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合計 | 2953件 |
能登編にもどって1、2週は面白くなくて心配したけど今週は面白いよ。 だんだん良くなってきた!
まれは好き嫌いが別れるドラマだな。
くだらないのが嫌いな人はまず無理だな。
みなさん朝ドラ好きなんですね。
自分の場合面白くない朝ドラはすぐにリタイヤします。
時間の無駄だからです。
嫌いな朝ドラ見て不満を感想スレにぶちまけてって、そりゃストレスたまりますね。
そんな皆さんに逆に感心します。
朝ドラ愛が強いんだな。
2週間ぶりにここに来ました。視聴も止めてしまい、その後どうなったかなと。相変わらずですね。あとひと月。次の朝ドラは、ここでよさを共有できますように。
能登になってから、なんかこのドラマ好きになってきた。横浜も良かったんだろうけど、藍子の離婚騒動がウザかったからな。
だけど、徹にはこんなおバカで優しい女房がお似合いなんだろう。
ガッツの春に不覚にも目頭が。まれのケーキも美味そうだった。はじめてそう感じた。
徹ちゃん、やっと自分のことを省みる時がきたのかな。罪を自覚するのは辛いよね。
雨が切ない。
自分好みのいいドラマになってきた。昨日は見逃しオンデマンドでわざわざ見てしまったほど。最初の一週間の期待が戻ってきた感じ。
来月で終わりだっけ。それまで日々の楽しみがまた、増えた。
能登編になってから面白いっていう人が多いように思いますが、
能登編になってからパティシエの話が全然無いと思われます。
それって、べつにパティエになる話はどうでもよかったのかな?
この話、もうパティシエになったってことで終わりでいいのかな?
なにはともあれ不快さは変わらない。面白くないよー
また、圭太とうまくいかなくなってきたら「私は本当はパティシエになりたかったの」って言うんじゃないでしょうかね。
今日もお見合い、ビデオで撮ってるのかな。。昨日みんなで見てたよね。
なぜみんなで見る必要があるのか分かりません。こういうのすごく嫌です。
今はパティシエより家族の為にと能登に帰って来てるので、この展開に私は違和感はありません。
ずっとこのままじゃなく、希は落ち着いたらパティシエに戻りたいと何度も言っているし、たまにお菓子も作ってますよね。今日のも美味しそうでした。
洋一郎君、残念だったけど一途だから仕方ないのかな。いつか何らかの形で報われること祈ってます。
それにしてもガッツさん、いい味出してます。
脇役の方達がそれぞれ個性的で魅力的なのも、まれの良さですね。
面白くなった、と思うひともいれば、あいも変わらずつまらんと思う人もいる。
それでいいじゃないの。私は、最近の流れ好きだけどね。あ、認知を変える行動療法は受けてないよ。そんなん前コメにあったような。
面白ければおもしろい。つまらなければつまらない。それだけ〜。
家族の為にというより、自分が圭太といたいからのように見えます。パティシエ修行にもう戻ったほうがいいんじゃないでしょうか。はやく一人前のパティシエになるためにも。
所々に入るおふざけが滑ったり「??」なところもあるけれど、全体通してみると面白いと思います。皆気楽な人たちで殺伐としていないし。
流石に2度も借金踏み倒した徹さんがあんなに脳天気で、さすがにこれは・・と思いましたが反省を促すようなエピソードが盛り込まれてきました。
脚本家さんはちゃんと計算して話を作っていると思います。
ドラマは撮影してから編集すると思いますが、編集の仕方で見えなくなってしまったシーンもあるでしょうから「あれ?」なんてこともあると思います。
そんな時は軽〜く流しますね。
能登の景色があまり見られないのがちょっと残念なのでマイナス1個。
石川県民ですが、がっかりの内容です。
能登のいいところを全然生かしてないどころか、財産と言える間垣にイタズラ書き…
制作サイドは能登愛はないですよね。
朝のドラマに笑いはそんなに必要でしょうか?朝からお笑い芸人の軽い演技やちっともおかしくないジョークは見たくないです。
民放の真似はしないほうがいいです。もっと品のある軽くない落ち着いた演技が見たいです。
民放は無料ですが、NHKは有料(受信料)ですから滅茶苦茶な脚本での放映は欠陥製品の押し売りと同じで、国民からそっぽを向かれますよ。
お見合いをビデオに撮るなんてあまり聞いたことがないね。
ドラマの中の洋一郎は気にしてない設定だけど、これまでの扱いから恋愛不器用なキャラクターを皆で馬鹿にしてるようにみえた。
前にまれが美南が高志を好きだと勘違いした時も能登と共有とか言ってみのりに喋ったりしてたような。
そっと遠くで見守ってやるということができないんだなということと、恋愛不器用な友人へ上から目線での好奇心が見え隠れしているようで嫌な奴だなと感じた。
この朝ドラのせいで、能登と能登の方言が嫌いになりました。
NHKの「真夜中のパン屋さん」の時から太鳳ちゃんのファンになりましたが、こんな太鳳ちゃんにがっかりしました。
おかしな話と演技ばかりで出演者全員嫌いになりました。大変残念なことです。
ドラマも終盤に入ってきて、今まで色々あった能登の人々のこれからの生き方や幸せのあり方を描きだしてると思います。今は徹にガッツさん。真逆のウィークエンド。対比して話しが進んでて見応えがあります。徹は今週でなんらかの決着をつけるのでしょうね。藍子さんも。
あとは一子ちゃん、洋一郎。がどうなるか?
