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| 合計 | 909件 |
このドラマで、はじめて脚本家さんの作品世界に興味を持ちました。
家政婦のミタにせよ、女王の教室にせよ、煽情的な手法が目立ち、引き込まれるけれど今ひとつ「好き」と認めることを避けていたのですが。
それほどまでに、カホコは、すっばらしい！
「純と愛」「〇〇妻」「はじめまして、愛しています」などにも通底する、「生きているのが嫌になるようなリアル」の中で、どのように人間は再生し、生きてゆくべきなのか、ということを、真摯に問いかけ、突きつけてきます。
カホコがまるでドン・キホーテのように、不器用に、でも決してブレずに、周囲の人間たちに愛を投げかけ続け、成長してゆく姿に、胸が震えます。
泉の愛に育まれ、麦の野に豊かな穂が実るのだなあ、と。
グスタフさまの洞察力あるレビューが読みたくて、このサイトを覗いています。同じドラマを見ていることを知ると、ああ、この作品はやはり、批評意欲を刺激するに足る作品なのだと嬉しくなるなど、ある意味指標にしていたり 笑
これからも楽しみにしています。
麦野君のお母さんとの再会は、ある意味で本当の別れになったかもしれない。今が幸せならきっと麦野君は二度と会いに行かない、だから帰り際におにぎりを食べながらあんなに泣きじゃくったんだと思う。そこにかほ子がいたから母親と重ね合わせて、二度と離れていくなって、それは本当はお母さんに会えてうれしかったという意味での裏返し。そこから話が飛んでの「結婚させてください」だったから、せめてプロポーズのシーンがあってもという人の気持ちもわかる。どちらかといえば大学生でも精神的に女の子の方が年齢が高い、この時ばかりはキュンキュンモードが麦野君の赤ちゃん返りのようにも見えた。
今回は、今までで一番つまらなかったけど、
麦野くんのお母さんが、麦野くんに、「ごめん」以外何も言えないところだけはよかった。
高橋ひとみさんの演じ方がよかった。
好きじゃない
今期で一番好きなドラマ。なんてことないような描写なのに、泣いてしまう。「スッバラしい」し、「マジ感動だよ」。
ガンバレ麦野くん、カホコ！
カホコは、周囲のひとたちに過保護なほどの愛情を注ぐ主体なのね。一番強くて精神的に自立している。可能性に満ちたスッバラシイ女性だ。
パパとママは、そのことを誇っていいと思います。
家族で楽しめる、数少ないドラマですね。
駄作に負けルナ♪
どうもカホコのキャラが苦手で…
結末が気になるから見続けますけど。
主にパパ専門（でもないか）の「お願いが２つあります！」もなんだけど、もっと気になるのが「○○してくれるかな」という言い方。
一応お願いなんだけど「黙ってくれるかなっ」とか、元々がつんのめるように話すから、ずいぶんと上から押さえつけたように聞こえることがある。
そこまで強くない時もあるけど、口癖として設定しているのか、しばしば出てくる。
これって自分の要求が通ることに慣れている人間の言い方だと思う。
いい子なんだろうけど、一緒に暮らすとなったらシンドイこと多そうだなぁ。
頑固なカホコってとこですかねw
芯があるし、一生懸命周りのことも考えてるし、自分を持ってるなぁと感心するとこがある。
かといって、他人の意見を聞かないわけではなく、むしろ素直に聞いてる。
なかなか良くできたお嬢さんだと思う。
好きなドラマだけど１つだけ、、、
糸の役回りが無理やりすぎるw
一話から「あー、嫌な子になるんだろうなー」
とは思ったけどいつの間に初と親密度上がったのかとびっくりしたし急に不良になるし、極め付けが「あれ？糸って高校生じゃなかった？」
上から押さえつけたような言い方とか自分の要求が通ることになれてる人間の言い方ってそれどう考えても泉に似たんだと思うよ。麦野にもしつこくお母さん探しに行こうって言ってたけど、いい結果にならなかった時にどうやって責任取るつもりだったんだか。
押しつけがましいなって感じる時あるよね。
かなり評判になっていますので、遅ればせながら先週いっぱいかけて、１～８話までを一気見しました。
「過保護のカホコ」と「ネグレクトのハジメ」が紆余曲折ありながらも結婚を決意する。このような設定が新鮮でいいですね。家族ドラマの達人遊川氏の構想、すばらしいです。
