5 | 1件 | ||
4 | 10件 | ||
3 | 9件 | ||
2 | 7件 | ||
1 | 3件 | ||
合計 | 30件 |
読み | それぞれのこどくのぐるめ | |
放送局 | テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送 | |
クール | 2024年10月期 | |
期間 | 2024-10-04 ~ | |
時間帯 | 金曜日 24:12 |
「それぞれの孤独のグルメ」予告動画(孤独のグルメ公式チャンネル【テレ東】)
https://youtu.be/UZ4YqyXmL9Q?si=p_AEZggiEHyIyl-3
因みに一応、映画情報も。此方も主演監督脚本が松重豊さん。
2025/1/10(金)公開。劇映画「孤独のグルメ」公式
https://gekieiga-kodokunogurume.jp/
主演 松重豊
脚本 松重豊 田口佳宏
監督 松重豊
<劇映画「孤独のグルメ」予告>(東宝MOVIEチャンネル)
https://youtu.be/pd6PmdEVJnc?si=3daXpMrxINzFBLN6
最初、太田光が出てきたときは、お!っと思ったんだけど、最後にマキタスポーツが出てきたときは、ちょっとめんどくさいと思ってしまった。
毎回、storyらしいstoryが無いワンパターンのメシドラだと思ってたんだけど、逆にそれが良かったのかも。
今までのパターンに慣れ過ぎてて、storyが入ってくるとめんどくさく感じてしまう。
初めて孤独のグルメを見る人には良いのかもしれないけど。
ワンパターンを歓迎するようになったら年をとってきた証拠?
頭が硬くなってきてるんだなぁ😩
残念。
このドラマはマンネリで良いのに作り手が変化した。
ドラマ導入部は街の全景、駅舎が定石だが太田だった。
この時点で嫌な予感がした。
それから食が細くなるのは仕方がないが、五郎さんの勢いを示す音楽もイマイチだった。
次回はマキタスポーツの巻だが、音楽を語る彼は好きだ。
しかし食ってる様子は見たくない。
オッサンなら誰でも良いわけじゃないんよな・・。
とりあえず見るけどキツイな。
食べてる場面だけで良いのに。
海老チャーハンが美味しそうだった
画面越しでも海老がプリッと仕上がっているのが伝わってきた
海老を美味しく調理するのは手間とテクニックが必要だから自宅での再現は難しい
近ければどんなに並んででも食べに行きたいと思った
楽しみにしてたのに録画し忘れ、TVerで視聴。
げ!苦手なお笑い芸人が店主役とは・・・確か今作は松重さんがプロデュースだったような。期待を裏切られ残念。
今回は井之頭五郎が主役だったから激甘で☆4だけど
次回からはなぁ・・・見る気もせんわ
我々が見たいのは井之頭五郎なのであって
他の人物があーだこーだ言って食ってる所別に見たくないわ
錦糸町ーもそうだったけど役者が制作側に回るとロクな結果にならないな。
↑の方に長嶋茂雄がいるのが一番面白い。
第2回。マキタスポーツの回。
この間、別のドラマで、食べてる時に美味しさを感じさせる食べ方をしてる俳優さんを見ていて、食べる演技について考えてたばかり。
そんな訳で、今回の回を見ながら、マキタスポーツの食べる演技と松重豊の食べる演技をじっくり比較観察してしまった。
その結果気付いたのは、松重豊は食べる演技が上手いという事実。
「孤独のグルメ」がヒットした一番の理由は、松重豊の食べる演技が上手かったからだったのかもしれない。
松重さんは、食べ物を口に入れるとき、入れたあと、食べ物を飲み込むまでの咀嚼してるときに、目や目の周りを含めて、顔の上半分でしっかり演技していた。
食べ物を口に入れたあと、彼は一瞬目を開けて視線を食べ物から空中に向ける。その時の表情。
そして、咀嚼してる最中に、手に持っている器の方…つまり下の方を向いている顔の目のあたりの筋肉を少し緩める。筋肉を緩めると、少し表情がほころんでいるように見える。
多分、食べ物を飲み込むまでの、その一連の表情の演技が、彼はとても上手いのだと思う。
だから、美味しそうに見えるし、ゴローさんの顔に目が釘付けになって、画面を見入ってしまうのではないかと。
