5 | 81件 | ||
4 | 50件 | ||
3 | 22件 | ||
2 | 21件 | ||
1 | 8件 | ||
合計 | 182件 |
そうですよね。横溝の世界から、ショボい事件に戻ったと思ったら今度は虐げられた嘘を見破る能力の魂の救済みたいなところに重点が移ってしまった。ここら辺はもう1,2話で既に終わっていると思ったのに。事件にしても横溝よりむしろ江戸川乱歩の初期の短編に使えそうなのが沢山あるはずだから原案として採用できないものか?(時代背景はそのまま使える)
鈴鹿さんの表情の豊かなこの役はなんとも魅力的。変顔な3枚目からの優しい声の語りかけと包容力。一緒にいればいい、なんて涙出るわ。
3話では「嘘を聞かれるのを受け入れる」というホントの言葉で「離れなくていいんだよ」というメッセージ。
6話では「他所で働いた方が良いかもね」というウソの言葉で「離れたくないんだよ」というメッセージ。
いい感じになったところでお腹がグ〜〜。
二人の関係は、このくらいがちょうど良い。
鹿乃子の悩みやトラウマを左右馬が救う回の3話→人形屋敷の前後編4~5話→鹿乃子の過去に触れて鹿乃子の心に迫る回6話→次回はまた事件もの。
このドラマ、事件ものの回と事件らしい事件は起きずに鹿乃子の心を描く回と、交互にやっていく構成なのかも。
1話は殺人未遂の事件回、2話は偽装誘拐の人情話で、両方取り混ぜていたけれども。
事件回も面白いけれど、事件らしい事件が起きずに鹿乃子の心を描く回も私は好き。
今回の、鹿乃子の過去の体験と今の鹿乃子の心をリンクさせる演出は、舞台演劇の演出みたいでとても良かった。
子どもから大人になって、昔の辛いことは乗り越えて生きていても、ふと何かあったときに、昔の自分に引き戻される。
それが凄く分かりやすく描写されていた。
このドラマ、時々凝った演出をする。
3話の川辺で2人が話すシーンの月は満月だったけど、今回の川辺の月は三日月になっていた。
考えてみれば、左右馬と鹿乃子が暮らす町並みの小道具も、細部まで凝っていて、ちょっとしたテーマパークぐらいのセット。
美術スタッフが良いのかもしれないけど、あちこち丁寧に作っているドラマで、その丁寧さは演出にも現れてる。
案外このドラマ、本当に掘り出し物かも。
制作側の人達、作品を本当に大切に作っている気がする。
今度、美術スタッフを調べておこう。
ネタがなくてグルグルやってるだけ。
フジのバイトが上げたここの評価、落ちていくのは時間の問題
原作があるのでネタがないということはないと思いますよー。
ドラマが始まる前の、紹介PV?でもこれからの各話の題名が流れてます。私はYouTubeで見て楽しみに思ったくちです。
準備も入念にされて、計算されていると思ってます。
探偵役はもう少し大人の役者が良かったですね。実際はどうか知らないけど、誰よりも年下に見えます。
お嬢様がいるとテンポも良くて面白かったけど後半はだらだらぐじぐじ暗くてつまらなかった。
ハキハキしていて優しくて可愛いお嬢様が大好きなので、毎回登場して貰いたいくらい。
今回も二人に癒やされたわ、ありがとう。
中休み的な回。こういう回も必要なんですよね。多分原作通りなんでしょう。展開的にはよく考えられてるし。バディの結びつきも深くなったのが実感できるし。原作がちゃんとしてるとそこは端折ってないわけで。
テレビでは時間帯的に中々観れないのでTVerで第5話と第6話を観ました。
本ドラマを観たのは第5話が最初で先ず観てて感じたのが、仲間さん阿部さんコンビの「トリック」によく似ているなと。
主演2人のキャラを少し変え、トリックを推理して暴く所を嘘を見破る特殊能力とトリックに変えた感じかな?
参考にした?「トリック」はコメディータッチを上手く加えテンポの良い脚本も良かったし、キャスティングされた俳優さん(仲間、阿部、生瀬、野際)が役柄に合っていて最高でした。
それと比べると「嘘解きレトリック」はキャスティングされた俳優さんのインパクトはちょっと弱いかな?
