4.26
5 198件
4 44件
3 25件
2 20件
1 18件
合計 305
読み あんちひーろー
放送局 TBS
クール 2024年4月期
期間 2024-04-14 ~ 2024-06-16
時間帯 日曜日 21:00
出演
正しいことが正義か!? 間違ったことが悪か!?
新たなダークヒーローがあなたの常識を覆す。
正義の反対は、本当に悪なのだろうか…?
日常の些細なきっかけで正義と悪は簡単に入れ替わる、
長谷川博己主演の逆転パラドックスエンターテイメント
始動!
全 481 件中(スター付 305 件)251~300 件が表示されています。

2024-05-30 03:21:04
名前無し

ここはドラマに対してのレビューだよね。
人それぞれ感想があり、それが自分と違うからって絡んで批判している奴らは何なのか。
ドラマへの批判はそりゃあるだろう。
称賛ばかりじゃない。当たり前だ。
批判のための批判?
なんだそりゃ、なぜそう思うんだろう。
そういう感想もあるんだとスルーすればいいんだよ。
個人の感想に対する悪口は見たくない。

    いいね!(1)
2024-05-30 11:01:15
名前無し

面白いドラマだと思う!

2024-05-30 14:22:54
名前無し

紫ノ宮以外のバックボーンは描かれていませんが、
事務所の1人ひとりの表情や言動で、明墨との関係性や性格が分かります。
これは演者さんたちの力かと思います。
日曜劇場の大げさめの演技が苦手でしたが、
今回はすっかりはまってしまいました。

2024-05-30 16:36:58
名前無し

複数人の感想を並べたてて中傷しているのは同じ人かなと思いました。
あなた、お茶の間へ行ってくださいな。

2024-05-30 22:03:07
名前無し

他の方のレビューを見て、自分では気づけなかったことに気づけたり、連想のしかたが面白かったり、それがこのサイトの醍醐味だと思う。
逆に、ドラマをちゃんと見てなかったり、TBSだ、日曜劇場だという先入観で批判をしてくる者の迷惑行為は捨て置けない。
このサイトでは、他の人のレビューへ意見を出すことを禁止しているが、連投不可のシステムによって本来のこのサイトの趣旨は守れるはずなので、それは解禁とすべき時だろうし、結構みなさん自主的に解禁させている。
実際、この欄で立て続けに、ドラマの感想ではなく、批判者への批判の批判という、ドラマの感想ではないコメントがされている。
批判への批判はあってしかるべきだし、不満なら、違反行為だと管理人さんに訴えるのが正当な手段。
一方“粗探しの、批判のための批判”はこのサイトを滅ぼすもの。
それは何かというと、朝ドラの“ベストレビュー”をざっと見ると分かる。ためしに、「虎に翼」と「ブギウギ」のベストレビューをクリックして見比べると良い。これが、YAHOOの「みんなの感想」を廃止に陥れた元凶。

2024-05-31 05:05:14
名前無し

TBSドラマだけ批判するな❗
みたいな意見ばかり
他は良いがみたいな文面ですね。
日本の闇を感じます。
何か日本も○裁国家に成り下がるかも知れない。
将来の不安材料がなにげに増えてますね。

2024-05-31 11:27:04
名前無し

それで、一体いつになったら「第2のVIVANT」になるんですか?喧伝されてましたけど。

    いいね!(1)
2024-05-31 20:59:45
名前無し

ドラマの感想ではないスレに“いいね”が集まってる。
そのこと自体はいい傾向だと思うけど、ここは何か不思議だな。
局に関係なく、このアンチヒーローは傑作だけどね。

2024-06-01 00:48:53
名前無し

久々に来ましたね。惹きつけられる、次回が早く見たくなるドラマが!毎週2回は見ています、いろいろなところに布石やら謎解きのネタが仕込まれ、今後どのようになっていくのかとても楽しみです。

