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前回のラスト、モモチの独白から悲しい結末を予測して、最終話は冒頭からずっと切なくて泣きっぱなし。何を観ても、誰の…どんな台詞にも涙があふれて仕方なかった。
スーパーの面々は元より、ライバルだったたかみー、巴ママ…そしてマサオ夫婦まで皆んな温かすぎていちいち泣ける。
結婚式ではマサオさんのお芝居に、おそらく視聴者みんな気づいてたと思うけど、モモチもちゃんとわかってたの切なすぎてまた泣いて。
その直後に起きた奇跡には、感動の涙がもう止まらない(笑)。もう二度と会えないと思ってた巴さん、一番素敵なシーンで蘇るとかほんとに素晴らしすぎました。
このお話の素晴らしいところは、そういうところだけじゃなく。巴さんが何故蘇り、マサオさんの身体に憑依したのかきちんと彼女の独白でそのメカニズムまで最後に明かされたこと。さらにはもう一度蘇る可能性まで示唆して、私達に希望を与えてくれたその細かい配慮にも感動するんですよね。
笑いと涙のさじ加減も絶妙だったし、キャラクターも全員活きて温かかった。
モモチと巴さんのラブストーリーとしても、今期…いや近年最高の恋愛(ラブ)ファンタジーだったと思います。
巴母は、二度も娘を失って本当に辛かろうと思う。
でも、二度目が無かった方が良かったか!?と聞かれたら、多分「トモちゃんがどんな姿でも帰って来てくれて嬉しかった」と答えるのではなかろうか!?
モモチの「娘さんを僕にください」に、
「大事に育てた娘をモモチにはやれない」と断る演技をする
一回やってみたかったなんて。可愛いお母さん (’-’*)♪
明日も あさっても会いに来て~に泣けた💧💧💧
個性の強い母子が抱き合いながら「ママのご飯食べながらマンガを書く」「エロいやつ。エロいの」笑って泣いた。
好きだわぁ。岸本さん、影のMVP!(表はもち井浦さん)
ひとり娘を失って、足腰も弱ってきたかもしれないけど、フラで足腰を鍛えて、モモチと支え合いながら、元気に暮らして欲しい (*´-`)
おそらくお話の断片ひとつ、ひとつはすでにやりつくされた題材ではあると思うんです。なのになぜ、こんなにも惹きつけられてしまうのか。
まずやはり脚本…原作の素晴らしさ?コメディとファンタジーの見事な融合というのかな。要所要所でちゃんと笑えるし、入れ替わり…憑依?の表現にもほとんど違和感がないんですよね。
大きな要因のひとつに、そういうお話の流れに応える俳優陣の熱演があることも忘れちゃいけない事実ではあるんですが。
とりわけ2人の人格を演じ分ける井浦さんには、本当に驚かされました。なかでも性別の違う巴さんは、麻生さんの様子をしっかり観察し取り込んで演じられたとおっしゃるだけあって、巴さんにしか見えなかったし。
モモチに対する愛情も、しっかり伝わって心揺さぶられました。
受けるモモチは、ヲタクらしく消極的なんだけどこちらもしっかり巴さんに対する愛情がきちんと伝わってくるんですよね。
コメディの間に関しても、皆さん想像を超えてくる振り切りで。そういう面で考えると特に三浦翔平くんには、何度も爆笑させていただきました。
脇を固める皆さんも、一人残らずきちんとキャラが立っていて面白いし。
お話は終盤にかけて、切なさ満載?で。今回のラスト…モモチと巴さんのキスシーン?では、その前後含めこみ上げる涙を止められなかった。
もう二度とキス出来ないと思ってたから、感動と感慨で胸がいっぱいに。恋愛ドラマとしてもほんとに究極、なんですよね。
最終話は切ない予感でいっぱいだけど、予告で気になる場面もあったので。どうなるか予測できないところも、楽しみに待ちたいなと思います。
井浦新はなつぞらのヒロインの先輩役。会社後輩達は去って行き成功する。高視聴率のそのアニメを休憩室のテレビでひとりポツンと視聴してから立ち上がり仕事場へ帰る。それだけの場面だが、その仲という人の優しさと哀愁が切なくて静謐という言葉がぴったりな佇まいなのでした。
京都紀行等のナレーション役。際立って滑舌がよろしいとか美声だとか迫力があるとかでなく、映像に静かに寄り添うような語り方と声。自己顕示とかの力みや技巧に走らなくて品が良い。出過ぎない人だ。
で、このドラマの中身巴の振り切った演技にはビックリした。落ちぶれた感じの冴えないタナカマサオとの演じ分けには二度驚かされた。
最終回の最後の笑顔にも参った。何と言ったら良いやら❗
