5 | 54件 | ||
4 | 27件 | ||
3 | 1件 | ||
2 | 0件 | ||
1 | 12件 | ||
合計 | 94件 |
物の売れない時代に、汗をかき、知恵を絞って商いを成功させる庶民の姿を、
江戸時代中期の多彩な風俗を絡めつつ、明るく活き活きとしたタッチで描きます。
イマイチ良さが伝わらない。主演の演技は悪くないと思う。
幸と智蔵が二人きりになるとヒヤヒヤする(笑)
まあテーマは江戸のビジネスだから何もないと思うが。
次週も楽しみにしてます。
リスク回避のために危うそうな手形を手放していた惣次は正解だろうし、両替商が危ないと感じていたその嗅覚は素晴らしいと思う。
だが、治兵衛の言うように「自分の損得だけを考えてるか、自分も相手も富むようにと考えてるかで、あきんどの値打ちが決まる」…
惣次は「手形は損してへん、大丈夫」と言うが、信用失墜という大損をしていると気づいた幸。店を揺るがす大ピンチ。さてどうなるんでしょう。
知らなかったけど、来週で終わりなんですか。予告はみんなが叫んでいて何がなんだかわからなかったけど(笑)、チラッと花嫁衣裳の幸?が見えた…気になります~
これから近江の人達に謝って、店の建て直し、江戸進出、三男と一緒になるところまでを来週の1話で終わらせるなどNHKさん何を考えているのやら。これを機会に近江の人達と協力して「三方よし」のエピソードだけで1話を充分制作できるのに。
全く隙が無い。
かといって窮屈ではなく、物語が川の流れのように絶えず流れて行く。
商才に長けた二人がぶつかるのは夫婦だからではなく、嫉妬が原因だろう。
惣次はこれまで孤軍奮闘で頑張って来たが、一家の主となったのだから人を上手に使わなければならないのだが、残念な事にその手本がいなかった。
幸の存在は頼もしいに違いないが、その一方で自らの存在証明が揺らぐ。
次回で終わりのようだが、間違いなくシーズン2の制作があると確信する。
そこへ繋ぐラストが興味深い。
最強タッグを幾つか見て来たが、汚れ役、やられ役をキッチリと決め、花形が喝采を浴びるコンビと、両者が競うように相手を叩き潰すタイプがある。
それらとは別にタッグを解消し、新たなパートナーを探すという選択もある。
この夫婦の選択は?
ちょっと短すぎるよ。
回を追うごとに面白くなりますね!
いや~来週で最終回だなんて…もっともっと見ていたい!
何だかね、惣次は商才には長けていても人間味には欠けていたということなのか。
波村での新たな商いを他の店にも声をかけて皆でやろう、と言うお家さんの意見をアホらし、と一蹴した時にイヤな予感はした。
そして治兵衛さんが、商人は自分の利得だけ考えていてはだめだ、というような事を言った時、惣次はアカンと確信してしまった。
最後に現れた波村の人達、怒りがにじみ出ていた。
惣次の信用は地に落ちたんだろう。
来週どうなるんだろう?
願わくば三度目の正直で、幸と智蔵が結ばれてほしいです。
もう終わるとは…
続編有るんでしょうか!?
小芝風花さん、今民放の大奥で艶やかな着物姿を見せていますが内容はこちらの方が10倍は面白いと思います!
でもちょっとドラマ出過ぎ。
たまには1クール休まないと…飽きられてしまいそう、心配です。
↑同感ですね。
彼女は主役だけではなく脇役の作品にも出演します。
この2年ほど出ずっぱりではないでしょうか?
若く才能のある人が潰れるのは見たくありません。
いずれ事務所との間に綻びが出るのでしょうね。
小芝風花さんの気品のある佇まいが良い。
原作者の高田郁が描く女性同士のパートナー関係が良い。幸と菊栄(金と銀)、澪と野江(澪つくし料理帖)。このドラマでも、好感度アップさせている点だと思う。
波瀾万丈!
