5 | 438件 | ||
4 | 120件 | ||
3 | 33件 | ||
2 | 44件 | ||
1 | 108件 | ||
合計 | 743件 |
青木カレンさんの曲、良かった〜
とても素晴らしい作品でした
ただ山本美月さんが演じてるせいか、すみれを応援できず
最後愛梨と一緒になったのは原作通りとはいえ嬉しかった!
サァ~リファ~イ♪ のメロディと共に、映像が浮かびますねぇ
こんな面白いドラマなかったよね?
最高でした。ありがとう!
最優秀主演男優賞…ディーンフジオカ
最優秀助演男優賞…伊武雅刀
最優秀助演女優賞…山口紗弥加、稲森いずみW受賞
新人賞…高杉真宙
意外と良かったで賞…大倉忠義
クズ役さすが安定してたで賞…新井浩文
最優秀作品賞…モンテクリスト伯
最優秀音楽賞…モンテクリスト伯
何度も見返したくなるドラマは正直初めてです。
ディーンさんのファンでもなかったし、演技も物足りない感は多少あったのですが、今は真海の美しくも切ないシーンを何度でも見ていたい気分です。
本当に素敵なドラマをありがとうございました。
あ〜、終わっちゃったんですね。。。
寂しい!!!
余韻が激しすぎて、感想かなり遅くなりました。
最初から最後まで心に残る、切なく、面白い復讐劇。私のなかではいつまでも記憶に残る、素晴らしいドラマのひとつになりました。
演者さんたちの表現力はもとより、脚本、演出、BGMなどすべてに惹きこまれ、夢中になった。数少ないお話のひとつですね。
毎回予測不能な展開、想像を遥かに超えるスト-リ-に翻弄されながら迎えた最終回。
まず最初に涙した、信一朗くんに対する真海の言葉、
どうかあなただけは、このむごい世界に足を踏み入れないでください。
そのしぼり出すような台詞、ディーンさんの哀しみに満ちた細かな表情がその時の真海の心情を痛いほど表していて、胸に突き刺さった。
また、最後まで母性あふれる、留美さんのその表情、その言葉には同じ母として何度泣かされたかわからない。
一方で、同じ母として?、女として切なさを感じながらも、トマトを口に入れる瞬間の表情、吐血シ-ンに震えあがった瑛理奈さんも忘れられない。
最後まで飄々と悪を貫いた神楽の拷問シ-ンでは、晩餐に連れ出される際の、水はやめてくださいに思わず笑ってしまったくらい、小気味よく。
我が子を二度も手にかけ、まさに誰より保身のために生きる、入間の末路も滑稽で可笑しかった。
ぬるすぎる、と言われる復讐だけど、このふたりのそういう姿を拝めただけでも、私は満足かなと(笑)。
印象に残るシ-ンといえば、二度も同じ命を救った土屋さんの、懸命に土を掘り起こす場面。
言葉では言い表すことのできない命の奇跡に気持ちが高揚し、思わず土屋~!と何度もくり返し叫んでました。何度も、心震わせながら。
そして、迎えた最後の晩餐。
初回ではかなり恥ずかしかった、愛は勝つ。その切ない響きに、何度も胸が締め付けられた。
真海の交換条件、復讐をやめるかわりの、プロポーズ。
恐らく彼にはすみれの答えは十分すぎるほど、わかってたと思う。
それでも自分の心を試したかった?その返事に、自分がどんな気持ちになるのかを。
案の定、暖ではなく真海さんと、と言われたにも関わらず、その瞬間彼は喜んでしまった。そして次の瞬間そのことに気づいて、自嘲する。
復讐心より、すみれへの愛のほうがやはり勝ってしまった、と。
まるで敗北宣言のような、バンザイ。
目の前の憎しみに背を向け、真海は復讐を終わらせるしかなかった。
かつては確かに仲間だった、そしてかつて愛した女性。
