5 | 547件 | ||
4 | 254件 | ||
3 | 231件 | ||
2 | 208件 | ||
1 | 878件 | ||
合計 | 2118件 |
始まるまでは井伊直虎って誰??
あの女大河と同じことになるんじゃないの??
と、不安でしたが見事に払拭してくれましたよね。
NHKドラマ館の来場者数が78万人で歴代2位だったって。
浜松市の鈴木市長もドラマの成功が浜松市の大きな財産になったと、チーフプロデューサーとユキロック二人に感謝状を送ったそうだ。
客観的な事実から考えると成功した大河だったんじゃない?
放送が終わって半年も経つのに、まだここが活気づいていてとても嬉しいです。
見てさっさと忘れられてしまうようなドラマでなくて良かった。
中味の濃いドラマって、いつまでも余韻が残りますよね。
今でもいろんなシーンを懐かしく思い浮かべたりしています。
大げさな言い方だけど、良いドラマは人生を豊かにしてくれますね。
またそんなふうに言える大河に出会いたいです。
いろんな考え方があるけど、やはりドラマって感性で見るものだと思うのですよ。
構想力が弱いとか取材が足りないとか、いろんな分析も大事ですが、
そのドラマが面白いか面白くないか、登場人物が魅力的か魅力的でないか、
結局はそこに尽きると思うのです。
ドラマ作りの教科書通りに作ったって面白くないドラマは山ほどある。
感性で楽しむものに理屈はいらない。
細かい欠点があることは重々分かっていても、
それを全部御破算にしてくれるだけの面白さを感じたからこそ
このドラマのファンになったのです。
それは理屈でどうこう言えるものではない。
また、それを改めて分析する必要性も全く感じません。
別に専門家ではないのですから。
直虎脚本の森下佳子さんの「義母と娘のブルース」というドラマが火曜から始まりますね。
大河は脚本以外にも制作総指揮というスタッフが内容に大きな影響を与えているらしいのですが、直虎の制作総指揮は前半が岡本幸江さん(ごちそうさん)、30話からが松川博敬さん(篤姫)らしいです。直虎のおかげで、役者だけじゃなくそういう方たちの名前でも自動録画したいと思うようになりました。
情報をありがとうございます。火曜日、ぜひ見ますね!
演出は「天皇の料理番」「仁」「とんび」などを手がけられた平川 雄一朗さんなのですね、すごく楽しみです!
2018-07-09 00:43:10さん
見方はそれこそ自由です。
別に分析的に見たって、それで楽しめれば何ら問題はないのだし、だいたいドラマを見るとき、分析的に見る人などほとんどいないのでは?
つまらないなあ、面白くないなあ、なんか質が良くないなあ・・・とまずは感性にぴぴっと来て、なんでこんなに感じるんだろうと、レビューを書いたりするときにみなさん分析しているだけでしょう。
私もそうですよ。
この「直虎」も、面白くない、不快だと感じることが多く、なぜだろうとさんざん考えて分析して、いろんなレビューになったのです。
レビュー(批評)って、分析しなきゃ書けないんですよ。ただの感想文じゃないから。もちろん、素人だって普通に分析します。
また、大きく誤解があるようですが、分析やレビューって、専門家だけがやるものじゃないんですよ。
学校教育でだって普通に「作品の批評を書け」なんてやってます。
ここは、感想またはレビューを書くところです。意見への反論は許されますが、個人ではどうしようもない他者の感性の部分にこうすべき、あるいはこうした方がいいなどと干渉するのはタブーです。
「そういう見方もあるかもしれないけど、私はこういう見方をしている」という単なる表明ならわかりますが。
2018-07-09 21:43:37さん。言葉足らずで申し訳ありません。お宅が批判されたり分析されるのを、否定するつもりは全くないです。
ただ、多分同じ方だと思うのですが、以前に「今までの数々の指摘に、ちゃんと論理的に分析して反論してください。きちんと議論しましょう」と書かれていたので、自分は特に議論をかわしたいと思わないし、なぜこのドラマが自分には面白いのか、そこを分析するつもりもないと言いたかっただけなのです。