失礼承知で書くけれど、マキタスポーツさんが食べているとき、顔の表情を動かすのは、食べ物を口に入れるときと食べ物を飲み込んだあと。咀嚼中は、表情が変わらない。ただ咀嚼してるだけ。咀嚼時間も短い。
松重さんは、マキタスポーツさんに比べて、咀嚼してる時間が長い。
長いのは、咀嚼中に演技してるからかもしれない。
その咀嚼中の演技が、美味しそうに食べているように感じさせて、視聴者の目を釘付けにする。だからドラマが面白いのだと思う。
前に、松重さんは「ただ食べてるんじゃない。食べる演技をしてるんだ」と何かで話されていたことがあるんだけど、その言葉の意味がようやく分かった気がする。
今回のゲスト出演者が毎回変わる企画は、俳優さん同士が食べる演技を競っているとも言えるのかも。
正直言って、今回のそれぞれの~は、余計な話を入れてきたように初回は思ったんだけど、俳優さん同士の食べる演技を比較検討しながら見ると、結構面白いかもと思った。
次回は板谷由夏さん。ゲスト出演者が毎回ドラマの最後に出会い、リレー方式で繋いでいくみたいだけど、彼女はどんな食べる演技をするんだろう。
今回の企画は松重豊さんの企画らしいけど、松重さんに ”食べる演技を競う” という意図があったかどうかは勿論分からない。
分からないけど、頭の片隅にそんなことがもしあったとしたら、俳優さんならではの発想の企画かもしれない。
深読みかな。
このお店のようなスタイルは滅多にお目にかからなくなった。
場所によっては今でもあるんだな。
30年程前に入った店がそうだったが、おかずが冷たくて残念な印象しかない。
マキタスポーツは善戦したと思う。
でも真打が登場するとリズムが生まれ、陽気な空気と入れ替わった。
白飯の上にハムエッグ、納豆を載せるならこういう店が良いだろう。
次回は板谷由夏が登場する。
病院に美女がいると嬉しい。
彼女は白飯に何を載せる?
以前の方が良かった。
ゲストの人選は松重さんがされているのでしょうか?
だとすると、少々残念。
マキタスポーツさんは演技は上手だが、不潔っぽくて食事シーンには向かないと思う。
板谷さんの回次第でリタイアしそうです。
3話。板谷由夏さんゲストの回。
1人焼肉だったけど、結構美味しそうに食べてて良かった。
何しろ、口の開けっぷりがいい。
昔、杉咲花さんが回鍋肉のCMに出ていた時の演技を思い出した。
あれほどではないけれど、大口を開けて食べる姿は、やっぱり見ていて食欲を感じるし気持ちがいい。
そしてやっぱり美味しそうに見えるかどうかは、咀嚼中の表情だと思った。板谷さん、中々。…というより、マキタ・スポーツが下手だったのか?
3話は、板谷さんと松重さんが同じ画面の左右で食べてるシーンが映るんだけど、美味しそうに食べてる表情は松重さんと互角。見ていて楽しい。
ただ、惜しいのは、食べ終わった後の満腹感の表情。
満腹、満足の表情は、断然松重豊さんの方が上。
板谷さんは、まだこれからスイーツでも食べに行きそうな感がある。
松重さん、やっぱ上手い。
ところで話は違うけど、TVerで見ていたら、途中で松重さん出演のCMが入ったんだけど、松重さんの髪が真っ白。
メガネをかけてる姿なのもあって、ドラマの井之頭五郎との年齢差のギャップが凄い。
多分、CMの方は実際よりも落ち着いた感じに見せていて、五郎の方は実際より若く見せてるので(髪も真っ黒)、その差を余計に感じるんだと思うけど、孤独~のCMとして使うのは、五郎さんを演じるのは年取ってきたからそろそろ大変?と流石に感じてしまう。
松重さんにもドラマ制作者にも責任はないけど、TVerのCM選定、もう少し考えた方が💦
次回はユースケ・サンタマリア。
このドラマが大好きで
初回からずーっと観てきました。
今回はリレー式なんですね。
これはこれで好きだなぁ♪
板谷さんの回が余りにも美味しそうで
翌日、焼肉を食べに行きました(笑)
元気の良い美女が食べる姿は美しく楽しい。
板谷由夏で企画しても良いのではなかろうか。
なんなら看護師の設定のままで。
ゴローさん、うどんスープにご飯をドボン。
他人の目を気にしない彼ならではだ。
さすがに板谷には無理だろう。
次はユースケ。
彼はどう食べる?
