4.30
5 134件
4 28件
3 5件
2 3件
1 22件
合計 192
読み なんようびにうまれたの
放送局 テレビ朝日
クール 2023年7月期
期間 2023-08-06 ~ 2023-10-08
時間帯 日曜日 22:00
出演
野島伸司が脚本を務めるオリジナル作品。主演の飯豊まりえとは「パパ活」以来のタッグ。飯豊演じる黒目すいは、ある出来事がきっかけで10年間、引きこもり生活を送っていたが、そんなときに公文という男が現われお互いに影響を受けながら、それまでの生活環境に変化...全て表示
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名前無し

すごく良い最終話だった
キャスト、脚本、制作のどれもが一切手を抜かずクオリティの高い作品でした、大大満足
いつのすいも可愛くて可愛くて、苦手だった飯豊さんのファンになっちゃった
最後のセリフ「何曜日に生まれたの?」のタイトル回収もお見事でした
いやー本当に楽しませてもらった3か月弱でしたよ

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名前無し

最終回、すごくいい話でした。最後にして、この話は、すいの話でもアガサの話でもなく、公文龍炎の話だったのだなと感じました。
物語の中に物語がある二重構造な話が好きでした。また野島さんのドラマを観たいと思いました。

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名前無し

公文が公文のままで想像の世界で孤独に生きるのかと思いきや、
すいとのハッピーエンド。いい意味でだまされました。
本当に雨が上がった後のような気持ちになれた最終回でした。
最後まで見てよかった。良いドラマをありがとうございました。

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名前無し

溝端淳平って以前からよくドラマで見てたけど好きな俳優ではなかった。嫌いでもなかったが、どうでもいいという感じだった。
いつもドラマでは2番手か3番手という良い位置にいるのに目立った印象が全くない。
役柄も、年上女性に尻に敷かれたり振られたりする、ぼんやりしたものが多かった。

でも最近のインタビューで、新しい面を出していきたいという意気込みを語っていたが、このドラマで一皮むけたと感じた。
おそらく3年前だったら、こんな風に演じられなかったと思う。
色んなドラマや舞台に出て、演技力を培ってきたんだなと感じました。

今J事務所のごり押し問題もクローズアップされているが、溝端さんの年齢と同じようなJ事務所所属のタレントも色々ドラマに出ているが、彼のような成長は感じられないなと思った次第です。


さて、ドラマ感想ですが、とても面白いと思います。
キャラがぴったり合っていて、このドラマが終わっても出演者の名前ではなく、役柄で呼んでしまいそうなくらいです。

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名前無し

イレギュラーで登場した三島公平は「ホントの海」に行けば消えざる得ない。
三島公平はあなたが消した…。
だから三島公平は海に行きたくなかった。
空白を埋めつつあるすいの前から、三島公平が去るシーンのやり取りが切ない。

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名前無し

飯豊さんの演技と脚本の相乗効果がエグすぎる
野島さんてただただ苦手で受付なかったので初めての見た作品がこれ
この脚本家、こんなの書いてたの?それともこれは異作?すごく面白い
すいちゃん周りの脇役さんはみんな型落ちな感じだけれど、全員素晴らしい
特に陣内さんと溝端さん 飯豊さんとの相性が抜群に良い

うそ臭いレビューばっかりのこのサイト、何曜日の評価は本物だと思う
私と同じ野島さん食わず嫌いな人に絶対にオススメします
過去作も未来作も見る気しないけど、これだけは本当に面白い

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名前無し

バイク事故の真相が明らかにされると同時に、今度は公文先生の抱える闇が物語の中心にくるとは。
ここにきて物語のギアが二段も三段も上がってくるのがさすがですね。
肉体年齢27歳、精神年齢17歳、社会年齢0歳の黒目すいを表現できる飯豊まりえさん本当にすごいと思います。

