5 | 1068件 | ||
4 | 272件 | ||
3 | 189件 | ||
2 | 193件 | ||
1 | 970件 | ||
合計 | 2692件 |
塩作りを辞めたら、お世話になっているラーメン屋さんにも影響が及ぶのかな。
当時の物資の流通事情がよくわからないので、
塩や栄養食品の需給関係を背景として描いてくれると、視聴していて面白味が出てくると思う。
福子さんがダネイホン一本押しを提案する裏付けがある方がいいと思った。
「発明家の萬平さん」だけでは、従業員を抱える会社の経営側としては危ういと思う。
ラーメン屋は閉店に追い込まれのでしょうね。
恩を仇で返す事をだと考える事が微塵も無い人達なのだからドラマではスルーされると思いますね。
個人的には福子の容姿や話し方は特に気にならない。美人女優ばかりがヒロインに使われることが多い朝ドラの中ではむしろ自然だろう。モデルになった実在の人物は必ずしもというか、ほとんどの場合は美人とは言えない容姿だし。話し方にしても鼻につくような人は世間にいくらでもいる。
なんでも福子の一存でどうにでもなっちゃう感じですね。
話術、ただ口がうまいことだけが驚異のマネージメント能力なんでしょうか。
塩作りをしてきた従業員達とじっくりと相談することもなく、自分の意思だけで皆の心をコロコロと手のひらで転がしていく。
「あとは萬平さんだけね♪」
そんなに福子は事業のこと判ってるの?塩作りの大変さ、判ってたの?もっとなにか塩を作れなくなってしまうことへの感慨や口惜しさはないの?たがが塩じゃん、みたいな福子の言いぶりは前からでしたが、最後の最後までそうなんですね。物語的に塩作りはただの通過点だからって雑な作りで酷すぎる。
福子って電話番しかしてないように見えたけど、経営にそこまで関わってたの?
経理は鈴かとばかり思ってた。
ただの専業主婦がよく会社の今後を決めきれるなあ。老いた母に乳飲み子、従業員の人生もかかってるんだけど。
上の方と感想がかぶってる笑 やっぱりそう思いますよねえ。それならそうと、会社の維持に奔走するシーンを入れておけばよかったのに。
>話し方にしても鼻につくような人は世間にいくらでもいる。
そんな人をヒロインとして見たくは無いし、そんな話し方なら批判されても仕方ないと思います。だから皆さん書かれているんでしょう。
私も福子の話し方は鼻に付くし、口先だけのヒロインに感じています。脚本も雑で不快な発言が多い大変残念な朝ドラだと思います。
タカと神部の件は破談っぽいフリがずっと入っていたのであっさり結婚しそうな流れで驚き
まだわからないけど
八重洲のNHKショップでダネイホン売ればいいのに
中身はバタークリームとかで
土曜日諸問題を一気に解決して、魚が浮上して視聴率も浮上して21.8%を記録した。
私も大切な事はすべて福子の一声で決まってしまうのには嫌な気持ちがします。
これと言って何かしたという描写の無い福子に言われるとなんかむかつく。
萬平さんもたまには福子に逆らって欲しい。
福子が萬平に「お母さんの扱いがうまくなってきましたね」と言った顔や声が演技としてでも非常に不快だった。ハセヒロも「声が大きいっ」と言いながらリアルに安藤サクラに不快感を表してたと思う。
塩作りが軌道にのって効率よく作れるプロの業を従業員が身に付けてきたところで福子に塩やめろと焚き付けられた萬平がダネイホン始めて今度は守る気なんかはじめからなかった鉄板は錆びだらけでしめたとまたしても塩やめろと福子。
塩屋の飯炊き(飯炊きもほとんどしてなかったようにみえるが)を嫌だったのは鈴じゃなくて福子じゃない?
鈴は周りに振り回されながらもその状況で頑張ってるが福子は心まで醜くてそもそも心がないから大嫌い!
