5 | 71件 | ||
4 | 82件 | ||
3 | 84件 | ||
2 | 101件 | ||
1 | 204件 | ||
合計 | 542件 |
俳優の無駄遣いだな。 ホントつまらんドラマだった。
おもしろかった。最後まではらはらドキドキのしぱなし。 今回のTBSドラマはみんなよかった。 ココリコ田中もう家族きずつけるなよ。 高野一家も幸せに。 ではみなさんお元気で またどこかで
母親想いの体操コーチがハーメルンでした
めでたし めでたし
って なるかーい
菅野さん復帰を早めてまで出演決定したのにマイナスイメージしか残ってない
酷評の嵐なのに
高評価、賞賛の声
って、、、
臭い物には蓋をして身内が喜んでるだけw
どんだけお気楽なのか
ただ視聴者を驚かせばいい、
そんな思惑でもっとも怪しくないウブと
初登場のおこう様が犯人…
さんざん思わせぶりなミスリード要素を散りばめ
最後何とか一応の辻褄合わせをしたのは
逆にすごいとさえ思った。
キャラは破綻し、人物の行動はめちゃくちゃ。
警察沙汰になればいよいよヤバいにも関わらず
ハーメルンの真似で息子を連れてきた津田寛治。
自分ちから火が出たのに
しれっと避難する横山めぐみ。
なぜか警察の捜査方針を聞ける場所でうろつける
ココリコ田中。
口にガムテープ貼られて監禁されたのに
病院にも行かず爽やかに産みの母と会話の和樹。
つーかさんざん煙吸っただろうに
汚れひとつない菅野美穂と松嶋菜々子。
そしてもちろん堂々のキャラ変は三代目ウブ。
和樹をボイラー室的なところに監禁しつつ
火事の前には橋辺りをお散歩。
食料調達かなー?
そもそも子ども連続誘拐する必要あったか…?
和樹に口笛吹いてるのを聞かれた程度で
やべぇ、後ろからぶちのめそう!ってなるかな?
ハーメルンの口笛を、さらわれた女の子が
口ずさんでいたのを和樹は見ていた、って
ウブは知ってたかな?
口笛を聞かれたら終わり、って思ってたんです、
と言われたら仕方ないけど
なんかいちいち腑に落ちない。
あと警察に連れてかれるのにアキに説教とか。
どんだけ寛容なんだ、光石研。
もう行くぞ、って言ってもいいんだぞ笑
主演 菅野美穂
改め 岩田剛典⁉︎
やはり残念な結末で
なんか菅野さんが気の毒。
岩田がオイシイとこ全部かっさらって。
汚ねーザイル系。
酷い結末、今までの回を台無しにして、視聴者を裏切り、がっかりさせられたドラマ。
ラストが最高に笑えたww コーチは橋が云々ではなくワープ出来る人。
横山めぐみは外人か? 昼間からキャンドルに火を付けるノリ。
そして人混みに紛れてしれ〜っと退場w
化学物質を使わず建設されているタワマンでも燃える速度はユルユル。
コーチのお母さんは初登場にして犯罪者。
今まで家族を省みてなかった反省からか必要以上に走り回る亜紀の夫。
想像したまんまの犯人で『和樹!和樹!』言いながら呑気にしてる
弓子さん達にも屋上私物化の点灯式にも何にも心動かされる事なく
サスペンスって、、こんなに笑えるモノでしたか?
泣けるシーン?ありました?全くなかった。弓子さんと和樹くんの演技はじーんときましたがアキさん生方さんは酷かったなぁ~。いいシーンが沢山ありましたが大根過ぎてシラケてしまいました。主演菅野美穂って。ビックリだわ。
あの口笛の旋律って結構ムズくない? 小さな子が思わず覚えるのって、それこそアイハバペ〜ン♫みたいな単純で楽しい旋律じゃないのん?
