5 | 547件 | ||
4 | 254件 | ||
3 | 231件 | ||
2 | 208件 | ||
1 | 878件 | ||
合計 | 2118件 |
これ嫌い
大好き
思い返すとキャラクターが実に生き生きしていたなと。
この大河で気に入った登場人物をあげよと言われたら楽に10人以上名前を言える。
脚本家の力なんでしょうね。
面白かった。
良い大河に出会うと、その年が得した気分になりますね。
制作陣(脚本家とP)の趣味が優先されて、一時的なノリにストーリーが壊されてしまった印象です。
直虎の時は、毎週見逃せなかったな。
どんなに追い詰められて悲しい展開でも見ないですます事なんてできなかった。
直之が本当に可愛かった。
最初は本気で嫌いな奴だったのに、直虎を主人と認めた途端に好感度が天井知らずの爆上げ。
小柄なのに強い。種子島も扱えて、新しい武器にワクワクしてしまっている感じも可愛い。
峠の茶屋で噂を流して人集めをする回がいい。
六左に圧をかけて直虎が何処に行ったか吐かせる政次。
着替えて、先回りして、人集めのヒントを出して去っていく政次。喉がかれるまで歌いまくる主従。楽しかったー。
歴史ドラマとしてみれば微妙な面もありますが、
人間ドラマとしては秀逸な出来でした。
その点がかくも評価されたのでしょう。
長く心に残るドラマです。
一度見てパッと忘れてしまうような作品ではないですね。
駄作です。
言うまでもなく秀作です。
終わって半年も経つのにまだ強烈な印象を残す大河。
好き嫌いはあっても、いわゆる凡作でないことは確かだ。
脇役の一人一人までもキャラが立って、画面で生き生きと躍動していた。だから自然とストーリーに感情移入できた。目をつむると懐かしい場面が走馬灯のように浮かんできます。
不愉快な大河
何年経っても面白かったと思える大河
去年は日曜が来るのが待ち遠しくてしょうがなかった。
またそんなふうに思える大河に出会いたいです。
大好きです、直虎!
脚本も演出もそして俳優さんたちの演技も素晴らしかった。
それに出たことが俳優さんたちの誇りとなるドラマでした。
それからすると今年の出演者の方たちは本当にお気の毒です。
直虎の出演者の方たちがその後も
いろんなドラマで活躍しているのをみると嬉しくなります。
全然駄目!
素晴らしかった!!
毎週、日曜が待ち遠しかった。良い大河に巡り逢うと、その一年が豊かになる。そう感じさせてくれる大河だった。あんな気持を味わったのは久しぶりでした。
初回から最後まで欠かさず見続けたからこそ、
胸のすくような伏線回収の面白さも味わえた。
決して派手ではないけど、
丁寧なストーリーの積み重ねの醍醐味を堪能しました。
早く森下女史の次作をみたいと心待ちにしている者です。
放送当時のSNSの反応がすごくて、
皆とドラマを共有できているような思いが楽しかった。
またあんな気分を味わいたいね。
いま思い返してもいいドラマでした。いつもは余り大河を見ない家内も、去年ばかりは齧りつくように観ていた。放送終了から随分経つのにここも賑わってますね。
脚本家のストリーテラーとしての才能がよく発揮されてましたね。
泣かせる所は思い切り泣かせる、笑わせる所は思い切り笑わせる
そのメリハリのつけ方が巧みでした。
細かい所まにでなかなか良く配慮されていて
テキトーに作った感が皆無なのが、
視聴者側から見ると心地よかったです。
脚本家にとって、連ドラ<朝ドラ<大河の順に難易度が高くなるようだ。
連ドラ・朝ドラで成功しても、大河のレベルで成功するのは、なかなか難しいことがはっきり現れたドラマだった。
あまりの稚拙さ、歴史無視に、もう女性脚本家に大河を書かせるな、と批判かまびすしいドラマだったが、放送当時、私も何回か書いたことがあるけれど、決して「女性」が原因ではない。
今まで、女性でも、平岩弓枝、小山内美江子、橋田壽賀子、内舘牧子、大石静、小松江里子など、見事な大河で成功し人気を博した人は多い。
また、オリジナル脚本は、橋田壽賀子が何度か書いているが、どれも独特の物語世界を構築しながら決して破綻することなく、興味深い見事な大河を作っている。(オリジナルは男性が多い。)
今回は、それらにははるかに及ばなかったが、それは女性であることではなく、あくまでも個人の資質によるものだ。
まず、オリジナルの構想力が弱かった。
そのため、人気俳優に執着的に頼って必要以上に長いスパンを割いたため、物語全体が破綻し、つぎはぎになった。中途の突然の変節、後づけの説明、意味のない場面の多用・・・今思い出しても、中だるみ感がハンパなかった。それを補うためにショッキングな場面や稚拙なファンタジーを投入せざるを得なくなった。
