4.30
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合計 | 20件 |
30年前、日本を震撼させた“言論へのテロ事件”「赤報隊事件(朝日新聞襲撃事件)」に迫ります。1987年5月3日、朝日新聞阪神支局に突如、目出し帽の男が進入し散弾銃を発砲。記者2名が死傷し、その後、全国各地の朝日新聞関連施設を襲撃、爆破未遂、そして中曽根・竹...全て表示
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名前無し
理不尽な犯行で亡くなった記者には哀悼の念を忘れませんが、こうなる以前の新聞社の報道内容や姿勢にはほとんど触れず、被害者の立場に終始したNHKのドラマ作りには疑問を持ちます。
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名前無し
ドラマのほうを観ました。
朝日の報道姿勢は別にして、言論に圧力をかけ、言葉でわからない場合は暴力も正義なのだ、という主張は絶対に許してはいけない。
本当にあの銃撃事件が正義の制裁だとしたら、目出し帽で素性を隠し逃げる必要などないではないか。
普通に会社に行っただけなのに、突然殺された被害者とその家族の無念に時効はないと、改めて突きつけられた。
草なぎさんの演技、良かったです。樋田さんの怒り、焦り、無力感が伝わってきました。
川井憲次さんのテーマ曲もさらに事件解明の迷走の様子に拍車をかける感じで、毎回鳥肌が立ちます。
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名前無し
昨日のドラマに触発され、今日のドキュメンタリーも見ました。
ドキュメンタリーではどうしたって取材側、答える側ともに時間を経て抑制的なものになる。だからこそ、ドラマ仕立てで、腹の底からの義憤を口にする形にしたんですね。
草なぎ剛という俳優は普段は割と演技に遊びを入れる(キャラに合わせて癖とか仕草で味付けをする)ほうだと思ってましたが今回はそういうものを排し、抑えた演技を軸にしてました。そして、だからこそ、義憤を真っ正面からぶつける力強さがいきていた。
若いときから純な台詞を純なまま言えちゃう才能があったけど、中年でこう正論に力を与えられるのはやっぱり、希少な俳優だなあ、と思う…。
ドラマとドキュメンタリーで一作品。とても成功した内容だったのではないでしょうか。
言論の自由を脅かす、今もある不穏な動き。
それに怯まない。
そんなことを割と真剣に、考えたニ夜でした。
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