5 | 210件 | ||
4 | 109件 | ||
3 | 58件 | ||
2 | 74件 | ||
1 | 57件 | ||
合計 | 508件 |
尚ちゃんは本当によかった。
戸田恵梨香の演技はよかった。
年の差があるが井原先生と尚の母はよかった。若年性アルツハイマー病のことがあまりよく分からなかった。真面目に観ていないからだが。
終わってしまうの寂しい
見応えあるドラマだった
感動している方に水を差したくないのですが、「?」でいっぱいの最終回でした。
まともな文字を書けない段階のアルツハイマー患者が失踪して、このリアクションですか?
お母さん夫婦と姑との和解は素敵な話だけれども、このタイミングで?
「捜さない方がいいのかな」なんて言ってる場合ですか。
診療所の医師も、保護・通報しなきゃいけないでしょう。
こういう場合、職務上の義務があるのでは。
身近にアルツハイマー患者がおりましたが、この段階は中期で、まだ他人からは一見病人とわからず自由に動けるので想定外の危険な事態を生じる可能性がある、周囲が一番大変な時期です。
後期になると、食事や排泄、歩行や座位保持ができなくなり、寝たきりになります。
いつその段階に進むかわからないような状況だったということでもあります。
エンドロール後に「医療監修を受けて制作されたフィクション」とありますが、フィクションにしても病気・病人の扱いが些かいい加減じゃないでしょうか。
無粋ながら、警察に捜索願を出している以上、今の時代ですから銀行出金やクレジットカード使用などによってテレビ捜索以前に突き止められそうだなんてことを思わせられもします。
脚本に杜撰さを感じます。
儚さの中に激昂や卑俗さを巧みに見せる戸田さんが作るムードは良く、他に松岡さん、草刈さん、黒川さん、木南さん、など俳優さんたちは素晴らしく、特にこの役柄の松岡さんはとても良かったと思います。
星評価には迷いますが、近年増加しているアルツハイマー病を公共財である電波で扱う以上は一定以上丁寧に作って欲しかったという点で、イーブンの「ふつう」にします。
戸田恵梨香の演技に最後は涙してしまったけど、
題材は良かったのに全体的に浅かった。
とにかく題材の割に軽い脚本と演技力の無いムロツヨシが微妙だった。
戸田恵梨香を始めとする他の俳優陣と三歳の男の子の演技に助けられて何とか最後まで見れたドラマだった。
ムロツヨシにシリアスなドラマは出来ないのが分かった。
初回見たときは脱落するかと思ったけど、結局最後まで見ました。戸田恵梨香とムロの夫婦漫才みたいなノリが自然になってきてからはただただ続きが気になって。
BGM(主題歌ではなく、オープニングタイトルの曲)が昔の朝ドラみたいで嫌いだった。
間宮真司って3冊もアルツハイマーのネタだけで小説書いてヒットしたの?よく読者がついてきたな~という現実離れした印象・・
ムロの朗読する抑揚も小説の文章がヘボに思えてあんまり好きじゃなかった
・・といろいろ気になる部分は多々あるドラマでした。
戸田恵梨香以外の女優だと、ムロとのコメディタッチでのかけあいとか、病気が進行していく過程でのもろさやはかなさがあんなには出せなかったかもしれない。
尚が大決断して産んだ恵一は、結局母と過ごせる時間は少なく最後は嘘までつかせる形になってしまったことが悔やまれる。でも子供を世に生み出すことはそれだけで意味のあること。真司がこれから尚の分まで頑張って恵一を幸せに育ててほしい。ちゃんと、中長期的なものの見方をして。
こういう難病もののドラマってまとめ方が難しいと思うんだけど、シンジと恵くんが前向きなラストでよかったと思う。
いつもの居酒屋に集まった時、あんなに仲良し母娘だったのに、母親だと認識されなくなってしまった尚母の悲しみがせつなかった。
恵ちゃんも、お母さんによそよそしく話すのつらいね。
引っ越しセンターのチャラい後輩もいい表情してた。
最終回に小池徹平を出してくるところ、とてもよかった。
嫌なこと、悪いこと、全部忘れて、いい笑顔だったね。
戸田恵梨香のビジュアル、演技力は言うまでもなく、キャストもみんな適役だったと思う。
バランスのよい美男美女じゃないところがリアルだと思ったし、ムロの訥々とした演技は私は好感持てた。
恨み日記をここに書くのはやめてください。
怖いです。
子供見つかったタイミングで何で尚が失踪しなくちゃいけないの?余りに子供とムロが可哀相。周りを振り回しすぎた挙げ句見つかったときには誰の事もわからないなんて
後半が悲しすぎて急停車したジェットコースターみたいに視聴者だけ置いてけぼり。前半面白かったのに無理やり辻褄合わせた感。泣き所が見つからなかった。
先週まで面白かったけど、最終回はなんだか物足りなく感じてしまった。
期待し過ぎたかな。
尚が一瞬真司を思い出したシーンは良かった。
でもあっけなく亡くなってしまうし、ママのウエディングドレス姿見れなかったし、なんかなんか物足りない感が残る〜〜
でも皆さんの演技はほんと良かった!