最後の最後で、まれのパティシエ復活を描くのでしょう。今までちりばめた問題を一つ一つ解決していっているように思います。なので楽しいです。
最近、圭太を見ていてなんか清潔感が無いなと思うのは、私だけではないはず。
夜の寝室のシーンでさえ、なんか汗くさそう、風呂入ったのか?と不潔感が漂ってる。
他の作品で髪を切れないのは、分かるけど、見ていて不快。
山崎くんって髭がまったく生えなくて、あの顎も付け髭だそうでびっくりでした。そこまでして髭つけなくても(笑)と思ったけれど、大人っぽさを出したいのかな。長い髪は自分的には好み。職人っぽいヨレたTシャツも素敵。他ドラマの神経質の象徴であるまっさらなシャツもいいけど。
学生の時は髪がかなり短くてこざっぱり、本当に少年に見えましね。このドラマで時間の変化がいちばん感じられる役者さんかな。ほかの子たちはあんまり髪型も変えないのよね。まれが前髪わけたぐらいかな。
演歌歌手と元ボクサーの見合いがストリー展開になぜ必要?これが何かの伏線で先で回収出来たらお見事ですが。単なる時間稼ぎ?
それにしてもケーキ作っている時のまれの所作がガサツですね。これって何か意図があっての演技? それとも演技指導しても素がガサツだからこれ以上は直らないのか?
ケーキであれなんであれ人様の口に入るものを作る職業を一度は選んだ以上は食べ物に敬意を払った所作を身に着けて欲しい。
ガサツで不器用なまれの作るケーキも料理も不味そうで口にしたくない。エリーさんと飯炊き対決したらまれの完敗でしょう。
金銭感覚をあいまいに描いて、口だけの努力で主人公が成功してゆく姿を見せるから、そりゃ反感かう人は多いと思う。徹についても、自己破産に関して非常識な行動をしていることを、いたずらされなきゃわからないアホな一家が(藍子が)すごく苦手。
民法ならドラマ打ち切りのレベルですよね。
お茶の間とか本家とかよくわからないんだけど(^_^;) NHKの番組HPに視聴者の声があるのかと思い初めてHPを見てみたらまれの人生計画図が出ていてた!
放映では細かいところまでは見えなかったけど内容を読んでドン引きしてしまいました。
一流パティシエへの道は小学生の夏休みの計画表レベル?更新してた割にはチェックがメレンゲで止まってるし。
結婚への道はあんな恥ずかしいことよく書けるってくらいガツガツしてて気持ち悪い。圭太はあれを見て引かなかったのかな?
あれを読むと大輔にも圭太にも平気で好きと言ってた訳がわかった気がする。
いや~、まれの考え方はまったく理解できないし応援する気がおこらないのが人生計画図を見てはっきりわかった。
私だったら、自分の娘が、破談になったお見合いの様子を動画に撮られ、しかも地域の人にさらされていたら嫌だなあ。というか、今なら犯罪。
もう人生設計は本当に大事な事だけでいいって言ってましたね。
まれも大事なことに気がついて成長したんですね。
徹の自己破産もホントは幻ですよ(笑)。だって、保証人が捕まって債権回収なんてあり得ないですから。それなら保証人が事故や病気で死んだら同じように企業は債権回収に追い込まれるのですか?徹は1度自己破産してると言っても10年以上経過しており銀行からの融資は可能です。国の制度融資もありますし。現在、年間100万人程度の方が何かしらの理由で亡くなっていますが、仮に1%の方が保証人だった場合でも1万社が潰れることになりませんか?そうなれば世の中倒産だらけです。ドラマを作るプロならこんな基本的なこと勉強しておいて欲しいですね。初歩的なミスで台無しにしてしまいましたね。※ちなみに現在は保証人を取らないケースが多いです。
女は度胸のドラマはピン子さんが主役だったかな?