とても面白いので、是非シーズン2を!!
小芝の演技がどうも馴染めない。演技は決して下手ではないのだろうが。
面白いです。
小芝風花さんの演技が素晴らしい。
是非続編をお願いします。
小芝さんはもちろんですが、最初は厳しい先輩で今は幸を支えてる
いしのようこさんが良いですね。
視聴者の評判が良いためか、ガイドブックが出るようですね(もう終わっちゃうけど・・・)
経営の話はあまりよくわからないが
要は惣次は村の人を騙してたってことなのかな。
にしてもこの一話で惣次は何回行ったり来たりしてたのだろう(笑)
地上波での再放送を待つ。これのせいで大奥のよさが出てない
村にいる妹がおすぎどんの後に
入るんかな思ったけど……
おすぎどんと次男さんが
小あきないで繁盛してたらな
とか、いろいろあって
長尺でみたかった
羽二重ブランド化でこれからじゃないですか…!
しかし館ひろし翁が最後まで生きてた
あっという間に終わってしまった。
原作読んでますがドラマも楽しめました。ちょっと端折った感はありますが続編期待してます。
プライドの高い惣次が人前で「あんたは店主の器じゃない、ご寮さんこそ店主の器や」なんて言われば、逆上でもするかも思えば、違った。
そんなプライドさえ捨てさせる老舗呉服屋の暖簾の重み。
今、店にとって一番大切なことは…
自分が店主を降りなければ波村との取引はもうない。
だが次の店主をどうするか…
色々方法はあったと思う。
でも、どうしてあかんたれ智蔵のところへ行ったのか。
それは…血を絶やしたくないと思っているお家さんのため…そして自分にはできなかった幸に女の幸せやりたいという思いもあった気もする…
惣次は失踪したが銀三貫持っている。それだけあれば商いの元手になるという伏線ともとれる言葉。
ぜひ惣次の江戸での起死回生を見たい。
三兄弟に求婚される女性ってのは限定されるよね。某大河の方はちょいと届かないか。小芝風花は可憐で品があり、かつ奥に秘めたものもある。納得だ。男がほっておかないな。
もう終わってしまったが短すぎる。この原作はそんじょそこらにある物とは違う。作者の練に練られた展開が次から次へと押し寄せてくる。
敵役が汚い手を使って主人公を窮地に追い込むが、それを知恵と三方良しの道理と仲間のチームワークで、窮地を脱出し花を咲かせるエンターテイメントは物語なのだ。そういう谷あり山ありがてんこ盛りにある。
幸の本当の活躍も描けていない。だから、大阪編でもう1シーズン。江戸編で3シーズンは欲しい。幸の波乱万丈の、大大活躍を我々に見せてちょうだい。
提案です。ちょっと変則ですが、続編は朝ドラでやってほしい。
じっくりと時間をかけて。江戸編は、もっと面白いので。
これからという段階で終了したが、原作ではまだまだ先があるんですね。当然続編はあるでしょう。江戸編もあると言う事は、惣次も再び出てくると思うし、続編が楽しみです。大奥みたいに、今年中にシーズン2あるかな?
以前放送された林遣都主演の「銀二貫」のような天満の商人の上質なドラマを期待してた。
実際、あの作品を意識したように、いしのようこ、ほっしゃん、萬田久子を出演させ、あの雰囲気にしたかったんだと思うけど、中身は本当に薄っぺらくて、雲泥の差の本当に残念な作品。
姉を意識して自分の今の立場に不満を持ってる妹の存在は何のため? お母さんの最後のセリフは何? 長男は放蕩の挙句死んだだけ? 惣次は江戸に出てどうしたの? お店を飛び出した女中は??