和樹の監禁部屋の位置とか生方を切りつけた人間が誰とか、すぐにはピンとこない人も大勢いるってことは演出が悪いからの一言に尽きると思う。
役者はみんな、私は誰も悪くないと思ったよ。どんなに上手い役者さんもカメラワークや演出でいかようにも下手っぴに撮れるし、逆にどんなにいまいっちーな役者さんのもいかにもって具合に撮れるもの。そういう映画いっぱい観てきたよ。
私はこのドラマ、常に母というテーマに終始出来ていたと思った。犯人も母への愛に縛られていたよね。なので、もっといい具合に持って行っていれば名作にもなったんじゃないかなって思う。このご時世、虐待などの問題もあって実にいいテーマをやったなってのはあるからね。事実、そのメッセージを受け取った視聴者さんもおられるようだから意欲的な作品ではあったように思う。
こんだけたくさんのドラマがあって、自分にとって満点の作品に出会えることなんて奇跡なんだから、私としては、演出とストーリーはイマイチだったけど伝えたいテーマは分かったよ、頑張りました!という感想です。
イマイチのとことしては、迅速な避難が必要な事態の中で、和樹との思い出シーン描写を入れる、倒れている和樹を前に犯人がどーとかの長話をさせるとか、映画もだけど「今のんびりしてる場合じゃないだろ!」という演出がやたら多いよね日本のって。本格的な見せ場の前にもう一盛り上がりさせてからっていう余計なシーンを入れちゃう。
作り手としての思い入れが強いシーンをより感動的にしたいのは分かるけれど、作り手が一番火災を信じてねーじゃん、気持ちが乗ってねーじゃん、てなる。
ラストの亜紀の朗読?もすげー長く感じたな。ここも最終回らしく視聴の気持ちをもう一盛り上がりさせようとしたんだろうけど、ダラダラとエンディングを引っ張るのも古いよなぁ
役者の熱演(だけ)で突っ走ったドラマでした。視聴仲間の皆さま、お疲れ様でした。
犯人・・刑事はないだろうし、社長じゃ小粒だし。ま、想像通りの体操コーチと認知症の母親。でも、何か説得力に欠けしっくりこなかった。
タワマンのママ友トラブル、カズキを軸とした家族の再生とアキVS弓子の母親対決、連続誘拐=ハーメルン事件・・どれもチグハグでうまく絡み合っていない印象だったのが勿体ない。
旦那と刑事が弓子に辛辣だったのは何故?最後まで分からなかった。弓子にはまだ秘密があって、最終回で明らかになるのかな?とまで思ったのに、何もなく終わってしまった。
松嶋菜々子は上手く菅野美穂は下手に見えるドラマだった。このドラマの菅野美穂の演技や表情(特に顔を歪める時とか)が好きじゃなかった。
収穫はお兄ちゃん役の子。今後が楽しみ。
最終回まで観てきて、気になる点は山ほどありますが、職場でも行きつけのお店でも、私周りではこのドラマの視聴者が多くて、このドラマの犯人当てやダメ出しについて色々盛り上がることができて楽しかったかも。生方さんのお母さんが犯人なのは全くの予想外でしたが、確かに病気の母がいて、過去にお花屋さんをしていたという話が一話か二話あたりにありましたよね。すっかり忘れててやられたなと(^^;;それに、まさかハーメルンに模倣犯がいるとは。。。しかも麻生社長って顔が出てないし分かりづらい。一緒に観てた小学生の息子に模倣犯が麻生って教えてもらいました。演出は良くなかったけど、お話はまあ上手く考えられた作品だったと思います。というか、思いたい。
皆さんが書いてあるとおり、火事のシーンは何やってんの、早く助ければ?と、しらけて視てました。
これ以上ないほどのストーリーの酷さ。
脚本家が誰なのか、思わず調べてしまいました。この人の名前があったらもう見ないかも。
ドラマの中で使われたBGMもいまいちに感じました。(まあ滅多にドラマの音楽をいいなと思うこともないですが)
割りと早い段階で生方がハーメルンで、母親に誘拐した子供達の面倒見させてるのかなと思ってました。
でも、この脚本家なら何でも出しっぱなしで放置もあり得るしな~と、違う犯人も期待してたけど、何だかそのままだったので全然面白くなかったです。
毎回あり得ない設定ばかりで、今回は炎の中息子そっちのけでだらだら喋るというギャグもあり、つくづく最後まで見たことが時間の無駄でした。
絶対途中でキャラ設定やストーリー変えましたよね?