藤山直美さんが義理の娘役、結構ドロドロだったけれど、今のまれに感じるような不快感は無く、どうなるんだろうって毎日楽しみだった。私が20歳位、一人暮らしをしていた頃だったから懐かしく感じたのかも知れない。
今回は20歳の土屋さんが演じていますが、なんでしょうね、あのおばさんくささ?
話に入り込めないから余計に白々しく感じてしまう悪循環かも知れないけれど、残り1ヶ月半、もうしっかり観たくなるドラマにして欲しい。
マッサンではエリーが特攻に連れて行かれそうな頃でしょう。あの回で「わしも連れてけ」とマッサンが英語で言った時の顔が大好き。それと「できた!ねこ!」のエリー。
終わってからでも、忘れられないシーンを作って欲しい。
まれでは下らな過ぎて忘れられないシーンが多く、まれがいない時に泣けるシーンが多い。
ヒロインは何をしているの?何とかして欲しい。
人間性最悪の主人公一家に
きっちり思い知らせてやってほしい、と
嫌がらせの加害者のほうに肩入れしてしまう。
徹を気づかせるための、数々のいたずら。
徹に直接言っただけじゃ気づかないからといって、無差別にいたずらをしかける描写は、本当に嫌だった。
徹がじわじわと追い詰められていくより、こっちのいたずらのほうが私には怖いと感じた。
藍子が徹に寄っかかってる時に
おぼろげながら誰かが覗いてたな。
たぶんあの連中なんだろうけど。
ちゃんと細かい描写やってるのね
まれの家族おかしい。祖母が勝手に市役所に退職届出したり、父が勝手にケーキ屋の計画を立てたり。特に祖母の行為はあり得ないでしょう。安定ある公務員してるのに、祖母の行為はいくらドラマでも無理がある。でもドラマだから有りなんでしょうかねえ。また、どなたかも言ってますが、先日の見合い場面は非常識。喫茶店ならありでしょうがね。ガッツ石松のあの普段着はあきれる設定。能登の人が怒らないかなあ。
垣根の「ぺ」はスプレーとかじゃなかった。すぐに落とせる。
狛犬へのイタズラは罰当たりといえばそうだが他愛無いものだ。
落とし穴は、危ないなぁ。
雑誌の切り貼り文字、かなり労力いるね。
それにしても・・・手間のかかることを〜by山田奈緒子
安西つかまって銀行の融資がストップでさらに会社をつくるために借りてつかった資金と会社を回すためにさらに借りた運用資金あわせて5000万をすぐに銀行が返してくれとなって払えなく、自己破産を選んだんじゃなかったっけ?