息子ちゃんも可愛いかった!
お疲れ様でした。
最終回、尚は一瞬、真司を思い出したけど、それが最後。努めてこの手のドラマを悲壮感あふれるものにしないよう演出していたと思うが、脚本が全体的に、特に病気や介護に関してはかなりおおざっぱ。尚はあっけなく肺炎で死んだ、というラストだったが、ドラマもあっけなかった。序盤こそよかったものの、回が進むにつれ、↓になってしまったドラマだった。
引き込まれてずっと見てしまった
秋のドラマの中では一番おもしろい❗
病気や介護のドラマではなく、大恋愛を楽しませていただきました。今期一番のドラマです。
残念だけど尚ちゃんは死んでしまったが真司の心の中に生きてる。だから二人の大恋愛は永遠に続くだろう。
なんか尚はいつも真司、真司とビデオカメラで言っているが子供のことはぜんぜん言わないし違和感しかない。旦那より子供のことが一番きがかりだ。尚のお母さんも孫に対して他人事だしもう少し脚本を丁寧に書いてほしい。
この最終回はずるいよ・・・。
どっぷりとはまってしまったじゃないか・・・。
そして、タイトルバックの砂浜がここで登場するのかと思った時は鳥肌が立った・・・。
自分が衰えてゆく姿を見られたくない。その一心で家を飛び出した尚。
てっきり数日の内に保護される(警察に届けられる)と思っていたのに消息は不明のまま。
通帳と印鑑を持って出て行ったことに誰も気付かなかったのはお粗末だし(口座の動きで居所がばれる)、老医師が必ずしも良い人とは限らないと言った設定としての弱点はあるものの、夫の顔をすっかり忘れてしまっていた尚のリアクションには胸が締め付けられる思いがした。
砂浜で声をかけられた瞬間にビクッと反応した所もリアルだったし、見知らぬ人の朗読に聞き入ってしまう時の表情がなんとも温和で、記憶が無くなっても、体が、尚のDNAが許していると言うか、真司を欲しているような気がしてとても切ない。
そして奇跡のような一言。。。
ここまで運命的な、心の奥底でつながった恋愛は、フィクションだと思っても泣けてくるし、琴線に響くものがある。
戸田恵梨香さんの代表作と言ってもいいんじゃないでしょうか。
尚が子どもに「お母さんは?」「寂しくない?」のくだりで涙腺崩壊。
子役くんが可愛くて演技が上手すぎて最後に全部持っていった感が。w
あくまで大恋愛しばりだったので子どもと母親のシーンがあまりなかったのがもどかしいといえばもどかしい。
でも親子シーン(記憶が一瞬戻って抱き合うとか)がなくてかえって良かったかも。
あったら確実に号泣ものだけど、お涙頂戴もののドラマに成り下がってたかも。
意外と淡々とストーリーが進んで、視聴者側の想像力で色んな事を継ぎ足しながら見れて、これはこれでありだな。
戸田恵梨香さんはNHKの次次期ヒロインに指名抜擢されたそうで、間違いなくこのドラマの演技が功を奏したみたいで、今後の活躍からも目が離せません!
