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評価遅れましたが、7話もよかったです。
当方女40代既婚子アリですが、もし、独身のままなら、こんな感じだったかも、と、内容に入り込みました。
緩急のバランスが絶妙で、センスの良さをドラマ全体から感じます。
久々のお楽しみドラマです。
3話目くらいから、犯人の動機やトリックや証拠隠滅等は片目つぶって見るくらいでちょうど良いと思って見てます。
逆に、コメディ部分は目を皿のようにして細かいとこまで気づいてやろうと思って見てます。笑。
こんなにいろんなバランス(キャスティング、それぞれの役者の演技、脚本、音楽etc…)が理想的に良いドラマを見られて幸せでした! 浅野忠信さん、すっかり好きになってしまいました(笑)。
最終回も、濃厚なのに後味が爽やかという、テレビドラマにはなかなかない稀有な印象で、大満足です。
スタッフの方々、役者さんたち、楽しませていただきました。ありがとうございました。続編希望します!
皆さんの感想で、もしかしたらあり的な〜で嬉しいです。
良かったですよね。特にロイコ事件に迫っていく怒涛のラスト2週が秀逸でした。
今回はコンビ2人の見応えのあるアクションに始まり、最後はまたまたの笑いでしめてくれました。
主役の2人はいうに及ばず、山本美月さんの迫力がある場面にくぎ付け。記憶を思い出していくヒズミとそれに連動されるように溢れで出てくるゆがみの悲しさと相まって涙がとまらなかった。
ヒズミって7年前、事件のあった時はまだ小学生だったのですよね。実年齢より若い役を山本美月さん見事やってのけましたね。
もうヒズミにしか見れなかった。凄いです。
稲森いずみさんの犯人との対決、かっこ良かった。足長いし、このドラマの稲森いずみさんは男達を引っ張っていく部署のトップだけあってあの男っぷりがたまらない。
恋しちゃいそう。舌の巻き気味のせりふ、いいですね。
神木君、この人の演技の高さのは驚かされます。何にでもスッと役に入っていける凄さ。ゆがみにからかわれながら成長した姿は間服しました。
浅野さん、ゆがみです。ゆがみが警察辞めなくて良かった。哀愁あり、激しさあり、ちゃらんぽらんな大好きなキャラです。
最後は泣かされました。感動しました。感無量です。
素晴らしい刑事のコンビ、又はドラマでした。
憎々しい横島はまだ捕まってないので、またみんなに会いたいです。ゆがみが刑事に昇進するまで待っています。
17年10月期の中から最も質の高いドラマに贈られる第10回「コンフィデンス」ドラマ賞で『刑事ゆがみ』が7部門中3部門も受賞しました。
低視聴率でもちゃんと評価されて嬉しい😊
わかりやすい1話完結と継続する物語。
アンバランスで魅力的なバディ。
個性的なキャラ。
王道の刑事ものだけど
細部までしっかり作られてて面白かった。
フジの制作陣が原点に戻ったのかもってさえ思える。
良い兆候と捉えたい。
何を置いても
主演二人の絶妙な会話と間がとにかく素晴らしかった。
これだけでも見応え十分でした。
個人的には山本美月さんの演技に惹かれた。
泥臭い役ももっとやっていってもらいたい。
続編希望です。
浅野さん、やっとテレビで本領発揮。
以下は個人的感想です。明日の約束もそうだけど、評判のよい良質な作品と視聴率がこれほどまでに解離しているのも珍しい。フジは視聴率的には全く回復していないが、去年の秋、HOPEで、おやっ、フジもたまには?と思わせた。だけど相変わらず月9の復活はほど遠く、やっぱりだめかと諦めていた所、前クールの、いきもの係で兆しがみえ、今クールの、明日の約束とゆがみで、はっきりとフジ復活への光が見えてきた気がする。他局は、ドクターXやら陸王やら完全に見飽きた作品がまだ高視聴率をとっていて露骨に胡坐をかいている(水戸黄門か!)。開き直って謙虚になったフジにチャンス到来かも。
今期のフジテレビは『刑事ゆがみ』に『明日の約束』と素晴らしい作品でしたね。
両作品とも視聴率が低かったのは残念でしたが、満足度は今期上位に入るとあったので嬉しいです。
他局みたいに安定ばかりを狙い、挑戦心がなく、視聴率重視のドラマばかり作るのとは違う今期のフジテレビは少し見直しました。
面白かった。原作の弓神と羽生を足して2で割ったような主演2人が、アレンジとして秀逸。キャスティングは地味とも言われたけど(浅野・神木が地味とは思わないが)、主演から脇までものすごく世界観にあっていた。
当初プロデューサーの言っていた、自分が見たいと思う刑事ドラマを作る、という意図が十分伝わる作りで、方向性は間違っていないと思う。ただ、脚本は当初クレジットされた女性3人に池上さんが加わっていて、予定どおりに進まなかったことが伺える。課題が明確なので、倉光さんを育てて、男性と女性の視点のバランスに統一感を貫いた脚本を作れば、長期シリーズ化が可能なコンテンツになると思う。続編期待しています。
ヒズミが父親を殺したことより、父親が母親を殺してさらに自分も殺そうとしている記憶を消したままにしたかったんじゃないでしょうか?
