5 | 12件 | ||
4 | 7件 | ||
3 | 6件 | ||
2 | 2件 | ||
1 | 4件 | ||
合計 | 31件 |
もやっとする終わりかただな。
感染症にかかって逮捕されたと想像した。
明後日また見るよ。
面白そうな小説だね。
小説のダイジェスト版ながら良く出来ていますが、脚本は帰国時機内での発熱後空港の検疫で自分は帰国時にコレラに感染していなく森下殺害時に感染した事が免れない事を伝えていなく残念原作のサスペンス的に優れた部分がスポイルされている。
第一話で、主人公がコレラに感染したことが判明すると、
なぜ森下殺害がバレてしまうのか、理屈が分からなかった。
映像も話の流れも良かったので少し残念。
書き込み伸びないね。
オレも3話まで見てから★付けようかな。
「万灯」については今一歩という印象。
部下が連続で災厄に合うところで、もっと大きな陰謀が背景に有るのかと思ってたから、話の展開的に肩透かし。見立てを間違えちゃったオレが悪いのだが。
以下ネタバレ有り。
上の方の為にも書いておくと、コレラを発病したら感染経路から、被害者との接触(コレラは空気感染しない。経口感染のみ。濃密な接触が疑われる)がバレる。...という部分のサスペンスの引っ張りはもっと有っても良い気がした。
細かいけど原作ではバングラデシュが赴任地みたいね。ドラマの舞台をベトナムに変えたのは予算の都合か、あっちがリアルに危な過ぎるのかな?最近のベトナムは割と近代化しているイメージがあったので、ここまで環境がひどいかなと思ってしまった。まあ詳しく知ってる訳でもないが。あ、そういえば「絶対零度」で上戸彩が消えたのもベトナムだったか?何かロケ誘致とかあるのかな。どちらもイメージ悪くなっちゃってるけど。
最後安田さんの表情凄かった 雨音が効果的でした。しかし途中から視聴 でも凍りついたように観ました。影像の質感がクシシュトフ_キシェロフスキのデカロークと似てます 安田さんの顔が今迄見たこと無い顔でした。良かったです。 原作読んでみます。
今日のほうがかなりよかった。
万灯が☆2夜警が☆5で間で☆3
明日はどうかな。
まさか昨日の万灯は口経感染がミステリーだとは思いもせず。
森下の帰国は唐突に感じた。どうしてそうなったが理解できずネタバレで納得。
今日は見たらかなりはまった。
ミステリーだった。
最近書いていなかったが、近藤公園は脇役ではトップクラスだ。なんでも屋みたいだ。今日ではないが失礼しました。
第2夜 夜警。KOBANの中で若い警官がピストルを構えてる……KOBAN中で先輩を撃ち殺した警官の事件が今年あったばかりなので、身の毛がよだった。
叱責が続き刑事が首吊りしたエピソード……ウツ状態になった同僚というか部下への年賀状に「声を出せ!」と書いた○○公務員。しかし部下が年賀状を見ることは無かった。
同僚に「あなたが死んだ夢を見た」とも言われていた。これは言うもんじゃないね。家族がそのことを聞いてたことは同僚は知ってるのかな。もう22、3年前に聞いた話なんだが。
ところで原作は知らないが、テーマは何なのかな。単なるミステリーとは思えないし。
また書き間違えてる。経口感染でした。
最近はシリアスなのやめてたけど久々に時間までに用事をしてから見たよ。
テーマは何か今日の内容見ると分かるかな。結構きつそうだがせっかくだから見るよ。2夜よかったし。
てっきり、3夜連続物かと思っていたら、予想外のオムニバス形式。
第一夜はあれで終わりなんだね。出世欲に目がくらんだ男に下された天罰ってとこか。
しかし冒頭から怪しさ満点でしたね。
新規にガス資源の輸出と言う事になれば、まずは政府間交渉から入るのがスジ。
それに資源開発は多額の資金と専門家を含む多くの人員が必要なのに、あれではまるで営業活動レベル。
残された現地スタッフは?あの少女は?レンタカーに残された嘔吐物から足が付く?