皆さん、お疲れ様でした!
尚が亡くなるラストに驚きを隠せません。まだまだ長く続く病ある人生を最終的にどう描こうか迷った挙句、死なせちゃえば丸く収まるかと安易に考えたとしか思えない脚本。皆さん仰ってますが、所々表現が雑で題材の割に中身の浅い物語だったように思います。
しかし戸田恵梨香の演技は本当に素晴らしかった。病気が進行してからの尚と、一瞬だけ記憶が戻った尚、まさに別人だった。最後の砂場でのシーン、「真司」と呼んだだけでまだ出会った頃の、無邪気で聡明な元気で明るい尚を思い出した。その懐かしさに思わず涙してしまいました。
このドラマは戸田恵梨香でなければ成り立たなかった。それぐらい、戸田さんの演技にドラマ全体が助けられたのではないかと思います。
最高に素敵な恋愛ドラマでした。
アルツハイマーの悲しいところは新しい記憶から消えていくという点。尚の場合愛する息子を最初に忘れてしまうのは仕方ないことで、それを覚悟の上で尚は恵一を産んだ。
恵一が居なくなり何か自分のせいで大変なことをしでかしてしまったと悟った尚は、もう恵一を守れるどころか、忘れる時期に来てることを悟り家を出た。何より愛する真司に失望されるのが耐えられなかったんだろう。真司も恵一を思うあまり尚を怒鳴った。あのままの状態で尚と暮らしていたら真司は尚にイライラする場面が当然増えていく。介護する家族は話しが通じないアルツハイマー患者についつい怒ってしまうものだ。
靴下を間違えてはく、靴を左右きちんとはけない、恵一を忘れて自宅に戻る、あの病状の尚がビデオカメラを持ち、通帳と印鑑を持ち、バスに乗り、自分のアルツハイマーの事を話したことには無理もある。でもそこは大目に見て、記憶を失くした尚に、もう一度自分を思い出させた真司には涙が出た。
出会って恋をして、別れて結婚して、姿を消した尚をまた取り戻す、真司と尚の三度目の大恋愛だった。また、このドラマが感動的なものになったのは間違いなくあの3歳くらいの恵一くんの可愛らしさだと思う。あの子を選んだスタッフに感謝。
最後に出てきた小学生の恵一くんもかえってイケメン予備軍では無く良かった。ポッチャリしててムロ君と同じような走り方で微笑ましかった。
長くなってごめんなさい!
アルツハイマーをもっとリアルに描けばドラマがブレるだろうし、尚ちゃんと真司のやりとりはよかったです。真司を思い出したシーンはより引き込まれました。尚ちゃんが亡くなったのはビックリしたけど、あの終わり方がふさわしいのかなと思いました。
砂浜で唐突に記憶が蘇るとこはびっくりして泣けた、だけど、ちょっときれいにまとめすぎてしまったようなとこはある。
一番しんどいとこを父子で乗り越えてほしかったなあ。
施設にいる公平も衝撃的だった。
う~ん・・
まだ幼い子供に、お母さんに会っても他人のふりをさせることが、残酷過ぎて、疑問が残りました。大好きなお母さんと会えない日が続き、やっと会えたのなら泣いて抱きつきたいはず。そこを我慢して他人のふりをするなんて、普通できないですよ。
居酒屋で全員集合も、何の意味があるのか。最終回だから全員集合??としか思えなかった。
そして1番の疑問は尚の母親。アルツハイマーの娘が行方不明になったら憔悴しきってしまうのでは?彼の家に挨拶に行く余裕あるでしょうか?
そして、娘がみつかったら何を置いても真っ先に会いに行きたいものではないでしょうか?