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名前無し

丁寧に描いて登場人物たちそれぞれの深い心情が描かれて心にしみる秀作です。すいは引きこもりから立ち直り同級生たちと会うが厳しい現実にぶつかり折れそうになりもとの引きこもりにならず、少しづつ強くなり始めた。それは公文竜炎との出会いかもしれない。すいは竜炎を愛し始めているかもしれない。野島伸司脚本好みの美しい雨のシーンがすいの心情を浮き彫りにした。

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名前無し

5話は「ホントの海」の台詞と連動するように、まさにそれぞれの真情が取り繕えなくなって、雪崩のように罪や弱さ、狡さが溢れ出てくる様が圧巻だった。
野島脚本はこういう描写まさに水を得た魚のように乗ってるなと。中盤になって本格的に毒を開放してきた感すらある。

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名前無し

最近の野島作品は嫌いだったけどこれはいいね。ちゃんと作られてる気がするのとキャストが安心感がある。そして野島作品と言えば主題歌。ホリーズはヤッパいい。多分最近の若いのには忘れられてるグループだから再認識有るかもね。
そしてこれも関西。ABCTV。どうもキー局はお金が無くなってきて地方局へ分担しているようだ。でもテレ朝は今トップだけどね。

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名前無し

期待していた以上に惹き込まれました。
飯豊まりえさんがよかった。
お相手が井上祐貴さんでますます期待ふくらみます。
周りの配役もメリハリの効いたいい感じ。
今期いちばんの作品になりそう。

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いいね!投票数 1 票
名前無し

飯豊まりえと溝端淳平の演技力に感心した。役になり切っていた。溝端の目の演技巧みで秀逸。記者会見で野島伸司が溝端は今一番いい状態と語っていたが、さすがによく見ている。テレビドラマで恋人役を自然にできて多くの視聴者に受け入れられる年齢がここ数年のうちだとすれば(世間の昔風の見方に偏りすぎですが)、数年のうちに溝端の知的で落ち着いたナチュラルな雰囲気漂うなかに華のある演技をまた見たい。

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名前無し

最終回すごく面白かったです。
ハッピーエンドなのが良かった。
野島伸司さんの脚本のスゴさを改めて堪能できたドラマでした。公文さんとすいのキスシーンがリアルからマンガのコマに変わるのが、とても良かったです。

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名前無し

毎回クスッと笑えるところが必ずあって、深い内容なのに心に負担をかけてこないテレビドラマのお手本のような作品だった。このコメディタッチ部分に陣内孝則がどれほど貢献したか!演技力に感服した。老いを感じる年齢で、離婚はされるは、娘は引きこもるは、仕事は落ち目になるは、の散々の伸司ではなくて丈治役お見事でした。クスッとほんとに笑わせるのは一番難しいはず。天才・野島伸司の最高傑作でした(もちろん高校教師も異様に惹きつけられた名作だが、少し疲れたんですよ)。

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名前無し

主演の飯豊まりえはもちろん、キャスティングが見事だった。特に公文竜炎は溝端淳平以外に想像もできない。単なる知的な二枚目ではなく心に暗い影をもつ繊細でストイックな役柄を見事なまでに演じきった。これほど視聴者を魅了してやまない役柄を演じられた俳優は幸せだと思う。難解なセリフも多く悪戦苦闘の日々のようだったが、その苦労の何倍も得られたものは多かったことが次第に分かってくると思う。もちろん、こんな二枚目の作家などリアルにはいないが、そこはドラマなんで。

