5 | 29件 | ||
4 | 4件 | ||
3 | 1件 | ||
2 | 0件 | ||
1 | 33件 | ||
合計 | 67件 |
読み | おうごんのひび | |
放送局 | NHK BSP BS4K | |
クール | 2021年4月期 | |
期間 | 2021-04-04 ~ 2022-04-03 | |
時間帯 | 日曜日 06:45 |
感じ方は人それぞれだと思うが、自分はつまらなかった。
ツタンカーメン王の日常の日々みたいなのを連想したけど違うみたい
凄く見たかった思い出の作品!魅力的なキャラクターにワクワクした、子供の頃…しかし、杉谷善住坊の鋸引き処刑が衝撃すぎて、忘れられないです((( ;゚Д゚)))
信長を徹底的に糾弾してる所は高く評価する。
安土城を悪魔の住みかとフロイスに言わせている。
私も信長は悪魔にしか見えない。
ところが、なぜか信長は大人気。
全く理解できない。
比叡山焼き討ちの悪行は誰でも知っているが、
もっと酷いのが長島一向一揆討伐である。
虐殺の桁が違う。
許せないのは比叡山同様に罪のない女子供まで皆殺しにしている事だ。
この悪行をどう正当化できるのか。
信長ファンに聞いてみたい。
非戦闘員を皆殺しにした広島長崎の原爆投下と何が違うのか。
いくら戦とはいえ、やって良い事と悪い事がある。
宇野重吉さん、志村喬さん、緒形拳さん、大好きな役者さん。
その他にも、今の大河じゃ考えられない役者の人ばかり。
晩年の秀吉を悪役っぽく描いたのは評価したいです。
豊臣政権は内部から崩壊していったのです。
大河史上に残る名作ですね。
根津甚八さんが特に良かった。
個人的に好みの作品ではなかったです。
大河史上に残る傑作です。
豊臣秀吉の晩年は当時の時代を考えても美化するものではありません。例として秀次の妻妾や幼童も大量に惨殺していますが、普通は男児は処刑されても女性は許された、と司馬遼太郎も書いています。
知っている役者さんがいない。内容もいまいちよく分からない
大河史上に残る名作の一つでしょう。
カメラワークが古めかしい。それが気になって物語に没頭できなかった
コマキストだから観た。
幸四郎が白鸚になったから二度見。
時代の流れをひしひしと感じさせる。
大河はこのくらいエンタメでいいと思う、
でもオープニングの映像が下手くそすぎる感じが笑えるし時々実写部分でケラレをそのまんま出すなんて唖然とする。
今の時代にこのクオリティやらかしたら大変な事故だ、しかし当時だってNHKさんは最先端の技術だったわけだから、時代は進歩したよ今はユーチューバーでもこんな映像は出さないだろ、w
商人の話なんて…海外ロケなんて…放送開始前後に発売された本『黄金の日々』NHK大河ドラマストーリーを読んでも何も決まってない感一杯でつまらない一年になるなと思っていたが、始まってみると意外や意外で自由な脚色が実に面白く毎週が待ち遠しく、視聴満足度も最高で、終わってみれば屈指の傑作大河ドラマとなった。ルソンの太陽が接水してから沈み切るまでの長さに揃えたオープニング曲も良かった。
印象としては惹かれる要素がなかった。
根津甚八さん、松本白鸚 (2代目)さん、さすがです!