ヒズミは本当の父親だと思っているわけだし、レイプの事ももちろん知らないので、いきなり優しかった父親が母親を殺し、自分も殺そうとしているなんて。
そっちの方が子供の心には衝撃だろうし。
上の方も言われてますが、ひどい父親を忘れたままで、自分が父親がわりをしながら記憶を戻さないまま生きていって欲しいと願っていたのではないでしょうか。
それならあの涙も理解できます。
ヒズミが思い出してしまったことが悲しかったのでしょう。
そして、思い出したから自分の役目は終わったかのように万馬券(旅行資金?)だけ渡してもう会わないつもりなのでは?
ゆがみは全編通して子供にすごく優しかったのを思い出します。
父親の自殺を恨んでの殺傷事件の子供とかもひたすら同情して、怒ったり説教したりしなかったし。
取り調べで小学生の子供と遊んでる場面が何度か出てきましたよね。
改めて深いドラマだったなあと再認識。
ゆがみが犯罪者となってまで守ろうとしたヒズミ、、、。
実はいろいろ人情派のゆがみに染まってバディに手錠を掛けられない
羽生とのやり取りに感動の涙が、、となったら時効!(時効警察か?)
稲森いずみさんのアクションがカッコ良くてカギを壊して侵入後の
ビリ「やだ〜見ないで!」も川谷拓三さんのメガネ外してのヤキも
そしてオダジョーのマッドサイエンティスト的なヘヤースタイルと怪演
ヒズミの記憶が戻る演技も鬼気迫るものがあり上手かった。
本当の万馬券と「ありがとう」の声も、、。
何から何まで見所でドラマの制作にはスタッフも役者も楽しんで
より良い作品を作り出す意欲と手を抜かないプライドが欠かせない。
このキャラならばこう動くと各キャラが愛されていて自然に動いて
実在していたように感じましたね。
フジもやれば出来る(笑)見なかった人たち後からでも見て欲しい。
私もなぜナイフを持ってたのかわからず、、、。見落としてたのかな。
半信半疑でプラネタリウムに行ったら疑問が確信に変わって怒りが湧いてきて、そこに鈍器があって咄嗟に後ろからしゃがんでる真剣佑の頭部を殴るとかだったらまだ納得だったんだけどなぁ、、、。そしたら犯人の顔が見えないからだめなのか。
弓神の優しさはよかったけど、やっぱり間違いを犯した人には子供であろうと、弓神の言葉でピリッとした言葉を言って欲しかったな。
数人の方が指摘されてましたけど、私もこのドラマは犯人が誰かとか犯行方法とかを解き明かすことをメーンに楽しむ刑事ドラマではないと、ここに来て感じました。
どの回の罪人にも“悲しみ”が表現されています。それぞれの苦悩や悲哀を描き、片方ではバディの軽やかな会話の応酬を楽しむ。このコントラストが醍醐味なのかなと。
なので俄然、ゲストの力量にかかってるのではないでしようか。今回は取調中の堤祥子役の高梨臨さんにほろっとさせられました。少しだけね。もっと二人の愛が描かれていたらなお良かったかな。
どなたかが書かれてたけれども、私もあの高遠玲奈のお父さんの芝居には度肝抜かれました(笑)舞台俳優さんなのかな。
多分娘さんを無くしてからの彼は彼では無かったんですよ。