嘘を見抜く特殊能力も現実味が無さ過ぎて、ちょっと余計な所かなと感じました。
まぁつまらない訳ではないが・・・
で続けて観た第6話にガッカリ! ちょっと気になっていた嘘見抜き能力が、あちらでもこちらでも。
トリックでは無く、現実味の無い嘘見抜き能力で事が解決していく。
きっと第6話にガッカリした視聴者多いと思います。
ネットで検索したら漫画の原作があるみたいで、なるほど!だからか。
可愛らしい少女探偵団でしたね。屈託なく正直で素直なお嬢様、大好きです。嫌味もなく、愛らしいですよね。
左右馬と鹿乃子の爽やかで温かい関係も、物凄く愛しい。
今週はゆっくり進む時間。ゆったりととって、来週はまたワクワクする幽霊屋敷。
緩急の付け方が抜群の構成ですね。
あー、また来週まで長いわ〜
第6話は鹿乃子の思い出話が中心。今更的な感じ。第1話~第3話の「優しさが感じられる解決」が消えつつある。BGMのヴァイオリン演奏は相変わらず良かった。
5話だか6話題だかを見たが、相変わらず子供の頃のエピソードをやってた、話がすすんでないんじゃないか
このドラマ大好き。主役の二人が好きなのには
違いないんだけど、今回はちょっとだらけました。
うーん。。。鹿乃子ちゃんのグルグルグルグルに
ついていけなかった。
先生が優しいし素敵だし、
あんみつを食べた鹿乃子ちゃんに、恨みつらみの
面をかぶって見せるあたり、ほんと、面白いんだけど
探偵的な観察眼や行動力が、もうちょい披露されてたら
良かったのかなぁ。。。
もしかしたら、ドラマを見てる側にも
ビシバシ刺さる何かしらのエピソードが
挟まってたらよかったかなぁ。。。
もしかしたら、言ってもないことを言ったと
嘘をついて鹿乃子をおとしいれた二人の
女子を、鹿乃子がなんらかの形で成敗する、
なんて勧善懲悪ストーリーが挟まってたら
スカッとしたのかもしれないなぁ。。。
よくわからないんですけどね。
グルグルだけだと、見る側もつらいんだなぁと
思いました。
この二人が恋人になったり結婚したらドラマは終わりだろうね。
この距離を延々と続けるしかない。
何か事件が起きて嘘解きをしてくれないと、おもしろくない。次回に期待。
毎回楽しく観ています。
今回は、鹿乃子の辛い過去を時間をかけて描いていました。嘘を見破る能力のせいで、化け物扱いされてしまった鹿乃子の境遇の悲惨さ、心の深いところに踏み込んだ描写がされていました。
6話どうした?鹿乃子が立ち止まってしまってるじゃないか。事件にぶつかりながら左右馬と一緒に悩んだり傷ついたりしていけばいいんだ。尺の無駄遣い。
久々の明るい月9で良いけど、話が面白くないだよね。撚りもないし、謎解きも弱い。なのに評価が高いのは、きっと今季の朝ドラも、大河ドラマもこのレトロ感ある街の風景がないから、それを見たい人達に支えられてるのではないかな?と思ってしまう。
左右馬の優しい表情、言葉、穏やかさにメロメロです。鈴鹿くん才能が満開ですね。演じ続けて努力が実ったんですね。ストーリーも推理物で好きなジャンルで毎回楽しみかつ癒されてます。 かなこさんは前々から演技うまいから良い影響ですね!
このドラマは特異なスタイルで評価が難しい。
カノコの存在によって嘘を吐いた奴が犯人と直ぐに分かる事から推理ドラマではない。
かといってコロンボや古畑のような倒叙ミステリーが持つカタルシスも無い。
ソウマとカノコが醸し出す空気しか褒めどころがないのだ。
仮に演出やセット、出演者が違ったらせいぜい2点台のゴミだったろう。
次回は待望の殺人事件+幽霊屋敷だ。
お姉ちゃんの再登板があるのかな?
