3.14
5 26件
4 17件
3 15件
2 10件
1 23件
合計 91
読み おくとーかんじょうそうさかんしんのあかり
放送局 読売テレビ
クール 2022年7月期
期間 2022-07-07 ~ 2022-09-08
時間帯 木曜日 23:59
出演
取調室において、怒りや殺意等の感情を見ることで真犯人を見つけ出す心野朱梨。
彼女には、人の感情が “色”で見える特殊な力がある。
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名前無し

一体どうやってあの縄梯子を取り付けたんだ???
上の階で取り付けて下の階に逃げたのなら分かるけど、その逆は無理だろ。
見かけによらず安普請なマンション(隣の声や着信音が聞こえたり、振動で小物が揺れたり)もどうかと思うぞ。

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名前無し

今回は小野寺(片桐)を登場させる為に作られた回と見ました。その為、かなり無理のあるストーリー展開になってしまいました。

犯人は1人、しかも凶器はカッターナイフ1つ。それであの人数を縛り上げる潮田に脱帽。まあナイフで脅しながら、人質同士縛らせる方法もあるが。

犯行動機にもビックリ。普通、話が二転三転すると、その度に引き込まれてゆくものだが。最後は「そんな事で?」感が半端ない。

演出にしても説明ゼリフが多すぎる。役者さん達の上手な演技に助けられてなかったら、観ていられなかった。

まあ、「小野寺は15年前の事件の真犯人なのか?」「平安と小野寺の関係は?」「朱梨のお姉さんの病状は回復するのか?」等々、見所はあるので今後に期待ですね。

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名前無し

ちょっと待て、精神科医の甲本が小野寺をマインドコントロールして殺人を実行させたなら殺人教唆になるだろう。甲本も告白している、まだ事件は解決していない。
心野も風早もなぜ甲本を聴取しないんだ?
なぜ心野は姉を甲本がいる病院にそのまま入院させているんだ?
感情捜査官と言う面白い刑事ドラマとして見ていたのに最終話がこんなお粗末な内容で残念です。

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名前無し

心野朱梨が仕事に自信持ち始めた感じが良かった。朱梨&風早バディをもっと見たいし、もう「信じてもらえないかもしれませんが」とか前置き無しに「私、他人の感情が色で見えるんですけど何か?」くらいの勢いで進んでくれたら楽しそう。

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名前無し

意外性の無さがこれほど面白いとは。

心野の両親を殺害した犯人は、まんま小野寺だった。普通なら脚本にガッカリする所だ。しかし、ガッカリするどころか1時間魅了されっぱなしだった。

全ては演者さんの力量によるものだと思う。特に風早が平安を問い詰めるシーンは圧巻だった。風早の本気に押され、自分で罪を公表すると宣言した平安に感動。「やり過ぎ船越」が出なくて良かった。

ところで、わざわざ風早に15年前の薬物横流しの件を探らせる必要はあったのだろうか?今さら雲川に罪を擦り付ける事が可能とは思えない。無意味な命令に思える。

平安にしてみれば、薬物横流しの件も心野夫妻殺害事件も本来触れて欲しくない案件のはず。

平安は風早に真実を見つけて欲しかったのでは?

彼はずっと、贖罪する機会を望んでいたのではないだろうか?

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名前無し

見えてしまった感情をスケッチする意味がよくわからない。
重要なのは色とその色が見えたときの会話の内容だと思うんだが…。
回を重ねるごとに違和感が大きくなる。

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名前無し

ストーリーはともかく、演出は絶品!そして4話目の犯人役でやっと徳永えりが演技巧者として期待に応えてくれた。これまでの犯人役は致命的な欠陥ストーリーをカバーする実力を持ち合わせていなかったが、徳永えりは流石の演技だった。薄幸で実直な役がこれほど似合う女優は彼女以外なかなかいない。今回はその片鱗を見せただけだが完全に場を浚って脆弱なストーリーに説得力を与える事に成功した。取調室の中での演技も良かったがラスト、送検される時に母親を一瞥する際の解放され生気を帯びた表情が人物をリアルな存在に確立させた。
このドラマはストーリーはともかく演出は凝りに凝っていて細部に渡り効果を上げている。今回はクレヨンの角を爪で弾いて破片が散るショットが鮮烈だった。飯豊まりえの微妙な表情の変化を捉えるカメラワーク・演出・編集も見事。彼女の代表作になるだろう。
ストーリーさえもうちょっと煮詰めていればねえ…。