決して材料は少なくなかった。主人公にすえた女性こそあいまいな存在だが、周りには史実が豊富に存在しており、それらを活用して枠組みを作れば壮大なオリジナル作品ができたはずだ。しかし、いかんせん、狭い井伊谷周辺だけしか見えておらず、そのため、素材に行き詰って上のようなハメに陥った。
そして、歴史的な取材の決定的不足。
歴史的無知をこれだけさらした大河もそうはない。その土台の上に、エピをどんどん上乗せしていくため、全体的に、これはどこの国の話なのか、日本の歴史ではあり得ないと思われるような事象が、ドラマに頻出した。その奇妙さは、いまだに記憶に残っている。
これらの詳細は、放送当時のレビューを読めばよくわかる。
結果として、大河ファンから見放される結果に。
もともと、森下さんは、原作つきはそつなくこなす職人肌の脚本家だが、それだけにオリジナルには強くなかった。発想自体は凡庸で、あの人この人のような、キラキラする才能やはっとするような才気は感じられない。そういう人に、大河はむずかしかったということだ。
終わってから、内容自体はほとんど思い出すこともなかった大河だが、最近コメントがよく上がっているので、久しぶりに書いてみた。
公平を期していうと、もしかするともしかして、森下さんだって面白い原作付きで大河をやっていたら、成功していた可能性がないとも言えない(まどろっこしい言い方でごめん 笑)
最後までしっかり見ていたから本当に良い大河だったという感想しかないや。
大河をきっちり見て感想書いている職人気質のサイトでは結構評価高かったな。
ネットニュースで大河の感想が時々あったけれど、この人適当に何回か見ただけで書いているんじゃないかという印象が多かった。
大河みたいに長くて回数多いと一部分だけ取り上げてダメ出しされたり、ワケわからないと言われたりするんだなぁと思った。
破綻した幼稚なファンタジー大河、という感想しかないな。
これは、全体を見ているからこそ言えること。
全体構造を俯瞰してみると、ほんとにつぎはぎだらけで、テーマがふらついている。
おまけに歴史の醍醐味は味わえないし、そりゃ、大河ファンから見放されたのも無理はないとつくづく感じた。
放送中ネットのあちこちでも概ね好評で、特に識者の評価は好意的でした。むしろここだけが辛口が多く、不思議に感じたものです。おおむねこういうサイトはそういうことが起こりがちなものですが。
むろん好き嫌いもあるし、特に極端に資料が少なく、しかも歴史上の存在感も薄い人物が主人公ということで、相当にドラマ作りも大変だったでしょう。しかし当初の危惧に反して結果的にはかなり完成度も高いものになり、特に専門家からの評価は高いものでした。
特に若い視聴者には好評で、放送時にはしばしばSNSを賑わし、いくつかの賞もとりました。
自分もファンの一人ですが、そういう外部の反響はともかく、自分自身、このドラマを非常に楽しませてもらいました。大河としては少々異質なものかも知れませんが、脚本家の思い切った冒険も興味深く、最後までじっくり見続けて、初めて真の面白さが分かるという類のものだったと思います。
名前を聞いたこともない主人公なので最初から見るのを辞めた人が沢山いるのなら非常に残念です。
ドラマチックな演出で大河に残ると言われる神シーンもあり、人間ドラマ好きな視聴者には充分に満足させてくれました。
高橋一生人気と政次萌えを取ったら、何も残らない大河だった。
それもドラマに自然にねじこめなくて、とてもギクシャクしていたけど、もしそれらの要素がなかったら、話はまったく平凡で、しかも構成の悪い、セリフも下手で女優俳優もうまく使えない、ほんとに底辺レベルの大河になっていた。視聴率も10%を切っていたことだろう。
ああいう、一俳優の萌え人気に頼ってドラマを作るなど、ドラマとしては下の下のやり方だが、そうせざるを得なかったところに、この脚本の発想力や構成力の決定的な弱さがある。
放送当時から、上のような意見を書く人がいたけど、ここで教えてください。
識者ってだれですか?はっきり名前をあげてもらえます?
それは演劇評論家ですか、専門家ですか?
それに、「識者」としてもいろいろな見方をする人がいますし、私が知っているコラムニスト(識者ではありません)などは、批判もするが部分的にほめるしていました。
賞賛一辺倒なんて「識者」がいるのですか?
