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合計 | 99件 |
読み | ちゅらさん | |
放送局 | NHK総合 | |
クール | 2024年4月期 | |
期間 | 2024-04-01 ~ | |
時間帯 | 月曜日 12:30 |
現在ドラマや映画などに活躍中の菊地凛子さんが駆け出しの頃、旧名菊池百合子としてちゅらさんに出ていました。初々しく新鮮でした。役は新人看護師の村山麻衣子を演じていました。辞めると自宅に籠った新人の村山を引き留めるために訪ねた恵理だったが、逆に恵理が励まされ、村山も辞めたくないと言い出し、先輩や同期の看護師の協力のもと村山が看護師に復帰するくだりを痛快に描いて面白かった。
赤ちゃんだったカズヤも大きくなって、たくさんの大人たちにかわいい、かわいい〜って囲まれ、なかなかのやんちゃ盛り。
5才?くらいかな〜あれから、4.、5年たつのに、下宿のメンツが変わっていないという不思議。
このドラマもそやけど、最近の朝ドラも時々あったかな、結婚して、子供もできても、〇〇クンとか呼んでるってやつ。
大きくなった和也君イケメン。
20数年たった今頃さぞや美男に。
お父ちゃんの「来るな」アピールで呼ばれたエリーは気楽に故郷へ。
ついてく和也が「海へ行くんだ」からと言って膨らませた浮き輪の中に納まって出かけようとする微笑ましさ。
あっという間についた古波蔵家の玄関でも同じ格好だった。
それで空港まで行って飛行機乗ったんかい?ってつっこみたくなる私。
こんなことにツッコミ入れるなんてことしなかった20数年前が懐かしい。
エリーと出てくる人たちの幸せ笑顔見ていたら嬉しかったあの頃
私たちもっと幸せだったのねえ。
今に比べたらかなり。
恵理は沖縄の両親に我が子を見せに沖縄に帰る。
文也の母静子も来ていた。
沖縄の浜辺でハナ(平良とみ)勝子(田中好子)文也の母静子(真野響子)が
同じ浜辺で遊ぶ子供の頃の恵理や文也や文也の亡き兄和也を思い出すシーンに
感涙しました。
家で留守をした恵文(堺正章)と娘恵理が縁側でしみじみと父娘だけの
語らいに心温まりました。親に新米もベテランもないという父恵文の励ましが心に沁みた。
家族愛が溢れた秀作です。
北村和夫の島田がプロポーズする場面のアリア
有名な曲ですが、題名が解らない。
曲名は、Lascia ch'io pianga (ラッシャ キオ ピアンガ)です。
和題は「わたしを泣かせてください」。
凄く大好きな曲で、ドラマで流れてきたとき思わず目がハート😍
ヘンデル作曲のアリアで、歌うのにそんなに難しい曲ではなく、初心者向けの声楽の教本「イタリア歌曲」の中にも収録されています。
昔、声楽を習い始めたとき、私も習いましたが、歌いやすいのもあって、歌っていると物凄く気持ちがいい曲。
歌詞も同じ歌詞の繰り返し部分があるので、素人の方でもカタカナをふれば歌えると思います。
聴くのもうっとりしますが、自分で歌ってみるのも気持ち良い歌です。
今日は、恵達もプロポーズして、ホントに素敵な回でした。
笑いあり涙ありの心温まるドラマです。舞台は一風館と病院と沖縄料理店と恵理の沖縄の実家、4ヶ所だけだが、それぞれの会話が軽快で飽きさせない。それに毎回オチがあり面白い。管理人のみづえさんに元一風館の住人の大介さんのプロポーズに心温まりました。また恵理の職場の同期の祥子に弟恵達が意を決してプロポーズをするシーンも良かった。若者カップルと高齢カップル二組の幸せに歓喜しました。
最終回も近いと思いますが、先週末の金曜日の回は島田さんがみずえさんの元に戻ってきてプロポーズ。
恵達が祥子ちゃんにプロポーズ。
皆の前ででしたが、特に不自然さも無く島田さんの手紙や、恵達が一風館に入る(帰る)前に皆の声を聞き家族みたいだったと語ったりも絡め心温まる回でしたね。
島田さんの件は木曜日の回から少し話は始まっていましたが、ほんと金曜日の回はたった15分で視聴者も幸せにしてくれる素晴らしい回でした。
今、見ると、恵里が結婚して子持ちになってからこんなにグダグタ過ぎる展開になっていて、何だかなーと思う。
なんか松竹新喜劇みたいな話を毎回見せられているような感じがして、昔の名作イメージだった感じが完全に崩壊した。
恵里は子持ちになってから、ますますウザイバカ女になった気がする。
また再見はないかな。もう、今回でいいや。
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