さっき、いつものスーパーでいつものウィスキーを買おうと思ったら、棚がカラ同然で驚いた!
うちのほうの酒屋もニッカは売り切れというか、品薄でいつ在庫がはいるか分からないと店員が言ってたよ。きっとドラマを見て興奮した人達が買っているんだと思う。だって棚に6、7本置いてあった竹鶴のピュアモルトが数分でなくなるんだもんな。竹鶴=マッサンだというイメージが強いみたいだね。
S社も原酒がなくなっているらしいので、高額品は生産調整に入るらしい。カラーでオールドPが新聞広告を打っているし、このブームに乗り遅れるな!ですね。今日は小魚ナッツでBモア。
とにかく、ウィスキーの売り上げには貢献してるよね。
りんごソーダ割りも流行ってるのかな?
この冬は、りんごサイダーとか、りんごジュース、りんごサワーも、よくお店に出てるような気がする。偶然?
リタのアップルブランデーも今売っているよ、30年熟成もので3万円だったかな?LフロイグよりBモアのほうが飲みやすいと思うよ。Bモアと魚介類は合いそうだね。私はチョコなどの甘いつまみで飲むよ。
S社はマッサンが始まる前から品薄ですよ。
ハイボール人気で需要が増え原酒が不足したんです。
でもその前の時期にウイスキー不振で原酒を減産したので
足りなくなったみたいです。
熟成が必要ですから、作ってすぐに売ることはできませんから。
連投すみません
山崎10年と白州10年が終売になったのは熟成した原酒不足もあります。
名前に年数をつける場合は
ブレンドした中で一番若い年数をつけないといけないのでそうです。
だから今は10年と同じ価格帯の商品には年数がついていませんね。
ニッカのブレンダーも言っていたけどウィスキーが売れても熟成した樽の数が決まっているから限界があるんだって、予備の樽の中身を全部売っちゃうと次の年からウィスキーを売ることができなくなるって言っていたよ。あんまり売れすぎても困るんだってさ。
でもブームはいつまで続くか分からないし、原酒の大量産を5年、10年後のためにできないだろうなー。その頃、ウィスキーブームは終わっていて設備投資分をペイできない可能性もあるしね。
これまで各朝ドラごとに、ドラマが撮影されたご当地に観光客が押し寄せたり、その土地の名物が売れたり、原作本が売れたり・・・でも、みんな飛びつくのも早いけど、去るのも早いからねぇ。
エリーの服見ててふと思ったコト。
もう遅いけど大阪時代に着ていた可愛いワンピースたち、きっとカーネーションの糸子が岸和田の店で仕立てたんじゃないかと(笑)
尾野真千子にゲスト出演してもらって、エリーとコラボして欲しかったなぁ。もちろん鴨居大将の背広も♪♪♪
今夜も旦那とリタハイボール呑みます(笑)
今夜午後10時から11時までBSプレミアムで「現代のマッサンたち~知られざるウイスキーの世界~」が放送されますね。ウィスキー造りに興味ある方、お見逃しなく!
残念、BS入ってない〜。秩父のIモルト出るのかな?熟成期間がまだ5〜6年の原酒しかないのですが評価が高いので飲んでみたいです。
今夜はジンギスカンとY市でした。すっごく合う!
BSウイスキー造りの番組見ました。
個人的には、ポットスチルの中で「もろみ」がふつふつと泡立っているシーンを初めて見て、そのダイナミックさに一番感動しました。ドラマじゃ石炭くべてるだけだったもんで。
ポットスチルそばのガラスケースの中にある機械の使い方も今回ようやく分かりました。呼び名は忘れたけど、蒸留して出てくる液体を、樽に入れて熟成させる分とそうでない分とに振り分ける装置なんですね。切り替えるタイミングの見極めは、我々からしたら神業です。
糖化、発酵など、ドラマでなかなか見せてくれない製造工程がよく分かりました。
一方、貯蔵庫で眠る樽の栓を開け、長い木のスポイトで原酒をグラスに採り実際に飲む(味わう)シーンもありました。ドラマで見た時は、あんなアルコール度数の高い原酒を直に飲めるんかいな?と半信半疑でしたが、実際飲んでるんですね。目からウロコ。まぁ少しだけ口に含んでゆっくり味わいながら飲むって感じでしたが。
あと、出荷するウイスキーを樽からドボドボと(別容器に)移す場面もあり。ブレンド作業もそうですが、ドラマは実作業を結構忠実に再現してるんですね。
