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ある日、この母娘の前に、娘の命を救いたいという青年が現れる。
脚本家・野島伸司が描く、究極の愛のかたち-「プラトニック」
<全8話>
2014-07-1812:28:58です
事象こそ(青年の死→永遠に沙良の心)違うが、一人の女の人のものになる(喪失感)悲しい→だけど、堂本剛が幸せになるのなら祝福しようという気持ちに変化する
エンディングの二人の指輪、形あるものにこだわる必要ないのでは。なんやかんや言っても生きてるものの勝ちです
私も一つ気になっていることが。沙良がお花畑で傘さしてるシーンあれはどういう意味?
家族に戻れる、邪魔者がいる、交通事故の心臓と言う、タイミングよくコンビニ強盗は栄作の計画で、死ぬ意思のある人間だからおのずと成功するのは分かっていたような
そうは思いたくないな。(^^;)
佐伯も口では色々言って問題ありな人間だったけど最後は青年の優しさに癒されてたよね
あのシーンは良かったな
確かに佐伯の人脈が広いというのを描いてたので、裏の人脈を使って強盗手配も十分考えられます。
でも青年にアロマもらってちょっと嬉しそうだったし、本当の意味での悪人はこのドラマには出てきてないので、自分の中ではその線はすぐに消滅しちゃいました。
でも絶対そういう風にとる人も出るように書いてますよね(笑)
毎週こんなに続きが楽しみなドラマは久しぶりでした。
結末を知って1話から見返すと、また違う味わいが出てきて当分この世界から抜け出せそうにありません。
沙良のナレーションも結末を知ってると余計切なくなります。
4話を今見返すと、結末が全部出てたのに驚きました。
佐伯が青年に家族3人でやりなおしたいと願いを話し、青年は倉田に無駄死にはしたくないと訴える。
こんなにはっきり言葉にして見せてたんですね。
あと沙良と青年がそれぞれ自分でも気づかないうちに恋に落ちてたんだろうなというのも伝わってきます。
夢の話を楽しそうに聞く沙良と、嬉しそうに話す青年のかわいいこと!
1年後とかに見たらまた違った解釈もでてくるかもしれません。
それくらい奥深いドラマに出会えたことに感謝です。
強盗は金渡せばすぐ逃げそうな感じだったし
刺されたのも青年が自分から危ない行動に出て最終的に手を離したからだし、あの行動は誰にも予想できない
そこまでは考えすぎだと思うし どう考えても辻褄が合わない
野島もそこまで深読みさせるつもりで書いてはないと思う(笑)裏の人脈は、死ぬのは佐伯か?と思わせるためって方が強いかも
ホームレスが死んだ時も青年を励まそうとしてたし
なんだかんだ言って、お互いに嫌いになれない相手という関係だったと思う
なんだかモヤモヤ。死ぬとは思ってたけどこんな結末だとは。毎回号泣してたのに最終回だけあれ?終わった?ってカンジが悔しい~。8話しかないってのはわかりますが(^_^;)最後まで号泣したかった~
衝撃の最終話、未だに引きずってます。
最後は悲しすぎたけど見てよかったです。
最終話では青年の寝顔に見惚れる沙良とかお姉さま♫ぼくちゃん♫なところが幸せそうで心暖まる場面でした。「それは嘘だ。今は、とってもよくわかる」の言い方とか、やっぱり剛くんは天性のアイドルなんだなぁと思ってしまうくらいキュートで。
そういう意味でもすごく楽しめたのでもう青年に会えないのが寂しいです。
色んな解釈が生まれる余白がある、文学作品のような美しいドラマでした。
是非地上波でもOAしてほしい!
私は最終回一番泣きました。
それ以外で泣いたのは紗莉と青年が涙ながらに語り合うシーンくらいかな。
沙良に対して、青年は精神的な愛を求め、佐伯は物理的な愛を求めた。
精神的にも物理的にも満たされることが一番なのはもちろんたけど、片方だけの愛も決して否定していない。
青年はただ側にいることより、愛してもらいたい。
佐伯は愛してもらうことより、側にいてもらいたい。
首締めの時に青年は一緒に死ぬことが愛ではないと理解している。
佐伯はきっと単独が苦手だから、一緒に死ぬことが愛。
結局のところ、どう描くかでどの愛も素晴らしいものになるんだけど、精神的な愛は一番難しいと思う。
それを青年はすんなりと見せてくれたんだから、このキャラクターの力は圧倒的だった。
面白かった。
でも、最後の青年の死に方は衝撃的で、納得いかなくて、それはないわーと、ずっと引きずっています。
観てすぐ忘れるドラマが多いなか、このドラマは記憶に強く残るドラマとなりました。
すごい良かった!こんなに考えながら見たドラマは初めてでした。芸術作品ですね。
青年の死は、ほんとに実在していた人みたいだったから、悲しかったけど青年は最後穏やかな優しい笑顔だったから ハッピーエンドかな。あの最後の笑顔は忘れられないわ。オネスティー流れたら思い出す場面だな。
他の役者さんも素晴らしかった!
