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飯豊まりえの泉京香、うざくて、一生懸命で、小賢しくもかわいらしいキャラがなんとも言えない!
高橋一生を、というより飯豊まりえを楽しみに見ています。
「六壁坂」この話は原作未読で、先に放送したアニメ版で初めて観ました。
ドラマ版は楠宝子の家の廊下が二階まで長く設定され実写での間がおかしくならないよう造型され、背中を向けて群平の血を舌で受け止めるシーンも観て無理の無い表現になってましたね。血が止まらないシーンからそこまで白黒の演出も含め「荒木作品の世界観を壊さない」という思い入れと同時に、「知らない人にも普通に観てもらえるように」というドラマとしても視聴者への配慮を忘れない。このスタッフの出し手としての姿勢と作り手としてのバランスの良さが素晴らしいと思いました。
このドラマ版は何より、こうしたジョジョ関連作の映像化で一番有りがちな「スタンド(本ドラマではギフト)同士の戦いの話」をここまで作っていないのが凄い。つまり、まだ原作通り露伴の体験談だけでドラマが潤いを保っている。ヘブンズ・ドアーはあくまで露伴がピンチに陥った時の切り札、という今のスタンスのまま進行していければこの先のシリーズ化も可能ではないだろうか。ただ、オリジナルの話で良いのでギフト同士のバトルも1話ぐらい作ってもらえたら・・・と贅沢な願望も浮かび、それぐらい充実していると思います、このドラマシリーズ。
ぜひ来年も新作の制作・シリーズ化を期待。私も「懺悔室」のドラマ化を希望します、露伴の回想じゃなく現在の話でいいので。露伴の出番は少ないうえイタリア人俳優を起用せねばならず(声は日本語吹替?、字幕?)そちらの出番のほうが多くなってしまうけれど(そんな話にNHKが予算を割くか疑問だけど)、全編イタリアロケでやってくれないかなぁ。
良くできた実写化。改変の仕方が天才的。
原作の動かないシリーズの露伴はジョジョ本編の露伴とは違って割りと常識人でまともだし、世にも奇妙な物語のタモリさん的な案内人のポジションなので主人公だけど主役ではないみたいな立ち位置だからそこをかなり上手く取り入れて作られてるなって思った。高橋一生さん受けの芝居であれだけの存在感凄い。はまり役。露伴の過去エピソードもやってほしい。
画面から血生臭さが漂ってきました。モノクロで良かった。怠慢の妖怪ってよく居るけど、死にながら誰かに世話をさせる妖怪って発想無かったわ。しかも子供たちまで。面白かった。満足な3回でした。
「背中の正面」市川猿之助さんの乙雅三が本当に原作のような動きで、実写化で〝ムカデのような、虫のようなヌメッとした不気味な感覚〟が加わりました。原作の「スタンド」チープ・トリックでなく「ギフト」でもなく「六壁坂の妖怪」にし、前に取り憑いた者の姿に化ける形にしたのもこれはこれで面白く、高橋一生さんの背中にずっとおぶさる猿之助さんの映像が強烈。「振り返ってはいけない小道」でたくさんのあの世の者に連れて行かれる時の表情も強烈。猿之助さんと言うとこれが一生忘れられなくなりそうなほどの怪演、そして好演でした。ジョジョ第4部の一編である原作を「〜は動かない」の世界で違和感無いよう、うまくアレンジしていたと思います。
私もぜひ来年も新作の制作・シリーズ化を期待します。またジョジョ4部から1エピソード選ばれるとしたら、次はジャンケン小僧の話をやって欲しいですね。「僕はそういう〝まるで劇画〟っていうような根性を持ってるヤツにグッとくるんだ」の台詞を一生さんの口から聞きたいです。
連続2話目まではかなり良い掴みだったように感じた。
ただ3話目が、ちょっと2話目までと繋がっているようにあまり思えず、期待し過ぎたみたいで残念だった。
六壁坂の謎がもっと面白かったら言うこと無かったなぁ。
でも、また岸辺露伴はみたいので、高橋一生さん、飯豊まりえちゃんこれからもまたお願いします❗️
アニメ3話分見たあとにドラマ3話分まとめて見ました。
「ザ・ラン」宅配便で受け取った黒い箱に「JOJOTOWN」とか、
アニメでは彼女の部屋の壁を勝手にボルダリング用に改造した時「ボルダリング用のセメントのせいで、エアコンのスイッチが使えなくなってるよ」「そうか…エアコン邪魔だから別の運動用の器具を買って置こう」に該当するセリフがドラマにはなかったのですが、セリフがなくても「出てってよ」のシーンでエアコンとセメントで固められたエアコンのスイッチが背景に映ってたり、再現度がすごい。
「背中の正面」岸辺露伴変人対決…市川猿之助さんに星5
「六壁坂」は止まらない血がさらに狂気を駆りたてるのですが…白黒にするとかその他、色々工夫してましたね…アニメみたいにフルカラーだったら実写ではキツかった…
…妖怪六匹って何!?怖っっ!!