ちょっとドラマとの比較みたく書いてしまいましたが、ウイスキー造りのロマンを十分感じられた番組でした。
日本からは、サントリー山崎、ニッカ余市、イチローズモルト秩父、の3蒸留所が出てました。
264さん、ありがとうございます。
BS観られないので感謝です。
ポットスチルから樽へ移すのがどんな風なのか知りたかったのですが、神業ですか!見たかったなー。
ウイスキー造りの様子は
戦前の様子を再現するのは
物理的にも費用面でも難しいのでしょうね。
私もBSを観ることができなかったので地上波再放送を期待します。
実は、Iモルトは、昨年秋ごろにNHKの昼の番組(全国向けか関東限定かわかりません)の中でウイスキー製造工程の簡単な紹介をしてくれました。秩父の独特の気候のおかげで熟成期間が短くても良いそうです。樽職人の話も興味深かったです。
未確認情報ですが、Iモルトの経営者は元S社社員で営業戦略もユニークだとか。この人が主人公のドキュメンタリーも面白いかもしれませんね。
今日の放送でみかけたエリーの昔の恋人らしきスコットランド人はこの番組の英語指導担当者(スコットランド訛りを外国人俳優に指導)ではないでしょうか。明日は台詞があるのでしょうか。
267さんがおっしゃる通り、エリーの元恋人らしき人は「マッサン」の英語指導担当としても名前が出てますね。ラッセル・トッテンさんです。「花子とアン」に続いての英語指導で、俳優でもあります。花アンでは態度の悪い進駐軍の役で出てました。前作では悪役で今作では(おそらく)善玉ですね。「八重の桜」にも出演されていたそうですよ。そちらは観ていないので、どんな役だったのかちょっと気になります。
今日はウイスキーが切れ、品揃えがあると評判の店へ買いに行きました。買ったことは買いましたが、常連さんと店主の会話が耳に入りました。
お客様が何かを言って、
「そうなんです。マッサンが流行ってるから」
「Nッカは儲かって大変だ」
「竹鶴17年なんて、頼んでも入って来ませんよ」
だそうです。やはりS社と同様、熟成期間の長い原酒量が少なくなってきているんでしょうね。
17年、飲んでみたいですね。
日本人ってホント時流に流されやすいというか影響を受けやすい民族だよね。かくいう私もしっかりニッカのウイスキーを買ったりしたけど怖いのはドラマが終わった後の反動だよね。今は黙っていてもお客さんが買いにきているかもしれないけどブームが去った後に売り上げが激減なんてことも十分、考えられるから、そこはきちんと用心しなくてはいけないよね、ウイスキーメーカーさん。
竹鶴17年、やばいよ。酒にある程度慣れている人なら、40度以上でももう水でも飲むようにガブガブとあっという間に飲み干すよ。大事にちびちびなんて無理だ。
ウィスキーって、どういうときに飲むものなんだろ・・・
と、ちょっと疑問。
食前酒とか、食間酒ではないような。
中華料理では、食事中にウィスキーを飲むって聞いたこともあるけど。
そして、本来、つまみとかいるのかな?
ワインにチーズ、日本酒に刺身とかイカのあぶったの、
なんて、出会いのものがあるんだろうか。
なんだか、男性が一人で、つまみなしで、グラスに入れて
飲んでいる、というイメージなんですが。
そもそもお酒ってどういう場合に飲むのか?って話だよね。
仕事が終わってその日の疲れを癒すために飲むのか?それとも仲間と交流を図るために飲むのか?はたまた単にお酒の味自体を楽しむために飲むのか?人それぞれだと思うのだが私の場合はほろ酔い気分に浸りたいから飲むと言った感じかな。若い頃に比べて豪快に飲むことも無くなったけど嫌な事は全部忘れて、明日への活力のために飲むようにしている。しかしそれでも最近はめったに飲むことも少なくなった。酒で気を紛らわすことなんて時代遅れになっているのかもしれない。それにウイスキーなんて、そもそも日本人が作ったお酒でもないし歳を取ってから感じることなんだけど私にはやっぱり日本人には日本酒が一番、合っていると思います。しかし沖縄の人には泡盛が合っていると思います。もちろんウイスキーが好きな人もいると思うけど最後はやっぱり日本酒に落ち着くと思うなぁ。
