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大きな起伏がなくても、日常のしらがみをそこはかと語るドラマがかつての自分だったり、なつかしい風景だったりを思い出される・・・たんにお風呂紹介というより、それぞれの見る手側の心象風景にひっかかり和ませる。
岫子とは小学校時代からの仲で、潔癖症で世話好きなのもよく知ってるから、なんとか野乃との仲直りをしてもらおうと苦心するアリッサがまるで二人のお姉さんかお母さんのようだ(笑)。
ついつい正論をぶってしまい、その度に傷ついたり、余計な事を言ってしまったと後悔する岫子。
一方、子供っぽさが抜けきれないまま成長したせいか、ややコミュ障ぎみの野乃は、とにかく謝ってしまえば(どこに非があったか分らなくても)許してもらえると感じている節がある。
相手の気持ちを思う故に、素直になれないってのはよくあるすれ違いで、アリッサがいてくれて本当に良かった。
でもね、他に入浴客がいる場所でのケンカはすっごい迷惑だぞ。
それに人目もはばからず、まっぱで抱き合うのも(ドラマとしてはアリだが)目のやり場に困るぞ(笑)。
ここまで来ると、普段の生活の中にある銭湯と言うより、非日常を追い求めた健康ランドですかね。
さすがに毎日は通えないが(高いし)、たまーに行く分には気晴らしになりそう。駐車場も完備されてたしね。
今回は、アリッサとくーちゃんの恋愛感の違いがクローズアップされた回。
アメリカ育ちのアリッサはともかく、くーちゃんが奥手(お返しの手ぬぐいハンカチを選ぼうとして思いとどまる)なのが意外な感じ。なんか過去にあったのかな。
ののは相変わらずマイペースなんで、こちらは無風(笑)。
銭湯の中でもまるで子供の様にはしゃいじゃってますからね。
ののちゃん、いや奈緒さん、今夜の、もう一つのドラマよりも、良さが出ていてすごくいい!高橋ユウさんは、本当に留学生のように見える!
お姉さん同様、ご活躍楽しみにしてます!
何も考えずに、ホッコリするのにちょうどいい時間。
今週は、先週に引き続き、お友達の話。
野乃が、浅草に惹かれて車夫をしながら一人暮らしをしていた理由は依然不明のままだが、銭湯入り放題のキャッチコピーに誘われて湯毛荘にやってきたのは理解済み。
そして、そこに住んでいた留学生のアリッサと、家主の孫娘で母親と一緒に住みたくない岫子(くーちゃん)と親しくなった(銭湯に一緒に通う仲)のも自然な流れ。
自腹を切って無理をしたのも、単純に何でも話せる同性の友人が欲しかったんだね(前話回想シーンでの女の子は誰だったんだろう)。
アリッサとくーちゃんの関係が小学校以来だと知って、自分にもそんな友人が欲しくなったんじゃないかな。
明るい笑顔の奥にあるのはいったい何だろうね。
ところで、人に裸を見られることを極端に嫌がるアリッサだが、その女湯に男児が入っていた(野乃の両隣に座っていた)のには抵抗がなかったのかな??
先日浅草に行き時代屋の人力車を見ました。ののちゃんみたいな可愛い女の子が本当に車夫で居たら、
行列が出来ますね。ののちゃんの性格が可愛すぎて
奈緒さんにぴったりです。
ただ単に、女子3人が銭湯でだべってるだけなんだけど、ほっこりするんですよね。
やっぱ、裸になると、その人の人柄と言うか素の部分みたいなのが露わになっちゃうからかな。
今回は友だちの話だったし。
脱衣所で、ののちゃんには何も感じないけど、アリッサのお尻とくーちゃんの巨乳に目が行っちゃうのはここだけの秘密です(笑)。
湯ぶねに浮かんでいるヒヨコがいつ見てもカワイイ。
それから今回紹介の銭湯、本当に湯の色が黒くてビックリ。
次回は赤い湯の紹介だね、楽しみだ。
「意味がないドラマ」というのは実はBSドラマの最大の誉め言葉で、BSだからこんなにほっこりしたドラマができるのかと思います。意味とか考えなくて、ああいい湯だねー!!と見ながら感じられるのが良いですねー!!
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