アンチヒーローは、大河ドラマで言えば、毎熊克哉さんが演じた直秀、平安の「義賊」だと思います。大きなものを勝ち得る為には、アンチな事もする。アンチヒーローは半主人公ですが、このドラマの場合はそれは当たらないと思います。
一家4人殺しの鈴木を死罪にしたアキズミ、彼もまた贖罪を背負い、闘っています。やり方はアンチな部分もありますが。岩ちゃんに迫る北村匠海で前回は終わりましたが、果たして岩ちゃんはやっているのでしょうか。やっていたら、それを無罪にして、大きなものに挑もうとしているアキズミはクズです。しかし、まだ、それは描かれてはいません。

岩ちゃんの利用価値は?やけにおとなしいアンチヒロイン的な木村佳乃さんの今後の動きは?伊達検事正の狂言めいた芝居はどうなるのか、藤木直人父娘の関係修復は?等、脳の活性化にはこのドラマが一番!よく見ていると、このドラマ、あちらこちらに布石が置かれています。

次第にパズルがすっきりとして来ると思います。アンチヒーローが最後に負けても、このような生き方がある事を知り満足しています。

    いいね!(2)
2024-06-01 07:39:53
名前無し

日曜劇場でも、前作のマエストロはムカついたし、半沢直樹や下町ロケットはくさくて嫌いだった。
でも、社会正義のタブーにも挑戦してるこのアンチヒーローはともかく面白い。それで誉めてる。
変な言いがかりはやめてほしいし、どっからどうつながって開発独裁みたいな話になるんだか。

2024-06-01 15:50:33
名前無し

私はミレイさん好きなので、ここぞという時に大音量で流れる主題歌も気にならないどころかむしろ盛り上がるんですが、苦手な人は確かに苦手かも。
この口の中で言葉をすり潰したような歌い方。

最近、ドラマ主題歌に採用されることが多いですが、良くも悪くも特徴があるので、音量の問題とかではなく、作品にうまくハマらないとアンバランスな印象になるんだろうな。

2024-06-02 09:43:41
名前無し

ここが“お茶の間”のように活気のある場になって、ドラマを深く鑑賞できるようになったら嬉しいな。

2024-06-02 11:49:31
名前無し

面白い、楽しい、美しい、つまらないは、個々の感情を言葉にしたもの。アンチヒーローが苦手でも大好きでも、どちらでもいいと思います。
ここまでの俳優さん、女優さんを集めましたね。私はVIVANTよりこちらが好きです。舞台で活躍してきた俳優さんの醸し出す表現がいいです。瀬古判事、お見事。
勧善懲悪の王道を行くヒーローとは全く違うアンチ使いこなしているアキズミには、不思議な魅力を感じます。

鈴木の冤罪はらしにはどんな手を使って来るか興味深いです。
主題歌は息継ぎなのか、故意に吐息を入れているのか、このドラマによく合っていると思います。主題歌から、ラストがオールハッピーエンドになるのか、そこも楽しみです。

    いいね!(1)
2024-06-02 22:08:51
名前無し

今さら気付いたけど……緑川(木村佳乃)は色名が付いてるから、主人公の味方になるんだろうな。🟢
伊達原にフォーマットされ破壊されたディスクも復旧できるかもしれない。こっそり緑川が保管してそう。💿