最後に「金と銀は・・・」って夫婦で寄り添ってる場合じゃないでしょ。
ただただ何の回収もなく、取っ散らかっただけで終了。
何より、あの時代はよくあったこととは言え、「貞女は二夫に見えず」どころか三夫に見えてしまったのはあまりにやり過ぎ、都合よすぎ(笑)
小芝風花は頑張っていたけど、話が、作品が悪い。唯一の収穫は今まで棒だと思っていた加藤シゲアキがちゃんと演技していたこと。
ちゃんとした天満の商人の話なら「銀二貫」がおすすめ。
切なすぎる幸と智蔵は結ばせてあげたいな、と思っていたが、いざ智蔵が店主になって大丈夫なのか?・・とも思う(ホント世間の人間は自分勝手・笑)。
惣次が危ない手形を手放していたのは正解(波村はやりすぎだが)だろうし、商いは難しい。幸と智蔵で商いは上手くいくのか・・・だがそんな不安定要素が逆に何か起きそうで面白い。実際、惣次と幸の結婚で最強のタッグ完成かと思った時は、あとは店を大きくするだけかな…という感じもした。
銀三貫持って失踪した惣次、追いかけて行ったお杉、今の生活から飛び出したいと思っている妹…これは次作の伏線にも思えるが、世間の目を気にかける母親や、商いとして不安定要素だらけの幸と智蔵の結婚を描いた最終回の全部が、次のシリーズの伏線になって気がします。って思うので次のシリーズも作ってね(笑)
スッキリとした終幕だった。
思えば惣次は商売の女神を殴ったところで終わっていたのかもしれない。
作者の許諾をキチンと得た後、続編があれば嬉しい。
幸の妹が後半で暴れると楽しみにしていたが、彼女は相変わらず貧しい境遇に縛られたままだ。
続編では五十鈴屋で働くもヨシ、余所から幸にちょっかいを出すのも面白そうだ。
それから余談になるが、このドラマが無かったら小芝風花は「フェルマーの料理」「大奥」と連敗だった(個人の主観)。
つくづく役者はシナリオ次第と感じる。
それ故にテレビ局は原作者を大事にして欲しい。
小芝風花の演技がとても良かったです。
原作より上手に辻褄が合っていて、分かりやすかったですね。
是非続編をお願いします。
終わってしまった。週末の一番の楽しみだったこのドラマ。
何はともあれ、途中まではあきらめていた幸と智蔵の結婚が最終回にかなうなんて、こんな嬉しいことはないです。
(智蔵が幸に求婚したあたりから泣けてきてしょうがなかったです)
怒涛の最終回でした。
波村の人達にそっぽを向かれ大勢の前でプライドをズタズタにされた惣次。しかしその去り際は見事だった。
彼があっさり隠居したからこそ智蔵は幸を嫁として迎えるることができ、波村との取引も存続できた。
これはゼッタイ続編やってもらわないと、ですね(笑)
幸の妹もあのまま終わるとは思えないし、惣次の復活も見てみたい。追いかけていったらしいお杉どんは受け入れてもらえたのかな?
何より幸が商いで輝く姿をもっともっと見たいのです。
NHKならではの良いドラマでした。もっと長く観たかった。8話でなくとも20話位楽々いけますよね。
結構、駆け足で終わった感があります。智蔵と夫婦になってからの話も観たかった。続編があるかも。
浜羽二重を五鈴屋で独占するのか?
無理して500反作って品質は大丈夫なのか?
山崎屋の不渡手形の落とし前はどうつけるのか?
幸が本領を発揮するのは、まだまだこれからじゃないですか。
お願いしますよ、NHKさん。
原作の外伝のみ読書済みです。
人物紹介で幸の経歴(婚歴)に頭が???でしたが
こういうことだったのですね〜。昔の西の商人の感覚はよく分かりませんが、幸が智蔵に「笑われます」って拒否していたので、珍しいことなのねと、納得と同時に暖簾的に大丈夫なの?
