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| 合計 | 2118件 |
五話を観ました
面白かったです
帰って来た亀之丞、笑っちゃうくらい爽やかですねー
それと対称的な元鶴、高橋さん上手いねー
阿部サダヲさんが徳川家康！
菜々緒さんに成長した瀬名って徳川家康に嫁ぐんでしたっけ？
高橋さんは鶴の今までの人生の背景がちゃんと見えて良いね。
三浦さんからは亀の隠れ暮らしていた人生の背景があまり見えないから「おとわ」が強すぎに見えてしまうのではないかという懸念。。。
ファンタジー大河とは言えさすがに直親の死の原因まで変えないと思いますよ。検地は検地で終わりでなんの伏線でもないでしょう、薄い脚本だし。
直親殺されるあたりは史実通りに進めれば結構盛り上がるはず。
この人たち、実際にこの時代に生きていたの？
いやもう実際に生きていなくてもいいんです。生きていたのかもと思わせてくれるくらいの人物描写だったら…。
戦国時代を舞台にした少女漫画。でも確かに一昔前のちょっと重い少女漫画なんだけれども。
時代を感じるかどうか、面白いかどうか、どちらも正直言ってありません。
現代にも通じるものがあるというか、現代を時代劇風にやってるだけなのか・・・
剃髪しないでボブで、ほぼ一年間いくのですか？朝ドラといい、大河といい、素材選びにも失敗してる気がしますし、何だか最近パッとしませんね。
直親、３月で、亡くなるのかなあ・・・そうだったら・・
やっぱりショック・・・鶴のせいでは、ないかも・・・
父親と同じ様に今川に汚名をきせられるかも・・・
鶴が、殺したんじゃないなら、私も、多少救われるが、事実は、
どうなるかわかりませんね・・・・
そんなに早く死にますか？
子供時代4回もやってた割には、今日は子供がどうこうの毒にも薬にもならない史実とあまり関係なさそうな話として、そこからたった4回で桶狭間も終わってさらに数年たつって事ですか？
だとしたら、ますます史実と関係ない創作部分の比率が今後増えていきそうですね。
子作りで丸々一回使わなくても…。分かりやすいのは良いけど、真田丸に比べるとテンポが悪いように感じます。
よく出来た朝ドラですね。
俳優の格差を見ているようで…。多分きつい女性が多いからだろう。真田丸でも主演の二人は噛み合わないなど記事にされてたっけ～。どうも好きなタイプの人が少ないから粗ばかり探したくなる。色恋が見たいわけではないが。
やった筧利夫がまともに見れた～。以上でーす。
井伊家のことほとんど知らないから、いまの処「おとわ」はなかなか面白い。
次回は桶狭間びっくり仰天。
ついすみませんでした。創作部分が増えてさらに訳の分からない話になりそうですね。
三浦春馬君は上手ですな。ブラック春馬さんでした。好きになりそう。いやもともと好きだったんだが、誉めたたえられた文章に嫌気がさしてたからかも。
はやくもいなくなるだろうから…。
菅田将暉や柳楽さんに期待したい。
感想じゃないが貫地谷しほりは好きだ。
も・・もしかして信長役の俳優さん出てこないの？
まさか桶狭間の戦いも今川側の方しか出さない感じなのかな。
まさかと思うけどさすがにいつかは秀吉は出てくる・・よね！？
井伊家を描いているのに井伊や今川以外の武将が出てこなさ過ぎるのはおかしいと思っていたけど、もしかしてＮＨＫも制作費節約してるのかなぁ。もしや去年の大河のキャストでお金を使いすぎたとか・・
それにここのレビューもまだ２月なのに去年の大河と比べるとここ過疎ってるなぁ。去年のは賛否あったけど、長文の方や長年の大河ドラマファンらしき人がちらほらいたけど妙にコメント少なくて淋しい・・
あと柴咲さん、目つきが怖すぎ。しょっぱなからおんな城主の雰囲気出しすぎてますね。
精霊の守り人が、面白いけど1シーズンで、３億って言ってたものね・・・
また、いつものメンバーばかりそろえてさ・・・・
そっちに経費を持っていかれたのでは・・・
確かに、キャストが、しょぼいかも・・・
シバコウさんは、もともとネコ目ちゃんだよー
堺さんは、任せておけば大丈夫な役者さんだから、高額ギャラだったかもね・・・