2024-06-02 22:38:51
心幸

でた〜(泣)
また、迫田さんが出て来て私は騙されます笑笑 迫田さん瞬きしてーで、また迫田さんに私の視線は奪われました(泣)迫田さん江越さん?の後ろに居るのは勿論あの人で、本当似ていたのですね明墨さんは伊達原さんに…元上司が手渡した花束はあれはリンドウ?違いましたか?リンドウの花言葉は「正義」「誠実」「勝利」じゃなかったかな(笑)それにしてもこの話で1番報われないのは被害者遺族ですよね、ずっと犯人だと思って憎んでいた人は違う人その人は冤罪じゃあ真犯人は?誰を憎めばいいの?ってなります憎んでも仕方ないことかも知れないけれど、そいつが犯人で裁かれたと信じることで救われていたのに…そこへの謝罪はどうするのか?ドラマだから真犯人ついて来るのかな? そして、緋山さんも報われないだって人殺しは人殺しよ、誰を殺したとしても、、どうしようもない重い十字架よだから人を裁くってとても重いことだと知らなければならないのでしょう。このドラマのテーマかなと思いました。私は流石日曜劇場テーマブレなくて好きですけど(笑)脚本家も癖のある脚本家だとパターンあるし好き嫌いもあって当然で、日曜劇場はパターンやカラーはっきりしているのだから、分かって観てます?よね笑笑 好きも嫌いもアンチもヒーローじゃなくてファンです「よ」ね笑笑 

神様は見てるのが好きなの、だから色々お試しになる
贈り物もくれる。私たちは試され背負い生きて行かなければならないのだと私は思っている。正しいから勝つのではなく勝ったから勝利したからそれが正しいことになる。



  

2024-06-02 22:46:29
名前無し

緒方直人の演技に魅了されました。旨味があります。娘役も好演。
伊達検事正の狂人めく、狂言めく演技、嫌いではないが、側で見ていた緑川は、その言動をどんな思いで見ていたのか想像してしまいます。今夜の回は「敗北」でした、緑川がこのまま黙っちゃいられない。彼女からの寝返り突破口があると思います。

2024-06-02 23:28:10
名前無し

証拠の盗撮テープはシン・ゴジラが暴れて破壊してしまいましたが、さこちんはきっとコピーを残している事でしょう。
だってあれは緋山も言っていた通り、撮った緋山に対しての脅迫にも使えますからね。
それから緋山の事件はもう結審したんですよね。それだったらいくら本人が後で自白したとしても、確かもう罪には問われないんじゃないですかね。社会的な制裁を受ける覚悟を緋山はしているって事かな。

2024-06-03 01:47:36
名前無し

親子再会のシーンの芝居が良すぎて
他のシーンは全部茶番に見えた
冤罪だと思ってるならもっと早く娘に言うべきだし、
再審したいならもっと早く父親に娘を合わせるべきだし、
証拠も入手してないのに無罪にするとか無責任すぎるし、
盗撮テープなんていくらでも出回るだろうよ

2024-06-03 08:47:53
名前無し

安定の面白さ

2024-06-03 08:51:40
名前無し

そうきましたか!
緋山が起こした事件と無罪獲得。赤峰が悔やんでいた傷害事件。議員のバカ息子が起こした事件ともつながる瀬古裁判官。紫ノ宮の父親が隠ぺいしていたもの…。
一見バラバラに見えたパーツが一気につながった瞬間、鳥肌が立った気が。

明墨の、あの無機質なキャラ設定の謎も解けたし、ラスボスに向かっての高揚感もあった。
明墨の一連の行動から、伊達原は何かを察知したんだろうね。
自分の外堀が埋められてゆく所から、明墨が何かを探しているはずだと。
しかし、いつも冷静な伊達原が緑川の前で見せたあの醜態は意外だった。
いかにも、緑川の離反を想像させる出来事だったから。

あの映像データは”どこか”にきっとあるのだろうが果たして…。

2024-06-03 09:27:52
名前無し

ここまでは凄く楽しみに観ていたんだけど
今回の野村萬斎さんはゴジラ意識してだとしても
あまりにもやり過ぎすぎて萎える。
日曜劇場の半沢的演出は好きな方にはたまらんだろうけど
苦手な自分は引いてしまうよ。

    いいね!(1)
2024-06-03 09:33:41
名前無し

第8話、始まって7分ちょっとだけど苦しくなって見るのやめた。なんだよー、悪徳検察官じゃないの、明墨。緒方直人可哀想だけど芝居上手くてさすが。
一旦止めて後で見ます!(ToT)