このドラマが「大恋愛」なので、まずシンジが会いに行った、そこは仕方がないですが、居酒屋で皆と一緒に会うだけで終わり・・みたいな描き方だったので、あんなに仲のいい親子だったのに、そっけないのね・・と悲しくなってしまった。
小池徹平くんの姿が衝撃的で、そのシーンはリアルでグッときました。
尚は、案外あっけなく肺炎で亡くなった、まあその方が、尚のためにも家族のためにも、綺麗な思い出として残ってよかったのかな・・
最後の2話は、現実では有りそうではないな、と思いましたが、
主演の2人の演技は上手だったし、ドラマとしては良かったです。
尚の母親は居酒屋の前に何度も尚に会いに行ってますよね。
居酒屋で尚に話しかける時、「この間会ったわよね。浅倉先生お元気?」というような前置きで話していたと思います。映像としては描かれていませんでしたけど、会いに行っては忘れられるという事を繰り返していたのでは。
なんだか、色々と切ないですよね。
子供に関しても、目の前で「お母さんなのになんで知らないフリするの?」と泣き叫ばれても視聴者にとって悲しいだけだからこの演出なのかなと思いました。
それにしても、このドラマで戸田さんの表現力の豊かさにただただ感心してしまいました。
夫婦の話では無かったね。
題名どうりというか若い恋人達の話に見えた。
好きも心配も焦りも全て。全てがフワフワ無責任。
ありがとう尚ちゃん ありがとう恵梨香ちゃん またどこかで
戸田さんムロさん、松にぃ草刈さん、出演者みなさんが更に大好きになりました。
お約束と既視感があるストーリーに途中からなってしまったように思いますが、最終回真司と尚ちゃんが再開できて心から良かったと思えました。愛する人と過ごすとろけそうな幸せの時間を思い出しました。ありがとうございました。
ムロさんは好きな役者なんだけど
この作品でのムロさんは無理だった。
観てて、こそばゆくてリタイアしました。
途中脱落したので星はつけませんが残念です。
ムロさんのギャップに騙されただけ。
もっと病気について、多く取り上げて欲しかった。
期待はずれ。再び作家として大成するのも安易、自己満で子ども作って、みじめな姿を見せたくないって幼子を捨てて姿をくらますのも安易。なにも得るものがない。
本当にこの病気の人に失礼だと思う。
恵一がただの駒でしかなくてモヤモヤ。
尚が失踪して皆が集まった時、リビングに水野女史が恵一を連れて来ても誰も声をかける事もなければ見る事もない。
大変な時であったとしても普段の刷り込みで孫や子供がいたら手を伸ばす等普通にするものだけどその場にいないかのように話すあの家族はなんとも気持ち悪い。
全体を通して粗筋をみているような雑なドラマだった。
出ている役者さん、くさかりさん松岡さん戸田恵梨香さんはとてもよかったがムロさんは少し残念。
ごちそうさんや重版に出ていた感じを期待していたが「俺!座長!俺!見て!ほら!泣ける演技しちゃうよ!泣いていいよ!」が全面に出てい(るように見え)てウザい。
ドラマ全体を見せるよりも小器用に色々しちゃえる俺感を見せたいようにしか見えない五月蝿さだった。
ドラマの内容、ムロさんで言えば星2
戸田恵梨香さんの演技で言えば星4
総合評価星3です。
小池徹平さんの演技もとてもよかったですがストーリーとしては蛇足でした。
あんなに子供を産むことに悩んだ挙句の出産だったくせに、二人にとって恵一はどういう存在か、また、恵一にとって母・尚はどういう存在かということが描かれずに終わってしまったのが本当に残念。
アルツハイマーも小説のネタみたいな扱いに見えてしまって。
居酒屋での会合もなんの意味があったのか疑問。
みんなを覚えていない病人を大勢の前に連れてきて、本人も周りの人も戸惑うだけなのに。視聴者に最後の顔みせでもあるまいし。
尚の失踪中に告白した水野さんがあり得ないし、身の回りのことを水野さんに頼んでたシンジもあり得ないと思った。
母親との記憶は古くからあるはずなのに忘れてしまうんだね。居酒屋で思わず泣き出す薫さんが切なかった。井原先生が居てくれて良かった。
浜辺で一瞬思い出すシーンは良かったし、戸田さんの演技が全体的には本当に良かった。ただやはり、結婚以降の展開が雑だった感は否めません。松尾絡みはなくして、産後の育児や、尚の失踪中に育児に奮闘する(水野さんに頼らず)シンジを見たかった。
戸田さんに身体的機能の低下まで演じさせられないから、小池徹平さんがその代わりになのかな?