恋愛ドラマと思ってたが、生きることの楽しさ辛さを湿っぽくならず説教ぽくならずに見せてくれた。
キャスティングはいちいち的を得ていて適材適所。
麻生さんは時効警察のオダギリジョーとのコンビでのコメディエンヌの魅力のまま。
素なのか演技なのか境界が定かでない桃地桃李をブンブン振り回してくれた。
ハンサム振り切った三浦さん。笑わせて貰いました。この方の子供は桐谷美玲との2乗でさぞかしな美形だろうから見てみたい位しか思ってなかった自分の認識不足を恥じ入ります❗
岸本加世子の巴ママンは、ほっこり楽しくもあり一番泣かされた。これからも、ももちの頼もしい味方。
MEGUMIさんは最近あちこちのドラマで見て好きな女優です。中身巴との(見た目夫婦)ガールズトークは面白かった。姉御肌でぶっきらぼうだけど人情味ある。
そして強力なももちの味方&アドバイザーのスーパー猫背椿(実はこのドラマは他でもない❗この人が出るのが目当てだった)他
皆さんが楽しそうに自由に演じていました。
死して逝く人、遺された者、みんなして❗てんやわんや 生きることの可笑しみを見せてくれました。
このドラマにお別れするの惜しいけど お疲れサンさようなら✋ さあ次行くでぇ ドラマライフgo❗
巴のモノローグにもあったけど、死ぬまでの期限がわかっているということは、果たして、幸せなのかそうではないのか。
非常に個人的な話で申し訳ないけど、わたしは死んだ妹のことを思い出した。しばらくしてその妹が夢に出てきて「ほんとうは生きてたんだよ」って言った時、目覚めて死にたい気持ちになった。
ももちの場合「ほんとは生きてた」が最初にあったけど、いつか別れが来るのをわかってた気持ちを思うと、もう、無理でした。わたしは自分の妹に照らし合わせて、泣けて泣けてしょうがなかった。
愛する人がいて、愛してますと言えることが、どれだけ幸せであるか。
別れの記憶は消えない、忘れたように見えてもそうではない。
一番最後のシーンは、ファンサービスだと思ってます。ももちが見た白昼夢。巴はもう戻らないけど、やっぱり出会えてよかったのだろう。
こんな結末になると思わず見ていたドラマだった。
思いがけず、いろんなことを思い出し、考えた。とても素敵なドラマだった。
製作者とキャストのみなさん、ありがとう。
↑私もウケました。
しれっと言うねー。後輩君。(笑笑笑)
おい。
で、その後、高見沢さん壊れて泣いてるし。
で翌朝、会社の椅子でカッコつけて寝てた。
面白かった。録画でやっと1話を観た。
しかし、松坂桃李はNHKのドラマ、今ここにある~
にも出ていて何だかNHKのドラマと被ってきて観ていて落ち着かない。
このところ身体と魂の入れかわりものが多い。奥さんとおじさんが入れかわったドラマもあった。流石にちょっと気持ち悪い気もする。
自分としてはこのドラマ、普通に松坂桃李と麻生久美子のちょっと変わった恋愛ドラマで充分に楽しめたのに残念!
はっきり言って、まったく期待していなかったんですが。例えば入れ替わりとか、男性同士の恋愛とか…とにかくここ最近?近年?集中的に続いてた題材だったし、新鮮味がなさそうだったというのかな。俳優さんが違ってたら観なかったかもしれないというか。
フタを開けてみれば…いや〜予想を裏切る面白さ!まさにダークホースと言いたいくらい。まず松坂桃李くんのキャラクターが、ヲタクそのものでなりきり度半端ない。独白というか思考や台詞までコミカルなテンポで面白すぎだし。また麻生さんのツンデレキャラ?との掛け合いが素晴らしかったというか。
入れ替わり設定なくても、二人の掛け合いだけで笑えたかも(笑)。
最後の最後に井浦さん登場でしたが、これもまた普段あまり観られない、コミカルなお芝居が新鮮で笑いました。
もしかしたら、今期一番楽しみになりそうなドラマ。これからの展開に期待したいなと思います。
うわあ松坂くん尻に敷かれる役がむちゃ似合ってる!
麻生久美子さんの尻に敷く役も猛烈に似合ってる!
これが1話で失われるのはあまりにも惜しい!惜し過ぎる!!今流行りのパなんとかでやってほしい。別バージョンでお願いしたい。
あえての入れ替わり、というか死亡が確認されたをなんとか意識不明の重体あたりに変えてもらえないかな(←まだ言ってる)、いやあえての入れ替わり、井浦新!恋人の死の真相を追う孤高の法医解剖医からワタシ的に更新されていないわ。困ったわ。
スーパーのパートの面々も面白いし編集部の元夫(元夫昨今流行り?)もどうからんでくるか、興味は尽きません!