素敵な作品ありがとうございました!
リアルタイムで最終回を見ましたが、こんなに心に引きずってしまうドラマは久しぶりでした。
キャスティングも脚本家の希望に沿った配役で違和感なかったです。
中山美穂もすてきな片想いから24年ぶり野島作品、堂本剛も
人間失格から20年ぶりと、20年前の二人を想像したら20年後に今回共演していることが感慨深いです。
心に残るドラマをありがとうございました。
やっぱり青年がかわいそうすぎて辛いです
注射も苦手なのにあんな刃物で刺されるなんて...しかも一人で
思い出しただけで涙が出てきます
この思いどうすればいいの野島さん?
防犯カメラに映った儚い笑顔がどうしても離れません
青年は幸せだったのかもしれないけど
生きていてほしかった
ラスト辛すぎます
(T_T)
執着なくせば全て
“世界は愛に満ちている"
それをわかせてくれた。
反面教師
号泣させていただいた、最終回でした。結末は、40代の今なら納得の最後でした。20代とかなら理解が出来なかった事が、40代には出来る。また60代になってから見たらどう思うか・・・一生心に残る作品となりました。
最終回、正直和久と万引き女の場面が多く白けました。
もっと簡単に済ませたはずなのに尺を取りすぎ。
いつもそこだけ早送りです。
棒サイトにありましたが、
「中山堂本が繊細に繊細に色を重ねて一枚の水彩画を描くような演技をしてるのに
上から和久美和が蛍光カラーのスプレーをなぐり書きしてくる感じ」
本当そんな感じがしました。そこだけが最終回では残念でしたね。
和久と美和の玄関越しのやりとりとか酔っぱらいシーンとか全部必要だったとは思うんですが、時間を半分ずつくらいにして、沙良と青年のシーンをもう少し見たかったというのはありますね。
沙良が青年の寝顔を見てるような何気ない日常シーンだけで愛情が伝わってくる二人だったので、そういうのをもっと見たかったです。
例えばお料理してる沙良の後姿を眺めてる青年とか、二人ではみがきしてて、同じタイミングでコップ取ろうとして微笑むとか…。
昨日と同じ今日、今日と同じ明日が続いていけばいいなと思えるような、なんてことない二人がもう少しだけ見たかったです…。
2014-07-20 10:31:13 名前無し さんへ
>料理してる沙良の後姿を眺めてる青年とか、二人ではみがきしてて、同じタイミングでコップ取ろうとして微笑むとか…。
全部見たかった・・・可愛かっただろうなぁ
美穂さんも剛君も年齢で言えばけして若くない二人なのに、
なんでラブラブなシーンがこんなに可愛いんでしょうね。
絵になるし美しいし。
人のラブラブシーンなんてそんな見たくない人が多い?中
美穂さん剛君 この二人のラブシーンについては、もっと見たいって声が多いんですよね。男女問わず^^
野島さんが和久と万引きの子のキャラ気に入ってしまったんでしょうかね(苦笑)10分はこの二人の使ったような。。
こんなに何度もリピートしたドラマは初めてだし、こんなに感情移入したのも初めて。
だけど最終回、お医者さん以外皆で青年を罵倒したのには....
言いたくなっちゃって移植の事をペラペラと娘に話したのは母親だし、移植が遠のいたのを娘に話したのは父親だし。それで動揺して発作が起きたぞ!どうしてくれるんだ、嘘つき!とか...