2024-06-03 09:44:47
名前無し

裏サイトでもデジタルタゥーはあると思います。
裏サイトの利用者を焚き付けて、結集させて探し出すのでは?彼らの得意技。いつも闇に中だけど妙な正義感で連絡もしくはゲーム感覚で見つけちゃいそう。

親子の出会い本当に真実の瞬間だった。

2024-06-03 09:44:52
名前無し

12年前の事件と緋山が繋がる見事な脚本だった。
点と点が繋がり線となる手法はよくあるが、ここまで気持ちの良いものは滅多にお目にかかれない。

さらに盛り上げてくれたのが獄中の志水と娘の面会だ。
久し振りに見る緒方直人が良いのは勿論だが、それ以上に紗耶を演じた近藤華の存在感に驚かされた。
悲しみ、怒り、そして寂しさを通り越した者が持つ瞳の強さに圧倒されたのだ。
きっと彼女は俳優という職業を選ぶんだろうな。

その後、迫田の登場にはニヤリとしてしまった。
何かあるだろうと思ったら、案の定やってくれた。

もう次回が待てないぞ!

    いいね!(1)
2024-06-03 09:58:38
名前無し

結局、伊達原も明墨のわなにはまってしまったのではないですかね。
江越とホテルで20時に会う、というおびき出し作戦。江越に脅迫をしないわけです。
明墨はすでに緑川さんとも組んでいるでしょう。緑川さん、伊達原の最も近くにいますから。

    いいね!(1)
スポンサーリンク
2024-06-03 11:25:14
名前無し

相変わらず面白い。
毎回映画を観た後のような感覚になる。
色の付いた名前の人は味方と言われてるんで、この後の緑川さんの動向が気になる。
それにしても長谷川博己はカッコいい!
最終回でまたどんでん返しがあって、続編も作って欲しいな。

2024-06-03 12:56:15
名前無し

志水の無罪の証拠動画が削除されてしまいました。
しかし、明墨はこれで終わらないはずです。
どういう手を打つのか。

2024-06-03 13:48:50
名前無し

今回もなんとあっというまに終わった・・・
そう簡単にいかないという展開がさすがアンチヒーロー。
見ごたえ抜群で嬉しい。裏切らんなー。
まんさいさん、やりすぎちゃう?!ほんとに嫌いなんですねー明墨が。自分に似てるから嫌いなんですねきっと(笑
緒方直人さん、圧巻でした。娘役の子もよかった。
ああ来週もこんなに待ち遠しいドラマがある幸せ。ありがとうございます!

2024-06-03 13:57:44
名前無し

なんか現場の雰囲気なのか監督の指示なのか分からないけど、どの俳優さんも普段のドラマと比べて力みすぎてて観てるとなんか疲れる😥

日曜劇場はほぼほぼ観てるけど今回はフェードアウトします、、あ!ハセヒロさんは好きです!w

    いいね!(5)
2024-06-03 18:36:31
blues

ここまで惨敗すると逆に燃えますよね。
良かったですよ、伊達原さん。
つか、彼は何の一捻りも無い本当のクズ野郎なのかしら。貴方の正義はどんな正義?

敵に不足があったら日曜劇場じゃないのよ、これ、それぞれの正義を魂込めてぶつけ合う感じじゃないタイプ?勧善懲悪で完膚無きまで叩き潰すか叩き潰されるか、なのかしらね。

とりあえず、犯罪者でも何でもパパにいて欲しかった、ってのが何ていうか、どんな正義より本当の人の心だよなーとか思ってしまった。
今回の惨敗は、もしかしたら全て承知の明墨劇場なのかも知れないけど、一回コテンパンにやられるのが個人的に好みです。
そこからネバーギブアップ!
燃えるよね〜(笑)