真田の甲冑もかっこよかったし・・・
色々、お金かかってそうだった。
今年は、節約大河だ、視聴者の皆さん我慢してたもれ・・・
おまけで、評価5にして候・・・
ちょっと、贅沢か3でお頼み申す・・・・
すごく面白かった。
貫地谷がとても貫地谷らしくて何だかちょと笑えた。
B子だな。
あと、家康の人物造形が面白い。
ああいう家康ってあんまり見たことが無いような気がする。
一人で囲碁をやって自分に負けて怒ってるって・・・なんか変ｗ
築山殿が本当にあの瀬名みたいな嫁さんだったとしたら、
後の悲劇がつらすぎる。
あの当時、桶狭間に向かう今川方は、
本当に負ける心配を全然心配してなかったんだろうなと思う。
菜々緒も財前さんもすぐ直後のキムタクのドラマに出てる。
せめて、今出てる間はドラマは被らないようにとかもっと大河を大切にしようよ。
何だか売れてる俳優さんはやたら掛け持ちするようになってからドラマが安っぽくなってしまったような気がする。
キムタクのドラマに出てた武田てつやあたりがまた逆に大河にも出てきそうな予感がする。
貫地谷さんの方が好きなので（朝ドラのときから）、貫地谷さんがヒロインだったら良かったのにと今日思った。山口さやかでもいい。脇役の女優は結構好きな人多いのにな。
面白かった！ナチュラル畜生直親、ヤンデレしの、ブチ切れ次郎に笑いながら見入ってしまった。
ちりとてちんは、本当に変わってて面白かったよね・・・
優香のご主人も初めて、この時見た。渡瀬さんの存在感もとても
良かったね・・・
直虎感想らんでした。今日は、ねこが、かごで、大人しく・・・まあ、いつもじっとできる猫らしいが、あいかわらず、にゃんけいさんは、直虎のアイドルです。節約癒し系・・・
山口さやかも良い・・・もう、ご主人亡くなりそうで、不憫やわ・・
小野弟、ほんとにけがれてなくていい子でした。
政次が、しっかりしてるから、全部背負ってたんだわ・・・
今回の話は完全に女性向けですね、朝ドラ？まぁ、面白いけど男性視聴者はつまらないだろう。次回の桶狭間もさくっと終了しちゃうんだろうな。最初から合戦シーンには一切期待してませんけど。(真田丸も合戦シーンはしょぼかったし) 他のレビューにもあるけどかなり制作費節約してますね、このドラマ。
確かに今川や、徳川以外の有名な武将が出てこないので物足りない。武田や織田は今後出てくるのだろうか。後半出てくるのかな？まさか全てナレーションで済ますつもり？だとしたら、微妙(笑)
それぞれの登場人物の心理描写は秀逸に描かれていてそこは凄く良いんだけど、大河ドラマとして見るとやっぱり物足りない。ファンじゃないけど高橋一生さんの政次が凄く良くて一生さん目当てに私はこのドラマを見てるから鶴が退場したら脱落するかも。柴咲さんだけで一年見続けるのは無理ですね。流石にしんどい。
この時代の世継ぎ問題は、わかっていても見てて辛いですね。
男児どころか子供一人授からず、それにおとわに対する嫉妬が絡み、
逆恨みでノイローゼになるしのが愚かで哀れ。
貫地谷さんの熱演にぐいぐい引き込まれました。
そのしのに一番共感し心を砕くのがおとわだったというのがいいですね。
うじうじ逆恨みするしのに腹を立てつつも、夫として妻に寄り添えない、まるで他人事のような直親に「子供は夫婦二人で作るものであろう！」と檄を飛ばすおとわが実に気持ちいい。
子役時代の破天荒なおとわがよみがえりました。
柴咲さんもだんだん持ち前のらしさが発揮されてきた感じ。
これまでは友情や家族中心だったけれど、いよいよ桶桶狭間ですね。
波乱と悲劇の始まりを想うと切なくなりますが、合戦はやはり時代劇の華。
これからも森下さんによる濃密な人間ドラマを期待したいです。
次郎かっこいいし優しい。すごく好きです。柴咲コウさんのきっぷの良い滑舌が心地いい。貫地谷しほりちゃんもよかった。私は大河ドラマをずっと見てなかったのに今回は見てます。偶然初回を見たときにとても分かりやすかったからです。歴史にさほど興味もなく知識もなく記憶力も乏しいので、これまでは登場人物が多過ぎてしかも似通った名前が難しくて覚えられず、演じる俳優さんでなんとか物語を追うという感じで、途中いつもリタイアしてました。なので、歴史通の人は不満な大河ドラマになってるのかもしれませんが、私みたいな疎い人間にとっては優しい作りのドラマになってて助かってます。実に30年ぶりぐらいに見る大河ドラマです（笑）この大河ドラマは最後まで見られるでしょうか。複雑な展開と登場人物が増え過ぎると不安ですが。。
