4.22
5 13件
4 1件
3 1件
2 1件
1 2件
合計 18
読み つまととんだとっこうへい
放送局 テレビ朝日
クール 2015年7月期
期間 2015-08-16 ~ 2015-08-16
時間帯 日曜日 21:00
出演
終戦後の8月19日、ソ連の侵攻を受ける満州で妻とともに特攻機に乗り込み、特攻作戦を敢行した男がいた。男の名は谷藤徹夫(少尉)。彼は何故妻とともに特攻を敢行したのか、作中ではおしどり夫婦と言われた2人の出会い、結婚、満州行き、戦争、そして特攻に向かうま...全て表示
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名前無し

こういう美しく演出された戦争物は胸に響かない。
あざとくてダメ。
若い人に見てもらいたいってことなんだろうけど、
結局、成宮くんかっこいい~みたいなうすっぺらい感想しか引き出せないのでは?
風化させないようにって聞こえのいいこと言うけど、結局視聴率とれると思って作ってるんだし(とれなかったけどw)毎年義務のようにこの手のドラマ作らなくていいと思う。

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名前無し

終戦(8月15日)以降も、南方では連絡が行き届かず、1週間くらい戦闘が続いていたと言う話は聞いたことはある。
しかし、終戦を知りながら特攻を行い、しかも女性二人が加わっていたという驚愕の事実をドラマ化することにどんな意味があったのだろうか。
このドラマの中での関東軍の戦略(撤収)の意図が見えにくいのもあって、なんだか「志ある者達の敵討ち」の様に描かれたのは、美化されたようで腑に落ちない。
ドラマ化ではなく、時系列に沿って実際に起きたことだけを再現フィルム風にすべきだったのでは?とも思う。

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名前無し

こういう方たちがいたことを初めて知りました。ラストの穏やかな二人の姿に余計に胸が締め付けられました。ともに生きることではなく死ぬことに幸せを感じるとは、ほんとに悲しい時代です。
戦争のお話は胸に重い塊を残すようで辛いのですが、リアルな現実とみんなが捉えれるよう、これからも伝えていってほしいものです。

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