塩軍団とはいったいなんだったのか
またしても踊らされてしまった
どなたかも書いてたけど、鈴は塩屋の飯炊きが嫌だったんじゃなくて、18人分の家事炊事掃除風呂掃除薪割り経理を一人でやる状況に陥ってるのに誰にも感謝されず疎まれ蔑まれてそれでも続く過剰労働が嫌だったから家出したんだよね。娘も酷かったし。あれをみて鈴のわがままとは私は思わなかったけど、福子の認識は武士の娘のプライドを持つ母が「塩屋の飯炊き」が嫌で家出したことになってる。
セリフをそのように書いてる脚本家自身もこの期に及んで書いてて自分でも何も分かってないよね。へんなの。
ヒロインって「理想の女性像」であるべきなのかね。そんな女性は「おしん」の時代には当然とされていたのかもしれないけど、今の朝ドラヒロインはそうでない女性は未婚の母(私の青空)あり、既婚者の男性を好きになったり(カーネーション、花子とアン)、「半青」以前にもいくらでもあったし。「美人でないヒロイン」は、「芋たこなんきん」くらいだと思うが。
タカと神部はペコちゃんとポコちゃんにそっくり。
このダメダメ脚本ドラマを演じ続けなくてはならない俳優さん達に心から同情します。
ヒロインは意地悪な同僚や小姑に嫌われるのは仕方ないけれど、毎日見ている視聴者に嫌われるようじゃ致命的なのですよ。
理想的でなくても愛されなきゃね。
まんぷく見ているとヒロインにイライラし始めて、自分が意地悪な小姑になった気分になって辛いのよ。
ストーリーと安藤サクラの顔が合ってないんだよ。
このストーリーなら美形が必要だったと思う。
芋たこなんきんは別としても、もっとワイルドで暴れまわるヒロインなら安藤サクラでもよかったと思うけど、萬平さんハートみたいなこの福子の役には完全にミスキャスト。
失礼ながら言わせてもらえばタカちゃんももっと可愛い子でもよかったと思う。感情移入しにくいのはどうしようもない。
牢の中の食事事情。得意のあとだしセリフでた。「コンビーフはうまかった!」
世良も、このままただでひっこまず。闇市に米軍公認、コンビーフ・サンドイッチ屋でも作って、闇市で儲けてる側の上前はねたらいい。先ずは、チャーリーおだてて通訳に雇って、今回の事件も元をただせば、食料事情悪いのに、アメリカが輸出渋ってるからだ!とか得意の世良節でGHQに捲し立ててほしい。
それを足掛かりに、世良追放に陰で、こちょこちょしてた商工会のおっさん達の鼻をあかして、三田村会長を後ろ楯に、食い倒れの町、大阪復興で大儲けしたらいい。
いつまでも、ダネイホン高値で売ることばかり考えながら、「儲からないでいいんです、傘屋の職人のように人の役に立つ仕事をしたい」の妄想の中に自己中隠した、凡才発明家は、世良の稀有な才能を利用しようとしないでね。
今作は脚本家さんに、役者選択には絡めなかったでしょうね。
前作はかなり絡んでいて、当て書きしてキャラも活き活きしてたんだけど。
萬福が十歳も年齢差あるなら、ハセヒロと安藤サクラの組み合わせにしなくても
実年齢はそのくらい?でも見た目じゃハセヒロは若いしね。
女優さんは若くても 二十代中盤辺りか、見た目若い女優さんはいるのに (笑)
忠彦さん色盲とはいえ、画家なんだから青ばかり使っててどんな絵になるか自覚あるだろうから青以外の色も使って描けばいいのに。写実じゃなくても画家なら色んな色を使ってそれがどう現れるか分かるだろうしそれらしい絵描けないのかな。
青ばかりで描くからあんな怖い絵になる。まだデッサンのほうがいい気がする。
ベートーベンは耳が聴こえなくなっても作曲できたよ。
生まれながらでなければ想像力で創作活動を補えるはずなんだけど。
ヒロインが理想の女性像であってもなくても構わないと私は思うし、一般的にもそうじゃないかな?結局はヒロインがかわいいとか共感できるとか応援したいとか何か理由があれば何でもいいんだと思う。
ただ、「男性にとっての理想の女性像」は絶対ダメだと思う。
福子が嫌われてるのは「男性にとっての理想」がすごく出てるからじゃないかな。女として妻として福子を見たときにすごく男に都合がいいように見えて嫌。
食糧からの大阪復興!世良さんならできる!
そしたら「まんぷく」の裏タイトルは、
「うらちゃん」!
時間を知ってる真一がわざわざ朝食時を狙って出勤するのは「俺にも食べさせろ」との意味でしょ。
一体どんな育てられ方したんだ、図々しい。
鈴の説得に死人を利用したり、サイテー。
「信用を落とすような事は何もしていない」
マジで言ってんの?
