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販売部数20万部超え、2020年本屋大賞第2位という小川糸さんの話題作を早くも実写化!
ある島のホスピス「ライオンの家」で、人生の最後の日々を生きるヒロインと仲間たちとの素晴らしき出会い、命の輝きを描いた感動の物語です。
2021-08-16 09:19:21訂正。
× 火野氏を扱いながら
○ 人の死を扱いながら
イマイチ
キャストがしょぼい
ジャンルが好みでない方が一生懸命評価を下げてる感じでしょうか笑
推しがいないという声もありましたが、私は土村さん推せました。
死に向かう演技、すごかったです。
原作とはイメージが違いましたが、鈴木杏香さんのマドンナさんも良かったです。
皆さん熱演でした。
土村芳さんのやつれ具合なんて、居たたまれなくなるほど。
明日は自分の番かもと思いつつも、見送るライオンの家の利用者達。そしてマドンナさん。
運命を呪うんじゃなくて、この世に生まれて良かったと思えるまでに穏やかに過ごせられたらどんなによいか。
一つ気になったのは島の人たちの気持ち。
雫にとっては最後の思い出の一つなんだろうけど、タヒチさんにとっては過去に見た似たような景色。新しく若い女性が入所すれば、同じ様にワンちゃん(六花)を連れて来るんだろうかと思うと、ちょっと気の毒な気も。
久々に日本のドラマを視て泣けた。私も「ライオンの家」で看取ってもらいたい。他人でもいい、親身になってくれる同士のような人たちに囲まれて逝けるなんて幸せだ。
ヒロインは最期まで優しい子だった。良い人ほど早く死ぬとは現実でもそう。政治家見てりゃ分かる、無駄に長生きしてるのが多い。今、やたらコロナで恐怖を煽ってる連中も殺しても死ななさそう。
途中友達や元同僚とかの思い出に浸るシーンが無ければ、切なすぎてどうにかなるかと思った。あの中休み的なシーンのお陰で心の平安を取り戻せて助かりました。それぐらい悲しくて涙が止まらなかった。でも最後の明日葉モンブランでまたきました。
自分も誰かの光になれてればいいけど言い切れる自信がない。これからどう生きたらいいのか考えるきっかけになりました。
キャストが素晴らしく良かったです。全ての人が合っていた。もちろん六花も含めて。
昔はよくやってたのに、最近はこういう静かに人の心をじっくり描くドラマ、少なくなっちゃいましたね。
やっぱり重たいって敬遠されちゃうのかな……?
民放は、気軽に見られるものだったり、次々展開していくものが多いから(それも好きだけど)、そんな中でライオンのおやつは、ある意味新鮮で見ごたえがありました。
こういうずっと心に残るドラマを作ってほしいです。
いくら払えばここで死ねるの?と
思ってしまう魔力があった。
衣装がとても素敵でした。
ヒロインの普段着も勝負服であり、死装束になった赤いワンピースも含めて・・・
料理担当の姉妹さんの民族衣装的な服装もよかったし、一番はマドンナの白いエプロン。
大小のポケットがついていて整然と並んだ白のくるみボタンもアクセントでとても凝ったデザインでした。
病棟と言うとスタッフは制服である場合が多いと思いますが、それぞれに個性的な服装であることが、ライオンの家の一員であることを感じさせて奉仕する側というより共に生きる仲間という意識が見えてとても安心できました。
限りある時間をどう過ごすかという中に何を着て過ごすかと言うことも含まれるように思えてとても刺激になりました。
先生やしまさんやシスターが見た明日葉モンブランの夢の中では雫ちゃんも粟鳥洲さんも花ちゃんも元気でニコニコしていてにぎやかで、あのシーンが一番泣けました。
あんなに賑やかだったのに今は寂しくなってしまった場所でも、あの時確かにみんながいたということが大切なんだということ。