二人の親たちは本当に娘のことを思っているんだろうか?!って思ってしまった。
堂本剛の芝居の上手さがこのドラマをここまで引っ張ったという印象。全ての男を自分の支配下におきたい沙良という女との出会いが運命を変えた。青年はもう死ぬしか夢から覚めないと思ったのだろう。だから彼は自己完結して幸せだったのかもしれないが、正直共に病気と闘う包み込むような母性のある女性だったらこの悲劇はおきなかったと思うと残念でならない。NOと言わない・夢から覚めなければ私は覚めない。この2個のゲームを仕掛けた沙良に忠実に反応した誠実な青年ということか?偽装・移植・自から命を差し出すという大きな傷を見ている側に残した。
NHKの掲示板に「これが私たちの求めているところのプラトニックだとしたら、なんと美しくおぞましい物だ」と書いてあり正にそのとおりだと感じました。
私が泣けたのは青年が生きる喜びを見つけ青空を仰ぐ情景からピアノマンの曲が流れる一連の第7話のシーンのみ。
最後も悲しみと悔しさと怒りと慟哭にとりつかれて涙の一滴もでませんでした。
和久と美和の場面が少し多かったと感じますが
リストカットするくらい自己否定、生きる意味を見出せなかった、それはちゃんと自分の心の奥底に向き合おうとしてなかったが、和久というこれまたお気楽、重いテーマから目を背けて生きてきたが美和の心の奥のひだに触れ二人再生の機会ができたこと。傷口を舐め合うのではなく。
二人は生きてこれからプラトニックを違う形で昇華させていくことでしょう。
それも描きたかったんじゃないでしょうか?
ともあれ、録画一覧から全てプラトニックの文字を消しさり(もちろんBDには落としてますが^^;)、それでもなお早朝のコンビニで店員と私しかいない時、あのシーンを思い出し息がつまりそうになり、不意に流れてくるオネステイの曲にその場にいたたまれずトラウマになってしまってます。
↑です。評価を忘れてました。
繊細な緻密な芝居の堂本剛くんのシリアスドラマをいやというほど味わさせていただいたので甘〜い評価にします。痛いファンです。ご了承下さい。
DVDとノベライズが水面下で計画されてるそうです!!
嬉しくて思わず書き込み(^^)
新たな解釈に出会えるかもと今から楽しみです。
心に残る
大人が夢心地になれたお伽話
青年が素晴らしい!
haduhazuさん
同感です。多分20代だったなら、ここまで理解できなかったというか、違う理解だったと思うし、こんなにも心揺さぶられることも、号泣することもなかったかもしれません。
青年を演じた剛君は、本当に天才的な役者だ。
あの青年が、実はドラマの中でしか存在しないなんて、どうしても思えず、本当に大切な人を亡くした喪失感を、ドラマが終って時が過ぎても感じ続けています。
もし本当に青年が実在したなら、私は間違いなく恋に落ちることでしょう。
このドラマに出会えたこと、私の人生の一大事です。
それくらい心に訴えかけてくる、秀逸作品でした。
制作して下さった全ての方々に心から感謝しています。
ありがとうございました。
野島さんが指名した役者たちが、出演してくれて本当によかったです。これが数年早かったら、美穂さんの環境や、剛くんの状況では、断わられた可能性もあり、それを考えると、このドラマは、偶然というよりは必然のタイミングで登場したものだったのかもしれません。
それにしても、野島さんは剛くんに、このドラマでリハビリみたいなことを言ったそうですが、リハビリといえばウォーキングくらいから始めたらいいのに、いきなりトライアスロンをさせたような、難しい役柄で、その期待にこたえた剛君の力量は改めてすごいと思います。
そして全話をとおすと、8話は結末回なのでおいとくとして、7話が最もよく映像の流れがきれいだったので(特にレストランからアナザーにかけての終りのシーン)、この回を担当した演出家に、他の回もしてもらいたかったです。特に5話は、最後の沙良と青年のキスシーンからアナザーにかけて、上の方の表現をかりるなら、水彩画がここから油絵みたいになったような感じがして、もっと曲線を描くように、滑らかなきれいな流れで描写できなかったのかなと思いました。
