5 | 8件 | ||
4 | 3件 | ||
3 | 1件 | ||
2 | 0件 | ||
1 | 6件 | ||
合計 | 18件 |
定年を控える刑事・有馬、若手弁護士・世良、女性検察官・春名の3名が所属する、
死刑囚を再調査し、冤罪の可能性を探る組織「誤判対策室」を舞台に繰り広げられる本格法廷ミステリー。
風俗嬢から聞いた話から冤罪事件を確信し、真犯人を探す。
とりあえず、つかみは良かったのです。 次回が楽しみ。
すでに、放映が始まっています。
冤罪事件の再捜査なんだろうな、ということはわかった。でも雰囲気暗すぎ、画面も暗すぎ。★もつけられない。イマイチ感が大きい。
前作の「イノセント・デイズ」に引き続き、2作連続で死刑囚の
冤罪ものかあ~と思いましたが、
今回は審査するほうから見た冤罪の検証ということで、
また違った面白さで視聴しています。
しかしやはり暗いし重い。
舘ひろしさんはあんなにやる気のない定年間近の刑事だったのに
いきなりスイッチ入りましたね。
あの詐欺元締めの男がどう見ても真犯人ぽいけど、
冤罪ものというより、真犯人に証言も教えられ罪を着せられたら
たしかに裁く方ももうそれでいいってなってしまうかもしれない。
他の出演者もどう絡んでくるのでしょうか。
このドラマは奥が深い。検察側も弁護側も自供を鵜呑みにするが、
自供が嘘である事件もありうるというのは、示唆に富んでいる。
イノセント・デイズでは、被告は死にたがっていた。
興味の焦点は、被告が自供させられた理由が何なのかという点。
この事件では、何らかの理由で罪をかぶったようにも見える。
「あぶない刑事」復活!と言えるように、もっとはみ出した舘ひろしを見たい。
つまらん
ホントに冤罪だとしても
あんな薄っぺらい理由付けで冤罪を疑うか
普段まともに仕事もしない刑事が
ホント薄っぺらいドラマだな
舘ひろしって、こんなジジイになっても
あぶない刑事みたいな強引で恫喝的な事やって
若い上司に説教されてんだな
胸糞悪いジジイで呆れる
誤判対策室は「冤罪を調べる振りをするための組織」と言われたら、
まともな感覚の人間なら、ムカつくのは当然でしょう。
それにしても、八方塞がりでどうやって冤罪を証明するのか。
次回が見物です。
捜査から「秘密の暴露」の自供がでっち上げであったことが判明。
しかしその時にはもう、死刑が実行されることになります。
最終回は、死刑執行後に真犯人が判明する筋書になるのでしょうか?
春名検察官が真犯人に捕まる状況かもしれず、緊張感があります。
死刑執行の有無にかかわらず、真実が明らかにされてほしい。
最終回が楽しみです。
すごく面白い。主役の哀愁ある演技も秀逸です。
誤判対策室は冤罪発見でなく死刑執行を増やすのが目的だったとは。
そして、最終回はどうなるのか…。
眠くなる
真犯人はどう見ても高虎。古内の冤罪を晴らして一件落着...かと思ったら、まさかのラストだった。
冤罪もののドラマは多くあれど、かなり意表を突いた視点とラストで印象に残るドラマだった。
真実とはなんだろう。冤罪を晴らすことが本当に正義なのか。
誤判対策室の真の意義とは。
最後の琴乃、怖すぎます。
しかし最後まで舘さんが、ダメ男なのか正義感なのかダンディーなのかよくつかめなかった。
でも冤罪ミステリーとしてはかなり面白かったです。
ハードボイルド。舘さんが想像以上に素晴らしかった。この役をこの印象値で演じられる日本人はいないのでは。
熊切監督さすが。キャスティングも秀逸だった。
話の内容として無理なんだけど、警察定年なら探偵ってことで、続編を見たい気分。
冤罪とは直接の関係はなかったのですが、親と娘の関係、或いは、
親子関係、の難しさも、伏線のテーマでした。
これは、元々引け目のある父親が娘の罪を被ろうとした話です。
自分から真犯人の罪を被る場合の冤罪は、発見が困難でしょう。
連続ドラマWとしては、珍しい駄作だった
まじめなドラマでしたよ。 感想は様々でしょうが、焦点は、
冤罪で、いかにひどい冤罪被害者がでてしまうのかです。
冤罪を晴らすことが本当に正義なのかどうかは問題でなく、元来、
冤罪さえ無ければ人生が狂わされる人達は出なくてすみます。
琴乃が冤罪を晴らした刑事を睨んでいたのは、隠蔽できていれば、
自分たち夫婦は安泰だったし、自分は夫を刺さなかったという
自己中心的な恨みにすぎないと考えます。
そもそも琴乃が父親を事件現場に呼んだ理由は、始めから
「娘が片目になったのは父親の暴力のせい」を利用することで
罪を被られられるだろう、という計算があったからでしょう。
結果的に、死刑を増やす為の誤判対策室が、たとえ偽善であっても
冤罪防止の役割を果たすことになった筋書は素晴らしいです。
現実でもこのような誤判対策室が機能することを切に希望します。
最後がよく分からなかったのですが、結局また冤罪を作ってしまうという話でしたか。
つまらん
最終回の状況では、琴乃も自主的な共犯だった疑いが濃厚です。
しかし、主犯の矢野が死んだことで彼だけの犯行にされました。
結局「最初の捜査さえまともだったら真相は明らかにされていた」。
このドラマは、そういう趣旨なのだと思います。
コメントの少なさが示す通りの駄目ドラマだな
最初は何じゃこりゃと思いましたが、ラストに向けての畳みかけが凄かった
星野真里さんには世界一愛らしい「喫茶店で顔に水バシャーン」を見せてもらいました(笑)
若松武史さんの声がスゴすぎたのでマイナス1点
これは、クライマーズ・ハイ以来の良作。
意欲作でもある。
久々に、気合いの入った作品を観れて幸せです。
スポンサーリンク