＞2017-02-26 22:36:15 ななし様
レスありがとうございます。「ちりとてちん」好きなもので、つい貫地谷さんばかりを贔屓目にみてしまっているのかも。と思いつつ、やっぱ貫地谷さんの喜怒哀楽の表現、視聴者を引きつける存在感、色んな意味を含めて圧倒的な存在感だな、と思いました。
それゆえか、いつも同じような表情の柴咲さんが気になってしまって。（特に今まで彼女が嫌いだったわけではないんですが、今までの彼女の存在感って髪型とか服装込みのオーラが大きかったのかな、って）
まあでも三浦春馬と高橋一生は役柄に合ってるしキャリア的には損はないだろうし、今回でファン層も増えるだろうし、あまり深く考えないで見るのが良いのかも。それにしても猫ちゃんかわいいですね。乱世の時代だけにあの子がしばらく無事であることを祈ってます。
朝ドラを見てフラストレーションためまくってました。その後こちらを見ると、主人公に共感できてオオッ！と叫びました。
腹のたつ鶴の正室さえ、憎らしくてかなしい。
あーそうだねーって、子供がなかなか授からなかった私には、そのぶつけ先のない憤りと悲しさもわかります。
本当は次郎だって辛いのに、誰も甘やかさず、自分の足で生きている。怒りながら、腹をたてながら未来の希望へ向かい生きているのが伝わりました。
意見は色々でしょうが、私は登場人物の悲しみに立ち向かう姿に一票です。
おもしろいですね。
おとわも鶴も亀も、今日はしのも良かった。
歴史ドラマというより人間ドラマですね。今回もそのあたりを丁寧に描いていてとても共感できました。
来週は桶狭間！楽しみです！
朝ドラみたいだが、なかなかよかった。
だって最後まで見れたし。次郎だけど、おとわって呼ぶときの亀の顔がよかった。
柴咲さんきつい感じだが、なかなか、いいなと思った。
はじめたかも、柴咲さんいいなと思ったの。
大河ドラマはだんだん見やすくなってきた。来週も見ると思う。
何だかつまんないなぁ。
人間関係を丁寧に描いてますよというしたり顔が見えそな、メロドラマ。
それと、音楽、気になる。なんか二番煎じ的。
今週は悲劇の前のひとときの平和といったところでしょうか？
逆恨みや相手を刺そうとしたりとか、シビアな内容なのに何故か笑える。
次郎も僧侶らしくなく、逆恨みされれば怒る、普通の人間らしいところがよかった。
大事な鼓を売ってまで手に入れた妙薬を受け取ってもらえず、そりゃ怒るよね。
貫地谷しほりさんは、こういうネガティブな役を演じるのが上手いですね。でも嫌な感じにならないところがいい。
駿府の瀬名と元康も子宝に恵まれて仲良くやっている様子。今はまだ、ひとときの平和なのですね。
全体的に視聴率悪いですね。
ふつうの大河ファンは離れつつあるのでは。桶狭間でまた戻すかもしれないけど（それをどう描くのかが肝だけど）。
このこぢんまりした内輪感とキャピキャピした主演じゃちょっと…という感じがするのは、否めないかな。
「大河」というのは、その名のとおり、人間が織りなす大きくダイナミックな歴史の流れに感銘し感動するためのドラマなので、ここで現代のちまちました個人劇のようなものを見せられてはかなわない。
それは他のドラマで嫌というほど見るんだから、せめてここでは、歴史の大きなロマンに想いを馳せたい。
…という大河ファンの期待が肩すかしを食わされるんじゃないかという、なんだか悪い予感がする。
赤ちゃんができるできないで一話やるのか...と思ったけど、見てみたら面白かった。今でも子作りの問題はセンシティブですが、戦国時代となるとお家の存亡がかかってるのでさらに深刻ですね。しのさんの苦悩もわかるけど、配慮が足りない直親への怒りの矛先が次郎に向いて、次郎さん気の毒でした。あれはキレるわ。