カホコは過保護（過干渉）に育ってきているとのことですが、人を親身になって思いやる気持ちや、人を包み込むような母性は有り余るほど備えています。発達障害と言われている人でも、他人より秀でた才能を持ち合わせている個所が必ずあります。母に捨てられ家族の有難さを知らずに育ったハジメにも絵画の才覚があります。そのようなことを表現できているドラマであり、とても配慮されていると思いました。
８話で「泣いていいよ。カホコの胸貸してあげるから…」と言えたカホコ、そして堰を切ったようにワンワン泣くことができたハジメ。これで２人は心が通じ合い支え合えると確信できたのではないでしょうか。でも収入の当てがない男と結婚させられないという親心は当然です。
これからどうなるのかな。ますます興味がわきました。
麦野くん、おにぎり食べられるようになって良かったね！
これから先、カホコや家族と一緒におにぎり入ったお弁当持ってピクニックしたり、おにぎりの思い出を塗り替えていってほしいなぁ。
大好きなドラマ
遊川さん全然錆びてない
高畑充希と黒木瞳が、とても良いと思います。
脚本は、もうちょっと気合い入れて書いてほしい。
ADブギとか女王の教室に比べると、スッカスカ。
泣きながらおにぎり食べるシーン良かったです。竹内涼真は良い役者だなぁ。高畑充希も素晴らしい。
ハジメの号泣シーンは『千と千尋の神隠し』でハクにもらったおにぎりを食べながら千の涙が止まらなくなるあのシーンを思い出しました。そしてあの時と同じように胸が熱くなりました。男子の号泣という難しい場面を清々しく演じきった竹内涼真さんに脱帽。生気の無い朝ドラの島谷役とはまるで別人です。このドラマでは水を得た魚のよう。余程このドラマと相性が良いのでしょう。
竹内涼真、朝ドラでブレイクと書かれた記事を目にしましたが、私の中では完全に『過保護のカホコ』でブレイクです。次回も楽しみ。
タイトルに惹かれて好きな俳優も出てないのに、見始めたものの、今は週1番の楽しみドラマ~~~ホントに面白い！カホコと初君が純粋で可愛すぎる！高畑さんって実力ある女優なんだなぁと認識しました。カホコはじめくんを1人にしないで。初くんには、愛いっぱいのカホコが必要~~~
カホコすごく好きなんだけど、お母さん側の実家のワチャワチャした感じがちょっとクドくなってきた。
三姉妹のやりとり、長い…
高畑充希は好き、可愛い❤
過保護になってしまう気持ちもわかる。すでに娘には過保護気味だし。
だけど黒木瞳を見ていると嫌悪感しかない。多分自分の母親と同じタイプだから。
そんなふうに自分と比べながら、日頃の子育て反省をしながら見ています。
泣くだけで良いだろう。
胸に埋める意図がまるで見えてこない。
麦野の泣くシーンはキモ過ぎるとしか言いようがない。
カホコも家事は出来ない、仕事も決まらない、決まっても続かないことも容易に想像が出来る。
麦野は最初どころか相当の期間食えないのだから、確実にカホコの収入も要る。
麦野は良い人間に描いてはいるが、上手くいかなければ直ぐに脆い部分が浮き彫りになるタイプ。
この二人が結婚で上手く行く絵が未だ全く無い。
どうせその辺り全部投げっぱなし、その上テーマも最早ぶれぶれで酷い出来になってきた。
テレビを見ている40~60代を釣るためだけの視聴率稼ぎの番組作りだとしてももう少しどうにかならないのか。
麦野、可愛いじゃーん。
可愛いってだけで結婚を絡めちゃうのは、現実逃避だよね。見てる側はキュンキュンモードかもしれないけど、それは一時のこと。将来を考えたらまだまだ甘ちゃんな二人、人の人生までは背負える状態ではない。そこでまた「パパお願いがあります」っていうの？もしみんなで見守るなんてラストなら、きっと捨てられたドラマになっちゃうよ。親を亡くして初めて解る親の気持ち、泉ママに通じるかな？
ドラマ始まったばかりの頃の嵐のような
「カホコ、発達障がい説」がイヤでしばらくｺｺを見なかった。
だって、あの病はカホコみたいな症状じゃないから・・・
良かった。純粋で不完全な彼女を温かく見てる人が増えてて。
竹内くん、台詞のテンポよくて気持いい♪
今日夜中にＳＰあるのにビックリ！総集編なのかな？
最初の頃を改めてもう一度見たいので録画しました☆
竹内涼真の胸キュンシーンに頼るなんてこの脚本家らしくない気がするな。別に脚本家好きじゃないけど。
脚本家の意向じゃないのかもね。
８話は、ドラマチックに描かれていて、大満足の展開のストーリーでした。