これは美女には敷居が高過ぎる。
星5がいっこもないんかw
賛否両論ってヤフーニュースではでてたけど、
こりゃだめだw
行司のユースケさんが封筒らしきものに五郎さんの名前を書いていたけど、あれは何だったのか、説明を入れてほしかった
以前からズルズルとかクチャクチャとか食事シーンでの五郎さんの咀嚼音が不快だった。
同意見を結構耳にしてたけど、それが更に酷くなってる気がする。ひょっとしてわざと?
4話。相撲や相撲部屋の行司目線の話って、ドラマで初めて見たような気がする。凄く新鮮。
相撲は全く興味ないけど、行司の内輪事を普段知る機会が無いので、寡黙なイメージがある行司のモノローグがメインの今回は、とても面白く見られた。
そうだよね。行司だって普通に喋るんだよね💦(当たり前か)
先に書かれた人同様、ユースケ・サンタマリアが筆🖌️で書いていたものがよく分からなかったので、私も説明がほしかった。
巡業の手配をするのが行司というのも初めて知った。
この回、前後編のようにして、次回もユースケの行司を出してほしかったくらい。
ただ、今回の食事に関しては、松重さんもユースケさんも、頑張って?美味しそうに食べる演技をしてるんだけど、2人とも実際に美味しく食べられたメニューだったんだろうか。
ユースケさんが食べてるシーン、見ていて胸焼けがしてるように見えて仕方なかった。
演技は悪くないし、美味しそうな表情もしてるんだけど、何度も鼻から息を出しながらフーッとしてるのを見てると、もう充分だけど頑張って食べなきゃみたいに見えてしまったんだよね。
お腹いっぱい?胸焼けしてる?のを気取らせないようにしてるみたいな。
松重さんは、流石にそんな様子はなかったけど、ゴローさんが食べてる厚切りベーコンカツとか、見てるだけで私自身が胸焼けしそうだった。
口に入れた時のサクッという効果音は美味しそうな音なのに、見た感じ、あまり美味しそうに見えなくて。(好みの問題?)
ハンバーグのタルタルソースがけも、凄くコッテリしてそうで、私が空腹状態で見た訳ではなかったせいか、このアブラたっぷりの揚げ物を美味しそうに食べなければならない松重さんに、心底同情してしまった。(実際は美味しく食べたかもしれないし分からないけど)
思ったけれど、ユースケさんも、松重さんも、実は揚げ物とか苦手なんじゃないかなと。
2人とも、あっさりした和食が好きそうに見える。
勿論、実際の2人の好みとか、全く知らないんだけど。
ユースケさん、最後に目玉焼きとハンバーグらしきものをご飯にのせて食べてたけど、既に付け合わせのキャベツはなかった。
最後にメインを食べるのは演出だとも思うけど、野菜を食べながら頑張って揚げ物やハンバーグを食べてた?ようにも感じてしまって。
私の思い過ごしなら良いけれど、あの年代の男性2人が、若い人が食べそうなボリューミーな昼食を食欲全開で食べる演技は無理があると思うし、仕事とはいえ気の毒な気もする。
視聴者も色んなご飯を見たいとは思うけど、2人の食後の体調が心配になるようなものをわざわざ選択しなくても💦
たまにはあっさり上品な懐石料理とか、精進料理をゴローさんが食べるとかでもいいと思うんだけど。
ひたすら、松重さんとユースケさんの体調が気になった回でした。(大きなお世話)
ユースケが白飯の上にハンバーグ、目玉焼きを載せ掻っ込んだが、あれは五郎さんにやって欲しかった。
ドラマに演出はつきものなのだから、実際には食べてなくてもオカワリをしているシーンを撮って欲しいな。
出された物だけでお会計なんて寂しくなるんだよね。
周回遅れで板谷由夏さん回まで視聴。
このドラマ、個人的には「お腹が減った」から引きのポ・ポ・ポ・ポーンが水戸黄門でいう印籠のひかえおろう!の場面に相当する一つの山だと思っているので、折角のゲストさんの「お腹が減った」なのだし、もっと色々なバリエーションで見せてくれても良いのに、って思った。
板谷由夏さん、もっと普通ではない女優らしからぬ表情してくれても良かったのに。
そういう意味で、1話の店主側でのゲスト回はどうでもよかったわ。
なんか特徴のないドラマになってしまったな。
主演の松重豊が引導を渡しているのが何ともいえない。
冒頭の仕事を熱波師と呼び出したのはいつからだろう???
