5 | 379件 | ||
4 | 130件 | ||
3 | 117件 | ||
2 | 147件 | ||
1 | 2180件 | ||
合計 | 2953件 |
>深いというか、怖いというか。これも友情なのかな、激しいですが。
>まれと一子の関係だけでドラマが一本作れますね。
同感。
今週は一子を、一子とまれをちゃんと描いてくれてよかった。
ブロガーわん子の擁立からコンビニ菓子全国展開が広告代理店の戦略というのは、ファンタジーのなかにもリアリティをうまくもたせたなと思いました(夜バイトも一子と代理店を結びつける伏線としてしっかり機能)
当時、コンビニ商品は安くないと売れないと思い込んでたところがあり、コンビニチェーンがまれ菓子に高級化路線の萌芽を見いだす流れもよかった。
私は、普段から小日向シェフが気になってしょうがないのですが(たぶんかなり好き)、もう少し続けてたらまれが勝ったんじゃないかとの洞察、地味に嬉しい。
それから、消費税まで考慮して売上の個数計算された方!すごいです。
私は、勝敗に気が入って、まれと一子どっちなん!?と数字の上下しか見てなかったです。
おかげで、脚本含むスタッフさんが電卓片手に(今なら某PCソフトか)計算・確認しまくってる姿を妄想しました。楽しい。。
イライラとストレスが
溜まるんで視聴は止めた。
早く終わってほしい。
土屋さんが夏菜さんのようにならないよう、どうか次は良い作品に巡り合いますようにと祈るばかりです。かわいそうすぎます。本当にこのドラマは酷すぎます。爽やかな朝から観たくない汚いシーンの連続です。
このドラマの後のこころ旅の綺麗な風景で心を浄化しています。
あの会場であんな身内のホームビデオ流されたら機材の故障か?係りのミスか?って自分なら騒ぐと思う。だって1ミリの興味もわかないもん。それを延々見せられているお客?の反応の方が気になってドラマに集中できなかった。
私も嫌いなら嫌いでいいと思う派。まれに甘えて対決するなら2人でやってろよ。まれもどうせ応じるんだし、仲良しごっこ永遠にどうぞ。
あのビデオのシーンは披露宴のようだったね。
私も、途中までは呆気にとられた感じで見てたんだけど、見てるうちに、これドラマとしてもおかしすぎない?と気になった。
あんな一般の人には関係ないビデオを延々と見せられた後も、司会も観客も特にリアクションなく混乱もなく、売り上げの発表がされる。
おかしすぎる…。
で、都合よく一子が改心か。
今までに、他にいくらでも改心できる機会はあったような…。
あのDVDを流したスィーツバトルを全国ネット中継しちゃった、徹のまいもんネット。
宣伝どころが逆効果。
ちょっと恥ずかしいですね。
もっと時間があったらこっちの勝ちだった。
実はやっぱり出来レースだったんじゃないか?
何がどうあれ、多数のネット視聴者の見たのは貧乏の勝利。
顧客や知り合い、身内に「こっちの方がうまいに決まってるよね」なんて言われるシーンも何もなく、何事もなかったように新しい週が始まるんだろう。
予告でフランスとかただいまとか借金5000万とか大騒ぎしてた。行き詰まったら能登に回帰しろがこの朝ドラの鉄則。いつまで経っても親離れ子離れしない黄金パターン。
圭太くん、ネット中継見る時、袋からガサガサ、
スナック菓子を出していたような…。
元カノと嫁のバトルを、紅白見るような気分で、
見ているんですかね。
焦る一子にお前の夢はなんだと追い詰め、
東京に行くまれに箸を送り、励ましの電報を打ち
一子を苦しめた。
たった一度の成人式に帰ってこられなかったのも、突然大阪に訪ね、これからどうするか答えを
迫ったせいだし、
まれと結婚するまえに一子ときちんと別れたかも不明だし。
自分のしたことみーんな忘れちゃっているのかしら?
