5 | 96件 | ||
4 | 23件 | ||
3 | 10件 | ||
2 | 12件 | ||
1 | 37件 | ||
合計 | 178件 |
これを機に、「美女と男子」の4年ぶりの一挙再放送を望みます。ジャンルは違えど、あれも相当な名作でした。
若殿もライバル役で出演されていますよ。
サイボーグみたいなモデル兼役者みたいな人がやたらと多くなって最近のドラマには期待してなかった。
静かに悲しみや喜びを表現できる清原さんや町田さんのような若手役者もいるのですね
嬉しい発見になりました。
私も美女と男子の再放送希望します。
螢草、終わってしまった。前回同様泣いてしまった。ヒロインの演技は心配していなかったけど、期待以上でした。身を乗り出して見入ってしまいました。ホントに力のある凄い女優さんです。益々ファンになってしまった。
仇討の場面では精霊の守り人の経験が生きているのでしょうか?静から動、幅広く演じられるすばらしい女優になりました。
これが今期1位とはね。。。
葉室麟は残念ながら、この前亡くなったが池波正太郎、藤沢周平に続く作家だったと思う。さすがに菜々の剣、素晴らしかった。久しぶり最終回を見て泣いた。このドラマ、人はいかに誇りをもって生きるべきかを教えてくれる。菜々は父の敵を討つという大望がある。しかしそれよりも奉公先の妻より死に際に、子供たちと主人のことをお願いしますと託される。菜々はこの言葉を命を懸けて守りたかったんじゃないだろうか。菜々のけなげな姿に周りの人は暖かく助けてくれる。そこで我々は少しほっとさせられる。最後、必死に慕うあの可愛い子供たちを抱きしめることができる。この瞬間、命がけの戦いが報われたと思う。
町田啓太さん、素敵ですね。まっすぐで誠実な役柄にぴったりでした。とくに凛とした佇まいが美しくて、目が離せませんでした。時代劇での新境地を切り拓いたのではないでしょうか。繰り返し見たいので、ぜひDVD化を!!
ドラマの良し悪しはキャスティングと台本で決まる、ともいわれますがまさにそれを納得した今回の螢草でした。
役柄にピタリと嵌る見事な俳優陣だったことが、このドラマの共感度をより高めたと思います。
どういう形体(例え単発)にしてもまたこの作品に会えることを信じて、NHKに要望したいと思います。
あんなに奥さんを大事にしてた旦那さまが短期間であっさり菜々を好きになることに違和感しかない。
町田啓太はすごく良かったけど。
自分としては期待はずれのドラマだった。
回を重ねるごとに菜々の境遇に感情移入してしまい、最後の「妻として、これからも共に生きてほしい 」の台詞に、TVに向かって「良かったね!」と思わず言ってしまいました。悪役ではあったけれど、轟の最期も立派だった。全ての演者の方々が素晴らしかったと思う。清々しく、一本背筋が通るような、いいドラマでした。
佐知さんが自分亡き後に菜々を貴方の後添えにして欲しいと原作では頼むので違和感はなかった。
2人で乗り越えた問題の大きさを思うと惹かれるのは自然なこと
風早家と菜々の心の交流とお互いの心持ちを尊敬しあう様が、綺麗な映像と絶妙な間を使って丁寧に美しく描かれており、とても琴線に触れる物語でした。
ストーリー的にはシンプルで、話は時代劇の様式美を辿りながら淡々と進行しますが、要所要所での清原さんの素晴らしい表情演技に心を揺り動かされ、最後の展開にも巧妙な仕掛けが施されていて、1話から最終話までガッツリ話に惹き込まれながらの観賞でした。
脚本、演出、演技、音楽が揃って秀でており、時代劇は形式的な内容ばかりで面白味が無いと言う私の固定観念を打ち破ってくれた作品になりました。NHKさんには、またこのような作品を作っていただける様願っています。
この作品、清原果耶さんのあの演技力の高さが前提での演出がなされてた様に思います。透明なゆりかごを観て以来ファンになり、もうその動向に目が離せなくなりました。今後のご活躍を応援していきたいと思います。
17歳で、この演技力、役の理解力。
はかなげで、それでいて芯がある役がとても似合う。
時代劇の髪型も、現代っ子のロングヘアも、どちらも良く似合う顔立ち。
清原伽耶、あさが来たでも強い印象を残したが、20代になったらどんな女優になるのだろう。楽しみだ。
やっぱ清原さんの芝居がいいんだな。
行く先々で愛されて助けられる。
某朝ドラと同じようなヒロイン像だけど、
こうも説得力が違うかね。
NHKに愛されてるし、数年後は朝ドラ主演だろう。
朝ドラのヒロインやるなら相手役は町田さんで見たい
朝ドラ主演なら今すぐにも出来そうな気はするが、清原伽耶はもうすでに朝ドラに2回、主要な役で出演しているし、朝ドラはすっ飛ばして、大河ドラマの主役にいずれは抜擢すべくNHKが育てているような気もするなぁ。