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火曜日生まれ

言いたいことは多すぎて、伝えきれないけれど。

たとえるなら、ノジマ式レインボードロップス。

鮮烈で奇妙で不穏で。大人は、どこか懐かしさもあり。子どもは、好奇心をくすぐられ。

口にすると、幾重もの深い味わい。甘くもあり、苦くもあり、酸っぱくもあり。
喜怒哀楽を揺さぶられ、感性という舌を試されている気さえする。

だけど、最後にはみんながハッピーになれる。幸せな後味。優しい余韻。
雨が降ってたあの子の空にも、きっと虹がかかるよ。

これは、クセになる。ヤミツキ。

ねぇ、もう1個。 また、1話から。

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名前無し

ずっと自分を見守っていて救いだしてくれた人を、今度は自分が救う。
公文さんとすいは両想いだけど、それぞれの人生を歩むのかと思ったけどハッピーエンドで良かった。
まさかこれほどまでに青が冴え渡るとは、とてもいい作品でした。

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名前無し

漫画からラストはリアルへ、そして絵柄でハッピーエンド。
とにかくすい演じる飯豐まりえさんがぴったりのドラマ。
溝端さんの抑えた演技も漫画から出てきたみたいで良かった。
とても素敵なドラマでした。

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名前無し

飯豊まりえの化粧品のCMが流れた。CMスポンサーがどんどんついていくんだね、と思ったらこれもドラマの中。CM枠とつながるように出てきたし、溝端淳平のドリンク剤のCM(これは本当のCM)も流れていたから、完全に騙された。これなどほんの序の口。とにかくこのドラマの完成度は異様に高い。高すぎる。魔法にでもかかったように引き寄せられた。

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名前無し

家に閉じこもっているだけがコモリビトではない。表で活動している我々も社会のしがらみの中で生きていて時には孤独感さえ感じるときがある、人は誰も心はコモリビトの一面があると思う。公文が言っていたようにストレスの9割は対人関係かもしれない。でも、すいが言った1割は素敵なことがあるかも、それは人と人との信頼や愛である。それをすいが教えてくれた。すいはみんなの愛のおかげでコモリビトから抜け出し高校時代の仲間たちに会うがそれぞれ仲間たちも心の闇を抱えていた。すいは仲間たちの心の闇を救い、過去のトラウマから公文を解放させ、引きこもりの公文の妹蕾に外の景色を見せてあげた。すいが信頼や愛を与えて周りの心のコモリビトたちが救われる。このドラマを見てどんなにつらくても1割の素敵なことを信じて生きて行こうと希望をもらいました。みんなの協力によるサプライズのすいと公文とのハッピーエンドが最高でした。またすいのプロポーズを誕生日に合わせた何曜日に生まれたの、のタイトル回収も見事でした。

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名前無し

すいにとっての最悪な場所が最高な場所に変わったのが良かったです。
公文さんがすいに対してやった事は、結局公文さんに返ってきた。すいを助けた公文さんは、すいに助けられ三島公平として生きられるし、蕾は蕾に戻ることが出来た。
本当に面白いドラマだった。

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名前無し

5話くらいまでは高評価。以降少しずつ落ちてきました。
最終回ハッピーエンドで良かったけれど、ああいうやり方は好きじゃないので私は残念でした。

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名前無し

とても面白かったです。

学生時代と現代の白黒カラーの対比。
心に刺さるようなセリフ。
シリアスな中にくすっと笑えるような抜け感があるところ。
素晴らしいところが沢山で、最初から最後まで感動しっぱなしでした。

リアルアガサが登場してからは大丈夫か?とちょっと心配になったものの、そんなものは軽く吹き飛ばしてくれました。
あの盗聴を、最後は逆手に取るという構成の凄さには感服。


宣伝もほとんどなかったし、放送時間も超話題作と裏被りしてたから、視聴者は少ないのかもしれない。
でもまだ見てない人は、とにかく騙されたと思って見て欲しい。

韓ドラのムービングなどをエンタメ性の高さを見ると、とても悔しいが日本ドラマの凋落は否めないと嘆き悲しんでましたが、この作品は自信を持って海外配信できると思う。netflixあたりで配信してくれたらな。

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名前無し

ハッピーエンドで良かった。
優しい世界線が好きです。
物語の最初に戻ってくる感じが最高でした。初めに「何曜日に生まれたの?と聞けば会話が始まる」って言ってたの考えると、リアルでの二人はここから始まるんだね。

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名前無し

公文は刺されてなかった?うーん、ディテールまで手が込んでるわ。とにかくハッピーエンドで良かった!飯豊まりえと溝端淳平の演技が光り、魅力爆発!陣内孝則も渋くて抜群だったし、キャスティング絶妙でした。しかし、還暦でよくまぁこれだけ若者の恋愛がらみのものすごい脚本が書けるもんですね。野島伸司は国の宝ですね!