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名前無し

オクトーってラテン語の「8」を意味するんですね。

朱梨がいつも使ってる感情の色分け用紙にあるように、基本的感情が8つに別れてるから、このタイトルなんですね。

やっぱりオリジナル脚本は面白いです。特にミステリーのオリジナルは。

ところで15年前の事件の犯人ですが、平安(ひらやすって読むんですね。てっきりヘイアンだと思ってました。)だったらベタすぎるなと思いました。

第3話の終わりに怪しさ全開で病室に現れたから、逆に違うと思うけど。ミスリードっぽいですよね。

主人公の「心野朱梨」(しんのあかり)は「心の灯り(こころのあかり)」とも読めますよね。

これってきっとドラマのキーワードじゃないかと思ってます。

朱梨自身の心を照らす灯りなのかとも思いますが、朱梨のお姉さんの心を照らす灯りじゃないかと思います。

15年前の事件が解決し、お姉さんの容態も無事回復する。そしてお互い顔を向き合わせて笑顔になれる、そんなラストになるといいですね。

その時にはきっと、朱梨の感情の色が見えてしまう特殊能力も消えてるんじゃないかと思います。

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名前無し

非常に凝った脚本の良作だと思います。飯豊まりえ以下は実力のある脇役でそろえてるのもいい。飯豊まりえが霞むような存在も居ない。配役って人気者をそろえりゃいいってものじゃないって良くわかる。予算を抑えながらいい作品を作るという基本が出来てると思う。

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名前無し

面白いです。犯人の感情が色として見え、そこから犯行を暴いてゆくストーリーはいいと思います。

キャストもいいですね。飯豊まりえさんは役に合ってると思います。松井玲奈ちゃんの目が怖いけど。

どなたかのレビューにあった通り、縄梯子を下からは無理ですね。ちゃんと観てる人は観てるんだなあと感心しました。振動なんて、もはやポルターガイストですよね。

私が一番気になったのは取り調べ室のシーンです。

第1話で本田さんケッコウな怪我をしてるのに、そんなに何回も出頭させるか?って思いました。こういう場面は大概病室で行われるんじゃ無いの?って思いました。

ところで飯豊さんが感情の色を書いた紙を並べ「見えました!」と言うシーン、「spec」の習字の紙を破った後の「いただきました!」を連想させます。この場面に限って言えば戸田ちゃんの勝ちかな?って思います。

また、兄弟が帰宅すると両親が刺殺されてるシーンは「流星の絆」を彷彿とさせます。まあミステリーではよくある設定ですね。

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名前無し

朱梨の能力は、例えば音が色彩で見えるという、いわゆる「共感覚」みたいなものですね。なのでまったく荒唐無稽というわけでもないと思います。
初回の事件は承認欲求の話ですが、SNS社会ではこれもまた起り得ることですね。見ず知らずの人の「いいね」がそんなに自分を肯定するものなのかしらとも思うけど、それだけ現代人は自分が特別でありたいと思っているのかもしれません。
本田望結さんがこういう役をやれるようになったのかと、驚きでもありました。本編以上に意味深なのが風早が何の内偵をしているのか、雲川は何を知っているのか、そして朱梨の姉のことです。
とにかく謎だらけのスタートです。朝ドラで上司と部下を演じる山中さんと飯豊さんが、こちらでも上司と部下の関係なわけですが、まったく違う雰囲気なのはさすがです。

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名前無し

面白かったです。
今までに無い視点で興味深かった。
サイレントヴォイスより視覚的に分かりやすかったです。
モグライダーの方、なんか良い雰囲気だったな。

なにより、飯豊さんが控えめながらとても良かったです。
これから楽しみ!

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名前無し

この枠にしては頑張ってる。飯豊さんの演技好きだから応援してる。

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