石川五右衛門役の根津はどうも違う気がする。(ルックス的には原田芳雄、鈴木亮平)それから鶴田浩二演じる千利休もなにか違う(ルックス的にはやはり仲代達矢)
いまひとつ馴染めませんでした。
これを見ると偉大なる先輩達の作品にもミスキャストが普通に存在していたことが分かる。とくに利休。絶対違うだろ。
リアリティがなく、いかにも時代劇って感じ。時の流れは儚くも冷徹だ。
今の人気取り大河より、役者も大物だし、面白かったけどなぁ。
名作なんだろうけど個人的に面白くなかった。音楽の使い方とか画質とかいろいろと集中できないところがあった。
良さがまったくわからない。古いとかそういう問題ではない。
何か違和感がある。最近のドラマを見すぎたための障壁かも知れん。
五右衛門さんの最後は今でも覚えている。
異色の大河でした。
今でも決して色褪せていません。
今放送しているドラマ群と比べるわけではないが、いろんな意味で風化してしまっている。傑作には違いないだろうが。
今でも色あせない傑作です。
10月期ドラマで評価点を付けるとなると古さだけが目立ってどうしても低評価になってしまう。
こう言う作品が高く評価されるべき。
いまひとつ良さがわからない。絵面的に無理。
フレッシュさがなくいまいち楽しめませんでした。
「時の流れには逆らえない」
そのことを痛感させられる「古典」的名作なのだなと思う。
「人間革命」で戸田城聖を演じたこともある丹波哲郎の演技だけが
妙に印象深い…
かつての名作。しかし、今、見直してみるとかえって最近のドラマがつまらないけど賢明に面白くしようという愚直なまでの努力が見えてきそうだ。つまり古い作品というのはその頃はあまり例がないため新鮮であり斬新に見える。しかして時が経つとどうしてもそこが色褪せていくのである。これを防ぐためにはよほど脚本なり骨組みが魅力的で音楽でいえばビートルズの曲のような「元の資質」に頼るのが一番なのだが残念ながらそこまでの「質」は感じ取れなかった。
普通に、この時代に作られたものは、今のより良いと思うけどなぁ。
大河の名作だがカメラワークが古めかしいのは仕方ない
ということは分かっていても、どうしてもそれが気になる。
実在した武将を必要以上に悪く描いて見せたり、それとは逆にある武将を賢者のように描きすぎていたりと、原作は城山の小説、脚本は市川で史劇というよりやはり物語に近い作風だ。個人的にはいまひとつハマれなかった大河ドラマだ。
桔梗と五右衛門の「なぜ抱かないか」の問答シーンがよかった
素晴らしい大河作品でした。
知っている役者が大霊界の人しかいないので寂しい。
大河は決して映画ではなくTV用に作られた映像作品なので古くなると名作感というよりも埋没感のほうを強く感じる。これはNHKに限らず民放でも同じ。TV用のものは時代という壁に押しつぶされやすい体質なのだ。それは撮影というよりも収録と呼んだほうがいいみたいな撮影方法やカメラワーク、役者の演技やセリフの古臭さなど、至る所にその障壁が見られる。そもそもTV用のものは監督(ディレクター)が影に隠れてしまい脚本を書いている人が脚光を浴びるということを行なっているので、究極の言い方をすれば「これは誰の作品だ?」という要の部分で曖昧にされているところもマイナス要因だ。
うわー44話本編後に予告編まで流してくれた うれしー
「そして、ついに来た五右衛門の死」
番組終盤のテコ入れに当時流しまくっていたなー なつかしー
昔の名作はそのときの時代背景もあるし、思い出補正もあるので。黄金の日々はフィクションがほとんどだし、撮影も古く、当然CGなんかなかった時代の作品です。今の若い視聴者にはあまり受けないと思うが、個人的には今見ても面白いです。松本白鵬さんが好きな役者さんなんで。この昔の大河再放送企画はいいな。
奥さんの書いた『根津甚八』によれば
ある日突然、アマゾンから小荷物が届いて、奥さんが開けてみたら
黄金の日日のDVD-BOXだったらしい。自分の出演作品、ましてや昔の作品など ほとんど観る事の無い根津さんが、珍しく「ネットで見かけて」注文したらしい。
自宅から出る事も無く療養している不自由な身体で、居間のテレビで奥さんと 息子さんと「黄金の日日」を再見した根津さんは
「この作品は今でも全然古くないよ」
「この面白さは今放送しても通用する」
と嬉しそうに話したそうな。
いっそ杉谷善住坊を主役にした方がハネたかも
ほとんどの大河が取り上げない人ですし
秀吉はプーチンとよく似ている。
なお、この作品の秀吉は認知症だった。
根津甚八さん、惜しい人を亡くしたな…。太平記の新田義貞も最高に格好良かった。
いまいち絵面が古めかしくて今期のドラマ群と同じ土俵のランキングに並ばせるにはかなりの違和感があるし内容もやはり今の時代には適応していないと思いました。
昔の役者は皆芝居が上手いからストレス無く見られるのが良い。特に根津甚八はもっと評価されていい俳優だと思う。
スポンサーリンク