    いいね!(1)
2024-06-03 20:33:35
心幸

伊達原の正義は検察官の権威を守ること大を成すために小の犠牲やむおえず法曹界の掟「99.9%」刑事裁判における有罪率 一旦検察に起訴され裁判にかけられた者はほぼ100%の確率で有罪でなければならないってやつです。正しい検察正義の「秋霜烈日」を守るそれが伊達原の正義なのではないかしらね。必ず勝つ重圧が彼を鬼に変えた…。だから、勝つための裁判になってしまっていた。明墨もそうだった勝つために手段選ばす、だから検事に向いていて私に似ていると伊達原は言った。しかし明墨は伊達原よりもロマンチストで「明墨くんへ」と手紙を遺した彼女に、自分が有罪にした男の娘に感情移入する共感力のある人だった、だから弁護士向き(笑)ふたつの正義はふたつの正義なのではないかなと思う。

伊達原の正義は検察官の権威を守るそれも立派なもうひとつの正義のような気がしますが、、違うかなぁ(笑)ふたつの正義のぶつかり合いを期待してます。

ま、小市民の私個人としては別に演者さんのファンではないけど緋山に感情移入してしまい最終少しでも報われて欲しいと思っています、、死なないでねお願いします。

    いいね!(2)
2024-06-03 20:56:24
名前無し

検事正の壊れっぷり、半端ない。

この壊れようを見ていた緑川は冷めた目で引いていた。尊敬する、師事する上司が感情的に怒った時、女性は気持ちが冷める。検事正VSアキズミ、意外なところから助け舟があるとしたら、緑川、瀬古元判事、藤木直人あたりからのものが一番面白い。

2024-06-03 22:13:48
名前無し

皆さん、圧巻の演技。緒方さんの演技は、お父さんの緒方拳さんを彷彿とさせた。さぁ、どう巻き返していくのか、アキズミさん!日曜の夜はこうでなくっちゃ!あと少しで終わりは寂しい‥。

    いいね!(1)
2024-06-03 22:21:50
名前無し

ずっと、星5つだったけど、今週はかなり残念。
ドラマとして、期待よりも底が浅く感じてしまった。
緒形直人さんの演技が素晴らしいと言われても、それで星5つとはならないよね。娘さんの演技も大したことなかったし。
「アンメット」では、コイチマンタロウさんの演技が素晴らしいとか言って星5つつけてる人もいる。
何か、どっちもハイレベルの争いではないかな。

2024-06-03 23:48:44
名前無し

重いドラマ
イヤミスドラマは必要ですか?
演じてる人は楽しいのかと疑問を感じるわ。
オーバー演出、キレて叫ぶ台詞、性格が
悪くなりそうです。

    いいね!(1)
2024-06-04 08:00:40
名前無し

今週も安定の面白さ

2024-06-04 13:49:21
名前無し

今期2番目に面白い。★5になります。

やっぱり大島優子最高です。

2024-06-04 17:28:47
名前無し

ラスボス伊達原検事正の仕打ちに、思わず「えーっ」と叫んでしまった。でもこれで終わらないのが明墨弁護士。きっと最後は成敗してくれることでしょう。それと、緑川検事は、実は味方だったという可能性はないんでしょうか?

2024-06-04 19:16:17
名前無し

TBSって何?
同じようなドラマばかり
何気に思うけど、他テレビ局の方がかなり
豪華なキャストですよねー
それは暗黙の了解なのか
イヤミスを好むこの時代に不安がよぎるよ。

2024-06-04 20:37:19
名前無し

それぞれの役者さんたちの魂のこもった演技に圧倒されました。
検事正の狂気ともいえる執念、それは明墨の執念の裏表でもある。
ネットでの悪事といった世相も盛り込みつつ、本当の悪というのはいったい何なのかを考えさせられた。
ただただ父娘が抱き合う場面が見たい。真実などもうどうでもいいとすら思った。