そうでないなら、何故このままいけると思ったのか製作者達に聞いてみたいです。
↑同感です。ネットで称賛されてるのが嘘のようです。天然ママさん演じて何でこんなにいつものんきなの?人の話聞かないし、ホントに火事の現場で長々と息子と航平とどっちが大事なの?世の母達はテレビの前で突っ込んでたと思いますよ。50階から歩いて降りるなんて考えただけでも、身震いする。一晩監禁されてた割に和樹が元気過ぎて、普通ここは救急車の出番でしょうに。
ど大根の三代目が高評価だと⁉︎
弓子や和樹の迫真の演技をどんだけ台無しにしてきたことか。
鼻高々と俳優面してコメントしててウケる
勘違いも甚だしい
三代目のボク、早く持ち場に戻りましょうw
これ以上、他人の畑を荒らさないで下さい
こちらは散々。大手でもイマイチなんていう感想がほとんどなのに。
ネットニュースがいかに信用できないか。
マスゴミがいかに大手事務所のいいなりかを露見したね。
疑惑でもテレビで大々的にとりあげられて引退したひとの
事務所は俳優系で力がなかった。
そこいくとなんちゃら大賞買収できる事務所はすごいね。
あれはバレてもテレビじゃさっぱりやらなかったね。
どうなるんだろうと引っ張りすぎて煽りまくったわりには
しょぼいラストだったな。
松嶋菜々子をココリコ田中が目的のためには手段を選ばないって
断罪するほど悪い人でもないやん。
自分から身を引いたのになんでそこまで言う?
終わった後に感じる矛盾点が多すぎてなるほどって思えない。
満足感なく脱力感とイラっと感が多すぎたな。
クライマックスの三代目の大根っぷりにどん引き
なんでコイツに重要な役を任せたのか
金か⁉︎
岩田氏の迫真演技に高評価とマスコミ各社が報じてるが・・・
実際の演技がアレなのでw
こんな書かれて実力が伴ってないだけに本人が一番辛いのでは?
ぼくスーパースター、マイケルになる!とか言ってる勘違い野郎だから分からんかw
最低な脚本
しょぼい演出
岩田を犯人役にキャスティングした最大のミス
火サスとか、2時間枠のドラマでよかったんじゃないかと思います。。脚本も演出も力不足!!
設定に無理があり過ぎ
失礼ですが体操コーチの経済力では母親に加え数人の子供を養えないと思う
それにしても超人的な体操コーチw
最後まで後味悪い最悪なドラマ
かずきが屋上で用意したサプライズの点灯式、ちっとも感動しなかった。
だって最上階の階段でハーメルンに会わせるための言い訳だもん。
さらに阿相社長が犯人に見えるようミスリードしたかったのバレバレ。
普通はサプライズなら自宅でやるし、どうやって電源持ってきてるのか親なら気になってしまう。
ストーリー重視でイライラするのはこういうとこ。
この脚本家のくせ、なおらない気がする。
三代目お坊っちゃまの演技に賞賛やら高評価の記事
反してコチラでは酷評の嵐
この温度差w
残念なドラマ
12-18 03:02:14さん
人によって見方は違いますね。
だから細かいことが気にならない人は、表面的にしか見てない人なんだなと思いました。
細かいことばかりと言いますが、前に書いた通り、細かいことではなく重要なことです。
また、泣いてはいけないなんて言ってません。
驚いただけです。
泣くところなんてあった?と言っている人もいますよ。
あなたの言うとおり人によって見方は違いますから。
私が脚本を書けばいい?なぜ私が?
私は一視聴者であり、納得させる脚本を書く理由は全くありません。
お金をもらって脚本を書いている人、それを世に出している人が、今回のような突っ込みどころ満載の作品を放送すれば批判されるのは当然です。
そんな言い方をするところを見ると、あなたは関係者ですか?
それとも出演者の熱烈なファンとか?
真似をして書いたことが気に障ったなら謝ります。
しかし人によって見方は違うと言いながら、「つかれないのかな」などと、自分と違う見方をした沢山の人に対して失礼とも取れる発言を先にしたのはあなたです。
わかっていただけるといいのですが。
これ以上は規約違反に当たる可能性がありますので、これで失礼します。
主人公に地の文を長々と読ませるのは脚本家の自慰行為です
かあさん逃げて!全部ばれたんだ!
