5 | 225件 | ||
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3 | 16件 | ||
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合計 | 378件 |
ワケあり元エース刑事✕天然新人の最強ペアが繰り広げる
やけにリアルな交番エンターテインメント!
コレ、即、すなわち警察ドラマのカジュアル版!!
いやー。あの原作をここまで面白いものに出来るスタッフは凄い。エピは原作に沿ってるけど原作とはタイミングも違うし掘り下げてる、原作の方は詳細が乏しくてよく分からないエピも多いんだ。ドラマを見て始めてあのエピが拡大されて面白く成ってる。
本作は交番勤務の女性警察官二人の切磋琢磨による成長と過去の心の重荷からの解放だった。藤は信頼なる同期の桜を守れず下半身不随にまでなってしまった後悔による心の傷とひき逃げ犯人への憎しみに縛られていた。でも正直で健気な川合に和まされ桜の引き逃げ犯人が捕まり桜がリハビリを続け職場復帰を諦めなかったことで藤は過去の心の重荷から解放された、川合も藤の厳しくも優しい指導に失敗しながらも頑張り成長しました。先輩後輩の友情に泣かされ笑わされました。交番女子凸凹コンビの続編が見たいです。
2021-09-22 15:41:37
テロリストでも想像してらした?
それとも内部犯行など。
これは警察物では傑作の部類に入れてもいいでしょう。
このドラマを観ていると、警察組織には希望以外の異動ってないの?って思う。いや、そんなことはないでしょうけど。余りにも古株が多すぎる感じがする。
多分シーズン2がある流れ。キャストはそのままかな。
文句は無いですけど。
拝啓、お父ちゃん
私はこんな愉しいドラマを見終わりました。
最終回なので、感極まって便箋3通にします。
デカモノを愉しいドラマと云いきれるのは、このドラマの「守護天使」は、犯人のことでは
なく、川合さん(永野芽郁さん)を見守る藤さん(戸田恵梨香さん)のことだと
私は思うからです。
それを確信したのは、最終回が始まってすぐ..
「犯人を捕まえるためにあんたを利用したの」
「川合とペアを組んだこと、後悔してる。ごめん」
「藤さんが後悔してるなら、その何倍も、ペアを組んで良かったって思ってもらえるような
警察官になってみせます」
私は、ムロさん(伊賀崎ハコ長)の立場を取ってるって書いた。2021-08-30 22:47:07
いや。、。、性格がクリソツか?正解でした。
桜さんの事件の真相を追ってるのは、藤さんだけではなく、ハコ長も同じ。藤さんの視線は
ハコ長の視線の先でした。
「トンネルを抜けたところ右へ曲がって!?」
「その先に美濃部橋って大きな橋がある」
このセリフがハコ長がハコ長であるゆえん。
「山田(山田祐貴さん)..」-「聖子ちゃん、どこ情報」-「ハコ長情報」-「了解」
このセリフリレーが堪らない。
やはり居た。3年間の結集が犯人の足の跨ぎを止める。
さすが私のハコ長!!
「逃がさないよ、絶対に.. あんたには生きて罪を償ってもらう。
軽率な言動には必ず罰がくだります」
このドラマ1の「川合!」が相模川上流?の山中には木霊しないが、私たちの心に響く。
セリフから譲られた手錠が「08:05、緊急逮捕します」にかかる。
「川合、よくやった」-「はい」このセリフも試験に出る英単語S級だ。
松祭(獺祭)を仕込む藤さん。同期が集まる女子会。
お父ちゃんがよくいう、食事はナニを食べるのではなく、誰と食べるかだと云って
ターキーを焼いてくれた。その中身に日本の秋が詰まっていたことが
秋~冬への到来を予感させる。
源さん(三浦翔平さん)のセリフを川合さんの方が聞く。
「えぇっ、桜さん、辞めちゃうんですか?」
公務だからと、親友の退官届を尊重する。
公務とはいえ、退官届をさえぎるレクレス(reckless)がいる。
「ちょっと~、藤さんの愚痴聞いてもらえます~」
川合さんの甲高い声が響く。今クール1の煽りがとてつもなく愛しい。
ほんとここからの嗚咽が止まらない。
「あのマウンテンメスゴリラ」(川合)
「それ私の大事なゴリラだし」(桜)
藤聖子さんという人は、初対面の人物同士さえ虜にしてしまう。
その意志を確実に受け継いだ川合さんは、遠ざかる友情を手繰り寄せた。
「大丈夫、今度は私が助けるから」
ほんと何から何までお節介な言葉の煽り攻撃だよ。
この畳み掛ける口撃に泪を枯らす。
miletが揺らぐ、揺さぶる。ザラザラの肌をスキンケアのように包む。
人は、自分のためには100%しかがんばれない。
悲しく泣いた泪を嬉し泪にかえられる「ハコヅメ」。
「ゴリラたちにモテてたいへんだよ~」
かき分ける藤さんの手が弾む。
人は、誰かのためには200%もがんばることができる。
メモ:
「女性警察官なら、大切な人からの励ましより、同性の後輩への怒りの方が
強い原動力かな~って」
藤聖子さんと桜しおりさんの復活、周囲のもたれる安堵.. 笑顔..
