5 | 43件 | ||
4 | 47件 | ||
3 | 33件 | ||
2 | 30件 | ||
1 | 30件 | ||
合計 | 183件 |
投票数が同じ場合は新しい順です。
レビューの時間をクリックすると、そのレビューの書き込まれている位置に移動します。
やっぱ赤楚衛二がこれに似合って無いのよ。主役?なんだよね。応援したくない主役って必要?とにかくコイツは根っこからダメだと思わせる主人公なんか要らないでしょ?
女にも向き合えない、仕事をやれば穴だらけ、誠実の押し付け。この演出家は赤楚がキライなんじゃないかと思うくらいだ。
このドラマは手術を中心に据えたスーパードクターものではなく、権力争いが見せ場の「白い巨塔」を目指していると思っていた。
ところが主人公がお坊ちゃまで馬鹿すぎる為、どうにも収まりが悪く、腹立たしい。
彼にも彼なりの苦労があるだろうが、それを想像する事さえ気分が悪い。
いわゆる上級国民の出でありながら、己の愚かさから1つずつ特権を捨て、全てを無くすと慌てふためき、じっちゃんに頭を下げるの繰り返しだ。
今回は陽月と美咲の姉妹愛で、すっかり覚めた視聴者の関心を取り戻そうとしたが、もはや手遅れではないだろうか。
主人公に全くといって良いほど魅力がないのでは、舞台設定の根幹が壊れているのだから何をしても次から次へと綻びが露呈するだけ。
いっそ手術が失敗し、怒りに狂った陽月が海斗、郁弥を殺害するホラーにしたらどうだ。
または美咲がゾンビになるというウルトラCも残っている。
悪魔と化した姉妹を木下がチェーンソーで闘うという内容ならドラマ史に名を残すだろう。
後輩の木下紗耶(見上愛)がとにかくいい。
先輩の事が好きで、とうとうバラしちゃった。
赤楚衛二が演じる海斗は、野心的で根に持つタイプでありながら、御馬鹿さん。正直ずっと観ているのはしんどいけど、木下は彼をいつもの先輩に戻してくれるので、かなり重要な役割を果たしている気がする。
「一方、赤楚衛二は女性誌のモデルが一番良いように感じる。
彼は絵に書いたような王子様だ。だから男からは嫌われる。」
男代表を気取るのはやめていただきたいなあ。
好きな役者を褒めるのはいいけどわざわざ比較して貶すのは悲しいことです。
なんだか急速にガッカリ…。
1話は赤楚くんに加え、錦戸さんへの期待とか、やっぱり巧いな光石さん、とかあったんだけど。
今回は芳根さん残念、の一言に尽きる。妹の病気云々もあるんだろうけど。海斗への信頼と妹の回復を両天秤にかけて、アッサリ妹を選んだってことでしょ。
かろうじて見上さんだけが1話と変わらずいい感じを保ってます。
一話は正直微妙だったけど二話で俄然面白くなった!
余貴美子の発狂シーン最高
5ヶ月寝かされててもピンピンしてる赤楚衛二…さすがエボルトの遺伝子を持つ男
主人公って何でもできる天才みたいな設定以外は未熟な部分を持ち合わせるという人間設定パターンが多く、敵対するポジションは大人な魅力を持つタイプが多いからこういう風に比較されて上げたり下げたりされるのも制作側の思惑通りなんでしょうね。
今後成長していく(?)主人公の姿を楽しみにしています。
赤楚さんて何かと演技批判されてるけど普通に違和感ないし上手いと思うけどなあ……。
錦戸くんは彼がまだ小さい頃の姿も知ってますがこんなダンディな貫禄が出ると思ってませんでした。
あのまま可愛く育つと思ったら渋く男前になったんですね。演技はジャニーズの頃から上手ですね。ついこの前のふてほどでも素敵な演技をされてました。
ストーリーは正直まだ掴めないので期待をこめて★4
私もこのドラマが今期ナンバーワンですね。
なんといっても赤楚が最初はさわやかなまっすぐな青年だったのに、どんどん周りの状況に巻き込まれ、どうしようもない汚れた醜い男になっていく様がたまらなく秀逸。
最初は被害者だったのにね~。
対照的に錦戸亮は、復讐心に燃え、冷淡な汚い手段を使いながら、まるで正義の男みたいになっていっているのもゾゾ~っとする。(←ほめています)
このような状況から、一応主役である赤楚に浮上の機会はあるのか?めっちゃすごいおもしろい脚本だと思う。
今春のドラマで一番面白いと思います。
木下紗耶さん、あれは亡くなったシーンではない様に祈るばかりです✨🙏
(見上愛っていい女優だなあと今更ながら思います☆)
いつか朝ドラヒロインに!