彼らを手にかけることはできないと気付いた瞬間。
私はそんなふうに解釈することにしました。
同時に、神楽と幸男ふたりのなかにもわずかな良心と、暖への愛が懐かしい動画を観たことで、炎に包まれる暖を見たことで、甦ったと信じたい。
最後に真海の死をことさら強調した彼らの姿は、彼らのなかに眠る愛が、最後に勝ったんだと信じたいです。
真海に逢いたくて最終回を見直しました。一回めの放送でハズレかと思ったテンションの高い映像をこんなに哀しい気持ちで見るなんて思わなかった。すみれに選択の余地のない問いをしてわかりきってる返事を聞いた時、100%暖でしたね。2.3歩歩み寄り思わず抱きしめるのかと思った。抱きしめたかったでしょうね。真海と暖のそれぞれの気持ちが入り混じって最高に切なかった。ここの感想欄で
原作では自分の意思で復讐を中断するのだという事を知りました。すみれに重要性を持たせなかったのは原作との違和感を少なくする為でしょうか。すみれのセリフであまり心に残ってるものがありません。こんな事やめて、とかもう充分でしょうとか・・。
ただ2度見て気づいたのですが、晩餐会で席につく時に真海に向かってバカげてるって言ってるんですね。愛梨から、貴女が待っていれば復讐などしなかった、と聞かされてる後でバカげてるって
私の中ですみれの評価が下がりっぱなしです(笑)すみれは女神でも何でもなく普通の女性なんだからあれで良かったんだと思いながらも。立派にロスなものであれこれ考えてしまう。これはもうへそくり貯めるしかないなって思ってます。
全員殺して自分も死んで・・・なんて結末じゃ、
「華麗なる」じゃないジャン。
何も視聴者に考えさせることも出来ないし、その後語られる事も
なかったと思う。
「死ぬより辛い、死んだ方がまし」
なんてことなんて生きてたらあるかもしれない。
いつも楽しめていたのは、真海が追い詰められずに必ず相手の
(視聴者の?)斜め上をいっていたから。
この安心感はドラマを見るのには、自分にとっては大事だった。
最後まで美しくて悲しかった真海に☆
高杉真宙は新人ではありませんよ。
ディーンは哀しい表情がよく似合う。復讐をしててもどこか優しげな真海が最高でした。また、こういうドラマに出会いたい。
最終回の視聴率6.8%って
8回目の7.4%より落ちとるやん(∵;)
やっぱ視聴率より視聴熱なんやね( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ン
良いドラマほど録画多いやろーし
最終的な収益はBD&DVD購入、サントラ、レンタルで
「モンテ·クリスト伯」が勝つと思う٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
皆さんのアワード選定にもモンクリ愛をかんじる(*>∀<)ノ♪
作品賞と音楽賞は間違いないと思うケド
主演賞と助演賞は「あなたには帰る家がある」は
強敵やよ(´-∀-`)
↑確かに視聴率より視聴熱の方が大切ですよね。
本当に好きな人はCMを見たくないから録画しておいて、9時20分頃から追っかけ再生です!(もちろんネットとか見ちゃダメです。)
ディーンさんの悲しみや怒りや様々な表情が素晴らしかった!
いつまでもロスでなく、ECHOもSET A FIREもずっと頭の中で響いて、現在もまだ全く終わっていない気がしてる。
真海と愛莉は、悲しみや怒りや辛さをわかり合えてるから、共にいることを選んだのだろう。
ただ、それは、真実の愛なのか?
暖の純粋な愛とは異なる悲しい愛だ。
それでも、二人で、今度こそ幸せになってほしい!