組織票が入らず信憑性の高い映画.COMのアンケート調査によると、
今期ドラマで、第1回を見て継続視聴を決めたランキング
1位は断トツ1425票で「宙わたる教室」
2位が「あのクズを殴ってやりたいんだ」の723票
この「嘘解きレトリック」は270票で8位。
私の感想も、圧倒的に「宙~」が優れている。
なのに、この「嘘~」がここでこんな高い評価で「宙~」がそれよりずっと低い評価なのは、局による組織票のステマ行為があると言わざるを得ない。ここに高評価を入れて、ライバル的な番組に抽象的なコメントで低評価を大量に入れる行為が暗躍している。
出演者のことしか書いてない・ドラマの内容を書いていないという言いがかりで「宙わたる教室」に低評価を入れてきた連中がいる。
この「嘘解きレトリック」の方が、褒めるところなくて、出演者のことしか書いてないコメントやボキャ貧コメントが多いのに、なぜ誰も同じ事をしかけない。
つまり、フジ局の自作自演の印象操作ということだ。
ルールを守らないものにはルール外で対応する。
これを有事防衛行為という。
なぜか「宙わたる教室」に低評価をつけた者が、証拠もないのにフジのバイトだといいがかりつけてここに書き込みするNHKの回し者みたいな奴がいる。確かに、「宙わたる教室」はいいドラマかもしれないが資金豊富な有料放送でいいのをつくって当たり前。2~3割評価を落として民放と比較すべきだ。そんな他のドラマに八つ当たりしていたらますます低い評価をつけられるのが、わからないのか。NHKのバイトさんよ、NHKをぶっ壊せ!
『Believe君にかける橋』で惚れてしまった片山友希さんのハイカラさん的お嬢様がもうドンズバ。
昭和元年設定のようだけど、これは大正のお嬢様。
少女探偵団なんてたまらなく可愛らしい。
2024-11-16 12:56:01
お前刑事ドラマの見過ぎか?こんな匿名サイトで証拠もへったくれもあるか。状況証拠からのまっとうな推理の帰結だ。お前の嘘なんか鹿乃子君にあばかれる程度のものだ。左右馬の馬に鹿乃子の鹿。
2024-11-16 21:17:19
論理的に物事を考えられないIQの低い無礼者は、相手にせんわ(笑)
ドラマでコミックを見てるみたいで楽しいドラマ。
金田一少年の事件簿の少女版みたいな可愛らしさ漂う鹿乃子ちゃん。
2024-11-17 01:14:56
残念だな 当方IQ130 SS80
論理破綻してるのはお前
お前らなんか相手にしたくないが正しいことを守るためにやってる。
今朝、フジがライバル番組の多数のスレに、短文で1評価を入れる行為を行っている。
闇バイトと同じで、自分たちがやってはいけないことをやっていることにすら気づいていないのではないか。
ただ、悪いことをした者には報いが必ず来る。
あー、明日からまた仕事。
働けるのは有り難いことだけど。
でも、明日は『嘘解き』の日でもある。
そんな風に思えるドラマがあるのは有り難い。
毎週観てるけど、4を超えるの評価を受ける程ではない
ホンワカするけど中身はない
う~むむむ。このドラマ、当たり外れがありますなぁ。
初回と、2話のお嬢様誘拐、3話 馨の恋、前回の少女探偵団は好きな回だけど、人形屋敷の話と、今回はイマイチ。
事件がメインになって、世界観が薄まる感じがするからかな。しかも事件が ちとキモい。次回は面白そうだ。
2つの事件を解決に導いた探偵さんに🕵️♂️警察から金一封は出ないもんかしら。
モデルの女性は迫力があった。
イナリって、美猫だわ。
途中に入ったCMがややこしい。けど、やりますな、金麦。
横溝正史の世界から江戸川乱歩の世界ヘ。
原作者は古典ミステリーがお好きのようだが、オリジナルのおどろおどろしい世界を、左右馬と鹿乃子の二人の醸し出す雰囲気で、とてもホンワカとした世界に巧みに変換している。
お見事と言わざるを得ない。
毎回面白く観ていますが今回初めて寝落ちしました。
ちょっと怖かったけど今回も良かった。
ホッコリ感のある二人の並びって最強だわ。
2024-11-18 22:33:52さんと同感。今後の巻き返しを期待する。
尚、第7話の最後で祝左右馬が語った「偶然が重なっただけなのか?誰かの意思が働いたみたいじゃない?」であるが、実は、ほとんどの現実も偶然の積み重ねから出来上がっているのである。
嘘ではないから屋敷を調べに行って、過去と現在の事件を解決。
これは偶然ではないですよ。
まあまあ面白かったけど間延び感はある。
謎解きがゆるいから仕方ない。緩いのは見てて楽は楽なんだけど、ゆるすぎるとつまらない、難しいところだね。
コントみたいなチープな大道具の美術セットが笑える。金無さすぎてレベル低い。
つまらない暇つぶし程度。緩すぎて眠いし中身ない。原作あるならアニメの方が良かった。
こんな演じがいもなさそうで学友会レベルが楽しいのか?