アップルパイ、アルミ箔ごと食べそうになる演出はしたけれど綺麗に食べてたし、唇についたクリームをさっと上品に舌で舐める様は、あれ?戸田さんの素のままじゃない?とか思ってしまいました。
要らないエビばかり。どこが「大恋愛」?
所々でらしさは光っていたけれど、やはり脚本の粗さや強引さが目立った。
コケてもおかしくない状況を主役の演技が見事にカバーしてお釣りまでもらっちゃった感じ。
尚母や松岡さん、サンドも人もとても良かった。
ムロさんは好きだけど・・・好きなんだけど・・・(察して
これまでのキャリアを捨てたと言い切った戸田さんの新たなステップに相応しい、素晴らしい演技でした。888888888
最後、二人の物語を読み聞かせに離れたところにいる尚に通う真司というシーンを描きたくて大石静さんはこのドラマをお書きになったんだなと思いました
それくらい、そこへもっていくまでのストーリーが力業すぎる
いろいろと腑に落ちない点が多すぎた印象
しかし、戸田恵梨香さんの演技が素晴らしかった
戸田さんが、女優さんとして素晴らしいということだけが印象的でした。ムロさんの演技も中盤でやっとしっくりきたかな…と思ってたのに、こどもを作ろう!あたりから、おふざけシーンがエスカレートし、むくのき先生(今日から俺は)と変わらないキャラになり、また引いた。でもやはり、戸田さんが素敵だったから☆5つ
まさしく2人の大恋愛のドラマだったけど子供を生んで短かったけど自分で育ててきた母親としての思いがあっても良かったかな。尚ちゃんが恵ちゃんに「お母さんは?」と話しかけるところは辛かった。目の前の母親に抱きつく事もできない。子供にとってはすごく残酷。一時的に記憶が戻って思い出すのは子供の事であってほしかった。神様からのプレゼントは子供にあげてほしかった。今までは★5でしたが最終回は?と思うところもあり又恵ちゃんの気持ちを思うとやりきれないので★3で。
浜辺で小説を読み聞かせるところは「君に読む物語」のパクリっぽかった。でも、泣かせてもらいましたー。
いかにもTBSらしい見せかけのドラマだった。浅くて安っぽかった。
大恋愛だから奇跡でシンジの事を思い出したんだろうけど、子供の為に壊れて行くのを見せたくなかったんではないの?
