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溝端さんのお父さん役の方がいつも悪役イメージなので
今回もと思いましたが、意外な展開でした。
親子の信頼関係にホッとした回でした。
嫌な親子関係ならうんざりなので、お手本になる親子関係ドラマが案外恋しいかな。
第8話はなんとか盛り返した感がする。画も綺麗だし。もしかしたらこんなこともあるだろうなと思えるエピソード。なんでもかんでも他人のせいにするなとは言うが、あの就職氷河期に卒業した連中もそろそろ50に手が届く頃。正社員採用が少なくてとりあえず派遣に入ったがそのまま。今になって政府が担当部署まで設置しなければならなくなった悲惨さを思うと確かに個人の責任とするにはあまりにも可哀想。
やっぱり好きだなこのドラマ。淡々と謎を解いていく所がミステリーみたいで惹かれる。最後は週刊誌の悪趣味な記事では無く、事実を伝えた上で、伝え方に救済が感じられ気持ち良く観終われる。次回以降も楽しみです。
華ちゃんて フツーにどこでもいる会社員っぽいから少々性格変わってても わざとらしくなくていい。そんな無愛想なお姉ちゃんが ときたまニコー！っと可愛い笑顔見せるのはたまらん。内容のよさはこれからだね
ネットという社会の中でどうやってそこに書かれたものを信じるか自分が書いたものを信じてもらうか自分の文章の最後にキッチリ署名する凛々子の姿勢を通じて考えたいと思います。
匿名であるようで実際にはそこには確かに証拠が残るネットの書き込みに何を書くのかを私たちも常に考え慎重であるべきと思います。
ネット上では複垢をたくさん持っている方がいらっしゃるようでいいねの数やタイミングが不自然に思えることがある。
複垢があれば一人の人間が多くの他人を演じることができるわけで、そうすると自分の意見にいいねを大量に入れたり、自分の意見に「前の方の意見に大賛成です」というコメントができる。もしくは同じ人間がジキルとハイドのように、誰かを誹謗中傷する悪い奴とそれをいさめる紳士を演じることができるわけだ。
それはつまり、ネット上で暴言を繰り返し、街宣車のような人を怯えさせるコメントを繰り返す悪い奴になり、憂さ晴らしやリアルでは言えない個人的会見をまき散らして周囲に嫌がらせを繰り返す人物が、自分がやっていたことなのにヒーローのように登場してその暴言コメントの人物を批判し続け、周囲の賛同を得て暴言コメントの人物をネット上から排除するまさに壮大なマッチポンプを演じることができる。
悪さを続けていた人物を合法的に抹殺する何とも効率的な方法だ。
そういったことも実体験から知っている人も多いだろうが、気づいていない人への警告になるようにぜひ凛々子にも取り上げてほしい。
どんな恐ろしい独裁者も裏側から見ればヒーローなんだから。
独裁者は自分でＳＮＳで発信することもできるが支持者に働いてもらうこともできるのだろう。
黒木華ちゃんさすがです！
この歴史と伝統あるフジの木曜劇場。いつのまにか、主演女優にムチャでヘンな話の企画ドラマを押し付けて、毎回女優がそれと格闘するというまるで
「女優演技 寅の穴」
みたいな有様になっているという妙なドラマ枠になっております。
今回はあの黒木華ちゃんが主演。やはりとても苦戦してましたなー。
なにしろ、少しも彼女の魅力を生かせない主人公キャラで話も脚本も展開構成も演出もヘロヘロで大丈夫かいなと思いましたね。あまりにも制作連中が彼女の能力におんぶしているのには呆れましたわ。
それでも中盤以降は、彼女が主演の座長責任を感じてか、脚本や演出の拙さを高い演技力を発揮してそれをカバーし共演者達もサポートして、なんとか最後まで走りきり、最終的には並レベルの作品に仕上げたのは実にお見事。あらためて黒木華ちゃんはスゴイ女優だと思いましたね。
ちなみに、冬ドラマで彼女とまったく同じ状況を味わったのが、「ムチャブリ」の高畑充希ちゃん。彼女も演技力で作品全体のレベルをなんとか上げておりました。
この二人は冬ドラマで苦労と苦戦地獄を体験した事は間違いないでありましょう。
だいたい、このドラマ、直接からむ共演男優が弱すぎ。溝端淳平、寛一郎、安藤政信だと華がなく彼女を輝かせるのは無理だと思いますわ。
なにしろ、黒木華ちゃんは
『月の女優』
自分では輝けず太陽があってようやく輝ける。そう、太陽みたいな力と華のある役者が相手役や共演でないとダメなのである。
黒木華ちゃんは単独主演だと輝けず華がなく無理。Ｗ主演でないと魅力が出ないタイプの女優なのであります。
それは彼女の成功作を見れば解るはず。竹野内豊、佐藤健、オダギリジョー、高橋一生、鈴木亮平、堺雅人、中村倫也、そのクラスと共演して光り輝くのだ。