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名前無し

蕾と向き合う、すいの思い切りの笑顔。
オレンジのウイッグで手を振る姿。
でもその時あなた達を見守ってる大切な人が、大変な目にあっている。
公文さんが一番闇が深いかも知れないですね。幼少期の心の傷。本当の自分を隠して生きている。
最終回はどうなるのか楽しみです。

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火曜日生まれ

公文さんと蕾ちゃんの関係性、野島作品あるあるの共依存的な愛の形とみました。

蕾ちゃんに施した催眠療法。辛い記憶を消した?
っていうより、アガサというキャラクターを上書きすることで奥底に封じ込めたっていうのが正解かな? 


以下、2人の心理考察です。


あの日、蕾ちゃんを襲った出来事。
後悔、罪悪感。何度も死にたがる妹。
深く深く感情移入して、言葉にならない気持ちを、それでも言葉にしながら、書いた。
それが、
「死にたがる彼女を1000回救う」だった。


いわば妹をネタにする格好となったその作品が、
皮肉にも今の地位を作ったといえる。

蕾ちゃんを救うための催眠療法、そして生まれたアガサは、作家・公文竜炎の心の恋人、創作意欲の源泉となった。
一方で三島公平としての自分が惹かれているのは、すいちゃん。
10年前の事故の時から、ずっと。
だから、アガサの造形モデルは、怪我をしたすいちゃん。

でも、その気持ちは消し去らなければいけない。
アガサのパートナーとして生きなければ。


蕾ちゃんはというと、少しずつ回復ではないけど、冷静に自分を受け止めることができるようになってるんじゃないかな。
ただ、自分が傷ついたヒロインでいるからこそ向けられる比護・愛情。それを失うのが怖い。
それに自分がアガサじゃなくなったら、
公文竜炎としてのクリエイティブな熱情は消え失せてしまうかもしれない。敬愛する兄のためにも。

アガサとしてのキャラクター=オレンジウィッグを完全に脱ぎ去ることはできない。
他ならぬ蕾として愛されたいと願っていても。


二次元では、愛は永遠。
愛を守るために時を止めた、優しくも哀しい世界線。
蕾という名前の通り、蕾のままなら。
花は咲かなければ、散ることもまた、ないのだから。


兄と妹の共依存的関係。

「死にたがる彼女を1000回救う」。

でも、それは

「生きたがる、もうひとりの自分を1000回殺す」

の裏返しのような気がする。

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名前無し

終盤の3つのオレンジ色のウィッグが
目に焼きついて消えません。
今回は振り落とされないように
視覚聴覚研ぎ澄ませて視聴しました。
おもしろい。
女優さんたちのファッションも素敵です。

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名前無し

公文さんが一番闇が深い、自分を偽って生きている。
すいちゃんは勝手にツボミに会いに行くのはダメ。原因は人それぞれだから自分の考えを無闇に押し付けてはいけないと思う。
最後公文さん、刺されちゃたよ。
どうなるの?
最終回が早くみたいです。

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名前無し

すいの蕾に対する行動はどうなんだろうか?
蕾はすいちゃん以上に闇深いからね。
いつ発作を起こすか、ヒヤヒヤしながら観てました。
そして公文さんが刺されてしまった。
次回で終わりとは?早すぎる。ここに来てこの展開とは。ハッピーエンドならいいな。
どんな最終回になるか楽しみにしてます。

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