この10年が良いところじゃないか。
別に職業を貶すつもりはないが、「師」とつける意味が分からない。
ハムエッグ丼に持ち込んだのは良かったが・・・。
孤独のグルメは、始まると直ぐにゴローさんが登場し、ゴローさんが店を出て歩く後ろ姿でEDが流れる…というのが定番。
season1~season10までずっとそれをやっているので、松重豊のゴローさんが出てこないと、孤独のグルメを見ている気がしなくなってしまっている。
ドラマの始まり方や終わり方、ここまで脳内にしっかりインプットされてることに今更ながら驚くけれど、もうそうなってしまった感覚はどうしようもなくて、内容が面白い面白くない以前に、今回の5話みたいに始まりもゴローさんじゃなくて終わりもゴローさんじゃないと「孤独のグルメ」を見ている気がしない。
ドラマを一生懸命制作してる方々には本当に申し訳ないけれど【「孤独のグルメ」=松重豊さんのゴローさん】でしかなくて、松重豊が出てこないと「孤独のグルメ」ではなくなってしまう。
この「孤独のグルメ脳」がどうにかならない限り、内容がどんなに面白くても、「孤独のグルメを見た!」とは思わないんだろうな。
全く、ここまでの「孤独のグルメ脳」を作りあげてしまった松重豊さんと制作スタッフには脱帽するし、今更ながら尊敬する。凄い洗脳。
さて、5話のサウナ飯。
前回同様、ゴローさんが食べてる揚げ物が美味しそうに思えなかった。
串カツにハムカツ。ハムカツは、前回のベーコンカツとも被る。
そして、サウナの併設食堂だから仕方ないのかもしれないけど、燻製カレーの容器が…あれはプラスチック?
本当に申し訳ないけれど、実際の味は美味しいのかもしれないけど、ドラマの画的にチープ過ぎて、飯テロとは程遠い。
サウナの女の子(熱波師)が食べてた生姜焼きの方はそうでもなかったけど、食べてるメニューに魅力を感じないのは、メシドラとしては致命的。
ゴローさんのサウナシーンは珍しさのあまり、おっ!😲と思ったけど、いくら松重さんが大好きでも、流石におっ!😍とはならないんだよね。ごめんなさい。
松重豊さんは実力のある素晴らしい俳優さんだと思うけど、サウナやシャワーシーンがサービスショットになる俳優さんではなかったんだ…と、変なことを思ってしまった。
勿論、サービスショットとしてのサウナシーンではないと分かってるけど、これが役所広司さんだったら、おっ!😍となったかもしれない…とか考えると、年齢(松重豊61歳、役所広司68歳)の問題じゃなく、体格の問題かもしれない。(何を分析してるんだ)
俳優さんがジム通いしたり身体を鍛えたりするのは、単に健康や体力面のことだけじゃなく、こういうシーンに備えてという面もあるのかもしれない。(もうその話はいいから)
それはさておき、飯テロの冠が「孤独のグルメ」から始まったことを考えると、それに見合う “飯ドラ“ であってほしい。
今回のサウナ飯より普通のドラマの食事シーンの方が食欲をそそられるなんてことはあってはならない。
「高杉さんちのおべんとう」で出てきたアルミとラップで包まれた手作りの鮭のおにぎりや、お弁当に入っていたカボチャの煮物の方がよほど美味しそうだった。
松重自身がマンネリにウンザリしていたんでしょうね。
そして腹案が出せる状況になり、形にした。
当人がどう思っているかは分からないけど、ファンは楽しめていない。
このドラマのファンは井之頭五郎が楽しそうに食べている姿だけを見たいのに、演者・スタッフはそう考えていなかった。
ここまで壊したら次のシリーズで元の形に戻せるかどうか怪しい。
映画版で終わらせる腹積もりかもしれない。
ももいろクローバーの子が生姜焼き定食を食べてるシーンが長々続いて…ホントつまんなかったです、この回。
今までのパターンがいいと言う人が結構いますが、私はここ2クールくらいから、なんかワンパターンで心から楽しんで見ることができなくなっていました。