続編があるとしたら、復讐心を捨て生き直す真海と愛莉のその後を見てみたい。
毎週、引き込まれるように、見続けたドラマは久しぶりだ。
豪華キャストの中でも、ディーンフジオカさんの主演と高橋克典さんの冷徹な入間からラスト病んでしまう入間の演技は見ごたえがあり、それぞれ、主演賞と助演賞にふさわしいと思う。
最終回のラストは、2013年長谷川博己さん主演、稲森いずみさんヒロインの「雲の階段」のラストに似ている。
「雲の階段」も「モンテクリスト伯」も、衝撃的なラストで、主人公がどうなってしまったのか!?と視聴者がショックを受けてると、海の波打ち際に、うっすらと主人公らしき人が写り、未来が視聴者の解釈に委ねられるエンディングになっている。
違いは、モンテクリスト伯では、主人公のみでなく愛莉らしき後ろ姿も、しっかり映ってたことだ。
この2作品は、主演も助演も素晴らしかった。(稲森いずみさんは両方に出演でさすが)
2作品の素晴らしい主演の二人ディーンさんと長谷川博己さん、いつかぜひ共演してほしい。
(今年の秋の朝ドラ「まんぷく」ディーンさんも出ていただけたらなぁ~!)とディーンさんの次回作が何になるか、期待膨らみ、お許しを。
最初の方のレビュー見てみた。ディーンさんボロクソ書かれてた。自分も最初はそう思った。でも今は違う。ディーンさん最高でした。スピンオフで田中泯さんの話が見たい。無理か。
結婚してください!と発した時の2人の表情があの時とあまりにも違ったところが見ていてせつなかったです。
この対比のためのあの1回目だったのでしょうね。
復讐が優雅に見えるのはディーン様だからだね。
土屋さんは、実は警察犬かと思うほどの嗅覚。
特殊能力を生かして華麗なるスピンオフを期待。
最後の死ぬ前の暖のあ〜楽しかった…は、暖の精いっぱいの強がりなんだろうね。
本当は分かっていたはずだから。復讐なんてしたって虚しいことだって。
でも、そうでもしないと自分の気持ちに折り合いが付けられなかったんだろうね。
すみれへの復讐のプロポーズの返事に一瞬、喜んでしまって、やっぱり自分はまだすみれを愛しているのだと気付くと同時に、すみれは同じ様に自分を今も愛している訳ではないと気付き…、
そして、愛するすみれをこれ以上、困らせたくないと思ったんだろうね…。だから、すみれを連れて行ってしまい実際に結婚する事もしないし、復讐も終わらせた。
すみれは復讐を止めさせる為に本気で真海と結婚するつもりだったんだろうけど。
歌の通り、ディーンにとって、最後はすみれへの愛が勝ってしまったんですね…。
…本当に、哀しい、哀しいお話でした…。
最後に親友だった幸男が暖を助けたことと、暖を理解し共に歩んでくれる愛梨が居てくれたことが、唯一の救いでした。
「華麗なる復讐」というサブタイトルがついているので、最後の最後まで真海の目論見通りだったのだと思う。「真海さんと結婚します」は、復讐の終焉の言葉。言い換えるとすみれのアスカへの愛の証。その愛が必ず勝つことは、真海は予想していたのだと思う。真海は「元の鞘には収まらない。」ことを確かめるために復讐劇を企て、自分は同じ不遇の人、愛梨と一緒に生きることを望んでいたのだと思う。
でもね。でも本音を言うと、第1話でのすみれの「どこにいても暖を必ず連れ戻す」という「暖命」の誓いはどうなっちゃったの??ということがず~~っとひっかかっている。この言葉を信じて見てきたのに…という想いもありモヤモヤ感がまだぬぐえない。
結婚式の映像が、悲しすぎる。本当に面白かった。1話でリタイアしなくて良かった。
復讐鬼になり帰還した『モンテクリスト真海』はすみれの受け入れ返事
で騙されお人好しのおバカさん暖ちゃんに瞬時に戻ってましたよ?