2024-06-04 20:38:47
名前無し

初回放送、冒頭の緋山への独演説・タクシー利用時の白パトへの対応・障害者の証拠能力を否定しつつ違法解雇とは闘うと宣言、
これらで明墨に魅せられ、そのハロー効果でこのドラマを絶賛してたが、その後徐々にトーンダウンし、今回で興醒めした。
まず、検察官時代の鈴木を有罪にしたいきさつがお粗末すぎて、明墨のカリスマ性がふっとんだ。
次に、それぞれの事件のつながりが、異なった材木を強引につなぎ合わせただけのものに成り下がってきた。
次に、緋山は事件の真相が明らかになれば自首すると言ってるが、一事不再理の原則があるからそれは無理。弁護士事務所でその言動をスルーはあり得ない。
そして、山崎銀之丞さんとか緒形直人さんとかの名脇役の人の演技力で、いいドラマ感を出そうとする安易な姿勢。
以上から、今までの絶賛一辺倒の姿勢から、少し慎重な姿勢にスタンスにシフトした上で、このドラマの結末を見届けたいと思う。

2024-06-05 00:05:30
名前無し

緋山の一事不再理についてですが、「百人の罪人を放免するとも一人の無辜(無実)の民を罰するなかれ」という法格言があるそうで、それに即して考えると、実は罪を犯していたとしてもそれを無罪とする罪(緋山)より、罪を犯していない人を有罪にする(冤罪・志水)方が罪は重い、という考え方も出来る訳で、もしかしたら、このドラマの最後に、そのテーマを持ってくるつもりかな、という気がしてきました。

あと、緋山の場合、刑事裁判は結審してますが、民事裁判は行われていない訳で、刑事罰は科せないけれど、民事裁判で賠償金等を科すことは出来るのかもしれません?(そんなに法律に詳しくないので、もし違っていたらすみません)
それか、社長の殺人に関することではなくて、別件に関することなら裁判は出来る訳で、糸井一家殺人事件に関して、明墨の依頼で行った”何か”に違法性があれば、それに関して起訴を行い、その裁判過程の公訴事実説明の際に、殺人を無罪にしてもらった見返りに…ということを含めれば、殺人に関する罪状は裁かれないにしても、緋山が殺人を行ったという事実は、刑事裁判の過程で社会的に公のものとすることが出来るのでは。
(これは同時に、明墨の罪も問われるでしょうが、それは先刻覚悟の上でやっていると思います。最後に明墨は、自身の罪を裁かれるつもりでいるような気も。)

それと、志水の無罪の証拠を、例えば(緑川によって)データが復元されるとか、盗撮動画を買った人から新たに入手というような手立てで、また明墨達が手に入れる展開もありそうですが、
そもそも論で、糸井一家を殺した真犯人は?という、真犯人を見つけて裁判にかける、ということは無理なのかな?
志水が冤罪だとすれば、真犯人がいるはずです。
真犯人が見つかれば、自ずと志水は無罪になるのではないかと。

一事不再理は、被告人を同じ罪で裁かない、という原則。
それも、無罪を有罪にする裁判は出来ないけど、有罪を無罪にする裁判は出来ます。
結審した事件でも、別の人を起訴して裁判にかけることは出来るはずだと思うので。

2024-06-05 05:01:10
名前無し

第8話視聴。
最後に「あらまー」と言ってしまった。
どうやって無罪にするのか?
前出のコメにもあったが、親子が抱き合う姿を見たい!
頑張れー弁護士軍団!