夕飯前に飲む、いわゆる晩酌だと日本酒が好き。
夏ならビール。
洋風の料理の時なら、ワインも良いですね。
私の場合、食べながらウィスキーはなし。
ウィスキーは、むしろ食べる物がなくても平気な、空腹でない時のリラックスタイムなら飲めるかな。
寝る前に、水割りでちびちび、本読みながら、なんて。
ウィスキーは食後だね。つまみはチョコかみかんを食べているよ。ウィスキーの独特な味は複雑で慣れるとおいしいよ。コーヒーや納豆と同じで癖が病みつきになる。ウィスキーを飲むと味覚の幅が広がるような気がする。なぜだか知らないけどウィスキーを飲むようなってからたまにビールや焼酎などを飲むと余計においしいと感じるようになったよ。
ウイスキーは、食後直前くらいから飲み出します。
外ではあまり量を飲みませんが、家では結構飲みます。食事の延長ですが、つまむものは別に用意します。ドライなものが多いかな。何もなければナッツです。旦那はあられとかエビせんみたいな米菓でやってます。
昨日、80歳の実家の母と話していてエマのことが話題になりました。やはり、両親もエマ以外の俳優たちがみんな上手いのに、なぜ?とやや不満。ドラマに入り込めないと「ながら見」ではないようなことを言っています(笑)。
今後エマの大人役は変わるよ、とだけ教えておきました。
両親はドラマと史実の差が良く分っていなく、ごちゃまぜにしながら素直に楽しんで見ています。余市の工場は今は誰がやっているんだ?、と父が訊けば、孫は東京で暮らしているよ、と母が答え、そうか、あの養女が婿養子を取るのか、となんだか微妙に噛み合っていません。それなりに今後の展開については予想しながら見ているようです。一馬は戦死するね、とも(分かりやすいか)。
1時間ほど、マッサンの話題で親子3人で盛り上がり楽しい時間を過ごせました。ドラマの話など両親とした記憶がないので、改めて年代を選ばない朝ドラって凄いと思った。
私はこのドラマが始まってから友達に会うとウィスキーの話をするようになりました。それまで全くといって興味がなかったんですけどね。
今はエマの話を中心にやっていますが、史実だとマッサンの広島の実家の血縁関係者から跡取りをとるみたいなんですけど、ドラマとは違いますよね。今跡取り候補は一馬でこの先どうなるのか気になります。
朝ドラがつなぐ親子の会話って良いですね。それほどどんな年齢にも受け入れられるように作られているという朝ドラって、やはり大枠、ひな形みたいなものがあるのでしょうね。安心安定のスタイル。
ところで余市に入ってから思うのですが、音楽は大阪のほうが良いと思いませんか? 余市からは尺八?笛?などを使ったりしていますが、いまいち全体にパンチがないように感じ、思い出せる効果音楽がないんです。スコットランドを意識した曲が大好きだったのでサントラを買ったのですが、余市編はどうしようか考え中です。麦の唄が入っているので悩んでいます。
サントラを運転しながら聞いていますが、時々ふっと感動シーンが思い起こされ涙がでそうになります。結構、良いもんです。
尺八に笛は北島のサブちゃんを意識しているんじゃないの?
昨日今日とひさびさに歌が入りましたね。久々というのは気のせいでしょうか。大阪編ではほぼほぼ毎日エリーが気持ちよく歌っていたのが遠い過去のようです。戦争に突入してるから仕方はないのですが。
こちらって史実はともかくスートーリーのネタバレは禁止ではなかったデすっけ。一馬が死ぬと断言された方がいらっしゃいますが、予想なのかな。
北だからサブちゃん、ですか!!
少し演歌調に仕上げているのかな? でもないような気もする。
予想なのでは?
戦争で誰も死なないのは不自然ですし
身近で出兵するのは今のところ一馬だけですしね。
ご都合主義と非難されようと誰も死なないでほしいですけど。
一馬は帰ってこれるのか?なんかご都合主義全開で帰ってきそう、工場の跡取り今のところ一馬となっているからね。そうじゃなかったらエマのことでも揉めているくらいなんだから本家のほうはもっと荒れると思うよ。
でも、キャストの発表で
広島の姉の息子がありませんでした?