赤楚衛二、本気出して来たね!そう、その顔が欲しかった。脱皮しそうでしない赤楚にはげんなりしていたけど、今回はワル赤楚衛二が見えてきてグー!笹野さんの足元にはたどり着いたよ。でも、まだまだ、ガンガンワル赤楚衛二を見せて。その方がセクシー。
え?あの女性編集記者さん、死んでしまうた。犯人は赤楚衛二?芳根京子?錦戸?いよいよ、本気な赤楚衛二が見れそうで来週が楽しみ。もっとバイオレンス赤楚を期待していますよ。
頻繁にでてくる「器を超える欲望を持つとき、ひとは破滅する」でしたっけ。
このままだと、まんま海斗のことなんじゃないの?
主人公が破滅するなら斬新だけど、そうだとしても復活するんだろうな、主人公だから。
どうやらこのドラマの見方を間違っていたようだ。
当初は事務所とフジが「赤楚衛二を男にする会」を立ち上げ、坊ちゃんイメージからの脱却を狙った企画と見ていた。
ところがドラマが進むにつれ、赤楚演じる主人公の馬鹿っぷりに腹が立ち、シナリオを含めた制作陣、フジテレビの力不足と考えた。
これでは赤楚を王子様と崇めるファンまでソッポを向くではないか呆れた。
ところが、ここに来て陽月の妹・美咲を死なせた一因が赤楚演じる海斗にあり、逃げられない事を示した。
手術に参加した若林医師はミスの可能性を指摘し、解剖を強く勧める。
海斗はどうする?
この先、「白い巨塔」のように裁判へと突入するのだろうか?
本作は「赤楚衛二を男にする会」等というちっぽけな動機で始まったものではないと分かった。
本気で「白い巨塔」を目指しているのかもしれない。
とすればシーズン2の制作が発表されるはず。
さて、どうなる。
めちゃくちゃイライラする。
赤楚衛二が父亡き後の病院を立て直し、元恋人の妹を救おうと奔走する。文字面だけだと、まっすぐに頑張る海斗を応援したくなりそうだが、表面的な情報をすぐに信じ込み、突き進むことしかできない、世間知らずで苦労知らずのぼんぼんぶりにイライラが止まらない。
一方の錦戸亮も、影のある表情を見せ、何を考えているのか分からない郁弥という役にハマっている。が、投資会社の裏の顔を素早く察知したり、入職早々に理事になり、創業一家の闇を暴いたり、投資ファンドの裏の顔に素早く気づいたりと、およそ治療に長けた優秀な医師とは思えない暗躍を続けていて、違和感しかない。
ここまでイライラさせられるってことはキャスティングが成功しているっていうことなんだろうし、役者の演技が良いということなんだろう。
しかし、海斗も郁弥もキャラとして魅力的ではない。もう少し感情移入できるキャラじゃないと、見続けるのがしんどい。
天堂記念病院は誰でも理事になれる開かれた病院だ。
これまでロクに仕事をしないバカボンが広報係から理事へと昇格するのだから恐れ入る。
同時に会長の権力が分かるというものだ。
病院内の権力争いを描いたドラマで思い出されるのが「白い巨塔」。
比較対象にさえならない本作だが、このグダグダから海斗が勝利することは事前に決まっているはず。
それに相応しい脚本・演出を用意して欲しい。
とは言ったものの、ここまでの海斗は周囲の誰一人さえ幸福にしていない点が痛すぎる。
このドラマは今期ドラマの中で一番の主役以外の脇役の演技が素晴らしいと思います。余貴美子さんの演技は怖いほど秀逸、梶原善さんの真面目な?演技も◎、梶原さんはその昔「ナニワ金融道」の金にだらしのない怪演の時代からの愛好者です。確かこれには今や名サブの国村隼さんも出演していてバイプレイヤーの宝庫ドラマでした。
かわいい赤楚君とふてほどに続き地上波ドラマメインキャスト復帰の錦戸出演との事で楽しみにしていたのですが、何をやっているのかさっぱり内容が入ってこず。
赤楚君は役作りを全くしないように思えます。
チェリまほから今まで全部一緒の演技でちっとも進歩していない。
深刻ぶったドラマによくある暗い画面と赤楚君がマッチしない。
とてもじゃないけど主演は務まらないのではなかろうか。