2024-06-05 07:42:04
名前無し

まさかの展開、ここからどう挽回するのか楽しみ。

2024-06-05 09:09:43
名前無し

回が進むにつれ、現実離れしてるように感じてます。
縦社会の法曹界にあって、検事も判事も同僚を蹴落としてでも出世しようとする輩は少なからずいるとは思いますが、冤罪が生じても、都合悪い事実は隠蔽しても構わないって、ちょっとやり過ぎでは?
また、緒形さんの演技は流石だが、罪を認めた理由が弱いと感じる。
主人公も亡くなった同僚の意志を継いで、自分が追い詰め死刑を言い渡された被告の冤罪を晴らすって、何かリアリティなさすぎませんか?
今のところ、存在意義を感じない木村さんが最後は長谷川さんに協力して再審に持ち込むって流れだろうけど。
まあ、社会派では無くエンタメ系ドラマなので、これはこれで良いのかも知れませんが。

    いいね!(1)
2024-06-05 12:05:16
名前無し

本当に、人によって感想は様々なのだと感じました。
実際にはやっていないにも関わらず、罪を認める人がいることについて、今までは、そんなこと有り得ないだろう!と、ずっと思っていたのですが、緒方さんと長谷川さんの取り調べのやり取りを見ていて、こういう状況なら自分がやったと言ってしまうかもしれないと、私は妙に納得してしまいました。
そのくらい、緒方さんの憔悴した状態には説得力がありましたし、長谷川さんの、絶対に殺していることを微塵も疑わず、殺人を信じて疑わない”決め付け”方、相手を追い詰めていく凄まじさにも説得力がありました。
それこそ、よく殺人裁判のときに弁護理由として使われる「心身喪失状態」に、長谷川さんの取り調べによって緒方さんがなっていったのかと。
緒方さんの自白は、心身喪失状態で行われたもの。

で、裁判までは時間がありますから、今までは殺人の否定を必死に訴えていたけれど、取り調べが終わって冷静になってみると、横領という罪を犯した父親を娘はどう思うのかと考えてしまい、こんな父親ならいない方がマシだろう、働いていた会社のお金を横領してしまうような男をもう誰も信用しないだろう、と、自分に対する”羞恥心”もあって、もう世間に出ていきたくない、このまま誰からも忘れ去られたい、という気持ちで、さっさと裁判を終わらせて死んでしまいたい(自分を消してしまいたい)という気持ちになったのではないかと思いました。

緒方さんの刑務所での姿は、とても静かでしたし、誰とも会いたくない話したくない思いが凄く伝わってきていました。
ただ、自分がこの世から消えていなくなってしまうことだけを願っていたのだろうと。
その気持ち、分かるような気がします。
娘さんがいなければ、ひっそりと生きていたい気持ちもあったかもしれませんが、横領をした恥ずかしい自分を娘の目には晒したくなかったのかもしれない。
それだけ、娘さんという存在は、志水にとって”こわい”ものだったんでしょう。
娘から軽蔑されることが、志水にとって、一番”こわい”こと。
その恐れから、死刑を受け入れることにしたのでは。

横領と殺人は、他人にとっては全く違う犯罪で、横領の方を軽く見がちのような気もしますが、自分に置き換えて考えてみたら、どちらが父親として恥ずかしい行為かと考えると、殺人より横領の方が、娘には知られたくない、世間に顔向け出来ない恥ずかしい犯罪のように思えるんです。

殺人という行為は、「何をするか分からないこわい人」というイメージを持ちますが、一体どうして…と、人は考えます。
やむにやまれない気持ちや事情から追い詰められて人を殺してしまったかもしれない、と思う人もいるでしょう。
でも、横領は違う。
言ってみれば、”人間のクズ”のように人から思われてしまう犯罪。
どういう経緯で横領したのか、やむにやまれない事情があったのでは、なんて考える人は、そうはいないのでは。
(それに、志水の横領は、やむにやまれない事情とも思えないですし)

それと、明墨が志水の冤罪を晴らしたいと思うのは、人道的な理由というよりは、自分が冤罪にしてしまったからなのではと私は思います。
明墨は、能力も高そうですし、思い込みも強そう。
司法に携わるプロとしての自分のプライドもあったと思います。
その自分が”間違い”を犯した。それが、許せなかったのではないかと。
間違った自分のままでいたくない。自分の間違いは、自分で正す。
それが、今の明墨のプライドなのでは。