皆さんの意見や、感想を見て、新しい発見があったり、泣いたり、笑ったりして、何回もリピートして見ちゃいました、、、。
カエルの貯金箱を見つけたり、じいじが何で、はじめ君を、たもつと言い間違えたのか。「麦野はじめ君と、結婚してください」と、言った理由が繋がったりして、いろいろな謎がわかった回でしたね。現実的に、学生の間に、婚活したり、結婚することは、無理だろうけど、、、。それはドラマなので、現実的には無理なことも、奇想天外な話しになるところ、私は、大好きです。
現実的に誰にでも、起こりうる問題も、描かれていましたね。親が亡くなった後のことを話し合う家族会議は、自分にも、実際に訪れることなので、どうなるのやらと、考えさせられました。
あと、たもつ君と、別れるときの教子おはまさんの表情も、グッときました。
残すところ２回となりましたね。今から、終わったあとの喪失感が半端ないなぁと、思っています。
ローマの休日をヒントに作られた作品なので、バッドエンドの可能性も、あるかなぁと、いろいろと、想像しています。
最終回が近くなると、待ち遠しいやら、終わってほしくないやら、複雑な心境になりますね。
確かにめずらしいな胸キュン
幸せでいないと許さねえからな。
でぐっときて
あれ、おれ泣いてる？
でぐぐぐっときて
おーんおーん
でじわっときて
だめ？
できゅーんときて
カホコ―カホコ―会いたかったよー
でわーんとなって
別れていいっていったー、そうだねそうだね、よしよし
でうんうんとなって
カホコさんがぼくに陽の当たるとこに居ていいよって思わせてくれるんです。カホコさんの家族にならせてください。
でほーっとため息・・・。
泣き方もなだめ方もそっくり最初の頃の二人の反対バージョンでしたね。これで対等。
以前、はじめには「カホコを守る」ではなく「自分にカホコが必要だ」と言ってほしいと希望的観測として書いた私ですが、そうなってホクホクしています。
ばあばのために結婚をという先週のカホコは性急だったけど
今週のはじめによる「カホコと家族になりたい」は１０数年来渇望し絶望し続けた末の希望であり、性急だとか勢いだとかでは無い、と納得できます。
今回はもう一点、提示していました。
過保護ってどの程度？子どものこと大事にしちゃだめなの？その答えへのステップ。
それが「名前を呼んでもらえるってことは幸せなこと」です。
名前をよぶって、眼差しを向けているよってこと。
家族はそこから始まるんだって、そうまとめる一歩だったと思います。
ちゃんと別れてるときの婚活パーティでは「そちらが」とか言っていて、関係性により呼び名を変化させる、というところも描いていたしね。
それにつけても。
ばあばの資産管理能力たるや。子育て失敗説も払拭されてないのに（笑）
私たちは三田佳子の演技力でごまかされているー。
あと、高橋ひとみの赤のカーディガンの絶妙感。赤の絵具との絡み、今が幸せという構図の表現ではありつつもアラフィフ女性にハードルの高い真っ赤。あれを着て、悲壮感を底にしまい、申し訳なさはにじみ出るなんて。さすが通り一遍の女性には無理です。
そして、私ならあれほどの好青年を息子だって自慢できないなんて、地団駄踏んで悔やむなー。
麦野君、かわいい。
それ以外はぐだぐだ
＞感動したのは高橋ひとみとのやりとりの方。
受ける側が上手いと竹内くんも光るよね
私も同感。
高橋ひとみ良かったわぁ。
あの短いシーンでも二人がどんな親子関係だったかが滲み出てて、余計悲しくなっちゃったよ！
麦野君カッコいいし、確かに竹内涼真が見たくて見始めたけど、ドラマのストーリーは良くないかな。
普通にザ・青春、ラブでいいのに。
遊川さんの想像以上にカホコのキャラと竹内涼真がウケてしまったんだろう
最後落としてくるかな…
人として一番まともだと思ってたばあばが育てた娘3人が、全然人として育ってなくて残念。多分亡くなるとは思うけど、その時自分の家庭と姉妹含めての家族とどう折り合いをつけるのか。持って生まれた性格はそう簡単には変わらない、自分の意見が通らない時の泉ママは嫌いだし、パパを見下してるみたいだし絶対に自分のペースで物事を運ぼうとするしね。余りにもかほ子と麦野君が好評過ぎて、脚本家さんも落としどころを見失ってしまったかな。もう過保護のかほ子の話ではなくなっているから。
はじめｸﾝ、カホコと別れてまた一人ぼっちになってしまったのが、本当に辛かったんだ‥
カホコんちが、ばぁばの件で家族全体で揉めてるｺﾄが、その対比となって、観てるこっちもグッときた。