元カノの壊れっぷりをこの人が少しは苦悩する姿を見たかったわ。
もし一子がやっかみと対抗心から希を挑発し、出来レースの対決で勝って(実際には正規の対決でも勝利してたけど)その後モデルなりになって成功しても、多分もう能登には帰れなくなってたよね。かつて「自分は町で一番幸せになって見せる」と大見得切ったその通りになったとしても、幼馴染の友人を蹴落としての成功は田舎社会では受け入れられないと思う。それに一子本人だってそれこそ胸を張っての凱旋なんてできなかったと思うし。
だから昨日の対決の結果はとてもよかったと思います。
一子だって悪ぶってはいても「毎日ブログを書くのはお母さんが見るのを楽しみにしているから」だし、心の底で親や故郷を忘れたことはなかったはず。
ただ都会の罠にはまって一時的に迷子になっていただけで、どんな形であれ、それに本人が気づいたのは良いことでした。
あの場でプライベートビデオはおかしいと指摘する方も多いようですが、もともとあれは洋一郎が一子個人を説得するために編集したもので対決用の応援ビデオではない。あそこは手段はどうあれ、とにかく一子を目覚めさせたいという洋一郎の強い想いを表した行動で、場違いであってもそれが一子の心に訴えたということでいいと思います。
ベタでもあのビデオのシーンはジーンとしました。
それプラス「能登に帰るのに何か持ち帰る必要はない」という藍子の言葉が胸に響いて、最後の「みんなのところ・・・能登に帰りたい」という心に秘めた本心にたどり着いたのでしょう。
何はともあれ一子が家族や仲間の待つ故郷に帰れそうなのは嬉しいです。
故郷はきっと温かく迎えてくれると思う。
色々煽って胸をざわつかせても、最後はこんなふうにホッとさせてくれるのがこのドラマの好きなところです。
プライベートなビデオを公共の場で再生するのはどうなんでしょ。
一子に目を覚まして欲しいという気持ちが先走っていたとしても、ドラマの演出としてはお粗末。
あれで一気に興ざめした。残念。
あ、洋一郎くんは迫真の演技で良かったから余計残念。
しょこたんの上京しみったれ武勇伝や一子への訳知り顔もそれを上回る田中裕子の達観した物言いもインサートされないことをひたすら祈ってます。
一子を目覚めさせられれば、どこで何をやってもいいという発想呆れるわ。
強い思いがあるのは、別に洋一郎だけじゃない。みんなが持ってるけど他人を思いやって我慢してるんでしょ。
自分の思いだけで何をやってもOKのこのドラマに、全く深さを感じない。
実際にはあり得なくても、ドラマではけっこう見られるベタな演出なんじゃない?
結婚式場で花嫁略奪なんてこともドラマではよくあるよね。
常識外のこともドラマではあっていいと思うけどな、私は。
2015-07-19 01:11:29名前無しさんの一子の心情の分析に納得です。このドラマって基本コミカルで戯画的なデフォルメが目につきますが、同時に繊細で複雑な人間の心理が描き出されていると思います。独特の世界観の中、スピーディーで意外なストーリー展開も楽しんでいますが、私にとっては心理的描写の部分がこのドラマの醍醐味です。心の深淵を覗くような感覚を覚えます。
そうですね、ありえないことが起こったり、ベタな展開もあったり、それがドラマの楽しみや面白さになったりすることもあるので、私も全然問題ないと思います。人それぞれってことですね。
『親しき中にも礼儀あり』初めの頃は文さんの筋が通った態度と他人でも、我が子同然に受け入れて大切にする心意気に感動していました。
今の文さん、、いや能登の人達は、暖かく見守るというよりもただ騒いで楽しんでいて無神経にさえ思えます。
いや横浜の人達も、希を絶対的に立ててしまう大吾や右往左往するだけの従業員達 唯一大輔がヒントのような事は言うが
これも希が好きだからという立ち位置で厳しい目線でお店の為とか希の為とか言う話ではない。