思い返せば、明墨が糾弾する相手を語るとき、その相手側が間違いを犯すに至る心理状態を必ず語っていました。
あれは、明墨自身の経験なのでは。
相手を糾弾しながら、自分のことを語っていたのだと思います。

前に、考察ドラマは人間を描いていないというようなことを書いていた方がいたように思いますが、明墨にしても、志水にしても、その人物を掘り下げた演技を長谷川さんも緒方さんもしていると、私は感じます。

…にしても、私が思うのは、こうした法廷ものドラマでは、冤罪をテーマにしたものが多いということ。
実際でも、冤罪は多いらしく、ドラマにもなりやすい素材なのかもしれませんが、そのうち、また冤罪ものか~みたいなことにならなきゃいいのですが。

2024-06-05 12:07:01
心幸

伊達原が明墨に手渡した花束の花の名は何だろと思っていたら某サイトで、デルフィニウムという花でオルニトプスのギリシャ神話に掛かっているそうという情報を得ました。

漁の妨げをすると漁師たちが捕獲するイルカたちを助けたオルニトプスが漁師たちに海に沈めらました。
その体をイルカが天の神に還しました、神はオルニトプスの魂を蕾がイルカに似ているデルフィニウムの花に変えましたというお話しだそうで、オルニトプスが明墨と考えますと、漁師が伊達原でイルカは…緑の皮を渡って明墨の想いを天に還しに来るのでしょうかね…なんて思いました。

青いデルフィニウムの花言葉は「あなたを幸せにします」だそうです。

2024-06-05 15:53:01
名前無し

こういう冤罪ものは、必ずラストは冤罪が晴らされて終わるのがお決まり。
しかし、これはアキズミ側が敗北するって結末を見てみたいです。伊達原もかなりの執念、ほぼ壊れかけているように見えるが、アキズミのやっている事は、やはり、アンチ中のアンチ。自分が冒した罪だから、緒方直人の冤罪晴らしに奔走するのはどうかなあ、殺人者岩ちゃんを無罪にするなど、もっての他!伊達原と五十歩百歩!

すり替えないで欲しい。アンチはアンチでしかないと思うよ。決してヒーローなんかでは無い。

2024-06-05 19:09:07
名前無し

もう顔芸は要らないかな。
きちんと演技力で魅せて欲しい!!

    いいね!(6)
2024-06-05 19:22:59
名前無し

ステレオタイプな取調べからの強制自白にゲンナリ。いくら新しい証拠が見つかったからといって180度考え方変えて弁護士に転向までするかね。それだけの正義感持ってるなら最初から冤罪なんて産まないだろ。

たまたま盗撮した動画に容疑者のアリバイを証明する映像が残されてて、たまたまその撮影者が殺人事件を犯し、その弁護を引き受け無罪にすることで動画を入手するという、まあ奇跡的な確率のミッションだが、これはまあドラマだからいいとしよう。

その証拠を一人の人間の家庭やキャリアを犠牲にしてまで、逮捕されてまで隠蔽するほど重要なものなのかということが最終的な焦点となるわけだが、これはもう野村萬斎が殺事件の真犯人であったぐらいじゃないと納得できんぞ。それでも納得できんけど。



スポンサーリンク


全 481 件中(スター付 305 件)251~300 件が表示されています。
名前
評価
感想
※本サイトはドラマのレビューサイトです。せっかくドラマの感想を書いてくれた人を揶揄したり、煽ったりする書き込みは控えましょう。
※議論や雑談は「お茶の間」をご利用ください。
※評価はスターをクリックすると確定します。「評価」の文字列クリックでキャンセルです。
※利用にあたっては利用規約ガイドラインFAQをしっかり読んでおきましょう。
※利用規約違反の書き込みを見つけた場合は「違反報告」機能で通報してください。
※評価を不正に操作する行為は禁止します。
利用規約違反の行為を行った場合、投稿の削除やアクセス規制が行われる場合があります。