私は今回のような毎回ゲストが出てくるのもいいかなと思います。
6話。こども食堂の回。
序盤は前回同様にゲストが出てきてゲストのエピ。
私はやっぱり、孤独のグルメって感じがしないなぁと思ってしまったけど、今回は “こども食堂“ という個人的に好きな場所のエピだったので、気持ちを切り替えて見た。
けど、ボランティアと間違えられてこども食堂の手伝いをするゴローさんが出てきた時、もはやこれはゴローさんが主役の「孤独のグルメ」ではなく、ゴローさんが “毎度お馴染み井ノ頭五郎です。今回も出演させてもらってます“ の特別出演枠になってるような気がした。
ホウレン草の胡麻和えの取り分け作業に従事しているエプロン姿のゴローさんも、新鮮というより妙な気分。
自分は、食事を楽しむゴローさんが見たいのであって、ゴローさんのあれこれを見たい訳じゃなかったんだ。
そう言えば年末のSPとか、それほどストーリーを楽しんだ記憶がなかった。もしかしたらゴローさんの没個性過ぎるキャラが、ストーリードラマの主人公としては、物足りなく感じるからかもしれない。
とはいえ、食事シーンになったら、一転。
前回のチープに見えるファストフード的なサウナ飯、前々回の10代20代が好みそうな高カロリーこってりメニューに対し、ご飯と味噌汁の定食は、60代の“松重豊さん“が食するメニューとして見るからにホッとしたし、実際、本当に美味しそうに食べてるように見えた。
味噌汁も具がたっぷり入っていておうちご飯風。
揚げ物も肉系ではなくて魚のフライ。
豚バラと大根の煮物に、ホウレン草の胡麻和え。
松重さん自身も、今回のメニューにホッとしたのでは。
実際の松重さんが普段どんなものを食べてるかは勿論分からないけど、やっぱり画的に、演者さん自身がホントに美味しく食べてるんだろうなぁと思えるメニュー選択は必要。
バラエティーのグルメ番組と違い、メシドラは、演者さんの食欲が刺激されてるメニューに見えるかどうかが鍵というか。
今回は良かった。
平田満さんが演じた、亡くなった奥さんの懐かしい味と再会するエピも良かった。
出来合いのお弁当やお惣菜は味が濃いし飽きるし、それを食べて溜め息をついてる描写からの「またこの味が食べられるとは思わなかった」。そりゃ美味しいよ。
そして、同じものを食べてる隣にいる子どもが「これ美味しい」と味付けを誉める。お代わりまでする。嬉しかっただろうなぁ。
皆が喜んで食べてる亡き妻の懐かしい味。
ちょっと感動する素敵なストーリーだった。
「孤独のグルメ」風ではなくても、今回のストーリーはじんわりきたので、星5を付けちゃう。
因みに、もう1人のゲスト、斎藤汰鷹(たいよう)くんは、同局テレ東の深夜ドラマ「浦安鉄筋家族」で小鉄を演じてた子役の子。
坊主頭のちっちゃかった生意気小鉄くんが、随分大きくなって💦
現在14歳。小役の頃も上手かったけど、今回も自然な演技。
最近どうしてるのかと調べたら、「虎に翼」の107~108話でゲスト出演してたらしく、そちらは見てなかったのでオンデマンドでその回だけ視聴。
家裁で文句を言ってるシーンを見たけど、自然な台詞回しで、ブーたれてる表情が良かった。
同じシーンで台詞を言ってる女子学生の台詞回しとは大違い。
その女子学生役の子が気の毒になるくらい、汰鷹くんは上手かった。
平田満さんが上手い役者さんなので一緒に演技してると自然過ぎて目立たないけど、斎藤汰鷹くんもいい感じで美味しそうに食べてた。
「虎に翼」は107話のブーたれシーンしか見てないけど、結構上手かったからこれからに期待。
放送回によって面白さが全然変わる。
松重さんとの対比でゲストが女性の方が面白いと感じてしまう。
前回と今回、合わせて2で。
これは「孤独のグルメ」じゃない。
シーズン1の初回がこれだったら見続ける事は無かった。
平田満は上手いし、松重豊は何とも言えぬ明るさ、温かみを出すが、これが見たいわけじゃない。
子供がオカワリなら五郎さんも後を追いかけないと!