安西のつてで出資者を募って会社設立。
粉飾決算で逮捕されたので出資者が返済を迫った
という流れだったと思いますが。
徹が返済を迫られて、その自覚もあるって事は、ただの保証人じゃなく、
六角さんの粉飾決算の共犯者として認識されてるって事でしょ。
5000万円を説明するための、無駄に装飾過多なオフィスと、
無駄に派手な一子との対決パフォーマンスだけど、
それにしても盛り感凄いんで、誰かが横領プールしてて
実質の返済は2000万で足ります~返しましょう~とか。無いかな。
社員はなんだか無実くさいよね。
まあどうせ土曜日に説明セリフでオチ付けて、
来週には無かった事レベルに片付くんだから、ここで感想読めば十分。
ただこれ、洋さんの悪い部分(カジノとか四国のパンとか…パターン化したボヤキとか)が
これでもかってくらい強調されてて、物語だってわかってるけど
あー洋さんってそういうとこ有るよなーとか思ってしまうんだが。
最後まで見ればきっといいとこ全部取りくらいなんだろうけど、
途中リタイヤして最悪の印象で、人によっては来年の大河も見ないって盛り上がってるよ。
ファンタジー(とは言わないかもだけど)的な、とにかく現実とは異なる世界の物語として見なければならないなら、自己破産なんてさせなきゃ良かったのに、といつも思う。
徹はいつも借金に追われてる夢追いのお調子者で、借金額なんかもぼやかしで十分。
梅ちゃん先生に出てきた梅ちゃんのおじさん(鶴見さん)みたいな感じ。
評判悪いけど徹は大泉さんじゃなきゃ、もう最悪なことになってたと思うし、唯一笑えるキャラなので自己破産設定がなければなと残念。
個人的には、もうヒロインは見たくないのでフランスにでも行ってもらって、徹女将の凄腕繁盛記で残り1ヶ月凌いで欲しいけど、無理だよね(笑)
まいもん亭は食堂という定義をとっているけれど、良くも悪くも食事を摂っている人たちの姿を見ない。昼は喫茶で夜はバー。地域に根付く人々の憩いの場という認識だった。
お見合いはホテルのラウンジや料亭が似つかわしいと思いますが、『まれ』の世界観から外れる気がする。無難な線でいくなら、桶作家は元旅館だったから、場所を借りてやるのがいちばん良かったのだろうけれど、そうすると野次馬がいても『自然』になってしまい、まれのドタバタ感が失われてしまう(笑)
いまはさまざまの問題がまんもん亭を中心にしいてるから、まあいいかなと。ガッツさんのお友達からはとても良いエピソードだったし、まいもん亭だからこそあたたかさが増していました。暗い影を落とす徹の問題を対比させたせいで、さらに問題を深刻に見せているのにも一役買っていると思う。
たしか徹の会社ってほとんど稼働はしていないですよね? 取引先だったら恨みを買っても仕方ないかなとは思うのですが、社員ってあそこまで恨むのかな。我が家も一時期夫が会社が決まったと思ったら数ヶ月で倒産というのがもう笑うしかないほど続いて困りはしあしたが、怒りはなかったですね。以前務めていた会社で引き抜きをしていたなら恨まれますが。
なんにしても徹はやはり無神経だとは思う。能登に呼ぶという神経はわからなかった。まれの店を開くとしたら展望を話し、協力して欲しい旨を話すならまだわかるけれど(いや、決まっていないのに事を進めちゃだめだけど)ただただ遊びに来させたのは最後までわからなかった。まれの店を開いたあかつきには仕事をオーダーしたいという事を話していたかな。それならまだわかるのですが。
ここにきてツケはきましたので、徹、そして藍子はどうするのか先が気になりますね。土曜日の予告を観るとだいたいが予測できてしまい、なんとも言えないのですが……。
また、土曜日には全て収まるのでしょうね。
結局最後、従業員さんもユートピア能登で優しい地元の人と一緒に働いて暮らしましょう。あっ、ついでに桶作息子さんも。
みたいな宗教的な話にならないことを祈ります。
すごい疑問なのですが、観ていないのに感想書くってどうなんでしょうか。ここはドラマを見て感想を書くスレッドだと思っていたのは勘違い?
18:20:01、だから安西逮捕で銀行融資はストップしないって。そして運転資金も5000万円も必要ないって!だから自己破産もあり得ないって!
招待したんだから旅費とかまいもんの飲み食い代は徹持ちなんだろうね。
なんて野暮なことは言わないことか。
お見合いをああいう場所でやるのはかなり不自然だけど、敢えてそういう設定にしたんだろうね。意図するところがあって。
結婚する、お見合いするということを軽く見ていると言われるかもしれないけれど、私は好きだなぁ。ああいう場所でお見合い。
銀行でなくて出資者からお金借りたんなら尚更安易に自己破産なんてしたらダメだよ。その出資者が恨み持つならわかるけど、なんで従業員??
嫌がらせは計画的なものじゃなくて、脳天気な徹に腹が立って急遽思いついたとか?
まー、脚本家はもっと勉強しないとね。計画的にコツコツと。
一週間で作風を変えて視聴者を飽きさせない手法の今は、サスペンス&ホラータッチなんでしょうか?
