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合計 | 10件 |
読み | ちゅうしんぐらラプソディー だいごばん なかむらなかぞう しゅっせのきざはし NHKそうごうばん | |
放送局 | NHK総合 | |
クール | 2022年10月期 | |
期間 | 2022-12-10 ~ 2022-12-17 | |
時間帯 | 土曜日 |
一から十まで、隅から隅まで、カッコいい。泣けてくる。
歌舞伎の世界は詳しくないけど、分かりやすい。
ただ地上波で、この時間帯だと谷原さんの役に○○されるとこ、いいんだろうか(^_^;)。
まあ『水戸黄門』でも布団に布団に枕が…のシーンあって、笑って見てたけど。😵💫
テンポが良くて中身がギュッと詰まった作品。
試しに1、2話を録画して見たけど、来週放送の3~5話も見たくなった。
谷原さん演じた豪商に囲われたのに、1年程で 「親孝行の為に身を固める」を理由にすんなり切れたのには、何て人の良い豪商なんだと思った。百両も貰ったままで。
弟子入りした先の傳九郎は、仲蔵の才能に妬みもあったのだろうか。底意地悪い気がする。
でも、幸四郎親方が「いつかまた戻るさ」と言ってくれたのは、支えになっただろう。
歌舞伎役者と、舞台俳優とは、発声や台詞回し、もっといえば表情筋などの使い方も違うのだろうなと思ったので、別のキャストでも良かったか…とは思った。例えば幸四郎さん本人(といっても、代が違うけど)とか。
次回が楽しみ。
録画して見ました。めちゃくちゃ素晴らしいです。保存版にする出来でした。贅沢なドラマを何故こんな時間にやるのか? NHKさん酷くないですか?
これ、見忘れてた。今日の午後まとめて4?話やるから見るぞ。
キャスト、超豪華。勘九郎、七之助お揃いで。若村麻由美さんも出てる!
見る、見る、見る!
勘九郎、七之助さん始め、芸達者揃い、とても良いと思います。仲蔵が踏ん張る姿に感激しています。
歌舞伎、芝居演劇、時代劇と変化を楽しみました。歌舞伎の方々は演技が佇まいからして、小粋です。仲蔵さんみたい人がいて、今の歌舞伎があるのだと思います。
まだ、2話しか見ていません。次を見ます。
その世界観がまったく共感できなかった。
歌舞伎や狂言が好きです。歌舞伎座、世田谷能楽堂で、歌舞伎、野村萬斎さんの狂言を何回か見ました。
日本伝統文化を受け継いでいくことは並大抵の努力ではいかないと思います。
男性社会、故に男児後継者の存在、軟語を話し出す頃から稽古を始め、それは口から口へ、芸から芸へ、見様見真似の世界!江戸時代に中村仲蔵みたい人がいらしたから、今日まで世界に誇れる日本文化が継承されてきているのだろうと思います。
効果的に使われる三味線の効果音がドラマに軽快感を与えてくれています。
3話~5話をまとめて視聴。
テンポが良くて面白くて粋ですね。
襖一枚隔てて 仲蔵達の話を聞いていた傳九郎親方が、嗚咽を堪えるシーン、良かったです。
新しい名跡をもらったらどうだと問われ、自分の名が好きだと言う仲蔵の裏表の無さ。心の清さ。結局、人間て、心ですね。傳九郎さんは、仲蔵の心の中に 自分の立ち位置みたいなものを感じたのでしょうか。
定九郎の見せ場で「すげえ…」のひと言も良かった。
五段目のあの見せ場は、演出もさることながら、観客ひとりひとりも一体となった名シーンでした。
いいもの見せてもらいました。
難を言えば、いきなり五年後…になったことかな。
もう少し、見ていたかったから。
それと、コン太夫さん役の石橋蓮司さんが可愛かった。
NHKよ一体何考えてるのか?これほどの上質なドラマを何故こんな時間に、しかも3,4,5話を同時に放映なんて。落語、講談でおなじみの中村仲蔵の話をふくらませて、しかも脚本がよく出来ている。脚本と演出が同じ人だからイメージ通りの作品に仕上がったのではと思う。出演者もよくこれだけ芸達者を揃えて、正月3が日のゴールデンに全話通しで放映してもいいほどの出来。前宣伝もほとんど無くもったいない。
BSで放送した時に見た。地上波は細かく分けて5回だったけど、前半後半の2回立てだったから途切れる事なく一気見した感じ。
歌舞伎役者が歌舞伎役者をやるんだから本物。
身のこなし、台詞回し、流石。
話しの筋は落語で知ってたけれど、蕎麦屋のくだり位から息をも吐かせぬ緊張感で凄かった。
本物が演るって、こういう事なんだな。
女房役の上白石萌音が、三味線と唄を自前でやってるのに驚いた。猛稽古したんだろうけど板に着いていて感服。
余談だけど、蕎麦屋の女将が、蒸籠一枚〜と唄うように言ってたのは、名取裕子の馴染みの京都の蕎麦屋の女将さんが実際に言ってるのを真似したらしい。違う番組で名取裕子がそういう蕎麦屋さんがあると紹介してた。
エンディングの、舞踏と和太鼓と歌舞伎の混合? での勘九郎さんがカッコいい。
勘九郎さんをカッコいいと感じたのは初めて(笑)。『いだてん』では「ヒャアー!!」とかばかり、スポーツや歴史に関心の無い酷い脚本家の、演じさせられてたから、尚更。😑
山西さんは京大の秀才だが、“稲荷町” も似合うとは……(^_^;)。
今回の放送は初回BSでの放送に未公開をプラスした内容とのことで何が足されるのかワクワクして録画して見た。
結局どこが未公開だったのか分からなかった。多分細かいところだけだったのだろう。
でも2回目の視聴だったのに面白くて再び楽しめたので、云う事無しでした!
保存版にします。
題材は歌舞伎なんだけど、自分のように普段、歌舞伎に触れない人にも優しいドラマ作りでした。成り上がり系のドラマとしてとても面白かったです。斧定九郎の名シーンは、観客同様息を呑みました。エンディングの勘九郎さんも格好良かったです。
藤原竜也さんは意外でした。あまりこういうドラマに出ている印象が無かったので。でもああいう野暮ったい侍役、似合うし、格好いいし。そう見える人でないと、斧定九郎の元ネタとして成立しませんしね。
これは見て良かった!素晴らしいかった !
中村兄弟も名演技ですし萌音ちゃんがここまで迫力の芝居するとはびっくりでした 贅沢な時間を感謝です
面白くない
偶然つけたらこんなのやっていたんだ、といっきに見た。
落語好きにはたまらない。
ただ藤原竜也の浪人がしっくりこなかったのが残念だったかな。
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