それから個人的に感じた最終回の名演技ベスト3は、青年の防犯カメラでのVサイン笑顔、沙良の手術前の半狂乱の状態、倉田先生の手術前の沙良を見る人を刺すような目です。
またアロマの小瓶ですが、人によって渡していた香りは勿論のこと、小瓶の色もちがったので、その色も意味があるのかなとも思っています。(これは調べないと分かりませんが)
そして地上波でいずれ再放送をするでしょうが、早くても来年以降と思えるので、つまり半年以上先なので、そうなるとドラマのなかで沙良が事件後に防犯カメラの青年を見ているのと同じような月日が流れたとみてもいいので、再放送を見る時には、ちょっと沙良の心境で見れるかもと思っています。
(感じた事すべて書いたので、長文になり過ぎました(笑)
それでも‥やっぱり腑に落ちない‥期待して視聴していたので‥
あんまり言うと、アンチと言われそうなので止めときますが…別に、アンチじゃないです
不思議と見返すたびに印象が変わります。
出会いの時も青年と和久のずれてくやりとりに沙良がクスッと笑ってたりしたのに、ちょっとビックリ。
てっきり張り詰めた空気で聞いてたと思ってすたので。
二人がどういう風に結ばれるか知ってから見ると、出会いも少しほのぼのして見える不思議。
見方によって雰囲気も変わるなんて、やっぱり凄いとしか言いようがないです。
DVD化は本当に嬉しいけど、主題歌の差し替えだけが心配です。すべてのアナザーと主題歌の入り方が完璧だったので、これが変わっちゃうと別物になってしまいそう…。
私も7話のアナザーが一番好きです。
ドラマでは、青年の「笑って!」をことさら強調してるけど、ナイフを自ら抜いてしまった場面もしっかり映ってる訳で。
沙良が
その事実抜きで「笑って」ばかりをみて現実から目をそらしてるとしたら なんてお粗末なプラトニックだろう。
そんなことないよね?沙良さん。
私の周りではやはり沙良が何を考えているか分かりかねるという意見が多かったです。
7.22 00:26:04の名無しさんへ
いったい何をどう期待して、何を落胆したのですか?
腑におちないとは、自分が思い描いた結末じゃないからですか?
スタッフが煽っていた感動するといった気持ちは全く起こらなかったんですが色々考えさせられるラストだなーと思いました。
というのは2回目リピートしてから感じたことで初見はただ呆気に取られるばかりでしたが。
怖くもあり悲しくもあり美しいような複雑な感情がごちゃ混ぜのラスト10分。
特にコンビニの事件を知って手術室に走る沙良の前に青年の心臓が入ったクーラーボックスが運び込まれるシーン、尾美さん演じる倉田医師の表情とその後の美穂さん演じる沙良の発狂っぷりに泣けるのと同時にゾクゾクしてしまいます。表現おかしいかもしれませんがあのシーン好きです。
防犯ビデオを見ているシーンと、
最後の海辺のシーンがいまいちかな。
青年を失った悲しみの中での微笑っていうのが伝わってこなかった。
微笑だけが強調されていた気がして・・・
すごくせつなくて涙が止まらなかったのに、
最後のシーンでアレ?って感じでした。
最高傑作!
たくさんのメッセージが詰まった良作!
最終話、ラスト青年が刺されたシーンからは涙腺崩壊で防犯カメラの笑顔はグサグサきたんだけど、青年とマーサおばさんの会話で青年が常に涙目で声が震えてて、なのに切ない笑顔もしてる表情も切なすぎた。すごいドラマだった。
このドラマは忘れられない。又1話から見直そう。
↑の方に同感!
本日、1話から見直しました!
改めてじっくりみると、さらに奥が深く、あー、ここでこんな会話があったよなとか、そういうことかとか、色々見えてきて尚更感慨深いです。
あと、見直しで気付いたことがもうひとつ。
コンビニアルバイトの、近未来が見える人を演じた役者さん。
実に上手いですね!