だから、これにそのクラスの大物が出演すれば、もう少し面白くなったと思う。
最初に共演男優が発表された時に苦戦だと思ったけど、ほんとにやはりそうなった。
それでも、並レベルで駄作にはならなかったのはとても良かったでした。
黒木華ちゃんの作品に
やはり駄作無し。
今回もそれがクリアー出来てホッとしてますわ。
ちなみに、石井杏奈ちゃんも後半はとても良かった。
石井杏奈ちゃんと言えば
あの感動の大名作
『仰げば尊し』
のヒロインの吹奏楽部の部長。スゴイ名演技で可愛くて輝いてたな。
今度はあの時の多部未華子ちゃんみたいな先生役を見てみたいです。多分、スゴく良いと思いますね。
もう出来るでしょう！
賛否両論に分かれるドラマですが、
一般人には良かったドラマですよ。
主人公の忖度なしの人間性が凄く好感持てました。
続編かスペシャルを是非とも✨
木曜日のこの時間、楽しみに視聴してました。
最初は？？マークなドラマの始まりだったけど、キャラがそれぞれ立っていて、一話ずつそれぞれのエピにどんどん入り込めました。
黒木華演じる瀬古凛々子、根津 道春の溝端 淳平、何気にあんな感じに社会に背を向けてる人いそうだったし、ありがとう根津クンから、また前を向き始めて、気づいたらそんな根津クン目当てで見てたかも。
安藤政信は、醸し出す雰囲気からして、どんな役でも演じ分けてて、なりきれてるようで凄いです。
このドラマ見終わった後に一言。
ざわざわする！
テーマをはじめ、深夜ドラマのようなちょっとほの暗い世界観が好きなドラマでした。始めは、チームもバラバラでまとまりがなく、主人公凛々子もそのなかに溶け込むでもなくマイペースなんだけど。一見冷たく見える言葉が、胸に響いたり相手のためだったりするのが凄く良かったかなと。それが回を増すごとにみんなの心に届いて変わっていく様が気持ち良かったし、最後はまとまりのあるいいチームが出来ていたと思うので、また凛々子を中心に再開する続編があればいいなと思いました。
今期のドラマで2つ…2人？の魅力的なキャラクターを演じられた、溝端淳平くんも良かった。
もちろん主人公凛々子を演じられた、黒木華さん…とりわけ凛々子の過去回の涙も圧巻で、思わず込み上げる涙を止められなかったです。
実際はいろんなところのレビューが複垢持っている人物に占拠されているようだからビューを稼ぐことの意味はないように思えていたけれど、凛々子の言葉でビューを稼いだことにより、多くの人の関心を呼びそのニュースが注目されるならそれは確かにいいことだなと思えた。
こたつ記事としか思えない誤字脱字文法間違い事実誤認が多いように思えたネット記事とそこに集まるコメントでも丁寧に見ていけば単なる複垢で権力得たコメント主のあざとい発言ばかりではなく、少数派でもしっかりした意見に出会うこともある。
そんな砂に埋もれた砂金のようなコメントが埋もれることなく支持さされる日本であってほしい。
仁和さんがもっと豹変するかと思ったけど意外とそうでもなくちょっと拍子抜けでした。ラスト2話くらい使って会社と徹底的に争う所も観てみたかったです。でも凛々子含め、編集部の面々が皆それぞれの道を見つけ、ハッピーエンドで終われたので気持ちの良い最終回でした。キャラクターそれぞれに愛着が沸き、ストーリーも毎回割と分かりやすく、ほっこりするお話しだったので好きなドラマでした。個人的にカフェの獏くんが気になる存在でした。
暴露成功も合併やその後も 普通に想定内の話でしたが
役者の個性が生かされてました。仁和さんはりりこが必要だと言いながら妙な役回りでその辺が甘いですね。
いつもいい人役の溝端くんすっかり定着か。がんばれ。
マフラー脱ぎ捨てて再出発がいいね。
表情がほとんど変わらなくても、感情は常に動いている。
凛々子が微笑む瞬間を見たいという願望があったけど、りょうが根津に話すコメントでちゃんとフォローしてくれました。
最終回の仁和とのシーンは物足りない所もあったけど、きっとそれが良いのでしょう。必要とされることが救いになる日があるから、今日も踏み込んでいける。
映像は若干暗めでも、その中に晴れやかさが見え隠れする非常に良いドラマでした。
遥か昔に就活セクハラありましたよ。
未遂で逃げ出したけど うちの父親が許さなくて大ごとになりました。SNSなんてなかった（あったかもですが今ほど狂ってなかった）時代。
勘違いのオトナが居る世間で 自分が正しく生きること
醜い行いの自分にならないことを学びました。