レトロが流行りなら舞台の方がマシ
若い二人の探偵が面白おかしく嘘を解き明かしていくホンワカドラマ。2話まで観ましたが、寝落ちするようになりやめました。
いろんな意見、感想があって当然です。
んで、私は、今回は好きな回でした。
やはり、探偵先生には、大活躍していただきたい。
なので、不満0の回でしたし。
リリーさんも再登場し、田舎娘、真面目過ぎ
と、思っていた鹿乃子の言葉を受け入れたのは
よかったなぁ。。。本当の心には、本当の気持ち
で、応えてほしいって、鹿乃子のまっとうな
勧め、アドバイス。うんうん、よかった。
10年前に殺人事件があり、その10年後の
同じ日にも殺人が起こり、同業者の絵描きが
両方の事件の手がかりになるものを目撃!!
そこから、モデル女の止まっていた時間が
流れ出し、動き出しちゃったから逮捕される
羽目に。
面白いですねぇ。10年前に亡くなった画伯が
そろそろ成仏したい、供養してくれよ。と、
願ってたのかも、ですよね。
最後、モデルが言ってた、「もう終わりにしよう」
って声は、画伯じゃなかったら、誰の声だったの
だろう。。。そこだけが、私にとっては、謎でした。
フジ系以外(TBS・NHK・テレ朝・TV東京・wowwow)の各スレで、ネーティブには絶対通じない中学英語で、☆1で荒らし回ってるやからは、フジ系の「海のはじまり」では☆5を入れていた。こやつめもフジバイト確定。
今回も、すごくおもしろかった。
一番最後に出てきた男女の肖像画は、誰なんでしょうか?画家とその妻ですか?
うそを見抜く力とあとは雰囲気だけのドラマ!
主役の二人、どこか完璧でないところがいいのだろうが、もう見なくなった。
嘘を見抜く力に頼り過ぎ。
殺人現場があったのは33番街?
幽霊屋敷があるのは、裏の通りで、30番街?
そんなに遠いの?
殺人現場はまだ明るかったのに、幽霊屋敷では日はとっぷりとくれていた。貫二の足が遅いのか?
それとも 秋の日は釣瓶落とし というから、それかな。
左右馬は、女性が座ろうとすると ハンケチを敷き、クシャミをすれば 自分が寒かろうと 上着を脱いで掛けてあげていた。金は無くとも心は錦…な感じで、育ちがいいのかな…才もありそうなのに、どうして貧乏探偵をしているのだろうと思っていた。
でも今回は、どら焼をさっさとゲットして、一人でムシャムシャ。2人で分けないの?なんだかキャラが違うよな…。
探偵に「女性を捜して」と頼むのは 立派な依頼。貫二さんのお礼はお見舞いに貰ったお菓子をひとつずつ…だけ?
警察からも馨の「ありがとう」だけ。
こんなお人好しでは、いつまで経っても貧乏暮らしを脱け出せない。そこがいいとこでもあるんだけど。
唯一、くら田のご夫婦が風邪っぴきの2人の為に、美味しいつくね鍋を作ってくれた。いい大将だ!
いつぞや貰った藤島家からの50圓も、きっと大将のツケには回ってないと思う。まだまだ貧乏だと分かっているから。
最後の絵、10年前に殺されていた画家は、北村一輝さん?
もしも、あの時、
鹿乃子がおかみさんのショールを病院に取りに
行くって決めなかったら
いや、もしも、あの時、
鹿乃子に夕食に鳥つくね鍋を食べさせると店の
おやっさんが言わなかったら
はたまた、それ以前に
先生の友人刑事さんから、殺人事件&幽霊屋敷
の話を聞かなかったら
ん、まてよ?
あの幽霊目撃でびっくりした、あの画家がリリーの絵と
映画のチケットを落とさなかった、と、したら
事件が解決することは、なかったのねー。
案外、運命ってやつは、選択?偶然の積み重ねなんですねぇ。
ところで、私も思いましたよ。殺人事件のあった屋敷と
幽霊屋敷は、近そうな話だったのに、時間が経過しすぎて
ないか?って。まぁ、暗くないと、幽霊に見違えるには
難があるとは思いましたが。。。やっぱり謎でした。
それと、北村一輝さんに似てましたか?そうは思わな
かったなぁ。見直してみます。
今回は殺人事件を追いかけるのかと思いきや、二股か浮気かの疑惑?を晴らそうと目の前の人をおせっかいで助けるという小物っぷりがこの作品らしくて逆に好き。
例えるなら明智探偵ではなく少年探偵団側をこの二人でやってるような?わくわく感がある。
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