史実と同じにするのかなと勝手に思っていましたけど。
一馬が生きて帰ってきたとしても工場を継ぐのかはわからないかも。と書いたけれど、継がない方が不自然なのかな。ご都合主義と言われようと帰ってきて欲しいですね。腕がなくなっても足がなくなっても。他のドラマになっちゃいますけど、そんな台詞があってそう願ってしまいます(そちらではやむにやまれぬ事情があって帰ってこれませんでしたが)
『アメリカン・スナイパー』は帰還兵の地獄を描いたものですから、帰ってきたとしても戦争の傷跡が払拭されめでたしにするわけではなかればいいと思うのですが、そこまでの尺は使えないですよね、きっと。
だってさ、一馬が生きて工場をつがないとなったら、あの長々しくて不快なエマのエピはいったいなんだったの?ってことになるでしょ。
一馬の生死はわからないけど、やっぱり工場は広島のお姉さんの息子が継ぐんじゃないのかな。
たまに成長した息子の様子を台詞や話にさりげなく織り込んでくるし、いかにも伏線ぽく感じる。
全然関係なければ敢えて触れなくていい話だしね。
だけど一馬には死なないでほしいですね。
戦争と言えば将来ある若者が戦死って、もう朝ドラではお約束みたいで、かえって裏切ってくれてもいい気がするんだけどな。
今日のオープニングを見て。
このドラマが面白くないのは、やはり、ドラマの柱であるべき、
マッサンがウィスキー職人になるまでの気持ちの変化や、学ぶ姿がなかったからだと思った。
これがないから、エリーが、あなたの夢を支えるために日本に来た、
というところに、真実味が感じられないんだな、私は。
だから、このドラマ全体が、薄っぺらなドタバタにしか見えなくなってるんだわ。
一馬のように、
マッサンが誰かに教え導かれる場面は、
必要だったと思う。
最初は、夫婦二人の船旅で始まる最初のシーンは、とても素敵だと思ったけれど、
ここまできて、この手法はこのドラマにおいては、失敗だと思った。
ウィスキーには、長い熟成期間が必要だったんだよねえ。
少し同感。酒造りの先輩である父との絡みのように、もう少し「ウィスキーを学ぶ」みたいな葛藤、研究、スピリッツに関わる部分とかを入れるともっと良かったと思う。ノートを読み返して、読み倒して何か肝心なポイントを発見するでも、良いのに。
ウィスキー造りをもっとドップリ入れて欲しい訳ではないが、今のエマトピよりはそちらを優先して欲しかった。もう遅いけどね。
289さん、290さんのご意見に全面的に同意です。
今は戦争中ですからねえ
ドウカウイスキー本番は戦後でしょう
そのかなめが、今眠っている原酒。
ウイスキーは熟成とブレンドが命。
そこは十分演出している。
醸造酒と違い、蒸留酒は見せ場がすくなくて
地味で視聴者受けはしないようだけど。
広島から始まった時に、スコットランドの修行時代の回想をもっと沢山ポイントで入れてくると当然のように思ってみてたんだけど、ほとんどないのが不満かな。まだ戦後が残ってるから、まだその期待は残して待ってます。
回想シーンで若いマッサンが修行してるシーンとついに出来た理想のウィスキーの感動をからめた演出して欲しい!
今のエマ中心の話はほんとうにおもしろいか?もうやめてほしいんだけど。
私は熊さんと一馬が話の中心で
エマはついでと思いながら見てる。
でももうなんだかんだ言って三月も・・・・
ここまで来て二週にわたる恋愛うだうだ話で三月の三分の一は取られる計算。
後継者云々も一馬が出征したことでどうなるかは保留、これからエマも配役が変わるとかということはまだエマについても先がありそう。
マッサンとエリーのこともあるし。
マッサンのウィスキー仕事の場面にまではあまり手が回らないのではないかと思います。ウィスキーは蔵の中で沈黙のうちに熟成されてはい、いい味になりました、で終わりなんじゃないでしょうか。
マッサンのブレンダーとしての腕のみせどころもあまりなかったですよね。熟成が命、そっちがメインでどこまでいっても熟成が足りんのじゃ、大将のウィスキーがなんで売れてるか、熟成されてるからじゃ、で引き延ばされ続けたような気がします。
マッサンがブレンダーとして活躍した渾身の作はいっちょも売れなかったし。
愛弟子、英一郎の功績も讃えられることはなかったし。
ネットで中島みゆきがサプライズ出演か?
とありました。
花アンの二の舞だけはしてほしくない。
不自然な新しい出演者は作らないでほしい。
花アンの二の舞とは失礼な!
マッサンなんかと比べてほしくないね。マッサンなんて北海道編にスィッチしなかったら平均視聴率も完全に20%切っていたと思う。つまりご当地の援護射撃あっての成果だと思うね。
日米開戦時、
登場人物たちは幾つなんだろう?
と、いうか、クマトラ一家の年齢が気になってます。
戊辰戦争云々というけれど、クマトラが戊辰戦争よ記憶があるとしたら、1868年以前の生まれでないと。
かりに、1865年生まれくらいだと、1940年で75歳?
それだと、いくらなんでも、子供たちの年齢と合わないような。
戊辰戦争後の苦労は知っている、という程度だと、事あるごとに素振りをして見せるのも、変かなあ。
もしや、日清日露の戦いに行ったことかあるとか?
なんだか、戦争に勝たないと・・・というクマトラさんのセリフが、空回りして聞こえるのです。
士族の意地と言うには、これまでの生活態度を考えると、白々しいような。
単に勝てと言っているのではなく、この戦争の「目的」が「勝つ」ことなんだと定めないと、何のために行くの?と曖昧なものになってしまう。そんな意味のない所に息子を送れない。と、自分にも言い聞かせているのでしょう。
また、熊虎が戦争へ行ったかどうかは分かりませんが、父親たちが会津を追われたはずで、熊虎は武士の息子だった。会津武士の末裔として、その気概が受け継がれている、という描写でしょう。
熊虎が仮に75歳として一馬が31歳でおかしくないと思いますが。
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