武器発見の通報義務違反・隠匿及び使用は罪では無いと主張する気か。
盗電も悪く無いと言い張った萬平だから仕方ないか。
死ねよ。
福子の放置で鉄板・大釜ボロボロ「塩辞めよう」ってよっぽど塩屋が嫌だったんだね。
社員に逃げられそうな時は「諦めるのか」と煽っておいて、今度の勝手な言い分には怒り心頭。
色ボケブスとロリコン男のカップルには不快感しか無いけど、克子は大嘘ついたね。
逮捕の連絡→慌てて駆けつける→やる事無くなって帰宅→すぐ結婚OKの流れだったのに、いつ心配や心配やって泣いてたのを見たんだよ。
萬平への説得内容を簡単に言うと「誰でも出来る塩作りなんて天才萬平がする価値無い」という事か。
製塩業者をバカにし過ぎ。
それに、本当に困っている人間を助けていない(そんな気さえない)くせに自己満足に浸るな、ボケ!
現段階で一番マトモな主張をする鈴を全員で厄介者扱いして転がしているのを見せられて、不愉快にならない視聴者っているの?
回想でまた路上の子供達を出してくるとは。
萬平があの子供達を保護して病院に入れてやったワケじゃないでしょ。
まるで、あの子供達をダネイホンで救ったみたいな印象を与えているよね。
しかし、暗い寝床の福子は怖い。
別に役に立ってないのに作中では出来者扱いとか、典型的な凡作朝ドラのヒロインなのになぜ安藤をオファーで起用したのかよくわかりません
そんなら目の保養になる女優がいいし
鈴さんは気分次第のところもあるが、福子よりは会社に携わっていた者としても、人としての人情としてもまっとうなことを言っていると感じた。
これまで苦労して塩作りしてきたのに、そんなに急に終わりにできるの?の鈴さんの言葉は、ちゃんと塩屋の飯炊き女としてやってきた裏付けがあるからだなと納得できたし。
かたや、福子は鉄板にも興味もなく放置していただけ、ただ「塩は誰でも作ってる」なんてヘンな理論でやめたがるだけで、塩稼業になんの未練も働いてきた人達への感謝もなにもない雰囲気。
まあ熱心に働いてもいなかったから、それくらいの感情しかないのも当然と言えば当然だけど、そんな福子と新入りの真一の意見がまかり通るってどういうこと?
真一さんは入ってきて仕事らしい仕事なんてしたことないのに。
どうしてダネイホン一本ににする方がいいって判るの?
しかも「ダネイホンなら高値で売ることもできるし」みたいなセリスまで。
「人助け」「あの人たち」と言って映し出されるボロ着て倒れている全国の人には到底買えないものにまたする気とは。
いまですら口に入ってないのにどういうつもりだ。
先週まで「儲からない仕事だな」で善人を打ち出していたのに、今週からは「儲かる仕事」として一本に絞るわけっすね。
なんて矛盾だらけなんだ。
さらに、このたちばな塩稼ー業が天候で左右されてたことなど一度も観たことないわいっ。
ストーリーの稚拙さや辻褄の合わなさは言わずもがなだけど、登場人物がことごとく性格悪くてウンザリ。
特に鈴に対して顕著に現れる。
3姉妹は母を馬鹿にしてるし(咲も?と思う人もいるかもしれないけど、長くなるから説明は省くが結果的にそういう部分は出てる)孫まで。
婿達は表だってはご機嫌とって裏で舌を出すような人間性だし、従業員達は世話になっておいて悪口を言う。
このドラマでは本当の善人は一握りしかいないし、それも描写が浅い脇役に限られる。
視聴者がとても善人とは捉えられない言動をしている主要人物達は、恐らく脚本家としては善人として描いているつもりなんだろう。
つまり、そもそもの倫理観が脚本家と視聴者の間で大きな隔たりがあるという事なんだと思う。
結局はそんな脚本家に依頼した局の責任だ。
こんな非倫理観推奨作品に私達の視聴料を無駄遣いせず、もっと有意義なものに使って欲しい。
わわ、間違い訂正しようと思ってたのに書き込みになっちゃったー
みたいなセリス
↓
みたいなセリフ
塩稼ー業が
↓
塩業が
読みづらくてすんません。
事業の話としては萬平が主体だから、福子のように萬平の曖昧な気持ちをはっきりさせて
くれて、萬平自身の力が沸き前に進む力になれるようなヒロインもよいと思う。
ただ個人的には塩作りを辞める流れで、塩作りは塩軍団が汗が塩になって吹き出て
いただろうし、塩軍団の気持ちの切り替えが一番大事と思った。 真一さんが描いた肖像画
で、武士の娘から観音菩薩の鈴さんでいいとは思うけど、会社をまとめていくうえで塩つく
りを辞めるについて塩軍団の意見も見たかった。。
路地で栄養失調で苦しむ人に、炊き出しでもすればいいとは思うけど、完全に
助けることなどは無理で、やはり専門的な病院で治療をうけるのではと想像。
普段の食べ物も満足に買えず、家の無い人達は栄養失調だからと病院にいけるはずもないと思う。
話のすり替えもここまで堂々とされるとながら見の大勢の人たちはコロッと騙されそう。
毎日見ている私でも騙されそうだった。
とりあえず福子、なんであんたはそんなに偉そうなの?何もしてきてないんですが。
あと、真一の説得で咲を使ったけど、死んだ娘を利用して説得するのってひどくない?