宮崎あおいも若くして篤姫に抜擢されたしね。
大河で主演する為には何か大きなヒット作を当てる必要があるね。
綾瀬はるかもJINのヒットが八重の桜に繋がった。
でも役者としての力量はすでに朝ドラを越える印象がある。
妻を深く愛していた市之進が あんなに短期間で後添えを貰う気になる訳がない、という感想があったが、
市之進は、自分の気持ちもさることながら 幼い兄妹には菜々が必要だと思ったから、あのタイミングで再婚を考えたのだと思う。あの時代、子供(特に嫡男)の養育は、お家を守るという意味で 今とは違った観点からも重視されていただろう。
また 再婚の決断の前提になったのが、市之進と佐知、佐知と菜々、市之進と菜々、菜々と子供達、のそれぞれの間にある 深い信頼だった。市之進も菜々も子供達も(そして佐知も)それをよく理解していたからこそ、間を置かない再婚が自然だったのだと思う。
↑「役者としての力量はすでに朝ドラを越える印象がある」
同感です。
大河でも何でも良いですが、とにかく彼女の実力に見合った脚本(ほん)の作品に出てもらいたいです。
よかった。
蛍草は、葉室小説のなかで大好きな作品の一つです。若干原作とはちがったところはありましたが、蛍草の生命である女性の健気さをしっかり踏襲しており、キャスティングも本作品読後にうけたイメージどおりでした。特に轟の生き様の描写が原作を超えたと感じたのは、私だけではないと思います。お豊さまを演じた方は、どこかでみた方と思っていましたが、なつぞらで千遥の子役だった方ですね。2人の千遥という粋なキャスティングでした。
脚本もキャスティングも良いと思います。こんなに素晴らしい作品をつくれるNHKなのに、なぜあの大河ドラマ?なぜあの朝ドラ?
09-01 08:55:59さんの「最後は菜々が日向屋を倒して轟も救済してほしい」とありましたが、私も轟を救ってほしいと思ってました(>_<)
最終回、あれだけの悪事を働いたら切腹しかないよなあ。轟が菜々を殺して生き延びたとしても、今後も悪事を重ねるだけだろうし。そんな人生が幸せなはずない。武士としては立派な最期を遂げたとた考えれば、轟はやっと救われたのかな。
それに、だんごべえさんが介錯を申し出てたのも、救いの一つだったのでは。剣の達人のだんごべえさんは、悪人ながらも轟のことを一目置いてたのではないでしょうか。
意外だったのは日向屋の反応。枯れた花が舞う描写が、轟の命が消えたことを表してるようで、涙涙涙。日向屋と轟の間には、何かしらの絆があったんですね。これも、哀れな男の救いの一つになったと考えたい。
よくある仇討ちものの時代劇なのに
毎週毎週引き込まれて観ていました。
奈々のあの眼差しにやられて。
芸達者な脇役、敵役にのまれることなく
奈々として凛としつつも
感情の揺らぎを見事に演じてられて
すごい逸材がでてきたなと感心しました。
「3月のライオン」も良かったけど
はじめてこの子凄いと意識したのは「デイアンドナイト」。
周りの大人は無理させないで、上手に大切に育ててあげてほしい。
脚本、俳優さんたち、文句なしに良かった。観終わって、胸がこみ上げ、そして、すがすがしい気持ちになった。
清原さんにセンスを感じて、出る作品を追いかけていたが、作品毎に成長を感じました。
今回は、全編にわたり、高い演技力を前提にしたセリフのないシーンなどが、役者さんの力量を存分に出させていて、素晴らしい作品になったと思います。7話しかなかったので、描写が足りない部分はありますが、何とかまとめたと思います。
直訴のシーンは、凄みがありました。17歳!凛として、秘めた心の強さを表現できる女優さんだと感じます。ここまでのものを見せられたら、応援するしかないです。
命がけの直訴
訴状を受け取って貰えた直後の菜々の涙
この女優さんなかなか良い
子供達「菜々!」・・・じゃ無くて、
子供達「菜々・・う~ん、母上!」だろ、もう女中は終わり!。
気の利かん本だな。
脚本、キャスト、演出、音楽、すべてがよかった。
最初から最後まで、凛とした、いい意味での美しき古風さがあった。
最新の時代劇で、このレベルは、驚異的だ。
スタッフさん、ありがとう。
泣けました。
仇討ちというベタなストーリーなのに、轟役の北村有起哉さんがただの悪役でないところが魅力でした。
ベテランの脇役の方々が何気に豪華キャストなのがさすがNHKだと思った。
最後のシーンで時代劇なのにまさかのプロポーズも胸キュンでした。
主、市之進でなく、夫、市之進を見たい。
女中の菜々ではなく、妻、菜々を見たい。
子どもたちに母上と呼ばれる菜々の姿も見たい。
もちろん、二人の間にも子供が・・・・