それに、評判がよかったのは、好きで見ていた人の間だけです。
絶対数は通常の大河より圧倒的に少ないです。視聴率からも歴然。
視聴層が偏っていたからです。圧倒的に女性、しかも特定の俳優に魅せられた人が大部分。往年の大河ファンは少ない。年配男性も少ない。
(それはコメントを見ればわかりますね。今回の大河とは違います。今回の大河は層が偏らず、それで批判的な人が多い。)
こういうのを「でんでん現象」といいます。少数の好きで見ている人が祭り状態になるため、ネット上で大きな話題になっているように見えるもの。
最近もでんでん現象が起きたドラマがありましたが、これが「直虎」と違うのは、脚本や俳優の演技、演出がメディアで激賞されたことです。
分析記事が多く書かれ、ほんとにメディアがわいていた。ただ視聴者のでんでん現象に終わるのでなく、メディアがそれを検証するうちに、いやおうなくドラマの実力に気づかされ、本質的な優れた部分を炙り出していったのです。
「直虎」もこうであれば、評価は変わったでしょうね。
一部視聴者が、「よかったよかった、批判はおかしい」と言っても、客観性がないのです。
キツめの顔と性格の『女性』が主人公なので、『ある種の男性』にアンチ粘着された大河。
仕方ないよ実際見ていて面白かったんだもの。
それが全てじゃないのかな。
熱烈なファンがついたのは事実だと思う。
井伊家であれば子孫の井伊直弼のことであっても井戸の底から這い出して、見守っている井戸の民がいたもの。
直虎以前で井伊直弼が討たれるのを痛ましいなんて思っていた人いなかったから。
これも直虎の影響でしょう。
一部視聴者が、「よかったよかった、好評意見はおかしい」と言っても、客観性がないのです。
そもそもその一部視聴者が『でんでん現象』なんていう5チャン用語を使っている時点で(笑
もちろんですよ。どんなドラマにもファンというものはつくものだから、これを面白いと思う人がいてもまったく自由だし、確かに熱心なファンがついていたことも事実。
「批判があってもとにかく好きだ」という意見は、なんら否定していませんよ。
「評判がよかったのに、自分は楽しめたのに、批判はおかしい」というのが変だ、客観性もない、と言っているのです。
熱心なファンがいたのは認めますから、批判が存在していたことも認めなければ、フェアではないでしょう。
それに、そもそも土俵が違うことに気づいてます?
クオリティの点から批判しているのに、好悪や印象の点から、それはおかしいというのが、そもそも奇妙です。
クオリティの点からみてこんな批判はおかしい、というならわかりますよ。それなら、今までの数々の指摘に、ちゃんと論理的に分析して反論してください。きちんと議論しましょう。(ただし、長くなるようならお茶の間でね)
それがなくて、美辞麗句ばかりを並べるのは、説得力がありません。
各々の役においしいところをバランスよく配分していましたよね。
ベテランでも名前を知らなかった栗原小巻、梅沢昌代、矢島健一、山本學を知ることができた。小松和重も田中美央も矢本悠馬も直虎で覚えた。
知っていたけれど良いお父さん役としか思っていなかった尾美としのりの男の色気にドキドキして新たな魅力に気付いた。
尾上松也を格好良いと思えたのも今作品が初めてだった。
六角精児の食えない感じにニヤリとしたし、浅丘ルリ子の存在感を改めて感じ、松平健の意外に剽軽で悪そうで鎧兜を着けた時の格好良さにクラクラした。
他にももっとあるのだが書ききれない。
沢山の役を生き生き描いていて、演じている役者さんも楽しそうだったな。
あの時の勢いと思いつきで盗賊を庇ったことが、回り回って大事な家臣を失う結果になったり、家が潰れてしまったことが、敵を説得する強みになったり、色んな部分が繋がり本当に見事な脚本でした。
直虎なかったら西郷どんを毎週見ていなかったな。
新たな大河視聴者を獲得した「直虎」
今川家に対するイメージを180度変えた大河でした。
織田に滅ぼされた太って弱い武将としか思っていなかった今川家。
それがあんなに恐ろしく強大で、優美だったとは。
今川氏真の生き方も興味深かったです。
今後の今川家の書かれ方にも影響するかもしれないですね。
全国で放送され、一年間という長さで失敗するとその後の仕事にも影響するから怖いね。
直虎に出演した役者さんは他のドラマでもよく出るようになり、舞台になった地域の経済効果も上がって、本当によかったね。
大河の底辺!
大河凋落の諸悪の根源!
菅田将暉が楽しんで演じていたよね。
出世物語としても楽しめて、一度で二度楽しめる大河だった。
万千代と万福は良いコンビだったね。
二人で話していると面白いわ、可愛いわ、それまで悲しいことも多かったから、癒されたな。
直虎の感想書こうと思い出すとウキウキしてくるや。
本当に好きで楽しかったな。
どの番組だったかは失念したのですが、菅田将暉が浮世絵(エロ)浴衣をベテランさんたちに照れながら見せびらかしに行く風景があり、和やかでとてもいい雰囲気のスタジオなのだと思えました。
中堅やベテランが多いのは大河ならでは。沢山のものを吸収して、良い役者さんに育ってもらいたいものです。
あと、菅田は性格が大阪のオニイチャンなので直政の顔芸は楽しかったろうなー、と初期からのファンは思っています。
でんでん現象???
知らない言葉が出てきたから調べたらアニメからきたのね。
でも直虎は観光客も増えて経済効果があったと知事が喜んでいたから当てはまらないんじゃないの??
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