単なるスラップスティックな単発上映の劇ならこれでもいいかも知れないが。
他のドラマにあるような伏線が意外なところにも細かく張ってあり、ああこの意味は今ここで繋がっていたのかと
心のモヤモヤが晴れて爽やかな感動と安心感、脚本家の手腕に対する畏敬や制作演出への信頼が少しも積み重ねられない。
エピソードがぶっ込まれるだけで解決は時が経ちました的な(不器用な人がどうして役に立てるようになったのか等)
演者の表情や手の動きで心情を表したり経過した時を表現という演出でもありません。
視聴者にストレスを与えるドラマ作りがされていて精神的にも不安を煽っている様に感じます。
感動場面を用意すれば良い訳ではなくて、そこには人の気持が動くさまや静かに築かれて行く人間模様を大切に描くからこそ
最後の結果に心から感動出来るのではないでしょうか。
NHKのまれ宣伝番組…
撮影直前の頃には、練習したいと絞り袋とクリームを「持って帰った」土屋さん…
自主練の消耗品を、仕事先からもらって帰るって… しかも撮影直前の頃…
こりゃ駄目だ。
ダイジェスト版の感想としては、話はもう理想の田舎至上主義がすごすぎて、
むしろ田舎に失礼な気がするのと、まれはもっと気が強くて喧嘩っ早い所を主張した方が、
土屋さんが演じる意味があったような気がした。
まれの天使系良い子アピが強いわりに、話の都合か、
ずるい事や冷たい反応をよくするから、腹黒嘘つきに見えるんじゃ。
もっと自惚れて自分大好きで、知らない人に嫌われても気にせず、道に外れた事はせず、
失敗して落ち込んでは気力を振り絞り、だからこそ人の気持ちが良くわかり、
捨て身で必死でイノシシみたいに壁に体当たりして破壊しながら進むような子だったら、
少々無理な展開でも、この人を応援する人はとことん付き合うんだろうなと思えたかも。
製菓業界や漆器等の世界観作りを筆頭に、色々と雑で半端な印象がより強くなった週。
なんというクオリティーの低さ。あるまじき、という言葉が出てきてしまう。
脚本のまずさ、演出編集の無神経さ、何をとっても酷すぎる。
ヒロインをはじめ、脇を固める役者の力量で、このグズグズの駄ドラマは、なんとか朝ドラの体裁を保っていられている。
呆れるばかりだ。情けない。
たおやかさ、しめやかさ、厳かさなんて別に日本人じゃなくても、普通の神経の持ち主であれば深く感銘する精神性。この作品には微塵も見られない。大輔、藍子等の言葉は傍観者だからこそ掛けられるもので、しかもあわよくば相手を動かそうって傲慢さすら含蓄している。
親や親密な筈の者(例えばマキ)は遠くで気を揉むだけで他の物事を差し置いてでもって気持ちが恬としてない。肝心要の場面で近寄る気配もない。本人がにこにこしながら再び目の前に現れたらいいなあくらいの気持ちでいる。お咎めなしで温かく迎え入れる準備は整えてるかも知れない。
わたしは田舎の話が大好きなんですが、まれはどうして能登一本にしぼらず横浜を出したのかしら。まれの修行のためにはどうしても上京させざるを得なかったのかな。横浜出身で記憶にあったケーキの味を探してということだったんですっけ。
なぜ東京じゃなかったんだろう。中華街を出したかったのかな。確かに濃いキャラクター設定にするなら中華街のほうが説得力が出る気もするというか、下手に下町を出したらもっと苦情がきそうだからかな。洗練されすぎた都会だとまれに似合わないからかなあ。
東急線沿いの、たとえば祐天寺ぐらいったら、中目黒、代官山という有名人御用達の隣駅でも、素朴な感じがあっていいのにな、知名度がないから駄目なのかな。
学芸大学なんてまれが好きそうなのんびりすごせるアットホームな公園もあるし商店街も賑わっているしぴったりだと思うのに。駅二つ先の自由が丘だったらスイーツ天国だし。ベタすぎて却下だったんだろうか。横浜は横浜でロケーションが良すぎて、不自然な気がしてしまう。中華街も店内だけじゃなくて通りの撮影があればいいのにと思うけれど、夜は店が早く閉まるし、昼間は観光客多すぎて難しいのかしら。