幸雄も神楽も殺されることなく、復讐の終焉には昔の優しい暖ちゃんに
戻されていた、なので幸雄も救いに走ったのではないでしょうか。
書き方がちょい変だったかも、すみれは「騙した」のではなくて
自分が出来る真海さんの復讐への最大の幕切れとしてYesと答えた。
その意味です。
留美さんはこのドラマのもう1人のヒロインでしたね。留美さんの常識を超えた強い母性を真海は誤算と言ったけど凄い衝撃だったのだと思う。それが真海の行動を変え留美に対しては攻撃せずに安藤を救う道を進んだ。結果留美が入間に決定打を放った。母親は偉大だな、と呟いた時自分の母の事に思いを馳せた。誰もそばにはおらず1人で餓死した母。留美ぐらいに開き直った強さがあれば、とも思っただろうな。すみれのつくったケーキを指を突っ込んで吐き出した暖。愛もあったけど確かに憎しみもあったんだと思う。
モンテの世界から抜け出せず、いろんなシーンが頭に浮かび考えてしまう。あの時は?この時は?って。他の感想欄も愛でいっぱいですね。どこも荒れてない。ただ、良かったとか面白かっただけでなく皆さん真剣にコメントされてる。改めて私はすごいドラマと出会ってしまった、と感じています。
留美さんには真海だけではなく、視聴者も度肝を抜かれましたね。
近親相姦を知らされた安藤くんが吐いてましたが、、。
アレが正しい反応でしょうね 、本能としてそうなるでしょうに。
瑛理奈さんと留美さん演技が凄すぎて(未蘭ちゃんの毒吐きも)
まるですみれの演技が下手みたいになってましたが
ウェディングドレスダッシュや浜辺での暖ちゃんとイチャイチャ
(幸雄が目撃しまくり) 愛する人の事を思いつつも現実的に生き
運命に翻弄される普通の女性役としては頑張っていたと思う。
そうですね。以前、私もすみれの気持ちが今ひとつ掴みきれないって書いたのですがこのドラマは暖(真海)の愛、憎しみ、絶望、希望を描いてるのだからすみれはあれで良かったのかなって思います
すみれの暖に対する想いが強すぎたらこれほどの哀しみは感じてないしドラマにならない(笑)ある意味1番難しい役ではなかったかなって思います。そう考えるとよく頑張ったと思います。
すみれが待っていたら2話で終了ですもんねww
ある意味、テレビ史に残る変なドラマになった。
テレビ史に残る愛のドラマでした。
ラストはオペラ座の怪人を思い出しました。
すみれの結婚します,が,復讐鬼だった真海に「愛は勝つ=人を本当に愛することは幸せを願うこと」を思い出させたんだなあと。
自分を少し取り戻した真海は火とともに死のうとしたけど,助けられて良かったです。それもオペラ座の怪人を思い出させました。
すみれはやっぱり暖を最後まで愛していたんだと思う。だからこその「もう復讐はやめて」の意味で悲しみと同情の涙での結婚します,だったと思います。二人が結ばれてほしかったです。話的には無理だけど。
すみれは15年前と容姿が変わらず とても少女だ 永遠の暖のマドンナ 暖をまだ忘れられないけど 今のすみれには真海は遠い人だ 暖はウェディングドレスで追いかけてきたすみれの姿をよすがに壮絶な牢獄に耐えて脱出した 抑揚のない 万歳という言葉 切なかった 暖が可愛そうでいとおしかった。こういう感情移入してしまうドラマもなかなか巡り会わない。もう戻らない二人だし 失った時間だ すみれの美月さんは 平凡な田舎の若い思慮のない明るい暖が好きになった田舎娘 演技がどうのでなく このように脚本に書かれていて そのように演じて存在することで良いのだと思う こんなに考え抜かれた脚本や制作サイドにミスキャストは ゆめゆめありませぬぞ 抜かりはありませぬよね黒岩勉?さん達 稲森さん山口さんの振り切った演技は素晴らしかったが 今回 初見の美月さんにはあまり化けないで どうぞそのままの少女っぽく 普通でいてほしい 上手くならないで。何せ魔法の杖とかを何本も持ってるような不思議ちゃんらしいし 稲森さんロンバケ❔で初めて見た時は台詞がふわふわで綺麗だけでと思ってたし ドラマも雲の階段や高橋克典がさわやかな青年で恋人の稲森さんよりその母の弁当屋の気の良いオバチャンの風吹ジュンを愛してしまうドラマも見てたけど、今回程の女優魂は感じなかった 山口さんは大河で義兄の高橋一生を慕う慎み深い武家の未亡人も 二宮君ドラマの竹中直人の部下役もとても良かったが 今回はほんとにほんとにでした 目が離せない女優達になりました 次回作にも期待!
