5 | 9件 | ||
4 | 5件 | ||
3 | 4件 | ||
2 | 0件 | ||
1 | 11件 | ||
合計 | 29件 |
読み | ||
放送局 | ||
クール | 2000年1月期 | |
期間 | 2000-01-01 ~ 2000-01-01 | |
時間帯 | 月曜日 03:00 |
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キャスティングは日曜劇場のほうが「やるな」という感じなのだが、原作の良さで面白い。と書くとキャスティングが悪いようだが、原作ともTBS版だとも違う女弁護士を演じる寺島しのぶと含め、意外と楽しめました。
どうしてもTBS版と比べてしまう。
阿部寛に視聴者の感情が集まるよう構成していたのに対し、WOWOW版は財前の私生活、心臓病で入院中の妻が出る。
恵(めぐみ)が演じた弁護士・神谷が寺島しのぶで、過去に倒産させた案件が登場し、彼女を苦しめるエピソードが挿入されている。
果たして必要だろうか?
わずか5話しかないのに詰め込み過ぎじゃないかと思う。
残り2話で、特許権の裁判と帝国重工への自社製品納入などが解決するのかな?
私的には阿部寛版より全然良い。TBSドラマは2~3話で観るのをやめました。どうもTBSのわざとらしい盛り上げ感が鼻について嫌でした。役者としても三上博史の方が断然、滑舌も演技も落ち着きがあり良いです。最後まで観たいと思います。
HULUでやっていたので全話を1挙に視聴。TBSの阿部版より4年前の三上博史版。WOWOWのドラマ全般にいえるが少し長めのシネマチックな出来。最近のドラマにありがちなふざけた台詞のやりとりが全く無くて好感。全5話だから最終回までのエピソードはかなりド直球で展開。それでも4,5話は感動的。今年、社会に出た人は夏休みに見るといいなど青臭いことを言ってしまうが、実際の開発はこんな甘くない。アイデアそのまま一発で決まるなんて開発はそうそう無くて、ある不具合を直せば別の不具合が、それをまた解決するアイデアをみんなで考え最後は満身創痍の絆創膏ベタベタのような開発は少なくない。で世に出たらどうかというとそういう筋の悪いものの寿命は比較的短い。
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