オレが全部やったんだって言えばいいから!
シリアス?なシーンのに大爆笑(笑)
あれ誰にかかったの?警察に捕獲されてんのに。
逮捕後パトカーに乗るまでおしゃべりが過ぎるわ(笑)
刑事もね(笑)
これは朗読劇だったんですね。
菅野美穂さんはまだ母親役はしっくりこない。
脚本家に言いたい。
引っぱるだけで回収も説得力もないなら、誰でも書けます。
数字泥棒みたいな仕事、やめてほしい。
どなたかも言われているように『無償(殺人さえ犯す)の母の愛』
それに応える形の『子ども(息子)はどんな母でも慕っている』と
二つの柱をタワマンに見たてて最後は虚構の愛(横山めぐみ)が
燃えて終了。
父親たちの社会との繋がりや欲望によってユラユラと動きを変えて行く(津田寛治や亜紀の夫)不安定な部分も例えヒエラルキーで高い場所を確保してもそれは幸せには繋がらない。
弓子さんの和樹くん名付け話のくだりと点灯式で家族が大事。
そんな事が言いたかったのかも知れないが、、。
橋の上で二人を会わせまくるよりもコーチが山梨に食料運んだりしてる
帰りにいつも車を置いている駐車場付近で会うとか。
その時に通院してる母もチラっとで良いから登場させて認知で施設にいるとか言うとけば、、。
警察の捜査中のところに亜紀夫がグイグイ入るのも、、。
元妻の関係者が刑事さんにいるからそっと捜査状況が聞けるとか説得力のある設定を普通にすれば良いのでは?
アワアワしながら入り込むのは止める人いないのが不自然過ぎ。
上げれは切りが無いほどの荒でしたが次回に生かして欲しいですよね。
ネットで批判のコメントしたら、青ポチが赤ポチの倍あって、ショックを受けましたが、ちゃんねるレビューをみて、立ち直りました。
タワマンを舞台にしたママ友ヒエラルキーと、
産みの母対育ての母、
二つの軸がつながってない。
個人的にはママ友ヒエラルキーをベースにして、タワマン内の子供が誘拐されていき、しまいにそらがさらわれて、
母として覚醒した管野の怖い演技、さらに上手をいく菜々子。
という感じだと思っていた。
制作者はとにかく裏をかくことに執着し、そのくせ犯人はバレバレ。テーマを絞ってちゃんとしたドラマを作ってほしい。
火事の現場に消防士来なくて警官がいっぱい来る。おかしい。
警察が火事の現場を抑えているのに、何故和樹が屋上にあんなに沢山電球つけられるの? 誰が電気代払うの? 一つ一つのエピソードが?だらけで全然楽しめなかった。ライターもプロデユーサーもデレクターも短期間で撮影するので個々の変な所気づかないのかな。10回では長すぎますよ。せいぜい2時間サスペンスだったら面白かったかも。
最終回に突然登場をした犯人の母親、そして真犯人が幼馴染の体操の先生。どうみても不自然すぎる。
たぶんだが、ドラマが始まった頃に場所を提供したタワマンから苦情が殺到していたから、急遽シナリオを変えたんじゃないかな?最初はタワマン内の住人に犯人がいたと思う。
警察の推理ではこのエリアに犯人がいるとタワマンエリアに限定したから、その中で犯人にできるタワマン住人以外はもう岩ちゃんしかいない。共犯者も示唆していたから急遽母親が登場。
そもそも松嶋菜々子が共犯者らしき人物に頼んで子供をさらわせて助けた時にけがをしたシーン。その不審者は松島に「なんで?」という反応だった伏線は何だったんだろ。
1回だけ流してみていたから知らないところで実は伏線回収していたかもしれないけど。
タワマン内にハーメルンの犯人がいたとして、誰だったんだろうと推理するほうが面白い。
公式の相関図を見ると38階と32階の住人のママ友が怪しい。ママ友はほかにも多数いたが、この二人だけ相関図に入っている。
子供がいたが何らかの原因で死亡した。タワマンで生きていくため、ママ友から外されるのを恐れ、死んだことを悟られないように演じていたとか。その死の原因が連続殺人の動機とかかな。
タワマン内のママ友ヒエラルキーに子供だけを狙った連続殺人犯はさらに苦情が来るとなったんだろうと思う。
現代の闇を描こうとして、ネットやスポンサーの動向、そして協力者からの苦情によりシナリオを変更。これこそ現代の闇!