徹の顔を下からライトや窓を伝う雨の雫と、変な解りにくいとこばかり凝りますよね。
落とし穴落ちた感じの砂まみれで憔悴してる、大人なのに騙された感とかも地味に面白いんですよ。
でも如何せん対比出来る明るい部分のメリハリが弱くてそれが不快原因になっている。
圭太と希の布団で見つめ合うのも、、何か手離しで新婚生活が送れて可愛い二人だと思えないのはどうしてか。
美男美女だけではアカンというのが良く分かる難しい所、この辺りは演技の未熟さが露呈します。
一子役の子は凄く上手そうです、ニュアンスと言うか これが夫婦の空気感と言うのがね、、たおさん、、可愛いんですけども。
山崎さんの持っていき方にも多分に問題はあると思うんですが、、思えば杏さんと東出さんには阿吽の呼吸がありました。
エピも親子で二回やらなくても一度で充分ですよ、、それよりイタズラの伏線をキッチリ張ってくれた方が良いのに。
5000万円というよりも、自己破産に発展するはずもないのになるという不自然さはやはりおかしいよ。例えば野球で誰がどう見てもセーフなのをアウトで試合が進行したら納得いかないでしょ。審判の言う事は絶対とかいうのは無しね。ドラマだからって…。間違った知識を視聴者に伝えるのはドラマでもダメでしょ。
ドラマだから ウソもありだとは思うけれど
ドラマどうこうの前に人間としてそこはダメだろ!!ってとこいじるのが とても不快。
あんなへたくそなパティシエも ドラマだからといってみてられない。なんせ汚い。
主演もヘタなのまでは許せるけれど主役には向いてない。
特にこういう清潔感の必要なドラマ向きではない。
主演選びが一番失敗してると思う。
そういえば、あの不気味で汚ない魔女姫人形を最近見ませんが、どうしちゃったのかな?
誰かに捨てられちゃった?
最後、たまに写真だけ出てるよね
まれと圭太のイチャイチャにあまりいい気分がしないのですが、横浜編の時に恋愛のプロセスをいいかげんに描いたせいだと思います。
朝、目覚めたらドキュンを2回も繰り返してフラフラした結果のものなのでなんか幸せとか言われてもピンとこないんです。
一徹&みのりもそうですが、やっぱり恋愛の部分のプロセスはおろそかにしてはいけないですね。
慎一郎のお見合いは息子の2番煎じになって少々イライラしました
。うまく言えないけれど何かがズレてるドラマですね。
う~ん。たとえ主役になりそこねた清水さんが希役をやったとしても演出がああでは変わらないと思う。
仮に土屋さんと清水さんを入れ替えたらどうなるのか、イメージしてみるとおもしろいかも。
何度も同じような感想で申し訳ないのですが、レモンの皮をすりおろす姿が、何度見てもプロのパティシエに見えません。
菓子作りの一工程を楽しんでいるのは読み取れるのですが、菓子作りに対する真剣さが全くないというか、自分と作品(菓子)の間に緊張感がないというか…。
いつまでも『パティシエを目指す女性の物語』としてみている私がいけないのでしょうか?
“夢を語ったり、大口叩いたりする極普通の女の子が、自分の言葉を曲げながらも自分を肯定して、幸せな人生を送る。そんな極普通の選択がドラマになってもいいじゃない”、というテーマならそれはそれでアリだと思うのですが、当初のドラマの売り出し方との反故が気になってしまって…。
毎朝15分だけ知り合いの話を聞いているのではなく、ドラマという作品なので、この反故ゆえにやはり駄作だと思います。
NHKに苦情言う、とか激しい憤りの方がけっこういますけど
私はむしろNHKに感謝したいぐらい。
朝ドラ歴が浅いせいか、朝ドラでこんな楽しいドラマが見られるとは思ってもいなかったので単純に嬉しいです。
正直、NHKを見る目が変わりました。
これまでNHKのドラマと言うと、佳作、良作は多いけど
地味で為になる、いわば教訓的なお話が多いイメージだったのに、
一見ハチャメチャでコントすれすれ、しかも毒気さえも含む斬新なドラマもできるんだって。
とにかく朝ドラと言うと以前は涙涙の苦労話の「おしん」が代表みたいなイメージがあったので、まったく見る気がしなかったんです。
それをすっかり覆してくれたのですから最高です。
人によって好みは色々。
私のように「まれ」的な世界が肌に合う人もいます。
そして「まれ」は一見混沌とした描写ながら、根底ではきちんと家族愛や夫婦愛などの普遍的な人間感情も描いてくれる。
今回の徹の騒動で津村一家の家族愛がこれからどんなふうに描かれるかすごく楽しみ。
希の生き方も心から応援します!
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