資料が少ない直虎をやるといった時点で、どのようにドラマを創作するか脚本家の手腕が問われますね。自分は今のところ面白く見ています。でも戦国大河となるとちょっと物足りないかな。次郎の目線なのはわかるけど、織田信長、まさか最後まで出てこないのでしょうか...。
この欄では「森下」というキーワードと共に星を５つつければいいねが付くようですが。
いくら悲劇性を浮き彫りに、とか、負の面にスポットを当ててとかしてみせたところで、深いだ上質だとかって主婦層人気あるけどどうしたって、少女漫画の域なんですよ。
違うよという方、違いません。
「昭和」の。です。昭和の少女漫画なんです。
昭和の少女漫画そのまんますぎて目をこするほどです。
今回は、前田吟さんは静かになったけど、次郎がうるさかった（笑）
というか、柴崎コウって、あまり芝居が上手じゃないんだなあ。
今まで、あまりじっくりこの人の演技を見たことがなくてこの大河でじっくり見る機会を得たけど、微妙なニュアンスの表現ができない感じ。
だから、やたら逆上してがなり立てているように見える（子ども時代の明るくて賢げなキャラとも一致しない）。
たぶん外見が女城主にふさわしい美貌ときりっとした強さのある人、ということで選ばれたんだろうけど、同じきりっとした目力のある中谷美紀などと比べると、演技力では大きく劣る。
彼女なら、同じ怒るにしても、もっと陰影とか引き込まれるような力を表現できたろう。
柴崎コウは、目は大きいけど、そこに繊細な色を浮かべることができなくて、演技が表面的。
前回が主要三人のうちの男性回なら、今回は主役が活躍する女性回。
男性陣はとてもうまい。だから、前回の男性対決は見応えがあったけど、今回の女性対決は、後継ぎ問題という重要なテーマだったにもかかわらず、軽くて上すべり感が漂った。
森下さんの筆も、今回はちょっとすべり気味。「？」と思うセリフや場面がけっこうあったなあ。
いろいろ残念。
もう桶狭間か。
小野弟もいなくなるのさびしい。
亀もあと少し。
でもこのドラマ男性陣みんないなくなっちゃったから女城主になるしかないよね！っていうドラマだし仕方ないか。
勝つはずの戦で負けたのだからあっさり退場な雰囲気の方がリアルなのかもしれませんが、脇役好きとしては家臣たちの個性ももっと描いてほしかったな。おとわ、亀、鶴の関係にフォーカスしすぎると歴史ドラマとしてはこじんまりとしますが森下さんが書きたいのは歴史ドラマではないでのしょうね。
視聴者には大河とはこうあるべきという固定観念持ってる人が多いだろうし受け入れてもらうのは難しいかもしれませんね。
歴史ものとしての見ごたえは鶴の描き方しだいかな・・・
直親、退場の後は、高橋君と、菅田君とで、うまくフォローできれば・・・
菅田君は、やれば出来る子なので、役作りを失敗しなければ、直虎は、なんとかなると思います。
そうねー高橋君の落ち着きのある質感がないと、ちょと、どたばたドラマになってるものね・・・
後、千賀様も落ち着いてる・・・
竹千代、ななおコンビは、あれは、あれでおもろい夫婦・・・
今川息子やる気なしだし・・・
大河ドラマとしてはどうなのか？と思いつつも
貫地谷しほりのネガティヴ演技やっぱりこのひと
うまいなと。私もちりとてちんファンです。
柴咲コウさんもかっこよくていいですよ。
来週の桶狭間も戦いも、残された人達のドラマになるのかな？
ザ大河も好きなんで合戦シーンは見たいですね。
辛い気持をわかってほしい、という女性脚本家らしい内容。
登場人物の心情を丁寧かつ判り易く表現してくれていて、女性なら共感できる人も多かろうが、男性にはあまりうけないだろうと思われ。
次回、合戦をどう見せるか、頑張ってほしいものです。
昨日の放送の回で柴咲コウが感情を爆発して声を荒げるシーン、
ゲゲッ、柴咲コウってこんなに演技下手だったっけ？ってびっくりした。あれだけ映画やドラマに出てたのに、めちゃ棒読みだった。
周りが上手い人が多いから余計、目立った。
今後、発表されてるキャストの菅田君とヤギラ君は特に演技が上手いから、よっぽど頑張らないとおんな城主、立場辛いかも。
あのキンキン声は１年間見続けるのはきついかも。