「オレも、3年間ずっとアレ見たかった」と今度は源さんが重ねる。
「えー源さんって、聖子ちゃんのこと好きだったんですか?、お父ちゃん知ってました?」
「そりゃあ..」
最後に、藤さんが確かめる。川合さんへの最後のイジリ。
「あんた私のこと、あんな風に思ってたんだね」
「本心じゃないです。」
「ありがとね」
「それほどでも~」
川合、藤 教育過程修了。
私も夢中になった京都鑑識係の寸劇のツッコミどころがひとつだけ。
京都弁なら、うちらの方が遥かに上手。
ねぇ、IP捜査班の蔵ちゃん。
「マウンテンメスゴリラ」
刑事場ではこういうセリフがよく飛び交う。
「(緊急取調室4)菱やん、あなたのオバハンなんて、ショーもな?」
こっちなんて、美人凄腕刑事捕まえて
「ゴリラ」だぜーーー「動物園みたいでしょ!?」
(レッド)オクトーバーは、「相棒」で追うようです。刮目相待..
「どーせ来るなら、クソやろー」(藤&川合)
「どーせ来るなら、福澤諭吉」
「どーせ来るなら、もうすぐ渋沢栄一」
お父ちゃん、私も結びを「けいぐ」と一発で描けるようになりました。
返信は書留でお願いします。
敬具
家族が見てたから、その場にいたけど、お父ちゃんと子供
みたいに、話かけるナレーションからして、永野さん
嫌いになりそう
藤 × 源。
川合 × 山田。
が最終的にくっつくのかと思っていたけど、
川合 × 源 がペアで動くことが続いて、それも有りか。と。
まぁ、色恋沙汰が無くても充分楽しめた。むしろ無くて良かったかも。
続編はスケジュール的にすぐには難しいという記事を読んだけど、必ず作ってくれるものと思っているので。
演出は変えずに1の路線のままで。
個人的には、オープニング曲もYYのままが良い。
今ごろ藤 川合は女子会やってるかな
原作ではお父ちゃんが出てくる場面でもお父ちゃん出てこないから。ナレーションでお父ちゃんにしたのは結構正解。
あまりに簡単にお父ちゃん出てくるとホームドラマの方へ持ってかれて、コメディ要素が薄れる。ホームドラマとコメディは対のようなものなので。事件に集中させるからコメディが生きる。
最近のドラマにみられる傾向性として…
①行き過ぎ演出が多い。現実離れしすぎていてそれで気を引こうとする。
②途中から主演格、あるいは知名度のある役者を投入し、無理やり物語に絡ませる。
③内容が高カロリー質でコレステロールが溜まりすぎ。見れたものじゃない。
④全体的に登場人物たちのバランスが悪い。人間性のよく分からない人物がいる。
⑤性格があまりに偏りすぎている人物が目立つ。人間性の欠片もないお偉いさんとか。
⑥さむいギャグ。テーマや内容に真面目さが感じられない。
⑦余計な描写が多い。絵面に統一感が感じられず、トーンもチグハグな色合い。
この悪しき習慣を打破したドラマは今期ではハコズメ1作品のみ。
訂正
ハコズメ→ハコヅメ
失礼しました
また会えるよね
ミサ、サキ、直、静奈、当麻、尚、、、藤聖子
戸田恵梨香が演じた私のお気に入りキャラに藤聖子を加えました。
戸田恵梨香さんが演じた優しくて頼もしい警官藤聖子が凛々しかったが、このドラマは永野芽郁さんが演じた河合麻衣の成長物語でもありました。藤聖子の同期である桜しおりがひき逃げで不幸になったのは自分のせいだと後悔していた先輩藤に川合が『藤さんが後悔してるならその何倍もペアを組んで良かったって思って貰えるような警察官になってみせます』と気遣い慰めた優しさに涙が潤みました。また最終回桜の退官を撤回させるためと藤と桜の仲を復活させるために『マウンテン、メスゴリラ』と藤を罵りあえて嫌われ者になった川合の思いやりに成長を感じました。