もっと踏み込んでくれるものと思っていただけに残念。
第二夜は、まあまあかな。警察内部のパワハラとか、警察官の資質等含まれてはいるけど、暴発でメットに当たる確率って・・・。
何か最後まで見てしまった罪悪感の方が大きいな。
今夜、どうしよう・・・。
第一夜ですが、主人公が「コレラの感染元は赴任先の現地」
と主張すれば、十分に通用するのではないかと… それとも、
森下からの感染であると証明できる技術があるのでしょうか。
>ドラマの舞台をベトナムに変えた
確かに一番最初に就いた現地スタッフ(事故で左腕切断)はベトナムから来たとは言っていたけど、車体に書かれていた文字はクオック・グー(ベトナムの公用語で英語の発音記号みたいな文字)ではなかったですね。
タイ文字とも違うし、雰囲気的には丸みを帯びたミャンマー文字ではないかと思われます。
第2夜。暴発した1発目が、なぜ警官の手に有ったのか。威嚇したのなら、後ろに先輩警官がいたので(発砲した画面で、先輩警官が後ろでよろけていた)証言を取れば分かるのではないでしょうか。威嚇した弾と命中した弾の線状痕を鑑識に出したの?
事実は一つだけだけど真実はそれぞれにあるのだと思いました。
警官に向かない巡査の死。そして若い巡査の殉職。こんなはずじゃなかった、うまくゆくはずだった、という最期の言葉。
仕事に取り組む安田さんの姿勢や心理が感じられ見ごたえがありました。
後ろの先輩警官(村上さん?)は、上っ面な人のように見えました。聞かれなかったから証言(自分から行動)することはなかったということなのでしょうか???
第一夜 「万灯」
米澤穂信の原作は、確か「このミス」で1位になったときに買って読んだのですが、読んだミステリーを片っぱしから忘れてしまう方なので、細部までよく覚えていないのを幸いに(笑)ドラマ観てみました。案の定、この「万灯」は全く記憶にない!
。
ミステリーというより、ホラーのような趣でしたが、東南アジアロケの臨場感と、映像の素晴らしさが一番印象的。
デジタルカメラの時代なのに、まるで粒子を粗くしたフィルムのような映像が素晴らしかった。
西島秀俊の台詞に「この国に灯りをともしたい」というのが繰り返し出てきますが、その「灯り」が映像でもキーポイントになっていたようで、色々な「灯り」を見せてくれて、ライティングの美しさも際立っていたと思いました。
酷暑の夏、冷房に頼りっきりでテレビつけて、PC触って・・エネルギー問題の難しさを考え込んでしまったちょっと社会派のドラマでした。
コレラ菌感染経路の件、たしかに。
赴任地で感染していたという言い訳は成り立ちますね。
ちなみに最初のほうのカキコミの方が、原作からオミットされた部分を指摘されています。おっしゃる通りこのプロットが存在するならカットしてはいけなかったと思います。(私は原作未読につき正確ではないかもしれませんが)
日本への帰路の機内で発熱→空港で検査されるも陰性が確定→その後で感染→国内感染しか有り得ない→誰から感染したかの追及
...となると思います。これは必須でしたね。これが無いから、単に「天罰」を描いたようなストーリーに見えてしまっているのですね。
とはいえ、もっと黒い発想を持っていれば、自らが無差別に菌をばらまくことでパンデミックを引き起こせば、どこから感染したか判らなくすることはできるかもしれませんが。そうなると、もはや別の話になってしまいますが。
1話のロケ現場はカンボジアね、殺された長老の話してた言葉はタイ語だったけどね、まあこの辺は架空の東南アジアの国設定だわね。
帰国時に陰性の確定は血液か便の検査でもしない限り無理ですよ。
だから現地で感染して潜伏期間を経過して発症したと言えるわけで必ずしも帰国後に殺した彼と接触したことの証拠にはならない。
2話は殉職警官の暴発した弾を何故本人が持っていたのか説明がない。
それに殉職現場で威嚇したとしても本人の足元に弾があるわけないのでここは雑。だいたい警官が銃声の数を間違えるはずもないのに、銃声4発で弾が5発てのも雑。