とも思いましたが、原作があるんですもんね。
まぁ、幸と智蔵の可愛らしい夫婦姿でほっこりです。
この2人なら大丈夫ですね。
続編あったらいいなぁと思いますが、高島礼子さんが出られないのが残念です。
とりあえず、外伝以外を読んでみようかなと思います。
幸と共に成長していたような柴犬ワンコも可愛かった。
幸が女子衆を経て美しいご寮さんになる頃にはワンコも立派な成犬になってましたね。
お話はまだまだ続くんでしょうが、夫婦の固い絆やお店の従業員達の一致団結で色んな事を乗りこえていくんでしょうね。そんな期待を持たせてくれた終わり方でした。
このドラマは今後シリーズ化したらすごいヒット作になると思います。
いや、いいドラマでした。
内容も面白くて次はどうなるのかとわくわくさせるし、何より品と風流がある。所作など凄く丁寧に配慮されていることがよくわかりました。
小芝風花の演技もベストと言っていいほど良かった。声がきれいでよく通るうえ、抑揚がとても繊細で感心しました。
原作はまだまだ内容てんこ盛りとか。
ぜひ続編をやってほしい
智ぼんはとってもいい子だけど、やっぱり商家の旦さんは心もとない(笑)
御寮さん幸の活躍は、これからですから。
妙に冴えないドラマだ。
惣次とは何だったのか。
まあ長男が働かず、三男は趣味に没頭のなかでよく頑張ってたわ。
結局、惣次との子供はできなかったのね。
三兄弟みんなに嫁ぐなんでさすがにみんな「えっ!?」っていうわな(笑)
久しぶりにきれいで品のある日本語を聞いた気がする。
ようやく見終えた。幸の白無垢姿良かったです。
一途なお杉さんはあんな噂レベルの情報で
惣次に会うため江戸に行ってしまったのだろうか。
着物や小物がとても良かった。
小説では表現できない所で、リアリティ感が出た。
江戸編では、誰が賢輔を演じるのか、注目したい。
商売とはなんぞや。という事を幸が表に立っての活躍する様を持っています。なのでシリーズ化熱望。小芝風花はこれから朝ドラも大河もやれる器。大忙しですね。
波よ聞いてくれに次いで小芝さんを代表する作品になった。
舘さんは早めに退場かと思ったてら意外と最後までいましたね。
良いドラマだったので終わったのが残念。。。
皆さんとても素晴らしい演技でしたが、舘さんの安定感にはついつい魅了されました。
江戸編というワードが上にありましたが、ぜひ次のシリーズもお願いします!!
一週遅れてようやく視聴。むしろここから本番て感じっだので
パート2見たいですね。
最初は風花ちゃんの着物を愛でるだけくらいに見てたが、
ストーリーもとても楽しめた。
いいドラマでした。続編希望です。
ゆずなとひろしはいいが風花の演技がいまいちよろしくない。
主人公がもう少し前に出て商売頑張る話かと思っていたけど、そうでもなかった。
妻の立場で商売を支えるのかと思っていたけど、周りが勝手に自滅していって大変でしたね、って話だった。
人情物でも無いし、エンタメでもない。
妙な中途半端さを感じた。
残念。
確かにパート1は少し盛り上がりに欠けたかな。パート2江戸編があれえば、相当に面白いと思うよ。
小芝さん出演のドラマの中で1番好きかも。
続編絶対観た~い!!
どこが面白いのかよくわからないドラマだ。小芝の演技も冴えない。大奥よりはいいと思うが。
本の方も読みたくなりました。
小芝さんの和装似合ってる!!
続編楽しみに待ってます(勝手に有ると思っています)
まだ最終回を消していなかったので、もう一度見た。
今期も面白いドラマがたくさんあったが、この作品の良いところは奇をてらう脚本演出が無いところだろうか。
他のドラマは結末が分からないよう、ありとあらゆる工夫をする。
それが面白く感じる事もあれば、不自然で盛り過ぎと眉をひそめることも。
「あきない世傳 金と銀」は川の流れのように物語が過ぎて行く。
ヒロインやその周囲のあるがままを見せてくれた。
それがとても清々しく感じた。
納得出来ない部分もあったがまずまずでした。
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