それにしても、高橋ひとみが上手かった。
過保護で世間知らずの頃のカホコの方が素直で可愛いかったね。我を張り出したら、ただの独り善がりになっちゃって、残念。
竹内君が予想外に良い。
あの、あんまり注目されてないかもしれませんが、カホコパパの実家のシーンで、「駄目だー！」とおじいちゃんが叫んだ後にびっくりして飛び起きるおばあちゃんが面白すぎて、何度観ても爆笑します。
あのシーンで笑って、そのあとどんどんと泣けるシーンになっていって、泣きながら笑えるシーンにもなって、ホントいいドラマだと思います。
カホコの周りのみんなを幸せにしたい。
あの熱意にうたれた。
すんなり結婚は、しないと思うけど
もう初くんと離れないよね。
うーん、ちょっと色んなものを詰め込みすぎと、展開が急で強引。
お姫様抱っこ位までは、泣いて笑って「久々に良いドラマかな」と思ったけど、その後はちょっと広がりすぎのグダグダ散漫になり感情移入が難しくなった。
充希ちゃんも、竹内君も上手いと思うし、大御所（笑）の役者さんたちの脇のキャラそれぞれピッタリ。色々と繋がっていく台詞も良いだけに余計に残念。ほんとに勿体ない。
麦野君の人物像やお母さんとのエピ、ただキレてるだけの糸ちゃん、カホコとママの関係ももっと丁寧に書いて欲しい・・。
今の散漫な状況をあと２話？でどう視聴者が納得した決着をつけるのか？
・・見届けます。
ただ付き合ってるだけなのに、あんなに家族や親戚の事を言ってくる女、ウザいわ。で、ほっとけと言えば、麦野くんは家族がいないからはないわ。自己中。泉にやっぱ似てる。
かほこは、そんなにいいことは思わない。自分が主役なコだなあと思うし、そこが糸もムカついてたかも。でも糸は性格悪すぎる。どこに向かってるのかよく分からなくなってきた。簡単にちょっと別れて簡単に戻ったし。家族の問題たちはそんなに簡単に解決するものばかりでもないよ。
今日は無かったのね、残念。
録画何度も観てしまいます。
二人に早く会いたいな。
今日は、遅れてあったんだよ！
(;゜0゜)あれっ、冗談かな？
かほこみたいな子、おばあちゃんからしてみれば、凄い可愛い孫だよなあ～
感動します！！
改めて家族の大切さや、愛し愛される事って
いろんな事ひっくるめて素敵な事なんだと
考えさせられます！！
毎回、涙してます。
今日は泣かされた、家族の大切さ、ありがたさ、人の愛ぬくもりを今日は考えさせられた、みてるとあったたかい気持ちになる、久しぶりですね、こんなにどっぷり見てるドラマ、かほこちゃんの一生懸命さがかわいくてかわいくて大人になってもあのままのかほこちゃんでいて欲しい、みんなどこかで自分自分の人が多い世の中だから、はじめ君とあたたかい家庭を作って欲しい、来週は2人の結婚式かな？泣くだろうなあ〜結婚して離れてみて思うけど家族大切にしないとなぁ！て思いますね、単純に家族とはとかを考えさせられるドラマですね、いかに当たり前が幸せかを教えてくれますね、来週で最終回淋しい
とりあえず、麦野くんドーラン塗りすぎ。
塗るなら泣くな、泣くなら塗るな、どっちも無理なら引いて撮れ。
目からあごまで真っ白な線が何本もってさすがに興ざめします苦笑
パパの実家シーンが唯一良かった。
先週からきょうこおばさんの良い人ぶらない自然体の芝居がいい味出してるなあと。
号泣！色々考えさせられます
麦野くんとカホコの純粋な恋愛ドラマを期待していたので、このまま最終回なのはちょっと残念です
自宅への退院に救急車はダメ❗福祉タクシーでしょう。
ばあば、結局亡くなってしまった。今回は、こうなるだろうなと大まかに予想できてはいた流れだったけど、泣けた。
三姉妹に問題が起こっている事で、ばあばは生きているうちに言っておきたかったごめんねを皆に言ったんだろうなと思って切なくなった。逆にじいじはばあばが生きているうちには言えなかった愛してるを、亡くなってから必死で伝えていたんだろうな。人それぞれですね、ほんと。
脇の役者さんが豪華で演技力もある方々なので、焦点が当てられたシーンに見入る事ができます。
先週は、初くんにカホコが寄り添って、今週はカホコに初くんが寄り添ってた。終盤に誓いあった｢病めるときも健やかなるときも｣をまさにふたりして演出してくれている気がして、切ないシーンでも微笑ましくなりました。
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