ゴシップ記事はやっぱり人の粗探しみたいなイメージがあったのですが、このドラマのカンフルNEWSは事実をちゃんと調べて必ず自分の名前で署名する。あるべき姿であって、もしそのようなネットNEWSがあったら読みたいと思いました。
凛々子のように太い信念のもと真実を追っている姿は、見ている方も勇気づけられました。
毎話内容はとても濃く、人間のいやらしさというか、醜さも分かりますが、でも最後は何故そういうことに至ったのか？というストーリー展開で飽きずに観ることが出来ました。
リリコが言うように「愛する」は仁和さんにはどれも当てはまるようで当てはまらない、は本音だと思う。
愛しているわけではなく、自分に目で見える価値を示し、必要としていることを言葉で伝えてくれるから、手放せないんだろうと思う。誰だって、自分が誰にも必要とされないのは怖い、自分が他人と同等の価値しかないのはむなしい。「あなたは特別だよ」という言葉と態度で縛っているんだろうな。
相手の気持ちを想像することが難しいリリコには根津さんのような愛情は手にあまる。笹目くんのような愛情には根拠を見出せない。
難儀ですね。
でも日常の自分の変化とその要因になった人たちについてじいっと考えてみてほしい。現状のリリコを作ったのは仁和さんじゃない。カンフルの仲間たち。
あー嫌われる勇気 面白かったですね
アドラー心理学 時代の先を行きすぎた感 今の世の中にまさにピッタシですね。
万人に好かれる必要なんてまったくないもの。
展開が良い。薬膳カレーが効いてる
野村周平が良心的な役をやっているとほっこりする
セコを演じる華ちゃんの最高の演技が発動されるような
そんな期待を胸に楽しみ
少しずつだけど、全体的にドラマのレベルが上がって来てる気かする。
今の世の中を過ごす私達に少しでもプラスになる演出を期待して仕事と家庭に。人の心を打つドラマはどんなジャンルのドラマでもできると思うので、演技・脚本・演出・映像に期待します。本音を隠さなくても良い世界に進んで欲しい。
どっかでこの話が暗いからダメって書いてあった。
確かにカンフルニュースの職場暗い。
暗いのが嫌だっていうのは私もこのあいだ楽しみにしていたフィギアのエキシビションが照明落としての演技だとに気づいてなんだかがっかりしたから多少は理解できる。
くらいの嫌よね。
でも暗闇でしか見えぬものが有る。
暗闇でしか、裏垢でしか本音を語れない今だからこそ、暗闇で見える真実もあるのだよ。
だめなドラマもそうだけどだめな人間なんて誰が決めるんだい？？
辞書がボロボロじゃないコメント(笑)
台詞が次から次に出てくるドラマって有難いですよ
今日のメッセージは何だろうとワクワク😃💕しながら
視聴しています。インターネットの口コミがなければ
メッセージ性が伝わり、多くの方々の支えになっていたのになぁと、それが残念。
良いものは口コミで悪く言われてしまい、皆さんが視聴しなくなる。
この悪循環が人間関係の構築に悪影響されてます。
どうでも良いものが下らない連中に絶賛されていますから
子供から電話って、あの小さい女の子がカンフルニュースの編集部に？ありえんわ。そこが引っかかってそれ以降は集中できなかった。
奥さんから電話の方がリアリティがあっていいし、そんなゲス男は家庭内で制裁を受けるべきなんじゃないの？
子供から電話だと男を守ることになって、真実は真実としてという今までのやり方とは違ってしまうよね。
それとも奥さんは子供が電話するのを助けた？なら尚更、家族としてのプリンの命、ゲス男が誰に押し付けどう扱ったのか知る権利あるよね。
主人公の病的なまでの無感情による障害とそれを取り巻く人たちとの繋がりにある種のアンバランスさを感じざるを得ない。そもそも「脳」の発達に問題がありそうな人を自分達の上司として据え置き、平然と仕事に打ち込める彼らの精神構造も疑いたくなる。ここでのポイントはネットの中で起こる出来事に「裁き」を行なう立場の人間であるならもっとしっかりしたシステムを組むべきでは？ということだ。ここのポイントがめっちゃボケまくってるのだ。
最後のマッチングアプリの光と闇の記事がめちゃくちゃ平凡だったので大丈夫か？と思ったら、その記事を読んだ人たちのコメントが狙いだったんですね。そういう励まし方もあるのかと妙に納得しました。前向きな気持ちになれて良かったです。
今期ではミステリと言う勿れでもそうですが、言葉本来の意味と言う物を物凄く考えさせられます。普段、言葉に色々な感情を乗せて使っていますが、言葉そのものの意味を考えたらもっと単純なものなのかもなと、この2作品のドラマを観て感じています。
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