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お取り寄せ好きの父啓太と母の絵理子、大学生の娘と居候の母の弟。
お取り寄せからは始まるコミカルな会話劇です。
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大竹と宮沢エマが夫婦役、松尾諭が居候という設定が珍奇で日曜の午前中に放映という意表を突いた設定はお見事。内容は正味18分という遣っ付け仕事。これでもかというぐらい短編ドラマ鉄砲を射つバイタリティに★5進呈。
サニーパンと塩ラーメンが美味しそうだった。しかし、話がまったくもってつまらない。脚本家さん、この良質な食品につながるストーリーをちゃんと考えてつくりなよ。
グルメドラマというより健康食品をテーマにして「あまり食べ続けないほうがよい食べ物」とか「これは気をつけるべき食べ物」とかを重点において放送したほうが国民のために良いと思うのだがTVじゃ無理か。
秋元康を先生と呼び続ける業界人に呆れる。ヤクザが用心棒を先生と呼んでるのに近い。
それが違和感なく呼べるところがこの業界の人はこの業界を世の中の全てだと思い込んで内輪の世界だけで盛り上がってるだけのかわいそうな人種だと思う。
糸井重里、ホリエモン、秋元康。
とてつもない仕事を大量にしてきた人たちだけども、本人オリジナルのコンテンツがこれと言って無い、何者とも言い難い人たち。
三谷幸喜氏は紫綬褒章を叙勲したけども、前述の点でこの三人は生前叙勲はしないと私は思う。
秋元さんのドラマはとにかく面白くないね。
酷評は無名に勝る、か。
こんなに酷い評価だから目に入って、TVerで二話分観た。
お取り寄せアイテムとそれらのウンチクは悪くない、情報番組としては。
ドラマとしては、評価するのもどうかというもの。
その点では『孤独』や『ワカコ』などと似たようなものだけども、松重さんや武田さんのように幅広いファンを掴む主役がいない。
殆どがSNSやYouTube絡みのネタ、特に初回第一エピソードは執拗なフジロックディスりがいただけない。
「マウント」というが、フェスを観てきた自慢をSNSでするのは当たり前のことだろう。
興味のある人に向けたポストだ。
私はフジロックもフジロックに行く人にも全く興味はないが、脚本家や制作会社あるいはテレビ東京プロヂューサーの私怨なのか、暗い意識をドラマに練り込まれるのは気分が悪い。
さまーずのネタっぽいけど、さまーずはもうちょっと優しいと思うけどね。
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