演技とは思えないリアリティのある話し方や動作、些細なポイントを上手く演じあげ、実際コンビニのアルバイトさんってこんなだよなって、実在のように錯覚してしまいそう。
是非、今後他の作品でも見たい役者さんです。
応援しています。
また青年に会いたいです。いまだにプラロスです。
こんなに何度もリピートしているドラマは久しぶりです。
青年の笑顔が忘れられません。
もう一度青年に会いたい。
衝撃の最終回から数週間経って、ようやく落ち着きました。
最初に見たときは、沙良は正気じゃなくなってるのかもと思ったりしたのですが、落ち着いて見るとそれは違うとわかりました。
私たちは二人とも裸のままで、心はとても満たされていますというナレーションがすべてを簡潔に物語ってるんですね。
化粧も、着飾ることも、お金も、夫婦という形も、言葉すらもう必要ない。
そんな理想すら超えた境地に、確かに二人はいるんだと思えます。
落ち着いたものの、何度見ても最後の泣き叫ぶところから青年のピースまでは必ず涙が出てきます。
結末を知ってるのにね…。
刺された青年が、医者に電話した時、
「覚めたくない夢ってありますよね」といったところ、2回目に観て感じ取れた心情で、涙がまたでてしまいました。
サラに、離婚を言い渡され、全部夢だったのよと言われた青年。
それが自分を
愛するがゆえだということも、十分わかってはいたが、青年は2人だけの世界でサラを愛する事を諦めなかった。
今もなお、青年の姿や声を忘れられない。
会いたくて仕方ない。
この不思議な喪失感、せつなくて仕方ないです。
ドラマの域を超えた次元で、私はずっとずっとずっと青年を
引きずると思います。
命について、考えながら観た。
もっと多くの人に、早く観て欲しい。
堂本剛の演技が心を打つ力があった。
青年役は、彼以外考えられない。
彼自身、命について苦しんだ時代があったと聞いている。
苦しむ事こそ、青年の言う、「生きることと、ただ生きてることは違うんだ」という言葉の通り、生きる証しなのだろう。
苦しんだ彼だから、観る側の命に響き渡る作品を
残せたに違いない。
毎日リぴして、青年を観てます。切なくもありますが、見返すたびに、新しい発見や心情を、会話や表情でそうだったんだと納得できたりします。青年に私も恋してます。まだコンビニ経営してるかわかりませんが、青年と暮らした部屋で最後のシーンを観てる沙良に、どうか一生青年を愛してあげてほしいと願います。どんな役も寄り添い自分のものにしてしまう、役者堂本剛が大好きです。
青年に会いたい。
冷静で聡明、真摯。
忘れられない。
ドラマから抜けられない。
生涯心に残る人、青年は単にドラマの中の人として終われない、私にとっては。
私も青年に会いたい
青年が素敵過ぎた・・・・
中の人がテレビに出てても姿勢から何からやっぱり違う
いろんな苦しみや迷いを超越したところへ、2人の愛は到達したのだと思う。
出逢いは、運命で決まっていた。
育む過程に、時間の長さは関係しないのだと思えた。
登場したすべての人物に、深い意味があり、伝わり過ぎて心地よい哀しみが残る。
青年に2度と逢えない苦しさは、超越したサラより、置いてきぼりをくった私の方が大きそうだ。
まだまだプラトニック中毒中な私は、最近4話がお気に入りです。
最初は妖しい美魔女?な沙良が少女に戻ってやきもち妬いてるのを見せた後で、倉田との関係が明らかになって、まだまだミステリアス(当時)だった青年は、そいういう境遇に自分で自分を追い込んだ沙良に同情してる感じなのかなと思ってました。
これが今見ると、子供じみた二人のやきもち合戦にしか見えないんですよ(笑)
ツンデレ好きと判断されたのかな?なんて沙良をからかってるように見えたけど、あのときの青年が妙に饒舌なのも、人に愛されないと思い込んでる青年的に、沙良が自分にやきもちを妬くわけはないと思って、いろいろ考えた上で、すまして沙良を追い詰めてるのがやきもちからの行動に見えてしまうんです。
病室の窓から佐伯と沙良を見てる視線も、いつもの冷静な青年ではなく結構きつい目をしているし。
後々の2人が少年少女のような可愛らしさだったので、最初は謎めいてたシーンも違う味わいが出てきて驚きます。
初見と今とで全然違う見方ができるし、それぞれのキャラの目線で見ても、また面白いんですよね~。
何気に倉田先生とか実はダントツで誠実だったのはこの人なのでは?って感じで、倉田目線で見るのも面白いです。
私の人生の記憶をたどっても、ここまで熱い涙を流したドラマはありませんでした。
心をざっくり持って行かれました。
人生についても考えさせられ、
命って大切だけど、青年のようにあんな風に笑って、
愛する人の為に捧げる命とは?
愛とかって、軽々しく言えなくなりそうだ。
妖しい美魔女?に、なんで?つけてるの?
青年が元カノに会ったシーンは、青年の平凡な若者だった現実がよく現れていて、もともと優しく誠実な青年だったのだなと理解できる。
人物の描き方が巧みだった。
あの、青年の中の人が演じたから、あの素敵な青年ができたんだよ。
他の役者だと又違うかったと思うな。
プラトニックは本当にいい作品!