最初からがんちゃんが犯人に決まってましたよ。
がんちゃんのインタビュー読めばわかる。
謎があるからウブカタの実家のことは描かれない、というがんちゃんのインタビュー記事もあった。
つまり、共犯が母親なのも最初から決まってたはず。
一昨年のフジテレビドラマ若者たち2014に匹敵するほどの駄作。若者たちではべらんめえ口調で喋らされる妻夫木君が可哀相だったけど、今回は一体良い人なのか悪い人なのかわからない設定の松嶋菜々子さんが可哀相。演技上手なんだから、もっと見応えのある番組に起用してね。
ゴチャゴチャしてて分かりにくいドラマでした。
魅力的なキャラが一人もいなかったし。このドラマ一番期待していたのに
一番裏切られた感じです。
とにかく、最終回まで見たいと思ったことが一番かな。あと、松嶋さんの切ない表情など堪能させてもらいました。和樹役の佐野くんの頑張りやピュアさに☆です。
皆さんのコメントと同じ。お粗末なとこが沢山でしたね。
特に和樹を助けに入ったところ。
あれ、話してる足元に和樹が転がっているんだよね!
おいおいギャグでしょ、声出して笑ってしまったよ。火事でしょ?和樹が下でツッコミを入れてそうで。
是非、続編やってほしい。
田中の弓子のことを酷く言っていた意味が不明で気持ち悪い!
きっと、この脚本家はできないでしょうけどね。
クライマックスシーンはコントですか?
岩田では重要人物である生方を演じるには完全に力不足
もっと実力ある俳優でないと・・・
配役ミス
最後まで酷すぎて、ずっと見てきたことが悔やまれてなりません。
それでどんな着地点だったら自分が納得出来たのか考えてみました。
実は弓子と生方は以前からの知り合いで、弓子の誘導によって生方がハーメルンになっていた。
弓子は、泣く泣く子供を手放した過去から、一緒に暮らせるのに子供を大切にしない母親が許せない。
生方は父親から受けた酷い虐待から、子供を虐待する親を憎んでいる。
二人の接点は、弓子が殺したストーカーが生方の父親だったということ。
生方にとって、弓子は劣悪な環境から自分を救い出してくれた救世主だった。それくらい酷い目に遭ってたという事で。
弓子はタワマンの住人達を監視し、悪い親には罰を与える。街を歩き情報を生方に伝える。
どちらも自分が表に出ることも手を下すことも無いので弓子が罪に問われることは無い。
一樹の苦境に気づかないアキや健一にも罰を与えるが、家族が再構築したのを見届けると静かに去っていく。
という感じで、いっそダークヒーロー弓子の物語で終わらせたら良かったかなと思いました。
何にせよ、もうこの脚本家のドラマは見ません。
このドラマの脚本を、フジドラマの校閲チームが担当すれば良かったね。
現場に確認に出向いたり、タワマンや街の模型作ったり、時系列や矛盾点をバンバン指摘してくれたはず。
ま、でもそれなりに私は楽しかった。
つっこみながら見るのもおもしろかった。
終わって寂しいな。
何にせよ、脱落しないで最後まで見れたのは
菅野美穂さんと松嶋菜々子さん、あと横山さんという配役のおかげ。
そして、和樹が引っ張ってくれた。
未だにわからない。
亜紀の母親設定。
健一と弓子の拗れた確執。
弓子のタワマン住民、亜紀以外の家の盗聴&監視
刑事の弓子への偉そうな態度。
あんなにヒエラルキー満載の住人の中でしれっと学歴査証が皆に受け入れられている事実。←皆さんいい人?
ホランの家の無傷←必要だった?