そもそもの彼の動機だけどたしか警官は勤務終了時に拳銃と弾を立ち会いのもと返すことになってるはずで、そこで弾が足りないことが露見するのを恐れて今夜事件が起きるように挑発電話したってとこが説明されるべき。
第2夜は、最後の場面で「工事中看板」にあいた弾痕の穴を
主人公の警官が見つけて真相を理解し涙する場面が秀逸でした。
つまり、殉職した警官が暴発した弾丸が人に当たったと勘違いし、
事態に動転して仕組んだ不倫捏造が失敗し殺されてしまったこと。
弾が人に当たらない単なる暴発事故であれば、不倫捏造などなく、
射殺された男も含めて2人は死ななくてすんだのではないかと…
イジメで辞めさせた警官が首吊り自殺した悲しい過去もあった訳で。
最終話…多分そう言うことか、、小説みたいだ。ただ昨日のほうがよかったかな…。
総評は☆かぎりなく3かな。
オムニバスを全話見て感想をかけるまでなんてはじめてだ。それぞれ内容は違っていたがうまくは言えないが似ているね。
2話視聴。
ドラマ面白かった。
安田さん最後理解したのは警官にむいてなかった川藤と自分と。
そこに残ったのは過去に死んだ部下につながる空しさなのか…
それでも警官である自分に命を懸けてきたばずではなかったのか
あらためて地道な警官の仕事の激務に思いをはせさせられた。
第3夜、満願
真実にたどり着く時に、多くを説明せずに映像や回想シーンなどで視聴者に気づかせる演出が、重厚で素晴らしかった。
下宿先の奥さんが学生時代の藤井君に言っていた「この世はままならないものですが、矜持を見失ってはいけません。誇りを忘れなければ、どんな苦しいことでも耐えられないことはありません」というような内容の言葉は、自分自身にも向けられていたんですね。
そして刑期を終えて出所した時にタイトルの「満願」を思い出し、鳥肌が立ちました。
人はそれぞれに大切にしたいものが違いますが、その大切なものを守るために他人犠牲にすることが自己犠牲になっているという矛盾。3夜、上質の制作と俳優さんたちで、たいへん面白かったです。CMがないので、流れが途切れないのが良かったです。
市川さんがミスキャスかと思えましたが この方は年取らないから弁護士役と姉弟位に同世代に見える。途中から これもありかなと思いましたが 何せあっさりした淡白なキャラはコミカルな役、現代的な役しか観たことないからかな 本作品では淡々とした市川さんの演技が良いのかもです。私は今だ市川姉妹区別できないです 脚本演出とも熊切さん 映画的な造りですね。 寺嶋さんが 他のドラマのワンパターンな演じかたと違い 凄く良かった 満願 太宰のを思いだしました 関係なかったけど。 裁判場面のかったるさはリアルでした 私が傍聴したしょうもない裁判と似て、さっさと進まない妙な間がある。リーガルハイみたいな見てて面白い裁判なんてあまりないと思う。丁寧な重厚な作品 みる人は限られるけど それでも良いのです 3話より安田さんの回のほうが好きかな。
3話とも楽しめました。
音楽も良かった。
ただ、寺島進が酒を飲む度に声を出すシーンがすべてワンパターで
耳障りで演技力の無さが露呈していた。
2018-8-16 00:04:08 であるが、22、3年前ではなく、23、4年前であった。この頃は、パワハラ、モラハラ、○○ハラなんて言葉は無かったように思う。
25年くらい前のリーダーズダイジェスト(日本語版)に「人はなぜ自殺するのか」という記事があった。アメリカだったかな? 自殺についての講演会にて、自殺を防ぐにはどうしたら良いかという会場への問い掛けに対して、若い男性が「瞑想がいいと思う」と意見を述べたら、会場から大笑いが起きた。司会者もスルーし、次の意見を求めた。しかしパネラーはそれを遮り、瞑想について、静かに語り始めた。
最近でいう「マインドフルネス」の流れだろうな。
第1夜ですが、主人公は病院へ行くと殺人がばれると勝手に思い、
死んでしまう?皮肉な天罰という解釈もできると思いました。
第3夜は、家宝の掛け軸を競売から守るために血をつけ、しかも、
計画殺人ではなかった間接的な証拠を装ったと解釈できますね。
控訴を断ったのは、主人が死んで生命保険がおりたからでしょうか?