視聴率最後まで悪かったけど
面白かったです
でもやはり神楽と南条はラストもっと酷い目にあわせたほうがいいという意見は私の周りではありましたね
1話で無実で釈放と勘違いして、も1回やり直したほうがいいかな?結婚式、ってとなりの刑事に話しかけてた能天気な暖ちゃん。あの頃に戻れたらどんなに幸せだったでしょう。最終回の哀しげな横顔が心に刺さって痛いです。愛梨と土屋さんが居るけれどもう柴門暖には戻れない。最高の終わり方ではあったけど切なすぎ。
留美さんがもう一人のヒロイン
納得です(笑)
結果 安堂、秘書の牛山
そして入間も昔の愛人とはいえ 留美にはえりなとは違う愛情を感じた
神楽も留美の過去から冷たくしてはいたが
逆に綺麗な留美への引け目のようにも見えた
暖まで留美には一目おき
結果 土屋や金貸しまで留美には愛情ではないにしても
みかたになってる
それほど留美は母性愛の象徴だったんだろうな…
こんなに後々まで余韻が残り、あれこれ考えさせられるドラマは本当に久しぶりですね。
ラストの解釈など諸説ありますが、自分自身の勝手な見解でいいのかなと感じています(笑)。。
私も一時はお話のテーマのひとつに、母性があるのかとも考えたんですが…
ただ、全体を通して伝わってくる心情は、やはり暖のものであり、真海が主軸になっていた気がするんですよね。
タイトルの表す意味を考えても、演者さんの細かな心理描写にしてもそうですが。
母性はそこについてきたおまけのようなもので、演者さんたちの表現力?その力量の賜物なのかなと。
メインはやはり暖の心情、その愛と憎しみが主に
描かれていた気がします。
だからこそお話のなかで、すみれは復讐のターゲットのひとりでしかなく、暖…いや真海にとって思い入れの強い相手ではあったけど、すみれの心情はあまり深く描かれてなかったのかなと。
恐らくお話のなかのすみれの立ち位置は、神楽や幸男とあまり変わらなかった。
それでも暖にとって、それぞれが大事な存在ではあったし、そのぶん憎しみも強かったんじゃないかな。
最後の晩餐の招待客がこの3人だったことにも、意味があったのかなと思います。
真海が冷徹な復讐鬼から、暖という人間に戻るために。
そして、その最も重要な役割を果たしたのが、すみれだった。
復讐というその酷い世界にいる彼を、温かく…いや暖かく、血の通った人間の世界へと連れ戻したんだと。
私はそう解釈したいなと思います。
私は山口さんと稲森さん目当てで観ていた。
この二人はホントに凄く良かった。
最初の頃は途中でギブ寸前だったけど、稲森さんの母親の愛情に感動して二人が逃亡しているのを見るのが楽しかった。
子供がいない私には母性愛って分からないから。
こういうものだろうと思っても経験していないし。
逆に山口さんは子供を置いて行っても高橋さんが好きで服毒自殺をするという狂気。
他はそんなに面白くなかった。
ディーンさんと山本美月さんが下手だったので二人の場面は心情がイマイチ伝わって来なかった。
復讐物って難しいなと思う。
生きていてよかった・・生きていてくれて嬉しい・・。留美さんから何度も告げられる安藤への愛の言葉。自分の事とか二の次でただ単純にそれだけ。もし、すみれが真海を暖だと気づいた時に暖の生存を涙して喜んでいたら、単純に喜んでくれたら暖の憎しみも少しは和らいでいたのかもしれない。何度も最終回を見返してそう思った。もう結婚してたって子供がいたって暖が生きてたって事を喜んだっていいじゃないか。え?私、どうしょう・・という表情ばかり
だったのがちょっっとさみしい。
確かに、稲森さんや山口さんにフォーカスを当てるようになってからの
盛り上がりが凄かった。