とってつけたような犯人。生方が近隣を離れている描写もなく、認知症の母親があんなに沢山の子どもの面倒は見られない。
あー、消化不良!
最初に出演者の名前出してたから長野里美が出てくるってことが分かってしまった。
それに、他の人も言っていたけど車は誰が運転していたのかとか最後の点灯式の電気はどこからとっているのかとか分からないことがまだまだある。
最後の弓子さんと和樹のシーンは良かった。が、生方コーチはいらない。
脚本の粗末さが目についた
殺人事件、誘拐事件をもったいぶらせるものの
結果としてはすべて無駄だった
なんで和樹は横山アソウ社長宅に監禁されてたの?アソウ社長は模倣犯。和樹はサプライズの為に屋上へ向かう途中で本当の犯人岩チャンの口笛を聞いちゃったんだよね??和樹とアソウ社長の接点あったっけ?アレ?和樹、車のトランクに積まれてたな…?
もう訳が解らない。スッキリしたくてココで解答を探したんだが解らない。
ラスト生方は母親と逃げたんでしょ?子供たちを山梨に残して、とても散らかってる家で何人もの子供が寄り添うように暮らしてた。決して衛生的ではないし、認知症が発症した母親が面倒みられる状態じゃなかった。実の親から助け出したつもりが、決して救ったとはいえない環境だった。番宣が誇大広告で、涙なしでは見られないような伝え方。呆れてしまうことばかり、1年後のモノローグも単に時間が余ったからみたいな作り。後味の悪さだけが残り、疑問ばかりが増えていく。
広告に商品内容がともなっていなければ、商品を売った側が非難されるのは当たり前。金融商品なら、ヘタすれば詐欺。似たような構造なのにテレビの世界は視聴率が良ければ、こんな作品でも許される。だから、テレビはいつまでも文化的になれない。我々視聴者ももっと賢くなるべきか?もちろん、自戒を込めて。例えばこういう詐欺のような作品を提供しているスポンサーの商品は買わないとか。視聴率は、ビデオリサーチの機械がない多くの人たちには関係ないので。そうした一般の人たちの姿勢が、テレビの文化を育ててゆくのではないか?育つ必要もないか。制作者ももはや視聴率ばかりでなく、ちゃんとした観客の鑑賞に堪えるものを作ろうという気概はないのだろうか?ネットを含め、これだけアウトプットの機会が増えているのだから、目先の視聴率を稼ぐのではなく、レベルの高い作品を作り、観客の信用を勝ち取ることが、制作者の唯一の生き残る道だということに気付かないものだろうか。
がんちゃんが僕が犯人ですとドラマが始まる前に示唆していたならそれはもうサスペンスとして破たんしているでしょ。きっと、含みを持たせた内容だったというのは読まなくてもわかる。
このドラマは「秘密」という言葉を多用していた。ココリコ田中や津田寛治も秘密を持っていたじゃん。がんちゃんの過去の秘密が真犯人だというのはあまりにも稚拙。
サスペンスであるなら誰でも犯行ができ、だれもが動機もある。ただ単に最終的に誰かが一歩踏み出して犯行に及んだだけというのは3流。誰にでも動機があるが、犯人である伏線をちりばめられ、最終的にそれらを回収し、その人物しか犯行ができなかったことを証明しなければ成立しない。そして、結論を見なくて犯人が推測できなければ意味がない。
誰が犯人であっても成立するサスペンスなんてゴミイカ。または、伏線の様にちりばめたセリフや表情、行動などがそのまま触れられずに終わるのは詐欺に等しい。
BGMや効果音が効果的に使われてなかった。
記憶に残るドラマって効果音までが魅力的になるはず。
そういう効果音ってその後も色々な所で使われ続けますよね。
このドラマではまず視聴率を取ろう取ろうとして内容が二の次だったから、穴だらけになってしまったんだろう。
本腰を入れた作品を作る勇気を持って挑んでほしかったです。
一周回っても、やっぱり解せないサブタイトル。
「知りすぎた隣人」
誰の事?誰を指しているの?
誰が何を知りすぎたの?
「女は時々嘘をつく」
誰が何の嘘ついたの?学歴査証の事?
これみんな男ばかりが嘘ついてたよー
回収して!
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