能登や地方限定のドラマに戻りますが、地元の方は意外とドラマになると大仰でいやだと言われるのを聞きます。わたしの大好きな『北の国から』もわたしの周りにいる道民の方には評判が悪くてびっくりする。ただわたしも、あこがれとされている観光地に住んでいて、たびたびドラマのロケーションで、さあおしゃれでしょ、といわんばかりの演出で、昔から何度も登場するので現実は違うよ~と美化されるドラマがおぞましくさえ感じるようになってしまった。どんなに好きな脚本家さんでもスルーせざるをえない状態で悲しすぎる。やっぱりそういうものなのかしら。能登の方はいやなのかな。
朝ドラの主人公及び家族はだいたい突拍子もないことしでかすもので、そうしないとドラマが進んでいかないからしょうがないものとして免疫も十分あるのですが、ここまで愛せない家族は初めてです。
仕事に対しても結婚に対しても家族の在り方に対しても首をかしげたくなることばかり。
でも、これはすべてわざとで、どんでん返しがあるのだろうと思っていました。脚本では主人公はとにかくうっとうしく嫌われるように描かれ、それに合わせるような衣装を選び、大げさな芝居で視聴者を煽っているのかと。だとしたらすごい結末が来るのかもしれないと思って見ていました。
一子の両親が能登から出てこないのも一子話はまだ続くからだと思ってました。もっとすごいことになってから本人と対峙させるための最終兵器というか。
でも実際はあっさり仲直り・・・もしかして本当は視聴者も「みんな希が好きで応援したい」状態になってるはずだったのでしょうか?
個人的には、少なくともこの時点で本気で希を愛される主人公に仕立ててきたとは思えないので、ドラマ的にまだすごいどんでん返しがあると思いたいのですが。
そもそも青春、パティシエ、恋愛、移住話の何が主軸なのかもわからないまま、何を描きたいのか、コメディなのかすらまだわからない。「何がしたいかわからない」という一点がこのドラマを見続ける原動力になりつつあります。最終回には理解できるといいのですが。
横浜はスイーツのお店が多くメッカなのでパティシエになるならおあつらえむきの設定だと思うんですけどね。
希の記憶に残る子供のときに食べたケーキのお店はあっても、そのケーキの味が失われていたという事実は悲しい出来事でしたが、そのおかげで大悟の店にたどり着くことができたのですからね。人との出逢いやつながりなんて分からない物なのかもしれないけど、希は見えない運命に導かれたのだと思います。
たぶん脚本家は、まれを中心になんでもアリをやりたいのかと思います。なので、友情、恋愛、結婚(早くてびっくり)能登とのつながりがあり、いまのところ圭太とは切り離された家族愛かな。
圭太ともっといちゃいちゃがあるとよかったんですが、もう結婚してしまったから無理なのかな。パティシエは彼女の基盤ではあるのでしょうが、このお話の核ではないと思う。
朝ドラは職業ものでもそれ一本で進んでいくのはきついかなとは思います。紆余曲折を職業ものでやると、ディープな世界になり、そちらの専門家にしかわからない状態になるんじゃないかな(わたしはそれもみてみたいとは思うのですが)
それにしても『まれ』はなんでもアリが激しすぎますが、そこは狙っているんでしょうね。
さすがに正攻法はもうない。突飛な展開を矢継ぎ早に見せること自体、全然有り。視聴者の誰一人思いも寄らないオチもOK(今までの所ないけれど)。いずれにしても、所詮作り物。気持ちよく落としてほしい。逆目裏目の連続で、気候と相まって・・・・・。例えば藍子、例えば浅井、、、、マイナスはマイナスでもイオンを発してくれないかな。
空気になるよりマイナスのイオンって面白い!