後に、掛け軸を取り戻して血痕を洗浄すれば、誇りを取り戻せるのか、
或いは、高値で売れるのか。
おどろくかほどつまらない
驚くほど面白い
過去の山崎努主演の「商社」や松本清張シリーズを見たことのある人間なら、今のNHKのドラマ制作力がいかに落ちているを痛感するはず。
カラーグレーディングを使って映像を映画チックにして、雰囲気だけ出そうとしているが、結論が曖昧でつじつまも合わないこんなドラマははっきり言って駄作である。
西郷どんを見ても朝ドラを見てももうNHKにはドラマの質を期待できない。
出来のいいドラマがあるとすれば、それはまぐれだ。
3話全てにおいてテンポが悪い。
人物像が薄っぺらい。
観終わった後、何も心に残らなかった。
結局何が言いたかったのか、何を訴えたかったのかわからなかった。
役者陣は、みなさんとても素晴らしかっただけに、非常に残念。
1話と3話はイマイチ。
2話は良かった。
警察官はやはり適性検査をきちんとしないと駄目だな。
父親が転職ばかりを繰り返していて家庭が不安定だったりすると、子供たちは公務員を目指すこともある。
父親が警察署長までやって、息子が警察官(親の一声は無かっただろうな?)、住んでる場所からして(機動隊の官舎がある)娘の結婚相手もおそらく警察官という人たちもいる。けっこう身内で固めてるんだな〜。何かオイシイのかな〜。
公務員も付け焼き刃の勉強で受かる人もいるから、実際に仕事をしてみてウツ病になったり、周りの理解が無いのなら、転職したほうが良い。でも親がダメダメで安定を望んだ人なら、辞めることも出来ないよね。
3話の作者の意図がわからない。市川が正当防衛を狙って計画的に金貸しを殺したところで、仮に無罪となったとしても借金が消えるわけではない。
金貸しに関係を迫られていたわけでもなく市川は金貸しに特に怨恨があるようにも描かれていない。
鑑定価格はどうか知らんがわざわざ家宝といってる掛け軸を汚してまで何がしたかったのか?
つまり市川が金貸しを殺す動機がいまいちよくわからない。
最後に弁護士があの殺害事件は正当防衛ではなく市川の計画的な殺人だと気づいたところで、そこに何が生まれるのか?
人は何するかわからないよね、ってそれが言いたいだけなのか?
一見渋そうに進むドラマではあるが、上記のようになんのメッセージ性も産まないのであれば絵面だけ繕った見掛け倒しのペテンドラマとしか言いようがない。
暗い雰囲気ドラマと勝手に思っているが、、よくある伏線回収だとかはなくただ感じるだけで見るタイプだった。
「万灯」「夜警」「満願 」三夜連続視聴。
それぞれの演者さんが役と同化したような熱い演技が各話とも素晴らしかった。映像の造りもまた観ている側をその世界観に引き込むのに成功している。星5個付けたい、そこまでなら。
ところがまさかストーリーが...とは。「このミス 」他、その年のミステリー小説ランキングで三冠を取った原作からの映像化ともなれば期待も高まるだけに、ハードルを上げすぎたか。要は単にドラマとして面白くないのだ。期待の上を超えて来ない。どれも「世にも奇妙な...」の一話だったら中の下だなと。
本来は高いポテンシャルを持っている座組みのはずだが何を間違えたのだろう。ミステリーとしての構造が破綻しているように見えてしまう解りにくさ。尺の中でのペース配分や、見せるべきシーンの取捨選択を間違っているのか、描くべきテーマを誤っているのか。もしや原作からしてそうなのか。こうなれば原作を読んでみなければと思っている。
敢えて各話を評価するなら、オチまでの期待感の煽りでは第一夜。息詰まるような演技の第ニ夜。昭和初期の純文学的な香りが沁みる第三夜。バリエーションを見せていく上で放映順は間違っていないと感じた。
しかし、それぞれ嫌いではないが、すごく好きにもなれなかった。
うん。
だからすべてがミステリーなんだってきっと。
三話の女将さんは何考えてるんかのぉ...て。
どこで殺人を決心したかもわからんし、
保険金で借金チャラにするぞーまで
計算済みだったのかもわからない。
10年か~まぁ耐えられるか...なら、
またいろいろ探られる控訴なんかしないわ~
だったのか...