皆の記憶の中には確かにいるんだということ。
雫ちゃんに最後まで付き添ったワンちゃん六花の飼い主だった女性のことはマドンナさんやほかの人たちに聞いていたから雫ちゃんが夢の中で会えたのだと思いました。
人の言葉の中で語られることや人はとても尊いもので、それを聞くことによって見ていないものあったこともない人にも会えるんだなどと考えてしまいました。
エンタメ性よりもテーマを追求した作品だった。
残念ながら自分の好みからは外れていた。
ぜひ、地上波でも放送し多くの人に見て欲しいと思う心に染み入る作品です。粟鳥洲の存在とか適度にユーモアもあり決して暗いトーンの作品ではありません。生きることの素晴らしさが伝わります。
同業なので最初は(こんなの理想だよな……)って思ってたけど、原作読んでるし、なんだかんだ最後まで楽しめた。
入居費は、一話で病院が併設されてたから保険適用になると思うし、地方が舞台ならそんなに高くないんじゃないかな。今は保証制度もたくさんあるし。こんなに入居者が少なくてやっていけるのかなとは思うけど、医療監修が入ってるから一般OLでも入居できる設定にしてあるような気がする。
私が気になったのは、主人公がずっとミナの服着てること笑 めちゃくちゃ金持ちじゃん。あと認知症かガン患者しかいなかったけど、実際にはALSの人とかもいて……でもドラマじゃ出せないよね。マスターが病気の進行が遅くて退所する流れに変わってたけど、そういう人は本当にいるからリアルだった。
私は原作よりこっちの方が好きかな。ファンタジー要素が抑えられてて。原作は綺麗すぎるっていうか、ちょっと宗教じみてた笑
順番で言うと先に生まれたほうが先に亡くなるものなのに、若くして親を残して亡くなる不幸。
確実に涙を誘うものだけれど、それは大人目線であって、子供目線で語られるのは案外少ないようで、このドラマでは、はなちゃん、雫ちゃん粟鳥洲さんの三人の家族を丁寧に描いて、子供の気持ちを表現してくれた。
花ちゃんは健気でお兄ちゃんやお母さんのやさしさに包まれて、わがままも言わない子。
その彼女が「天国へ行っても知り合いがいないから、お友達になって」と雫ちゃんにちゃんと告げる。
雫ちゃんはきつい闘病も一人で乗り越え、我慢できずに爆発した後、ライオンの家を選んだ。
入所前に会いに行って帰り見送りにきた父に「話があってきたんじゃないか?いい人が出来たのか?」と問われて返す複雑な表情。
このシーンは忘れられない。
粟鳥洲君も、優秀な頭脳を持って生まれ、まじめに道を歩んできてふと「これでいいのか?」と仕事中にダジャレを言って見たりもした直後に病を得て、優しい両親の元を離れて「やって見たかった不真面目人生と恋」を味わって去った。
去っていく人の目で見た世界が描かれるのは貴重で、普通は残される人の悲しみがどうしても先に立ってしまうけれど、これは去る人の目に見えるものを丁寧に追ってくれた。
「アメリカンパイ」という萩尾望都さんの作品があり、中年のミュージシャンの男の家に盗みに入った若者をとらえて見れば、力なく笑う弱っちい娘。
それがのちにフランスの大農場の令嬢であり、不治の病を抱えながら家出してきたとわかる。
彼女を連れ戻しに来た両親に告げられる言葉が「あなたたちは最愛の娘を失うが、彼女は自分自身を失うんだ」という言葉を思い出した。
病を得たライオンたちはいつになるかわからないがそう遠くはない自分の未来の姿でもある。
その姿をライオンと言ってくれたマドンナには感謝したい。
テーマは面白いんだけど現実味がない。義理のお父さんには苦労を掛けて長い間 二人っきりで歩んできたのに、一回しか会わないってどういうこと? 自分勝手だし、お義父さんもそれで納得できるの?と疑問がわいてからは気になって見れませんでした。うーん、やっぱり考えられないしあり得ない。