今日のは忠彦も萬平も、みんなでおバカな鈴をいなしてる感じで不愉快だった。これが世間ではウケてるなら悲しいなあ。
2018-12-10 11:26さん
いえいえ、美人でなくともいいのですよ、不快でなければ。最初の二週間は安藤サクラのぶりっ子演技も、ベターっとしたしゃべり方も、おばちゃん女優が一生懸命若い子演じてるんだな、大変だなぁと、好意的に見てましたよ。まんぺいとの仲も応援してたし。
今の、なにもしてないくせに偉そう、こども生んでもぶりっ子、ベターっとした喋り、それが不快なのです。
先週のまんぷくは、演出が映画観たいなのと、男性陣に引き込まれ良かった。
今日の女性陣が魅力を感じない。
ツッコミどころは、あるものの興味は尽きない。
鈴は視聴者の代弁者、つまり視聴者なわけで、萬平福子の「お母さんの扱いが上手くなった♪」「声が大きい笑」とかいうセリフ、忠彦がおべっかつかって肖像画を描いて鈴を持ち上げて、真一が咲をダシにして自分の望む方へ鈴を動かして、などなど全てが視聴者に対する製作陣の姿勢に重なる。
今日の鈴のバカにされ方はひどいと思った。あれはひどいよ。なんでタカちゃんまで大好きなおばあちゃんを茶化すの?おかしいでしょ。そんなキャラじゃなかったのに。
演出家じゃなくて脚本家が実は週替わりで書いてるんじゃないの?
何かと言えば「私は武士の娘です」を連発する母親では娘たちに馬鹿にされるのも当然と思うが。過去の栄光に縋りつく人というのはいつの世でも尊敬はされない。ましてや「そんな話は聞いたことがない」というくらいだから、恐らくまともな記録すら残っておらず、親から口伝に聞いたレベル。恐らく子供の頃からそう言われてきたのだろうから、「またあの話だ。適当に聞き流しておこうよ」という姉妹間の常識になっていたのだろう。
>真一の説得で咲を使ったけど
そうそう、私も思った。
真一まで小狡い人になっちゃったみたいで、涙ちょちょぎれる。
亡くなってしまった娘、しかも自分の妻だった女性がそう言ってるからと説得のための作り話するなんて、なんだか、これまでの真一さんらしくない。
・・あとは萬平さんだけやな・・とかもう腹黒の真一になってきてます。
真一といえば、福子を説得するときの真摯な態度がとてもよかったのに、なんでこんな小手先のワザをつかわせちゃったんだろう。咲といつも会話してるって、見てればわかるよ。わかるような演出されてたから。真一の家にちゃんとあの絵と写真があってお供えされてた。言わなくてもよかったんだよ。どうして簡単にイメージを壊していくのかなあ。
あと、サラッと言ってたけど、塩は価格に上限あるけどダネイホンは無いってのもヤバくない?萬平とケンカになってもいいくらい人のためではない発言だったけど。なんで真一さんに言わせたのかなあ。これ言うなら世良でしょ。
そう、いつも咲と話をしているのは判ります。
そこは作りとは思っていないけど、「咲もそう思っているはず」みたいなことを言ったところが鈴を説得するために、咄嗟の作り話って感じで、真一らしくないと思ったのです。
萬平もすっかり鈴を見下してて悲しい。
「お義母さんにうっとり」って穏やかに笑ってた頃がよかった。
ホラー福子にお母さんの扱いが上手くなったって言われた時に、そんなことないよ失礼だなって言ってほしかった。
今日はみんなして鈴をいじめてるようで、みんなどうしちゃったの?って思った。タカちゃんだって、最初にお手伝いに来たときはあんなにおばあちゃん子だったのにね。
武士の娘ですっていうセリフを「まただわ、はいはい」と流すくらいはあっても普通だろうが、そんな母親でも生んで育ててくれたのはその鈴。
心の底では尊敬している、そんな態度があれば普段は軽口で言ってる、でも大切に思っているんだなと見えてくる。
しかし、娘たちは年がら年中母のことをバカにした態度で鈴の意見はまともに聞いたことがない。
まともなことを言っていても「お母さんはだまっといて」とはねのけられる。
家出したことも「ただの気まぐれ」と、まともに扱ってもらえず、そんなことぐらいで面倒かけないでよ、の塩対応だった。
山のような仕事をこなしていても当たり前と思われているし。
なんにもしないでいいと言ったかと思えば、当然のように仕事を割り当て、仕事に慣れて楽しみも覚えたところに今度はやめる、そこで意見を言えばまたわがままかと聞き入れて貰えず。
なにしたって鈴は娘たちからは疎ましがられる存在でしかない。
母娘ギャグとしてやってるのは判るのだが、あまりに度重なって鈴が可愛そうになってしまうほど。こうなってくると娘の母親弄りは嫌悪感でしかない。
〉何かと言えば「私は武士の娘です」を連発する母親では娘たちに馬鹿にされるのも当然
つまり福子はとんでもなく嫌な女、という事が言いたいんでしょうか。
先週福子は鈴に「武士の娘でしょ!」と言い、サブタイトルは「私は武士の娘の娘」。
「お母さんの口癖はウンザリでバカみたいだけどぉ、上手く使えば黙ってくれるし虚勢張るには便利だよねぇ ミャハ☆」
性格悪!