山口さんのミニトマト食べもすごかったけど、稲森さんの顔アザだらけの開き直り笑顔もすごかった。桜井さんの号泣小切手食べもすごかった。皆さん、名女優ですね。見どころいっぱいでした。初めてロスというものを経験してます。
これだけ見応えある強烈に濃い内容のドラマって、最近なかなかお目にかかることもありませんから、見終えた後の余韻をいつまでも引きずってしまいますね…
キャストも映像も音楽も素晴らしかったけど、脚本の仕上げの良さが光る作品としても、今期随一だと思いました。
視聴率低いけど、見た人も満足度は高いよね。
今は録画もあるし、見逃し配信もあるし。
ドラマアカデミー賞が始まってます。一応お知らせまで。
今期、「モンテ・クリスト伯」と「コンフィデンスマンJp」、どちらもとても面白かった。
馬鹿にしてたけど、フジ復活?(笑)
知的な復讐劇とは、ほど遠い。気持ちの悪いシーンがこれでもかと出てくる。
女性に息子との不気味な関係を演じさせたり、アザだらけの顔を大写ししたり、血の混じった泡をだらだら吹かせたり、紙くずを口いっぱいに頬張らせたり、不気味に血反吐を吐いてガラスに頭突きして倒れたり。
そんなシーンがあまりに不快だから、視聴者が見放して、離れてしまったと思う。最終回だけは期待してみたけれど、主役を冷酷な人物に描きたくなかったのか、拍子抜けでつまらない、甘ったるい結末でガッカリした。
名作だと思います。単なる復讐ものではなく根底にそれぞれの愛がありました。今日は木曜日ですね。毎週楽しみにしてた木曜日。
ドラマのかわりに皆さんのコメントをよんで愛のかけらを寄せ集めています。
一話で度肝を抜かれたてオタオタしてしまったが
田中ミンさんを信じて見続けて良かったと思う。
女優さんたちの怪演?と男優さんたちの情けない男を熱演。
惜しむらくはあの一話がもう少し華麗ならば視聴者が残ったのかな?
いやでも暖ちゃんと真海の対比の「愛は勝つ」が大事なのと、、。
とにかくフジの番宣が下手すぎる笑
1話の途中で脱落しかけた娘と私。諦めないで良かったと思ってます。前半の部分は大事な所ではあるけれどあの辺で脱落した方々も
多いでしょうね。全部のドラマを視聴するのは難しいのでとっかかりである1話って重要なんだなって思います。
ディーンさんの復讐しているが本当の心は違うような
魂が何処かに置き忘れられているような演技が素なのか
何なのか とてもモンテクリスト真海に相応しかった。
華麗な男を恥ずかしく無く演じられるのも(褒めてますよ!)
彼以外には考えられないキャスティング。
山本美月さんも妖精さんみたいな美しい佇まいには説得力あった。
二人の友情を壊させて運命狂わせる魔性の女的には合ってました。
変に出しゃばって復讐辞めさせようとしたり「暖でしょ?」って
詰め寄ったりしない 受け身受け身だけど娘だけは大事なので
幸雄に手をかけようとしてましたからね彼女も上手かった。
久しぶりに終わると喪失感のあるドラマでした。
ディーンさんの演技初めて見たけど、下手だな~と感じて、でもずっと彼を追いかけてる知人は今回演出がよくてはまり役って言ってたので今までどんだけダメだったんだハードル低すぎだろって逆に興味わきました。脇役がお目当てだったのでそこは見ごたえありましたが、主人公はいまひとつでした。上っ面しか感じず引き込まれるお芝居とは程遠い。
過去の作品と比べるとハマってはいたけど、私的には最後が甘くてガッカリ。
最終回でかぐ兄の水はやめて下さい、も笑ったけど晩餐会で幸男は
すみれ、逃げろ!って言ってるのに、すみれ、座れって!って。
その小物感がウケました。どの役者さんも見事にハマってたので
見応えありました。もちろんディーンもです。
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