私も地上波での再放送に賛成ですね。
衛星放送は「大地の子」再放送とかやっていて、こう言うのは深夜枠でもいいから地上波で放送して欲しいと思います。
心に響く作品でした。
もろ手をあげては良いどか言えないけどドラマとしては良いと思う。
ただこれはあくまでも現実ではない。末期癌で死ぬ人の最後はもっと見ていられない。まずあんなにキレイな顔で居られないです。痩せこけて骨と皮のようになるのが殆どです。そういう人間の本当の姿を見せると視聴者引いちゃうので仕方ないけど。だからこそそういう姿の人間を見ても同じ感情で居られるかどうかが大事で、このドラマだけをイメージしてる人はヤバイかもしれないと思う。
で、小川糸って水谷公生の奥さんなんですね。
伝説のギタリストですよ。あまりご存知ない人もいるけど、この人のアルバムってすごい高値で取引されてるし。
かなり丁寧に、がんになって死ぬことが描かれていたと思う。普通だったら話が終わると思われる所から、もうひと堀りしていて惹きつけられた。
身体がかなり辛くなっても、精神は死に向かっていないし、人を好きになるし、輝きは変わらない。
その状態で身体に道連れにされて、精神もだんだん弱っていくのが哀しい。
いいドラマだった。
主演の女優さんを筆頭に俳優さんたちも頑張ってらしたと思う。
いままで苦労して育ててくれた父親に連絡もせず、一回だけの面会で終わらせるなんてあまりにも無神経すぎるのでは?と思えたので、全く感情移入ができなかった。
↑この意見けっこう多いけど、私的には「?」です。それまで気を遣って生きていた子が変わりたいと思って、ちゃんと自分の気持ちを正直に言って、親もそれを尊重してあげたってことが、素敵だった。あそこで雫ちゃんが自分の本音を隠したり、そんなことしたら無神経だからって親に気を遣う必要ないでしょ。
雫さんの生い立ちはとても複雑です。若い叔父さんが結婚して自分の家族を作った時、本当に神経をすり減らして考えた結果の独立だったと思います。
そして死に直面してもその考えを貫こうとした。でもちゃんとお別れをしようという気持ちにライオンの家が導いていってくれたというお話だったのかな、と思ってほっこりした気持ちで視させていただきました。
ジャンル的に好ましいドラマではなかった。
本来、人間ドラマというのは実社会というリアルな世界で
繰り広げなければならず、エンタメという名の作り物の世界では
あくまでも娯楽で勝負しなければ韓国ドラマに先を越されるだけだ。
海外でいまひとつ日本のドラマが受け入れられないのは内容において
心理的、及び悲壮的なテーマが多く、「娯楽」という観点からズレているからだ。
TV局側はTV局側で日本の視聴者をある方向に持って行こうとする。
NHKにはとくにそれを強く感じさせる。もっと自由な発想で制作するべきだ。
米国ドラマに「ブレイキング・バッド」というのがある。
癌で余命宣告を受けた男が今まで歩んできた糞真面目な教師という職を捨て、
麻薬ビジネスに身を投じ、麻薬王となって巨万の富を築き上げる。
これがその男の本性であり、自分のやりたかったことなのだ。
日本の制作陣スタッフだってやれるはずだ。人間はキレイな面だけでは
成立しない。もっと自分たちの赴くままに原作ものではなくオリジナルで
勝負してほしい。自分はNHKでも民放でも、オリジナルというのを見たい。
良い作品でしたけど、雫にとっては最後の思い出にということだったけれど、タヒチさんにとってはキスされてしまったのってどうだったのかなってところだけはちょっと気になってしまったかな。
これタヒチさんに彼女がいてもいなくてもしちゃうの?
亡くなる人のワガママってことで許されちゃうのかな?