かなり前に読んで記憶が曖昧な原作、アニメに比べると、ドラマはストーリーがわかりやすくグロ表現が少しソフトになってます。大筋のストーリーは同じです。どれも面白いです。
3話あるので、星はまた来週、覚えてたらつけます。
原作未読。前シーズンに続いて見てはしまった。★数としては3個に近い4個。なんともストーリー展開の読めない奇妙なドラマ。市川猿之助の演技力に助けられた4話目は際立っていた。脚本にどこまで書いてあるのか判らないが、演出の才能なのか呻吟の産物なのか?
「岸辺露伴は動かない」今回も面白い(^.^)
映像もキレイ。しかも視聴者が見やすい様に上手く使われています。
今回も異能で孤高の天才岸辺露伴が、好奇心のままに動き、超常に引きずり込まれ、もがいていく。
天才露伴といえども人の子。超常からは力ずくでは逃れられないのです。しかし万能に見える超常にもスキはあり、そのスキを露伴とそのギフトは…
演者もとても良い。
高橋一生さん、癖の強い孤高の天才ながら、何気に周囲を大事に考えている露伴に良く合っています。
俗物感 満載、感じ良く?空気を読めない泉京花を演じる飯豊まりえさんと、良いコントラストをなしているのです。
原作では個別の3作がドラマでは繋がった連作になっていて、それにまた一段と魅了されました。
シリーズ化してくださって嬉しいです(^.^)
次も期待して良いんでしょうか?(^-^)/
現実の世界ならあり得ない話しですが、妖怪の話としてなら、あるかなと思いながら見てました。
三話とも主人公が危うく取りつかれる寸前で逃げ切れるのも不自然でなくドキドキしながら見ました。
妖怪ものとは知らずに見始めたのですが、妖怪物が好きなので楽しく見れました。
Nhkは妖怪物が多いので嬉しい。
中途半端に浮世離れするんじゃなくて、思いっきり振り切ってる感じが逆にこの世界観に引き込まれてしまう。
オチもあるんだかないんだか、というところがまたぞわぞわを掻き立てる。
漫画はねっとり絡みつくような画風が苦手で、なんとなく敬遠していたけれど、ドラマはキャストが素晴らしいのか病みつきになります。
毎年三話ずつ、などと言わず、月一くらいで通年やっていただけると程よい感じ。
それにしても飯豊まりえ、かわいらしいなー。
荒木飛呂彦先生の独特な世界観が、まさかの実写で再現出来るなんて感激。
岸辺露伴を高橋一生さんで観れて、しかも再現感半端ない!
飯豊まりえちゃんも、担当編集者役が、他のドラマより可愛くて、元気でちょっとウザめなキャラもとにかくピッタリでハマり役だと思う。
ぜひ年に数回ずつ、シリーズ化して欲しい。
原作には興味なく今シーズンも見始めるが、前シリーズも見ている。
何を終点として物語が進むのか全然わからず、何だろうと思って見続けていてヘブンズ・ドアーではズルい。
あれがあれば無敵で、どれだけ話を広げてもあそこを読んで書き込めばok!って楽でいいね。
ヘブンズ・ドアー使いすぎると寿命が縮むとかの縛りはないのだろうか?
見どころは雰囲気なんだと分かった。
ランニング男と背中男の話しが微妙に繋がっていて面白かった。今日はいよいよ六壁坂ですか。楽しみです。ゲストのキャラが濃すぎて、奇人の岸辺露伴がまともに見えますね。泉に自分を背負わせたくない所なんて普通に優しい人です。自尊心を守る為ですが。
なるほど、原作の呼び名「スタンド」は〝スタンド・バイ・ミー=そばに立つ〟からですが、こちらの「ギフト」は〝天からの贈り物・授かり物〟からなんですね。原作は富豪村と懺悔室しか読んでない半端者のファンですが、去年から楽しんで視聴しております。
「ザ・ラン」〝走り比べ自体よりもどう苦難をすり抜けリモコンを先に取り上げて勝つか?=肉体よりも心理戦が重要〟な展開はまさしく、正しい荒木飛呂彦ワールド。脚本の小林靖子さんはジョジョのアニメシリーズのシリーズ構成・メインライターだけでなく、スーパー戦隊や平成仮面ライダーも書かれたシリーズ物が大得意の方。観ていてジョジョと言うより荒木作品全体への愛情を感じます。「ザ・ラン」は原作読んでませんが「読者に読んでもらう事、只それだけが漫画を書く目的」はジョジョ4部でも出てきた露伴の信条ですし、「富豪村」は逆に読んでますが原作に無い「だが断る」を〝露伴ならここで言うだろうな〟というところで言わせてますもん。脚本を彼女に担当してもらったのは大正解だったと思います。
今夜の話は原作がジョジョ4部の「露伴がある男の背中を見たくなる話」、楽しみ!
余談ですが、私の本当のハンドルネームは「マイケル・Jの声は宮川一朗太が好き」ですが、ちゃんねるレビューでは名前の15文字制限があるため、2文字縮めています。
原作も読んだことないし、アニメ版を先日見た…。
あのクドいバタ臭い絵柄が高橋一生さんだと見やすくなる(笑)。
ドラマ版は少しレトロな…? ファッションなんですね。🌊
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