「どろろ」｢大奥」などの柴咲さんは役にピッタリで、演技が下手とか全然思わなかったな。
おとわは今のところ、合ってないなぁという感じ。
年配の大御所たちが退場してしまうと、後は若手だけが残って、ちょっと心もとない。大丈夫なのかしら。
後年、直虎が深くかかわる人物で大物がいるといいんだけど…。
しかし、むずかしいモデルを選んだものよね。
朝ドラの方も、知名度も低く人生もたいしてドラマチックでないモデルを選んだために苦戦してるけど。
ただ、直虎の人生は、それなりに波乱万丈ではあるようだから、脚本家が矮小なホームドラマや若者ドラマを目指すのでなければ、作りようがあると思う。
ただ、森下さんも、どうも不安なんだよなあ。なんだか上手いときとそうでないときと波があるので。
「ごちそうさん」は見事だったんだけど、歴史大作は…？
始まったばかりだから、まだ期待の方が大きいんだけどね。
初めの方の子役ちゃんの盛り上がり部分のセリフ聞いてても思ったけど、鶴亀の摩擦なんか見てもだけど、複雑だ覚悟だと言ってもどこまでもディズニー映画見てるみたいな安心安全の枠内での話にしか見えない。綺麗ごとの範疇での遊びとしてのブラック部分。
どこまで行ってもおばさんトリオによる家庭料理の様な優良感しか感じられない。
直親はさわやかクズと呼ばれてるようですね。ここまで株を下げたら、後で非業の死を遂げても、視聴者は悲しまないでしょうね。次郎も次郎で、こんな直親にまだ気があるようで、夫婦間の話にいらざる口出し。一話を費やして赤ちゃんがどうのとかうんざり。竜宮小僧竜宮小僧と何かにつけてうんざり。精霊の守り人の方がはるかに大河らしく格調が高い。男でも女でも英雄を観たいのだが、小市民的ドラマで共感を得ようとしているのか大河ドラマの迷走は続く。
僧侶のヒロインを活かす方向性が見える。
うまくいけばそれこそ精神性の高い作品になるかも。
救いを求める人々に道を説く・・・綺麗事で終わるかどうか脚本家の腕次第。
瀬名後の築山殿は、家康以上に優秀に描かれている。
最後まで、名家今川を意識した哀れな女というイメージがあるので新鮮で面白い。
もしかすると、家康以上に優秀な母子だったのが悲劇になっていったのかね。
子を産め子が出来ないって、おばさんのもぅ〜大好物の題材だし。
亀鶴に挟まれた男2人に二郎が挟まれるこの状況も、まさに主婦好みな状況。
いくらブラックな部分を強調しても、細やかに心理描写しても所詮、主婦に向けた往年の少女漫画的ドラマ。
ベルばら大河。
まるで藁人形で呪ってたかのように逆恨みも無事解決し、そこそこ面白かったです。
ぶちギレたおとわが痛快で爆笑して観てました。しのさんの辛さも解る気がしたし切なかったけど、一番つらいのは、おとわ。そして、鶴。それから、しの、亀の順番かな。なんて思いながら。あの時代、好きだから夫婦になんて簡単になれないので大変だよなーと。
あと、新鮮に感じるのは家康の描きかた。ぼんやりっていうイメージが、これからどうなっていくのかなあ、と。
それぞれの人生が、どう展開していくのか期待しつつ見続けると思う。
直親は、くずじゃない・・・
少女漫画的でも、ちゃんとした少女漫画風ならそれでいいと思う。
きちっと作り込まれた少女漫画なら評価する。
おばさんですが別に子を産むだの出来無いだの三角関係も興味なし。
この時代子どもは病気で主君は戦で直ぐ死んでた時代だから
呑気にタイトルに使えるけど今ならマタハラだし。
二郎の人物としての器の大きさが良く表現出来ていたと思う。
これで二郎が好きな人の子どもであるから育てるのではなく
彼女の信念として井伊家を残し伝える為にそれだけの為に生きている事
よく伝わって来た。
普通の女性ならしのさんのように逆恨んだり 暗くなったりしそうなのに
ひたすらに人のために尽くす生き方が新鮮でおとわを全力で守る両親も
微笑ましいです。
私も元々が少女漫画大好きでおばさんの今でも読んでるしね。渋い青年漫画も読むし諸々乱読してる。あまり少女漫画をバカにして欲しくないかな。壮大な少女漫画を期待してます。
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