マドンナのグレイヘアのみつあみはヘアドネーションのためのものかと思います。
白髪が混ざっていてもくせ毛でも大丈夫だとか。
ただ長さが必要なので思い切り伸ばしていてみつあみにしたのかと。
雫ちゃんはカツラを活用していたし、粟鳥洲さんはかなりファンキーな髪型だったし、皆思い思いでそれぞれの髪型なのがよかったです。
ずっと気になっていたシスターさん希望のおやつと想い出。
なかなか思いがけないものだった。
割と大恋愛は転がっているようで親戚のおばさんに「あんたんとこのお父さんとお母さんはね」とまさかの話を聞かされたり、小学校の同級生だったという有難いご夫婦に仲人頼めたりしても自分たちは縁遠いと思う。
「あなたへの愛はあなたの私への愛よりずっと強いわ」なんてお互い競っているんような熱烈カップルの愛情は結局50対50で釣り合っているようにしか見えないけれど、80対20や30対70でもどちらかが余計に愛していれば、結婚生活は続けられるのかと思う。
一方妻も旦那も相手を思う気持ちが20対20しかなくてあとは世論調査にありがちな「どちらでもない」が60と割合が高くても結婚は成立してしまうものと思う。
だって恋愛じゃあないから。
そんな風に始まったのかもしれないシスターの若き日の結婚生活。比べると旦那さんの愛の方が勝っていて、だから奥さんを喜ばそうと「これなら絶対おいしい」というあぶり芋羊羹のバターのせをそっぱ向きがちの奥さんに食べさしたのだろう。
あぶり芋羊羹の効果絶大だったのか、妻の愛情はだんだんに育って旦那さんの愛情を後追いして、今度旦那さんに「生まれ変わっても一緒に」と言われても素直にうなづける一歩手前だったのに、旦那さんは事故で海へ消えてしまった。
最愛の相手と認め合い長い時間を過ごした夫婦が相手を失ったときの喪失感は想像しきれないのはもちろんだが、
相手に注ぐべき愛情が手元に残ってしまった人の後悔は計り知れないものと思う。
シスターはまじめな人だからこそ、本当の恋愛に憧れて目の前の優しい人の心に気づくのが遅かった。
その後悔は深かったのだと思う。
「ライオンのおやつ」の中でこの芋羊羹が一番心に残ったのだけれど、再現したら、きっと秋冬物は着られなくなることを恐れてまだ再現に至っていない。
エンタメとして、もう一捻り欲しかった作品。この手の「主人公が死亡フラグ立ってからの葛藤」ものは前に見てきた通り。あえて方向性を変えて必ずしもグッド・エンディングに向かう必要もなし。冒険心というかいい意味でレールから外れるのもアリだ。自由な発想を。
小川糸さんの人気原作の雰囲気そのままに、素敵なドラマに仕上がっていた。
BSプレミアム枠でブレイキングバッドやられても……。そういうのは配信か日テレ日曜枠でいいし、原作内容を変えてまで、わざわざバッドエンディングにする必要もないと思う。
今エンタメ性とか捻りを意識してる作品が多いので(それで変なことになってるものも)こういう心理描写を丁寧に扱ったドラマは貴重だったし、1クールに一つはほしい。
少なくとも高齢者視聴が多い同枠では、この描き方が成功していたと思う。
静かなドラマを楽しみたい人もたくさんいる。
ぜひ、「引きこもり先生」のように地上波で放送して欲しいと思います。
内容はいいのだろうが退屈すぎた
亡くなるのは辛いが、こういう施設に入れただけでも幸せなのかなと昨今思う。
私も、地上波でも放送希望。
また観たいし、多くの人に観てもらいたい、
放送が日曜日だからじゃないの?
一応、見てから書いてるみたい。
仕方ないね、それがその人のジャッジ!!
4.02も高評価もらって、実際の評価はもっとよさそうって…
NHKヲタの欲の深さときたら、ホントに悪質だな。
違反報告しておいた。
1週間空くと、星がつけられるからでしょう。
その人の評価だから星幾つ付けようが付けまいがいいけど、この作品は8月に終了してる。
日曜に観てからつけるって不可能じゃ?
録画とか? でも、放送中からつまらないと思う人が、録画で観るんだろうか?