不愉快な思いをさせてしまったらごめんなさいね。むろん、ドラマを褒めるも批判するも個人の全くの自由なので、それを否定する気は毛頭ありません。これからも自分は自分の感想を粛々と書いていくだけですので。
直虎を応援していた地元も潤い、応援していた視聴者を裏切らず最後まで楽しませ、良い大河でしたね。
大大名でなくてもこんなに面白くできるという大河の新しい可能性を見せてくれた大河。
紋切り型の人物がいなくてよかった。
悪い奴、敵だから悪いことしかしないなんて薄っぺらな登場人物いなかった。
主人公側が常に正義の味方で世界の平和を人類の平和を守るスーパーマンでないところもよかった。
地元と視聴者だけではなくて出演者のキャリアにもプラスになりましたよー。
見ていた人達にすごい声かけられていて、認知度アップしてると思いましたもの。
ベテラン勢の力量に頼りきるのではなく魅力的な役を書いた脚本家の力量は見事でした。
直虎の面白いと思った所を書き出すのは楽しいし、幸せな気分を再体験できるからいいけど、直虎が嫌いな人が嫌いな所思い出して書くのは大変そうだ。
登場人物がともかく人間的でしたよね。
歴史というのも見る角度を変えると、こんな見方も出来るんだと目が覚める思いでした。
「ごちそうさん」のときもそうだったけど、
森下さんの描くドラマって、決してすっきりと端正ではないんです。
なんだかゴツゴツしていて、悪くいえばむらがあったり波があったりもする。
それでもなんか味があるというか、終わったあと心に残るものがあるんですね。
人間でも口下手だったりカッコ悪かったりするけど
なんか憎めないというか、人柄に味があっていいな…と感じられるタイプがありますが、
ちょっとそれに似てるでしょうか。
描き方に、見るものの心に深く届く部分があるんですね。
無論それはあくまでも、こちらがドラマと相性が良い場合のことですが。
明日からの「義母と娘のブルース」も、今から楽しみでなりません。
思い出に残るシーンは、山ほどあります。特に政次物語のあたりは、森下女史特有の濃い人間ドラマが秀逸で、グサッグサッと心に切り込むような印象的なシーンが目白押しでした。けれど後半の直政物語もなかなか面白かったですよね。思うように出世できないのに焦った若き直政が、なんとか家康に重用されようと続けざまにアイデアを繰り出すあたりは楽しかった。龍雲丸のくだりが長すぎて少々退屈していたのが直政になって急に面白くなり、また前半の頃のようにテレビの前にかじりつくようになったのを覚えています。家康のキャラの描き方も魅力的だったし、そばに使える徳川メンバーたちもそれぞれに適役でした。ともかく主役級のみならず脇役の人たちものびのびと自分の役を「生きて」いて、見るほうはいつのまにか画面のなかの世界に引き込まれたものです。あんなウキウキする気分をまた味わいたいです。
失礼しました。
× そばに使える
○ そばに仕える
女性主人公は駄目だと印象付けた罪は重いです。
ミーハー大河としか思って貰えない駄作でしたね。
せごどん見ようかな、と思うたびに、去年の気持ち悪さが思い起こされて、チャンネルを変えてしまう。
主人公が若いだけで、また深みのない無礼な芝居を見せられるのかと、吐き気がするのです。
せごどんのみなさんすみません。
主人公の俳優さんも好きですが、すみません。
それほどに直虎が気持ち悪かったんです。
去年は一年間ずっと楽しんで観てたけど、さすがに今年のは駄目。
それまで大河って特に観てなかったけど、
せっかく去年でそれを見る習慣がつきかけたのに。
またあんなに面白い大河がもどってきてほしい。
ときどき去年の録画したのを見たりして、好きだったシーンを思いだしています。
直虎は面白かった。
雰囲気もよかった。
直虎会という同窓会も開かれたくらいだよ。
失敗作だったらそんな会が開かれるはずもない。
せごどんが嫌いな理由を直虎に押し付けるのは流石にどうなんだろう?