人のため自分を投げ打ち働くと言うのは贖罪の意味があったのだと思います、
生涯交番勤務で終わったのも。
妻のみならず娘まで無くし一人残された娘を守るために選択した結果が
全ての罪を被ること、、勿論正しい選択ではありませんでしたし
信頼されていた堀田との関係にまで亀裂が入りかけていました。
入院中のベットにいる彼の表情にはもう生気が無かった。
笑ってはいるけども心の中は虚ろに見えました。
ゆがみの言ったように早く見つけて欲しかったのだろうと。
娘さんを埋めている場面の寺脇さんの表情には胸が痛くなりました。
勿論、警察官の立場として死体遺棄や隠蔽などあり得ませんが
一人の不器用な男として捉えると誰にも心の内をあかせず聖人君子と
思われながら生きて来た彼はどれだけ辛かったのかとそれでも彼の立場
と家族への想いを汲んで軽蔑しなかった羽生が一回り大きく見えました。
うーん、だんだんこの展開に慣れてきたのか、刺激がなくてつまらなくなってきた。
どんでん返しが大好物なので、個人的に初回が神だった。
バディ騙して犯人も騙す、そんな刺激的な展開を希望します。
もちろん、ちっちゃな仕込みとかこなれ感とか最終的に仲間を信頼している感じとか大好きなんですけどね。
ちなみに、今回ツボだったのは「実るほど頭を垂れる稲穂かな」でしょうか。弓神は褒められたと思ってるけど、美味しいところは羽生が持っていったって気付いていない?(笑)
命日に木をスケッチするってのは、刺さりました。
最初は、遺体の上に植樹して、木を本当なら生きていたはずの娘の成長に見立ててスケッチしていたのかと思いました。命日にスケッチしたというのは、墓に入れてやれない娘へのせめてもの供養だったんですね。
次女の結婚式に出席しないのも、長女を殺害してしまった自分が晴れがましい席に出席するのは相応しくないと思ったからでしょう。
次女との溝が深まるばかりなのに、真下の気持ちを考えると切ない。
それにしても、打ち所が悪くて脳出血で死亡したのなら、事故死のようなものだと思うんですが、殺人なんですかね?
前回もそうでしたけど、犯罪を犯したり嘘をつく過程が腑に落ちない。刑事物ってそこが根幹だと思うから、そこがスッキリしないのも楽しめない要因なのかも。
このドラマは現実的に捉えると確かに矛盾が多いけど、人情派コメディ?と思ってみれば色々楽しめる。
ストーリーがどうというより、ユガミが羽生に膝ガックンしたりカンチョーしたり、睡眠薬で眠らせて現場に放ってきたり、そういう現実にはあり得ないハチャメチャなところがお気に入りです。
犯人の名前が「真下 誠」って、木の真下に真実(誠)が眠ってるっていう意味だとか、掘ろうとしていた男が堀田というとことか、細かいところを発見して楽しんでいます。
視聴率下がって心配なのは、打ち切りよりむしろ手直し。
勘違いしてこのテイストを壊して延命する位だったら、このままで早々に打ち切ってくれた方がまし。
上質なコメディと寒いお笑いは違うんだよ、バーカ!
今期も相も変わらない中高年のひまつぶしの馬鹿の1つ覚えか?
