4.08
5 29件
4 8件
3 3件
2 2件
1 6件
合計 48
読み めしをくらいてはなとつぐ
放送局 TOKYO MX
クール 2024年7月期
期間 2024-07-09 ~ 2024-09-24
時間帯 火曜日 23:45
出演
路地裏にひっそりと佇む中華屋のような店構えの料理屋「一香軒」。
客の望むものは「何でも出す」と豪語する謎の凄腕店主が営むこの店では、毎日様々な人間ドラマが生まれている。
いいね!の投票数順に 11 件(最大30件)のレビューを表示しています。
投票数が同じ場合は新しい順です。
レビューの時間をクリックすると、そのレビューの書き込まれている位置に移動します。
いいね!投票数 2 票
名前無し

もう、こういうのを観たいのよ!
食による救済というテーマは(私が好きなのでは)『ランチの女王』から『極道めし』までいろいろ、でもこれはちょっと、いやかなりズレてるってのがいい。
仲村トオルさんはデビュー当時からどこか天然さを感じさせる方でしたが、それが持ち味だったということを確信しました。
わけのわからない格言、奇天烈な誤解、最高です。
名作『さば』DVDを繰り返し観ている私は、きたろうさんの回に期待しています。
そうか、MXがあったか!
もう一回観ようかな。

    いいね!(2)
いいね!投票数 1 票
名前無し

次シーズンを期待させる最終回が嬉しい。
「わざとやってんのか?オレ・アタシを慰めてるつもりなのか?」などと考える余地を微塵も与えない「え?」の連続、ありえない世界観の店主により自分の絶望的シリアス状況も矮小化され浄化が得られるカタルシス効果?
この12分には自分も救われてきたと思う。
希望とか再生とか、キレイなメッセージがあるわけでなく、ズレっぱなしだから、ジワッとなんとなく染み込んでいる。
神様とはこういうものなのかも。
”二枚目俳優によるコメディ”を超越してくれたトオルさんには称賛と感謝を捧げたい。

    いいね!(1)
名前無し

なんか幸せになるよ
ありがとう仲村トオル!

    いいね!(1)
名前無し

正に仲村トオル劇場。
『あぶない刑事』シリーズに出てた頃、誰が今の姿を予想できただろうか。

    いいね!(1)
名前無し

今回の格言
「したたるおのれの旨き汁、知る術なきこと貝の哀れみ」
意:貝のだし汁は本当に旨い。でも当の貝たちはまさか自分たちからそんな旨い汁が出ているとは知る術もない。
自分の凄さというものは、案外自分では自覚できないものだ。

この人勘違いを装った聖人だったのか?なんて暫く思わせておいて、まさかの二段勘違い、いやいや、やっぱ変だこの人。
「にわかソロキャンパー」というプロフィールの俗っぽさも可笑しい。
今回は、本当に救われた気持ちになった人いるんじゃないかな。

    いいね!(1)
名前無し

前回、今回とも
痔だの、下痢だの。
汚い!気持ち悪い!
食べ物屋だということ、もう少し意識してもらいたい。
前回など、店の中で、それもお客に食べ物出しているのに
痔の薬を肛門に塗るとか、その塗る薬がそこにある。
肛門に薬を塗った指で食材を触るのかと、想像できて不潔感満載でした。
絶対、あんな店で食べ物を注文したくない。

    いいね!(1)
名前無し

ショートショートだけど、ちゃんと?ストーリーがある。
上手い演者をキャストしてる。
短いからCMに煩わされることがない。
『こねこカフェ』とかもバズってる。今後こうしたショートドラマ増えそうだな。

    いいね!(1)
名前無し

仲村トオルさんのニッチドラマ良き。八月〜も好きだった。色んな意味で迷い込んだ客がマスターのズレ加減に脳内リセット仲村トオルさんの真面目にやってもなんか笑える感が生きてますね。くだらなさを楽しむにちょーどいい10分は休憩に持ってこいゲストと一緒にリセット出来そう。

    いいね!(1)
名前無し

ここでの評価が高いので、とりあえず1話目をTVerで見てみた。
客のリクエストはなんでも作る深夜食堂みたいな町中華が舞台。
的外れな独善的教訓をたれる店主の仲村トオルがいい。
月曜通勤電車の中で見ていこうと思います。

    いいね!(1)
名前無し

初回を見た時は暑苦しいな~と毎週予約を消したつもりでいたのだが・・・。
仕方ないので見たらあの不思議な店へと誘う階段、そして路地。
速攻で撮影しないと苦情が来そうな生活道路オブ生活道路だ。
その先に不思議な店がある。

で、中身だが相変わらず客は誰もいない。
主の仲村トオルが何でもできるよと見栄を切る。
おそるおそる「お刺身でも?」
「この子たちは奥さんが来るのを待っていたのかもしれないね~」
と二ヤリ。
完全にオヤジの独壇場だ。
そこで旅行先のお造りを注文すると
「だろうね。見れば分かるよ。今の奥さんに必要なものは旅先気分ってところかな。アジの姿造りね。あいよ!」
と、くたびれた赤いタオルを頭に縛り、手際の良い包丁さばきを見せる。
一応、町中華なのだが本当に何でもできる設定だ。
とても満足した客に「天下人〇×〇×口直し」と格言を言うのだが、これは前回もあったような気がする。
この辺も暑苦しくてダメだったのだが、今回は馴染んだようだ。
何回か巻きなおしたが聞き取れなかった。

このドラマはここからがさらに暑苦しくなる。
前回同様、仲村トオルが客の身分というか職業を断定するのだが、完全に間違っている。
客は内心で、それはちょっとと思うのだが、暑苦しい仲村トオルの客に寄り添う言葉と、満足気な姿にほだされ否定できないのである。
旦那の都合で伊豆行きが適わなかった主婦は万引きGメンにされ、色紙にサインまでして店を後にする。
そして帰路、不思議な店に来たと思いながらも心が晴れるのであった。
ここまでがワンパッケージとなっている。

仲村トオルファンならば必見だろう。
そうでないと人にはどうでも良い作品だが、少々癖になるかもしれない。

    いいね!(1)
名前無し

最高!
仲村トオル新境地ですね。

    いいね!(1)

スポンサーリンク