これと映画で終わらせる積りなんだろうな。
・・・受け入れないとな。
演者の食べ方によって上手さが変わるなあ。
板谷さん、ももクロの子は絵面は綺麗だけど大袈裟な食べる演技って気がして全く自然じゃなくて気持ちが入らない。
松重豊さんはそのへんがすごく上手だったんだろうね。
ゴローさんのように無表情で心の声が入るから気持ちがわかる。
おっさんが1人で飯食ってるだけのドラマが良いんだよ。
今回の子ども食堂のお2人はよかった。子どもが美味しそうに食べている姿は嬉しい。亡くなった奥さんを浮かべながらしみじみ美味いと感じながら食べているのは心にグッときた。
人って孤独飯を食べてるときは無表情でも心の中で美味しいなーと思っているものなので、下手な笑顔とか「んー!」とかわざとらしい演技はいらない。
次も女優さんみたいなのであんまり期待できないな...
綺麗な食べ方がいい人もいるんだろうけど全く別物の飯ドラマって感じになる。このドラマは少し汚いくらいが丁度いい。無言でかきこんでほしい。
平田さんのお話は良かったねお芝居もさすが。
でも14歳のデカい小学生が気になっちゃったランドセルきつそう斎藤くんが悪いんじゃないしお芝居もいいけどもうちょい適役いなかったんかい。これも映画も松重さんの功労賞だからに配役もお好きにどうぞなのかな
今日は肉かと思ったら餃子だった。
比嘉愛未は美しいだけではなく、上品さを纏っているから制服が似合う。
また姿勢が良く、食べる姿に見とれてしまった。
今夜は酢コショウで餃子に決定だ。
ところで、しそ餃子を追加した五郎さんだが、そこからの追い上げというかまくりを期待したのに素っ気なかった。
今シーズンの井之頭五郎はお疲れかな。
それでもビーフンを吸い上げる吸引力は立派なものだった。
ゴローさんのお蕎麦を食べてる姿が本当に美味しそうで、蕎麦屋のはしごっていいなぁと思った。
ゴローさんに影響されて、私もお蕎麦を2回食べたぐらい。
松重さん自身もお蕎麦が好きなのかも。
比嘉愛未のCA姿は中々サマになっていて目の保養✨
今回は、比嘉愛未もずっと食べ物のことを考えていて、それ以外の余計なストーリーがあまりなくて、とにかく最初からお腹が空いた、焼き肉食べたい、フライトが終わったら、さぁ食べに行こう!という感じだったので、割と従来の「孤独のグルメ」のような感覚で楽しめた。
やっぱり「孤独のグルメ」は、余計なストーリーは要らないんだよ。
お腹が空いた、何を食べよう、どの店に入ろう、そして注文を考え、食べる。食べる。それだけでいい。それだけがいい。それ以外は不要。
ただ、餃子屋さんのゴローさんセレクションはまだ良かったけど、比嘉愛未セレクション、白いご飯に餃子だけじゃちょっと寂しかったな。
普通の餃子と紫蘇餃子、違うのは分かるけど、見た目が同じだから、画的に2品にしか見えない。
せめてもう1品。それが無理なら、せめてビール🍺が欲しい。(私がそこに🍺があったら😋と思うだけかもしれないけど)
それとも、フライト先のステイはアルコール禁止?
確かパイロットは、操縦前のアルコールは○時間前まで、というのがあった気がするけど、CAも次回のフライトの時間によっては飲めないのかな。
もしそうなら、スープか何かでもいいから💦
ところで、CAが現場で待機してる様子を初めて見た。
待機中も背筋伸ばして整然と座ってるなんて、流石CA。
JALの協力があったみたいだから、本当にあんな感じなのかも。
因みに、松重さんがやってるJALのCM。
ゴローさんキャラで見ていて楽しい。(JALは映画のスポンサー?)
もし、松重さんが映画で終わりにするつもりなら、せめて何かのCMでゴローさんを演じてほしいな。
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