おかげで錦戸が発するセリフを聞かないまま録画を消しました。
先日「アンチヒーロー」を見たが、清々しいほど目的の為ならば手段を選ばなかった。
こちらのドラマは1話を見る限り、錦戸の方が魅力的だったね。
書き込みにもあるように日陰者として辛酸を嘗めたのだろう。
彼が病院を支配する話の方が視聴者に受けそうだ。
恵まれた環境から医者になるのを捨て、出版社で働く赤楚を応援する理由が見当たらないのだ。
そんな不利な状況をひっくり返す材料がきっとあるのだろう。
その鮮度と見せ方次第だな。
赤楚君が少し年齢を重ねてくると、見る角度によっては松山ケンイチに見えて、話し方や声なども松ケンに似ているなあと、ドラマ放映中にずっと思ってました。
お坊ちゃん感は抜けないけど、陰のある感じが出せてると思いました。
全く駄作。完全に韓国ドラマでしょ。大げさで豪華で派手な音楽。こう言うのもういいや。何処をどう見たら面白いの?時代遅れもいいとこ。財閥ドラマかっての。
どうも赤楚が持つお坊ちゃま臭が苦手だ。
このドラマではそれを制作陣が意図したかは分からないが、逆手に取り企画したように感じた。
お坊ちゃまが権力争いに巻き込まれ、苦汁を舐めながらも成長する話であるなら赤楚にとって適役のはずだが、視聴中からなんかムカムカした。
それは赤楚が纏うお坊ちゃま臭と、この天堂海斗という近視眼が合わさったからだろう。
昨年の話題作「ペンディングトレイン」でも消防士とは思えないお上品な髪型と貧弱な体で出演し、ガッカリした。
彼は役者という仕事が好きなんだろうか?
何をやっても赤楚衛二。
そう、種類は違うが彼からはキムタクと同じ匂いがするから嫌なのだ。
「親の心子知らず」
まさにそのまんまの役だった。
途中から想像していた通りのバカボンだったで腹が立った。
ところがそこから物語が転調する。
いきなり物騒な話に落とし込んだ。
出来ればバカボンを退場させるくらいの大手術を望む。
余貴美子扮する理事長代理と対抗馬であろう錦戸。
そして、彼のバックにいる会長で十分だからだ。
赤楚が復活したとしても会長の下につくか、第三極を選択するしかなく、これは無意味だ。
いてもいなくても良いなら退場して欲しいが、このドラマの制作意図が「赤楚マッチョ計画」であるならば、ここからトンデモドラマへ発展するかもしれない。
とりあえず次回は見る。
こんなに矛盾だらけのドラマも珍しい。
あんまり細かい所を気にして見てはいないのだけど「は?」と思う内容が多過ぎて演者さん、気にならないのか?ちょっと全員嫌いになりそうなレベルの酷さだった。
もう笹野高史さんはバラエティだけやってればいいと思うし(イメージ付き過ぎ)好きな俳優さんばっかだったのに矛盾を指摘しないのかと思うと本当に残念。
働き方改革のせいでストーリーを一貫して見るスタッフが居ないのかな?
だったらドラマ作るの止めた方が良い。
視聴者をバカにしてはいけないと思う。
赤楚だって逮捕されても良さそうな事をいくつもしてるのにお咎めなし?で、この終わり方。コント?もう笑っちゃいました。今どきこんなダサい終わり方誰も止めなかったんだね。誰が見ても笑うでしょ。ホントにフジは終末期なんだなと確認しました。
仲良く分かち合ったと見せかけて、まさかの大友医師の裏切りが待っていたなんて..
理事長席に座った大友先生のほくそ笑む顔がなんともワル 😈
それより美咲の手術をミスした女医の処分はどうなったのか。なんにも描かれないが 😱
この数話、暗黒面に落ちた海斗が素晴らしかっただけに最終回は拍子抜けしたが、こんなもんだろう。
秘書の永田が木下を殺した事だけが意外だった。
屋上にフェンスがあった場合はどうしたのだろうかと疑問に思う。
ラストは全てを白状し、自己満足とガソリン切れで腑抜けとなった海斗がやられた。
全ての面で郁弥が数段上だった。
彼は病院を奪い、一時とはいえ海斗の女を寝取り、今後はやりたい放題だ。
ゴシップ記者となった海斗のリベンジがここから始まる。
スポンサーリンク