引かれるものが無かったのに、未だに来る不思議!
夏期のドラマが始まってるというのに。
この方、他のドラマの感想欄にも、評価下げにだけ来てますね!
他の推しのドラマがあるのかな?
単なる趣向かな?
ドラマの中のアンチの方が、格好良かったな!!
どのキャラにも愛が感じられました。演者さんたちが素晴らしかったです。もちろんこのドラマを制作された方々も。最終回は悲しくて寂しくて儚くて一時間ずっと泣きました。終わってからも20分くらい涙が止まらず…。心に残るドラマをありがとうございました。モモチには幸せになってほしいです。
今更なんですけど、モモチという名前が良かった♪
松坂姓より、桃地姓の方がしっくりくる感じさえする。
皆がモモチ、モモチと呼ぶけど、それって田中、鈴木って、名字呼び捨てと同じなのに、モモチってニックネームみたいでかわいい。よくぞ、モモチという名前にしてくれました。
ドラマ終わってしまったロスで、録画していたのを最初から3回目見終わりました!
何回見ても、飽きないし、観る度に 細かい発見があって引き込まれます(^^)d
確かに1話目は、また魂入れ替わりかぁ?と思ったのは事実…?でも、回を進める毎に コメディもありつつ、誰かを想い愛する切なさがにじみ出てて、突然の事故で亡くなった巴を、皆が各々に思い出し悲しみ、慈しんでる姿が、
凄く良かった(;_;)
突然居なくなった田中マサオさんの家族も同じです。
この世界は、魂の憑依はあるかも知れないけど、時間を戻す事は出来ない!
だからこそ、毎日を、1秒1秒を大切生きないと、
「あのとき○○しておけば…」と後悔する事になります。
そして、大切な誰かを傷つけたり、亡くしたりするのだということを、教えてくれたドラマだと思います✴️
ドラマの最後の最後、田中マサオさんが「モ~モチ!」と、巴の魂として呼び掛け、「おかえりなさい」で終わるけれど、現実には そんな事はないですから、
過去を振り返らず、後悔しないように 生きて行きなさい!と、私達にエールを送ってくれたドラマでしたね。
コロナコロナで、世の中が 悲鳴をあげてる時代に、リアルな医療物や殺人等のドラマは、はっきり言って見たくありません!💦
心がほわっと 和んで、人と人との繋がりや思いやりを描いたドラマに、癒されました。
松坂さんはもちろん、新さん、三浦さん、岸本さん、
めぐみさん、そして出演者全員の皆さん、本当に素晴らしい演技でした⤴️ありがとうございましたm(__)m
初回で脱落しそうだったが、なんとなく続きを見ているうちに 先が気になり最終回まで完走しました。
松坂さんも井浦さんも役柄にハマっていて良かった。
特に井浦さんは達者だなと思った。
かっこいい批判って難しいものなのね。
でも誉め言葉はかっこつけるのに、批判はおざなりなのは片手落ちだから、やはり説得力ある批判を読み書くのが理想。
批判の批判さえ受け入れる度量も必要。
言われたらいやだと騒ぐのはかっこ悪いから。
批判を受けやすい設定だけど、このドラマは成功したと言っていいだろう。
やっぱり来ますね、評価低めたい人達(笑)
ほんとにドラマ観て、感想書いてるのかなー?
お友達の翔平くんが出てますが …… このメンバーに佐藤健さん??
マンネリの大根演技が食われて、痛々しくなりそう。
あの純粋なモモチ像にはならないでしょう~!
高身長でインパクトつけたかったプロデューサーさん、全ての配役が適役で見事でした!