あー、私は今日の見て鈴さんそろそろ退場させたほうがいいと思った。鈴がいると福子はいつまでも成長しない。話が鈴中心になる。松坂慶子に花がありすぎるんだよね。安藤サクラがいくら頑張って表情作っても全部持っていかれちゃうんだよ。実は長谷川博己も霞んでしまう。源ちゃんに優しく語りかける萬平さんはよかったな。でも鈴の前では顔がコワイ。
ほんとにね。脇役同士で鈴を小馬鹿にしてるストーリーならまだわかる。そしてヒロインが現れて、お母さん私だけはお母さんの苦労分かってるわ、となるとそういうのは良くないことだというメッセージと脚本家の倫理観が理解できるんだけど、まんぷくではヒロインがことごとく鈴にいじめのようなことをしてそしてヒロインは素晴らしい人のように話を進めてるからひどい不快感だけの朝ドラ。
ウザい奴は馬鹿にしていいのだ、というメッセージを朝から全国放送で垂れ流していじめが助長されていいのかね。
鈴があまりに「私は武士の娘です」を連発するものだから、娘たちに都合よく利用されているんだよ。これはどんな分野でもそうで、学歴自慢ばかりする人は「有名大学を出ているのならそれくらいわかるだろ」と当然のように言われる。それは家族であってもごく普通だと思うが、そうでない家族もあるかもしれないので否定まではしない。
ダネイホン一本化にするのに、塩は誰でも作ってます、とか、大した発明じゃなかったとかと過去の業績やこれまで福子が持ち上げてやらせてきたことを全否定のようにしなくては始められないのはどうして?
塩をそこまで否定しなくても。。。取り扱い停止にした役所が憎くて塩まで憎いなのかしらん?それとも、会社の看板をただ取り換えしたかったから?
とりあえず、しばらくは仕方がないからダネイホンに全力で行きましょう、で、いいのでは。
いつも自然な流れじゃない方、ない方に舵を取るのはなんで?
性格の悪い毒娘たち。こんなの朝から見たくない。
鈴を毒親のように描いてるつもりならのだろうか?
武士の娘と言う以外は無害だし働き者だし、福子がとにかく人を利用するだけ利用して手柄は独り占めしていて、ムカつく。
このまま鈴が亡くなったら鈴が可哀想すぎるから長生きしてほしい!
おそらく夫にも苦しみ夫亡きあと一人で三人の子供たち育てあげたものの、長女は若くして死に、残る二人の娘は虫がよくて鈴に冷たくこきつかう。鈴の人生可哀想。
鈴のように生きてる視聴者、おそらく少なくないから家族のリアルはもういらないから夢や希望をもっと与えてよ!
世の中には温かい声で教えてくれる観音様のような人もいる。それが鈴さんで、
鈴さんもよかったと思っているのだからそれでいいと思う。
二カ月経って今更ようやく分かってきたつもりで、主題歌に合わせてサクラさんが
海で波打ち際をきわどく歩く姿、林道でへたり込むように倒れる姿、折れた木の枝を
杖代わりに進む姿、砂浜をたったったと飛び跳ねる姿、物語の全容を表している演技(?)。
最後の海に向かって手を広げ、足を広げる姿はどんと構えているような感じだけど
まだ分からず。
鈴さん、えらくスマートに描いてもらってたね。
スポンサーリンク