それならシンジと子供の事を思い出して欲しかった。
最終回に期待し過ぎたのかな。
尚ちゃんの事を思ってのみんなの行動は分かるんだけど、恵一くんが可哀想と思ってしまった。
あんなに小さい子供に我慢させるのも、どうなんだろうかと。
井原先生がアルツハイマーの権威なのにと思った。
小池徹平さんはインパクトあったし初めて上手いと思ったけど、出来れば夫婦で子育てをするシーンなど見たかった。
肺炎で呆気なく亡くなるのも綺麗な終わり方にしたかったみたいで。
消化の悪い物を食べた感じで残念。
「この瞬間は神様がくれた奇跡、
だったのかもしれない」(by ベストセラー作家)
はひどい。
ムロのナレーション抜擢も大失敗。
まず、同じ設定でもっとずっといい脚本を書けるのは山ほどいるだろうに。
今年一番泣いた。でも、途中で、「君に読むものがたり」に似ているなと思ったら、涙が止まった。
泣いたなぁ、泣いた。思うところはいろいろあるんだけど、結局、戸田恵梨香に全部持ってかれて泣かされた気がする。あの弾けるような笑顔の彼女がだんだん衰えていく様がただただ悲しく切なく愛おしかった。草刈さんも松岡さんも素晴らしかったし、いいドラマだった。
良いドラマだった。
脚本も秀逸。
主役二人の演技もいい。
戸田さんは特に適役だった。
『君に読む物語』と私『の頭の中の消しゴム』を足してにで割った感じ
大恋愛と言うタイトルなのだから、二人の愛の物語と言うのは理解できるが、子供の事が疎かになりすぎてて愛の結晶の割に雑な扱いだなと。
環境変えるので良くないから家には連れ帰らなかった様だが、なら新居に引っ越しも良くなかったよね?マンションの方がセキュリティとか安全なのにな~と思ったら案の定…
金あるんだから、若い編集者の女に任せてないでヘルパーさんとか雇えよ(^^;)
子供が産まれてからの展開が雑過ぎ。後1話ぐらいやって、もう少し二人の子育てやアルツハイマーの進行など、深く描いた方が良かったと思います。最後の戸田さんの演技は最高だったのでプラス星1つ。
井原先生と薫先生の恋は最後まで違和感すぎた。時間稼ぎのためにそこまで入れなくても良かったのに。
肺炎でなくなってしまった尚、持病があったわけでもないのに
なんで??というあっけない最後ですね。
失踪後、連れ戻してからの様子をきちんと描くこともなく
一大決心で生んだ子供との関係もほとんど描かれず
すっ飛ばしての最後はとても消化不良ですが、この脚本、終始そのへんが
雑だったので、もうしょうがないか。
戸田さんだけなら星5つですが、雑な脚本と
重要な役どころであるムロさんが、いまいちだったので
最終的に星2となりました。
戸田さん、朝ドラの主演など、今後さらなる活躍に期待しています。
ムロさん、このドラマの評価が高かったのは戸田さんの力です。
あまり天狗になりませんように。
あと、脚本家さんは良作の多い方のようですが、今回は全く残念だったと思います。
もっと丁寧な脚本作りをお願いしたいです。
6~8話が浮いてて余計だったし、大恋愛の王道で貫いてくれたら良かったのにな~。ムロさんは新鮮な使い方で良かったけど所々よく見られたいと思ったのか鼻につく演技だったので残念でした。
6話以降 の展開が それ以前とは 顕かに違って来て ラストは不安が的中して 大変残念な内容だった。 何故 真司は尚を必死に探さなかったのだろう? 尚は以前から 自分が何をしているのか どこにいるのか 解らなくなってパニックになったりしていたのに あの頃よりずっと病気は進行していた筈なのに。最悪な場合 事故に遭うか 人知れず何処かで亡くなる可能性もあるというのに。真司は一応ベストセラー作家なんでしょ?だったら マスコミを利用してでも探せたんじゃないの?小説のモデルになった最愛の人だよ。私が真司なら どんな手を使ってでも探すけどな。
尚は 最後のビデオカメラで真司に会いたい…と言ってた。会いたかったんだよ!何で もっと早く探してあげなかったの?
医者も医者だよ。本人が家族に会いたくないと言ってたとしても 警察には届けて家族に無事だということだけでも知らせるべきだったのでは?
そして 本当に恵一が一番不憫
だ。尚は何故 子について何もメッセージを残さなかったのだろう? 何で子を産んだの? 真司も尚も 無責任だよ。
半ばまでは本当に素晴らしいドラマだったのに 。
真司が恵一と共に 尚をどう支え 家族で生きて行くかを見せて欲しかった。
結構、やり尽くした設定だったし、様子見スタートでしたが、今期ナンバー1の良作だと思います。
最終回2時間あれば、最後一瞬記憶が戻る「奇跡」の部分がもっと丁寧に描けたかなぁ。
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