なんて考えたら、想像は付きません。
まずは地上波、そして是非とも続編を期待します。
楽しみにしていたドラマが終了したら、本当に寂しいですね。
まずは、地上波で放送していただき、その後どういう形にしても続編を希望します。
仇討ちに名を借りた直訴、いずれにしても奈々の命を掛けた決心。
武士の娘としての父の無念と、現在仕える主君の無実がはらせて
奈々の真実を映す瞳には胸を打たれました。
亡き妻の想いも伝わり皆で生きて行く人生の選択も良かった。
轟の悪としての筋の通し方、短刀で刃を受けられた時
奈々のあの瞳に精神面では一太刀浴びたように感じました。
最後の介錯を断る潔さ、悪の心が負けたのですね。
向日屋も義息子とやっと気持ちが繋がりましたが、哀しい場面でした。
回数が少なかったので、新 藩主の苦悩や民を想う決意が
描き切れていなかったかと思いましたが。
若きヒロインの眼力の凄さに今後が楽しみで仕方ありません。
とても心暖まる結末で良かったけどストーリー全体を考えると在り来たりすぎていまいちでした。
役者さんたちは全てピッタリと当てはまってたと思いますがストーリーがね。
時代劇に奇想天外な内容やワクワクする展開を求める方が無理なのかな。
私が求めるもの、ハードル高すぎでしょうか。
そうですね、時代劇の奇想天外は『ちかえもん』で
やってましたから。
このドラマは原作ありますので、蛍草のような人が
奇想天外だと違うかな…。
若手の方で爽やか時代劇やってますし
過去作だと瀬戸康史さんの『ブシメシ』
健太郎さん『アシガール』等が合うかも知れませんね。
妻になった菜々さん私も見たい。
あなたの為に市之進様は罪を認めた知らされて動揺しながら通りを歩いていく菜々の表情がリアルで心に響いた。
蛍草のような人…本当にそうだ。
清原果耶の奇跡のような演技と支えた役者さん
みなさんちゃんと評価されていらっしゃる。
音楽にも注目いただきたい。
EvanCallさんは日本の映像、特にアニメが好きで
日本に来て活躍しています。
今、悲しい話題になっている京都アニメーションの
「ヴァイオレットエヴァーガーデン」にも
素晴らしい音楽を乗せています。
美しいメロディを書くヒトですが前に出ず空気を
乱さない、そのくせ耳に残る。
このドラマもそんな音に溢れていました。
ハミングだけの控えめなエンディングですが
美しいメロディ。好きです。
素敵ですよねエンディングのメロディ。
儚げでそれでいて生きる力を感じさせるあの映像とマッチしていて優しい風を感じる。
ストーリーもキャストも映像も静かで心地よい
エンディングの曲名は「螢草の子守唄」、菜々役の清原果耶さんがハミングされているとか、皆さんの評価どうり様々に余韻を残す良作でしたね。
凄く良かった。市之進が子どもたちや菜々に危害が加わらないようにイッセー尾形さん演じる柚木に頭を下げてお願いする場面は切なくて思い出しても涙が出ます。
また会いたい妻になった菜々さんに
あの朝ドラのスピンオフを企画するくらいなら、蛍草のスピンオフをやって欲しい。
後添えとして菜々を迎えたあとの「風早家の一日」。
可愛い子供達と菜々との絡みを、存分に楽しめそう。。
イッセー尾形さんも、どこかで出して欲しいです。
風早家だけでなく安坂家の名誉も取り戻して藩では誰もが一目おく存在になってそう
田所が逆に菜々にペコペコしだすんだろうな
明らかに評価高すぎ。
組織票いらんわ。
朝ドラから来ないで星一つ
高評価落としの人って何だろう?
見てもないのに悪口で星一って…。
何が楽しいのか理解不能。
総合で放送して下さい。
ヒロインのファンは多いと思います。
奈々がおじさん達に変な呼び方するのも見たかったww
組織票あっての高評価なの?
そんな訳がありません。
朝ドラが組織票で下げられているからでしょう。
抑えた演技の中に情感を込めた清原伽耶の佇まいには、いつも感心させられる。演技しています感が無く、その情景の中にスッと溶け込んでいる。
町田啓太も好きな俳優の一人だが、もう少し大人になって貫禄がついてきたら、もっといい俳優になるだろう。
最近の瀬戸康史のように。
轟が、最後は菜々に心を打たれ、悟ったように自分の運命を潔く受け入れたのが救いだった。北村有起哉はどうしても、名優の北村和夫の息子、というイメージが先行していたが、個性的な俳優として存在感を増してきている。
Evan Callさんの音楽、日本的情緒を理解していて、心に沁みる。何か懐かしい故郷を思わせるようなメロディ。
清原伽耶ちゃん、くだらない朝ドラのヒロインなんかやらない下さい。清原さんはシリアスな役の方が似合う。
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