無理矢理嫌いな理由を考えだそうとした結果なのか。
高橋一生の代表作に間違いない。
もう中々あれだけの役を演じることはないだろう。
矢本悠馬も良い役でしたよ。
名前も顔も直虎で覚えました。
感想の最後をマイナス意見で終わらせたいのかも知れないが無理なので諦めて次にいってください。
高橋一生の代表作というのは、本当にその通りですね。彼はこの作品で人気俳優として押しも押されもせぬ地位を確立しました。本人もその事はよく自覚しているようで、このドラマを撮っているとき、もう死んでもいいと思う瞬間が幾度もあったと発言しています。自分が運命の作品に巡り逢ったと感じたのでしょう。作者と演者の意気込みが見るこちら側にも充分に伝わってくる秀作でした。
作品が好評だと、出演者の方たちのその後の仕事も約束されるからいいですよね。
それからすると今年の大河に出た方たちは微妙ですが・・・。
いいドラマでした。森下女史の「義母と娘のブルース」もめちゃ面白い。またいつか時代物も書いてほしいです。「仁」や「天皇の料理番」も大好きでした。もちろんこの「直虎」も。今いちばん脂がのりきってる脚本家の一人ですね。
大河の面白さを教えてくれた作品でした。
本当に面白かったです。
永年、大河を観てきたものです。たとえば平安時代というと昔の「新・平家物語」などが記憶に残る大作ですが、「平清盛」にはそれとは全然違う個性的な面白さがあった。この「直虎」や「真田丸」にもそういう、作者の視聴者を驚かせたい、うならせたいという挑戦への意欲が感じられて、それが観るほうにも伝わってきました。良いドラマは、そういうものでしょう。再来年の「麒麟がくる」もきっとそういう作品になってほしいと、今から期待している者です。
とても面白く、続きが気になって楽しみに見ていました。いろいろな伏線も丁寧に回収されて、登場人物も脇役の方まで深みがあって魅力的でした。
ただ、「西郷どん」もそうなんですけど、「民のために」って武家の出身の主人公が言い出した途端、ありえないほどヘタレになってしまう展開があるのがとても残念でした。
当時の価値観で最後までブレずに走り抜けてくれたら、すごくよかったと思いますが、「民のために」って、必ず大河ドラマで入れなきゃいけないフレーズなんでしょうか。
高橋一生がフジ系ドラマに主演というニュースを観て、久しぶりにここに来ました。確かな演技力があり演技の幅もある人だけど、また直虎の時のような陰影のある役をやってほしいです。ただの人気俳優で終わってほしくない人ですね。
ベテラン俳優さんの演技力と脚本家の筆の力が相まって、脇役も生き生きしていたところが素敵だった。
単なるイイ人というのではなく、行動や言動にその人なりの考え方、生き方があらわれていた。
前半は高橋一生人気
後半は菅田将暉人気
俳優の人気に便乗しただけの醜態大河!
前半は高橋一生の知名度を高め
後半は菅田将暉の知名度を高め
演技力のある若手を世に知らしめた
素晴らしい作品だった。
この作品では憎らしい役の武田信玄公ですらいとおしい。
ベテランの俳優、女優の演技力はやはり凄いと感じさせてくれた大河だった。
普通のドラマは若い主人公中心でベテランの見せ場はあまり用意されていないから目立つことない。
直虎では各々見せ場を用意されていて楽しかった。
大河の新しい可能性を見せてくれた大河
出演者が脚本誉めていたね。
下手な脚本だと出演者は一切脚本について触れようとしない。
直虎は出演者にとって演じ甲斐ある作品だったんだろうな。
今思うと結構面白かった。
よく知らない時代だったからかもしれないが。。。
面白かったよ。
盛り上がるところが本当に盛り上がったし
山場がきちんと山場だった。
後半のすだまさきが中心になった章は
家康とのやりとりに笑ったし泣けたし。
確かに良い作品に出ることは役者にとって勲章になりますね。
直虎に出演された高橋さんや菅田さんのそれまで以上の活躍が、
何よりそれを証明しています。
出演者があえてその脚本に触れないばかりか、
現に自分の出ている脚本を暗に批判している場合もある。
今年のそういう状況を見ていると、
直虎が出演者たちからもいかに愛されていたかが分かります。
「仁」や「天皇の料理番」などの脚本で押しも押されもせぬ地位を築いた森下さん。その後も「おんな城主 直虎」や「義母と娘のブルース」など、つぎつぎと秀作を発表して、さらなる活躍を続けられているのを見るのは、ファンとして嬉しい限りです。さすがですね!
男か女か?デタラか 妄想大河!
去年は毎週、日曜日が来るのが待ち遠しかったのを思いだす。
あんな思いをまた味わわせてくれる大河に出会いたい。
再来年の麒麟がくるは、かなり期待大ですが。
無論、出演する俳優さんも大切だけど、
ドラマの出来を大きく左右するのは、脚本の出来ですね。
つくづくそれを痛感しました。
資料らしい資料も残っていない、しかも一般にはほとんど無名の主人公を描くのは、どんなにか大変だったと思う。今年の西郷のように山ほど資料がある場合は、ある程度史実に添って描いてもそれなりのものになるのだろうが。森下女史はよく頑張ってくれたね。ドラマとして充分に面白いものになっていた。
なんか今年があんまりにも残念なので…。
去年のおんな城主が懐かしい。
ともかく盛り上がりがちゃんとあって、最後まで楽しませてくれたね。
小野政次の井伊と直虎への一途な愛が眩しかった。
やはり真摯に生きる人物の生きざまは美しいね。
大河というのは現代ではなかなか見られなくなった
そういうドラマチックな人間劇で酔わせてくれる場所だと思う。
結構叩かれてたけど良かったんじゃないか。
井伊を守るという一貫性はあったし、好きな人を守るという一途さもあった。
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