目覚めたら、みんな楽しそうに笑ってて「ほんと面白かったね、井浦さんの新境地だね」って話し合っていて、自分だけ寝落ちして見られなかったのに、「井浦さんも麻生さんもファンだったって言ってたのに、なんだか寝ちゃってたよね。起こそうと思ったけれどあんまり気持ちよさそうに寝ていたから起こさなかったんだけど、そんなに見たかった?って声かけられて憤慨しているおかしな自分に呆れている夢を見そうだ。
今期は良作が多くて追いきれなかった。
坂元祐二さんの「チェイス」で井浦さんと麻生さんのミステリアスな演技に魅了されたのに・・・・
皆さんの感想を読んで絶対いつか見るぞと心に誓いました。
最終回らしく冒頭から登場人物それぞれの様子が次々と展開していくが、置いてきぼりになることもなく、ガッツリ感情を持っていかれた。
特に巴が母親に会いに行くシーンは、岸本加世子演じる母の体温や悲しみがすぐそばに感じられるようで、涙が止まらなかった。
結婚式の後、花嫁姿の巴と桃地のの2人は本当に美しくて、息苦しいくらい切なくて、とても良いシーンだった。
見ているときは、よみがえり抽選会や最後のシーンは要らないんじゃないかと正直思った。しかし見終わってしばらくしてから思い返すと、最後に温かい気持ちになれて良かったと思う。
巴のモノローグは、愛する人を突然失った全ての人への優しいメッセージだった。
こんなヘンテコなストーリーなのに、躊躇なく感情移入させられる。秀逸な脚本と素晴らしいキャストの両方がうまく噛み合って初めて成立したドラマだと思う。良いドラマを見せてもらえて幸せだった。
いい最終回でした。
最初は麻生久美子さんのままで充分おもしろいんだから入れ替りなんてしなくていいのにと思ったけど、やっぱり入れ替りがあったから余計におもしろかったのかなと。
松坂桃李はイケメンなのに情けない男がハマるなぁ。
こんな非現実的なお話なのに、ももちやカニカマ先生のお母さんに何度も泣かされました。
スーパーや編集部の面々、もれなくいきいき描かれていて、退屈なシーンが一つもなかった。
別れの最終回ではあったけど心温まる最終回でした。
楽しい金曜日の夜をありがとう!
素のままで女性を演じられた井浦さん、見事でした。
マサオが現れてから、いつマサオになってしまうのかとハラハラ。
読めない展開が素晴らしかった。
最後に美しい巴を堪能出来て、大満足。
最終回は泣いて笑いました。
ん?最後の「お帰りなさい」は何だったのだろう。
また甦りの抽選会で当たったのかな⁉️
甦り抽選会の件りはちょっといらなかったけど、満足な最終回だった。
愛に溢れた結婚式だった。マサオいいとこあるぢゃん!
他人 しかも女性のフリしたり、しかもキスしていいですかとか、普通はイヤだと思う。でも、モモチの気持ちが伝わって、皆が手を差し伸べたくなるんだね。あのキスが巴なら、最後にまた2人が会えた。
モモチが言っていた。
「この結婚式は巴さんのお葬式だったんだ」と(ToT)。。
マサオが、見たことのない巴をどうして演じられたのかと思っていたけど、皆に教えられながら練習したんだな(泣)。
例え中身は巴じゃなくても、巴母に見せてあげたかった。
もう巴の体も魂も無い。どうか来世で結ばれますよう。
井浦新さんはスゴい!モモチが後ろから追い付いた時、後ろ姿の一瞬の演技だけで、マサオに戻ったとわかったもん。
違和感無く見ることが出来たから、尚更ドラマにもハマれたと思っています。
そして、これから暫くは三浦翔平さんを見る度に
(^c_,^` )プッと笑ってしまいそう(なんなんだ。あのカッコつけた真っ黒な手紙は)
ぶっ飛んだコメディなのに、泣ける。非常に良いドラマでした。長くなっちゃった。m(_ _)m
最終回カニカマ先生から田中まさおさんに戻った時の井浦さんの表情ホントっぽくて良かったです。
井浦さん割りと好きでずっとドラマ観てきましたが随分と演技が上手になられて良かったと親目線で感じてしまいました。
これからもずっと応援します!!
ぶっ飛んだ設定の荒唐無稽なストーリーでも、こんなに切ないラブストーリーでしっかりした人間ドラマになるのだと、改めて感服している。人間への大きな愛を感じる。
コメディーだと思っていたのに、最終回に向けて涙多め。
いつまでも見ていたい、終わってほしくないと思うけど、終わりがあって初めてこの珠玉の物語が完成するんだろうな。
麻生久美子と松坂桃李の美しいキスシーンが見られてよかった。
基本がありえなくて、とんでもない設定なのに、納得いかない展開が無く、出てくる人がみんな愛らしくて、スーパーのエグゼクティブですらいい奴になって、ホントに面白くて切ないドラマです!
登場人物たちの気持ちがつながっていくのが気持ちいい。
最後のキスシーンかな、できれば麻生久美子と美しくしてほしいと思っていたら「麻生だ・・よかった、やっぱ二人とも綺麗」とホッとしていたら、井浦 新になった。
「うーん・・そうか・・そうだよね、そうなるよね・・・」
でもこの二人でのキスシーンもなんか切なくて素敵でした。
男優同士のラブシーンを素敵と思わせるなんて、これまで、このドラマがどんなに魅力があった作品なのかわかりますね
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