ってようなシリーズや、ひまな主婦層向け内容がスカスカな「奥様、取扱い・・」レビューもスカスカ。
評論家が良い悪いの基準、価値観がおかしくなってる。良い脚本かける人が少なくなって、視聴者の質も作り手の質も長期低落になった。
ダメな視聴者に受けようと作り手もダメになった。と指摘
安易にシリーズ、人気漫画、見世物小屋ドラマ・・・・・
食わず嫌いが多いのもいまの視聴者。
相棒もドクターも奥様も面白いからみてる?、視聴リアル層が低俗層や中高年層が多いだけ。
俳優女優はいろんな作品で幅広い演技力残せてプロだと思う。
同じようなキャストとスタッフとダメな視聴者受けするものばかり
した結果が、映画は何やってもダメな俳優女優になってしまう。
視聴率しかない俳優女優は不幸にみえる。俳優はいろんな役やって成長するし、ファンも広く付く。
このドラマだけ今期は食指が動いたのは、フジはたまに本気出す
Crisisは重いけど見応えあったひとつ。
浅野、神木、稲森期待してます。
自分は今回の方が良かった。元教え子との公に出来ない恋。心の葛藤を水野美紀さんはとても上手く演じてたと思います。
話しは違うけど、視聴率なんてあまり関係ないと思うな。自分が見てるドラマはすべて録画見ですよ😄
面白かった。
水野美紀はうまいな~
女教師と教え子なんていう設定は、普通なら反感かうような題材なのに、水野美紀が演ったあの教師だからこそ、幸せになれと応援したくなる。
ここの評価が良かったので見ました。
評判通りすごく良かった!
ストーリーも飽きさせない展開で良かった。
何より浅野神木コンビが最高にいい味出してる!
久々に刑事もので面白いドラマを見ました。
羽生のウブそうな演技も好感持てたし、弓神のひょうひょうとした演技がこれまた良い。
真犯人を捕まえた時の羽生の呆然とした表情、犯人に逮捕状を出す時はつられて私も泣いてしまいました。
その後の痴漢犯を追跡した時の弓神と羽生のなんとも言えない表情には思わず笑ってしまいました。
来週からも楽しみです!
文句無しの星5つで!
結局、ゲストの良い回だけ面白かった感じかな。
1番つまらなかったのがロイコ事件だったのがなんとも悲しいところ。
あんなのやらない方が続編への期待も持てたのに。
まあとにかく続編をやるなら原作から設定だけいただいて面白い事件を書ける人に任せたいね。
1話が雰囲気が良かったから、期待してみたけど
どんどん悪くなっていった。
事件の内容が陳腐。
キャラだけに頼って見るのは最初だけで飽きる。
最終回なんかお粗末すぎる
弓神と羽生の振り切れてるキャラがたっていた。刑事ものとしても見応えがあった。
ロイコが取り上げられた、議員妻による息子の誘拐のときのマークは布石なのだろうけど、誰が書いたのかなぁ。
ゴーストライター、横縞の子、斜め前髪娘による父の忙殺、この3つは予想もできなかった。
稲森いずみの回し蹴りも面白かった。
タイトルの「ゆがみ」がでるときに画面がガシャっと歪むのも、うまいなぁと思う。
交番務めになってしまった弓神には笑ってしまった。「これであけろ」と耳あたりから鍵細工を出すのも、そうきたかぁ~と。本当にPart2とかあっても観ちゃいそう。
犯人にも見えそうな刑事がおもしろすぎた。
ヒズミ主演でスピンオフが見たいな交番勤務になったゆがみとの意外に
近くに住んでいてそれでも微妙にすれ違いながら普通に生活してる
ほのぼのコメディみたいなの
または羽生がチェリートを卒業するまでのドタバタを稲森課長の婚活を
混じえて三浦春馬さん友情出演の豪華版で!(笑)
『民衆の敵』も美男美女で演技の出来ない人たちが若いのに
あり得ない肩書きで外資系のカッコイイ仕事バリバリで
凄い高級マンション住んで愛だ恋だメインでうだうだする
あるいは若くて美男美女達が医師で失敗しない感じで
ヘリに乗り、、以下同文の月9に比べると面白いと思うが
主演頼りの番組制作がヒットするのでもなく
今回のように浅野忠信&神木隆之介のバディが良い形で作用し
稲森いずみさんの迷いのないキックも決まって笑
伝えたいモノが明確で視聴者に媚びない作品も視聴熱は高い
これが視聴率に結びつかないのはビデオリサーチの調査の仕方
時代に合って無いからでしょうね
音楽がCD売上だけをランキングにしなくなったように
多方面からの調査が必要な時代になっていると思います。
フジにはこれからも頑張って視聴者に媚びないしかし寄り添った
ドラマを制作して欲しいな。
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