方に怒ってる人がたくさんいて成功はさすがに言えないと思うよ?
それでも見てるのは原作を知っていたり役者さんを好きだったり主役以外の脇キャラにしか興味がなかったりという人がたくさんいるから。
楽しく見てる人にとっては成功だよと言い切るなら全然構わないと思うけどドラマの出来として成功とは怒ってる人にはとても言えないんじゃないかと思う。
「見てる」だけならドラマの出来がどうとかじゃなく、原作や役者さんたちの功績でしかなかったりもするからね。
成功としか思えないですね。
怒ってるなんて最高じゃないですか。
因みに私なんか原作は受け入れられるようなシロモノですらなかったので見なくなりましたよ。
他のドラマだって面白くないと思ったらすぐ切り捨てますよ。
それで見てしまう花笑は本当に凄いキャラクターです。
このドラマが成功か失敗か、捉え方は人それぞれでしょ。
意見の押しつけは、よくないんじゃないかな。
まあ成功だとしか思えないというほどその人にとってはハマれるドラマだということですよね。それはよかったと思います。
ただ他の人はどう思っているのか…そこは人それぞれですね。
ただ、でも「怒ってるなんて最高」と言われちゃうとかなり複雑ですけどね。。ちゃんと本音で感想を書いてるのに馬鹿にされてるみたいで。。
同感です。なんだか馬鹿にされてる気がしますよね。。
これで最終回、花笑と田野倉があっさり
元に戻ったら本気で呆れる。
夢のために別れたんならちゃんと夢を叶える
まではその思いを貫いてほしい。
結婚をこんなにあっさり決めたりやめたりまた
すぐ元に戻ったりとかいい加減にしてほしいよ。
一度ちゃんと二人とも自立してほしい。
花笑みたいな30いない、と言うのもあくまで個人の感想なだけで、絶対そうってわけじゃないよ。
そういう人いるよなってわたしも感じます。
ここ読んでるとあんなのいない!酷い!って書き込みは実際に多いよ?
そこまでいないかなぁ?と不思議に思うほどには。
書いてる側にはそんなつもりないのかもしれないけど、そう感じてもおかしくない書き方は多いと思います。
このドラマはリアルより、それをさらに大きく描いてると思います。
花笑のこじらせ方や、周りの人間の性格も。
それをアリエナイ!と取るか、わかるなーと取るかの違いが出ているのだと思います。
原作知っている人は楽しめない!と言う方もいるけれど、どちらも見事に楽しいです。
どちらにも言えると思ったのは、田ノ倉くんは花笑のきちんと感が好きなんだろうなと。
なんでもしっかり受け止め過ぎて身動き取れなくなるようなところや、朝いちばんに出社して美味しいコーヒーを淹れたり、お花の世話をしたり、30になっても遅くなるときは親に連絡したり。
そういうところから出るきちんと感って、誰にでもあるものじゃない。
田ノ倉くんが驚いたり、ハッとしたり、きゅんとしたりしてるのって花笑のそういうところを見つけた時のような気がする。
ケンカになる時はそのイメージと違うと感じるときなのかなーとかも。
最終回、いまからとてもとても楽しみにしています。
そうなんですよね…。
原作だと花笑さんのそういう当たり前の性格の良さというのが上手に表現されているしすんなり受け入れられるんです。
ちゃんとしてる33歳の女の人に描かれてるから。
ドラマだと仰る通りリアルより大袈裟に表現されてます。…というより妄想を入れすぎてコメディ部分を強調しすぎて本来の花笑さんのキャラクターの良さを壊してるんじゃないかと思うんです。
疑心暗鬼になって妄想ばかりで勇気を出して行動しない、自己満足自己完結で終わらせてしまうというところが30歳すぎた大人の女として見たときに引っ掛かってしまうポイントなんですよね…。
原作を知らなくても普通の感覚で見たときに違和感を感じてしまうほど。…なんでもそうですがやり過ぎると大事なものを壊してしまうと思います。
花笑のほわっとしたところを受け入れられる人はいいと思いますが、同じ女として情けなく感じる人もいます。
あ、それと。田之倉くん。
彼は原作知らなくてもちょっと酷すぎる。これはほんとに何故ここまで酷くなってしまったのか本気で不思議。
福士君の表現力もやはり一因ではあるだろうけどやっぱり脚本だろうなあ…。ラブストーリーに紆余曲折いろんな展開を入れてるうちに必然的にそのたびに違う言動になっていって、こちらは完全にキャラ崩壊してしまったんだろうなあと推察します。
この二人が付き合ってるように見えないのは、最終回前にも関わらずいまだに全然向かい合っていないから。
会話という会話がないし、普通は共通のなにかを共有したり相手のほんの小さな何かに気づいてとても大きな幸せを感じたりするものだけど、それがない。
…それが凄く残念。
ほんとにちゃんと相手を見てるとは思えないし幸せを感じれるシーンも(あんなにいちゃいちゃシーンは多いのに)なぜかあまりない。
せめて最終回は向かい合ってほしいですよね。
希望を言えばガチの喧嘩が見たい。
本音でぶつかり合う本物の恋人同士の姿が見たいです。
花笑のキャラも最初は受け入れてたからね。皆。
途中から加速度的にアリエナイほどお馬鹿になっていった。
まあこういう人いるかもしれないけどしっかりしなよ!という叱咤が多いんだと思う。
でも結婚の二文字が出たあたりから本気で引き始めたというか。
その辺から主役カップルに共感できなくて見離す人が急増したよね~.....。
不安だからこそ分かってもらおうと必死に行動するとか、みっともなくて引かれるのが拗らせとか、とか意見があるけれど、
それって一般的に恋愛するとみんなそうな気がします。
特に拗らせてないんじゃないかな…。
ドラマの花笑は、田之倉君といるときは挙動不審で、朝尾さんといるときは異様に喧嘩ごしで本当の性格がわからない。
9話のプロポーズの前だって、「朝尾さんには美しい言葉なんて100年かかっても、無理でしょう」とか、そこまで言う?もはや、暴言でしかない。
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