2021-10-02 10:23:42
修正します。
河合麻衣の成長物語→川合麻衣の成長物語
制作スタッフの妄想寒すぎ
「地域性」と「生活感」を取り入れたこれからの警察ドラマ。
ハコヅメ賞受賞おめでとう
警察官が休みの日に呼び出しって本当に有るらしい。
大変な仕事ですね。
テンポも良く全体のバランスも良かった。近年面白くもない脚本で面白さの押し売り演出が酷かったドラマが多々あったけど、これは演出も過度じゃないし役者も引き際が良かった。おふざけシーンも少し長尺な部分もあったけど総じて長過ぎず何より話に骨が入っているのでブレてはいけない部分はキチンと固まってて作話が上手かった。多少ギャグってても気にならないレベル。きっとセリフが今時な感じだったのでそこも良かったのかも。永野さんのぶりっ子演技が気になった。プロモドラマかと思う程、かわいらしさが十分伝わってきたドラマだった。ほんわかした口調も可愛らしさに拍車がかかって少しバランスが悪かったけど戸田さんの演技力で中和されてた。戸田さんの少し引いた演技で全体のバランスが良かった。山田くんの存在も良かった。多分喋り口調のトボケ感としっかりした内容のセリフや等身大の若手刑事感がリアルに表現されてたからだろうか。このドラマで交番勤務の大変さが良く分かった。警察24時なんかたまに見るけどあれは切り取りだしカメラが入ってるからちゃんと見せてるけどきっとこのドラマの方がドキュメントに近いよねって気がした。桜も復帰宣言させた川合の成長も見届け、次はどうなるんだろう?シーズン2も期待してる。
警察ドラマの何がリアルなのか
聞いた話では例えば刃物殺傷事件
一人で十数人も次々刺してくなど実際には不可能だそうな
重傷負わせるほど深く突き刺したら
刃物は簡単に抜けないし返り血を浴びて
視界は見えなくなるわ刃物はぬるぬる滑り握れないわ
数分間の内に一人で十数人殺傷など出来るわけないのだとか
秋葉原も川崎も相模原も痛ましい事件あったけど
警察発表は信用して良いものか
従って警察ドラマには
何がリアルなのか
さっぱり解りません。
再放送終わちゃった でも2日にはCS日テレプラスで1話から最終回まで放送 正月にまた見れる 藤 川合またいつの日かまたみんなに会える日を待っています
メスゴリラの藤さんとフニャフニャの川合ちゃんのペアも源山田刑事コンビがすんごい面白かったね さくらさんが十何年も回復しなかったのにここへ来て急に良くなったのがチョイ苦笑いだけど その他は文句なしのコメディでした♪
箱長のムロが過去何かありそうな含みが多かったので 続編も期待してるが 多忙な役者揃いなので難しいか・・ナ
去年のドラマではナンバー1だった
戸田さんもスペック以来のハマり役
永野芽郁ちゃんも最高に可愛かった
続編して欲しいな
超面白くて再放送も2回観ちゃった!笑いっぱなし!
署のみんなや聖子が必死で犯人を探すシーンも。
負傷したさくらがもっと魅力的ならよかったなあ 署員や同期にとってかけがえのない存在という彼女の魅力がでてなくて 同期会やろうよという甘えん坊としか。
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