ちょっと疑問に思ったもんで。
アンチNHKの奮闘
ドラマも見ずに毎週評価下げに回ってくる
そっちの方が違反報告対象
放送が終わろうがなんだろうが、つまらないという印象が
忘れられなくて思い出として☆1を贈呈してるんだと思う。
マザー・テレサも言っている
「好きの反対は無関心です」と。
好みは人それぞれ。個人的には期待していたものとは違った。確かに良質ドラマなのだろうと思うが、やはり娯楽として見ると「面白い」とか「楽しい」とかじゃない。評価は良い悪いではなく、あくまでも「つまらない→おもしろい」というのが判定基準だからなぁ…
自分なりに考えられた、いいドラマだと思いますよ。
2021-09-20 08:20:04
あなたの書きこみっておもしろいですか?
おもしろいと思われていると思ってますか?
ありえないファンタジーの世界なのだが、だからこそ癒された。
レモン畑が明日葉畑に変わっていたり、
瀬戸内の島が八丈島に変わっていたのは、
撮影場所の都合でしょうか。
でも最終話の明日葉モンブランの話も面白かったし、
原作では最後まで家族に言わないまま、
家族は亡くなってから病気だったことを知るのですが、
生きてる間にお別れができてよかったです。
小川糸さん作品の映像化は、当たり外れがある印象ですが、
これは奏功していると思いました
いまいちエンタメとして楽しめなかった。
好みのドラマではなかったしありえない部分が多くみられた。
ファンタジーでいくなら未知との遭遇のようにしてしまっても良かった。
良く死ぬことは良く生きることだ。千葉敦子さんの本のタイトルを地で行くような優れた作品でした。
コロナ禍の中で勇気と希望がもらえる作品でした。
内容は悪くなかったが俳優陣の演技がいまひとつしっくりこなかった。
ナイツ塙さんが七月期ドラマベスト2にしていたので観ました。
面白いかったです!
再放送で一気見しました。大号泣……
良い作品でした。
再放送お願いします。
鈴木京香 アキれた女帝化現場
「共演者の1人が染谷将太だったのですが、
1人2役を演じるということで、監督はフケメイクを施すことにしました。
ところが鈴木京香に『それはおかしい』とクレームをつけられたのです」
尾美としのりを出演させようとしたところ、なぜか「そんな人はダメ」と、鈴木からNGが出たのだ。
ドラマ関係者が憤る。
「鈴木は台本を読んで、『この役は誰がやるんですか』と監督に聞き、それが尾美としのりだと知ると、『それはおかしいじゃないですか』と言ったそうです。
監督なりプロデューサーなりキャスティングディレクターなりが決めるものでしょう。
おかしいのは彼女のほうですよ。
過去に尾美と何かあったのかどうかは知りませんが、年上の先輩俳優にダメ出しするとは。尾美は鈴木に拒否されたことは知らないと思いますが‥‥」
この撮影ではさまざまなことについて、鈴木にお伺いを立てないとコトが進まない状況だったようで、
監督は「こんなことがあるなんて信じられない」と、驚きと怒りをあらわにしていたという。
「ギャラの9割+運転手」を要求 傲慢 鈴木京香が大手事務所に仰天売り込みで門前払い
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/tvd/1474886415/l50
最終回、亡くなったあとに空気を温かくしたのが良かった。
1話1話が感動的だが重く、一挙再放送を録画したものの見終わるのに数か月かかった程なのでホッとした。
ラストシーンはマドンナさんが散骨の為に車を出したところで唐突に終わった。
ひょっとすると録画ミスかも知れないが、この終わり方に違和感を覚えると同時に、彼らの生活はまだまだ続くのだ。
いつまでも落ち込んではいられないという意味にも思えた。
途中から辛くなって視聴やめました。ヒロインは朝ドラマの頃から好きな方。この主演ドラマは観ないかわり【美味しい給食】は観ました。
グレーテルのかまどで、原作者がおやつのある人生を選ぶ と言ってました。
過酷な抗がん剤治療、副作用、余命宣告、延命有無等、このドラマとほぼ同時進行で我が家も看とりがありました。
このドラマの視聴は中途で止めました。
もう少し落ち着いたら
時間薬が効いてきたら
今日グレーテルのかまどを観ていて、再放送でもあれば視聴出来たらと思いました。