その時泣いてたのは何の涙だったのか...
ただあの畳屋は屋敷も立派で、掛け軸も良品等々
主人は腑抜け者...
金悪党には格好のターゲットだったから
借金まみれにされた。
とにかく掛け軸!掛け軸だけは死守!の一心だったかと。
血をつけて事件の証拠品として保管してもらっといて、
出所したらスグ坊や弁ちゃんに返還の相談へ!
ほんのり怖い人です。女将さん。
>今のNHKのドラマ制作力がいかに落ちているを痛感するはず。
このドラマを制作したのは「日テレAX-ON」と言う民間企業です。
だいぶ前から、NHKはドラマ制作を外部発注するようになっています。
>ドラマの舞台をベトナムに変えたのは予算の都合か
>1話のロケ現場はカンボジアね
どちらも不正解。NHKの公式HPに西島さんの以下のコメントが掲載されています。
ロケをさせていただいたラオスでは、いま(ダムの決壊で)大変なことが起きています。これ以上被害が大きくならないことを、そして一刻も早く復旧復興が進むことを心から願っています。
一話のラストは結局どうなったのか。病院行けないままホテルで…その後は想像に任せる的なやつ?終始、画面からは暑苦しさや息苦しさばかり伝わってきてワクワクも何もなく。正直つまらなかった。
原作未読ですが、三夜とも面白かった。
NHKらしい、丁寧で息を呑む創りだったと思う。
ダントツで面白かったのは二夜の「夜警」。
ヤスケンさんの警察官としての矜持を失わないように生きようとしつつもそうしきれない、現代の中間管理職としての苦悩と諦めが良かった。
ヤスケンさんはこういう人生に疲れたハードボイルドな役も、振り切ったナンセンスギャグの役も完璧に演じられるのが本当にすごい。
馬場徹さんも叱られたくない今どきの若者、銃を手にした時の狂気を見事に演じられていた。
自分は警官ではないが、現代の若者の社員にどう注意すれば良いのか、良かったのかわからないという苦悩がいちばん共感できたからというのも大きいと思う。
その点で一番よくわからなかったのが三夜の「満願」。
家宝を守るためには殺人も犯すという動機が現代ではなかなかわかりにくいため、偽証や裁判を経てやっとその「満願」が成就できたのに、そのカタルシスが伝わりずらかった。
でも三夜通してとても楽しめました。またこういう上質なドラマをお願いします。
金貸しに掛け軸を取られるのだけは我慢出来なかったと言う事です。先祖から受け継いだ物を高い志もない者に渡す訳にはいかなかった。
表装は後から綺麗に出来る。だから絵の所は座布団で隠して汚れないようにした。
市川みかこが
よかった
内容はよくわからなかった
あと
最後にあがた森魚
という字幕がでていたが
どこに
出ていたのか
あがた森魚は
昭和フォークソングの鬼才
人間の弱さや強かさや怖さが見られて凄い面白かった。
出演者も大好きな俳優さんばかりで楽しませてもらいました。
3話とも良かった。
一番面白かったのは2話目の「夜景」
でも3話目も良かった。
あの掛け軸は奥さんにとって唯一の心の拠り所でありアイデンティティでもあったかはどうしても守りたかった。
あまり身近なものでない掛け軸だから、なんで掛け軸なんかのために殺人?と思うかもしれないが自分は掛け軸だからこそよかったのでは、と思った。
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