確かに空気になっている俳優は誰一人いないですよね。
土曜日のまれがおとなしすぎて、すわ空気か、とちょっとドキドキした。
あの回はシリアスから逸してはいけないのはわかったのでいいんですが。
一子は故郷へ帰るのですね。みんなが夢を口にするから自分も何かにならなくては!と自分を追い込んでいたんですね。
美容学校に通ってはいたけど、一子にとって母の店を継ぐことは、流されているように感じてしまって抵抗があったのかもしれないと思いました。
一子が洋一郎や他の誰かにコンコンと説得されて軌道修正するのではなく、近所のオバチャン藍子の一言と幼なじみ達のビデオをきっかけに、自分で軌道修正していく流れが良かったです。ビデオの場面が少々長めに感じましたが、このビデオによって一子が故郷へ帰ることを決断した、ということならば、短すぎるよりはストーリーに説得力を持たせていて良かったと思います。
土屋さんのシリアスな演技はやはり素晴らしいです。
コメディシーンが多いですが、彼女本来の魅力である情緒溢れる演技をもっと見たいです。
来週も楽しみです!
土曜日の放送で気になったのは一子の「まれのもとに帰りてえ」・・って。
いや、まれが今いるのはあの真っ赤な中華料理屋の一室で親父さんと同居してる部屋でしょ?しかも一子の元彼の奥さんに納まってるので頻繁にまれのもとに帰っていたら元彼の圭太ともニアミスして会う羽目になりますよ。と突っ込みたくなったのは私だけでしょうか。
とか、このドラマってこういう風に色んな突込みしながら楽しんでください、ってドラマの制作陣さんから言われてるような気がするからあれこれ言うのがベストかなと思ってます。
太鳳ちゃん、その他名優の無駄使いな感じもするコメディドラマで、確かにいろんな意味でワクワクドキドキがありません。ドキドキではなく、ドタバタ、バタバタ、ドタドタ、なんですかね。
でも、太鳳ちゃん好きですし、洋一郎くんもそうだけれど、応援したい若手さんが沢山出ていますし、いぶし銀の俳優さんも多いので、やはり見てしまうし、土曜日の結末を見ないと気にはなる程度、、、
まれちゃん、を一生懸命演じている太鳳ちゃんのためにも、良いドラマにしてくださいね。
能登のお祭りのあたりが一番盛り上がったなあ、、、
エピソードの起承転結、別に一週完結でなくてもいいと思うんだけど。
何処に帰ってくれてもかまわない 外国行けるだけのお金を貯めたなら行くのも手だろう
一子よ!羽ばたけ
本当に面白くない。
今週の感想
今週の主役は、"わんこ"こと一子。彼女の改心もしくは閉ざされた心の解放の物語。そこにだけ注目するなら、良い話だったと言える。
スイーツバトルは余興。修業歴3年以上のプロと、自己流で始めて何ヶ月も経っていなさそうな素人が、同じ土俵で戦えるわけはない。細かいこと言い出すと愚痴になるので、今回はここまで。
私的DVDを延々と流した所に関しては、自分的には生理的に受け付けない部分がありました。
ただ、金曜日、土曜日のシリアスなまれは嫌いじゃないですね。
その前の通帳の時は嫌いMAXでしたが・・。
制作陣はまれこと土屋さんにもっと肩の力を抜いた演技をさせてあげて欲しいです。今までのわざとらしく暑苦しい演技って無理やりやらされてたのではないかと思うので。
今週末のような演技って、土屋さんがまれに出演してから初めてみたような気がします。
たおちゃんは他の作品ではナチュラルな演技をしているし、これは演出なんでしょうね。たおちゃん、がんばっているよ。他の子がやったら見るに堪えないと思う。表情の演技もできるしね。この年代でここまでやれる子、なかなかいない。
田中裕子さんもあのキャラクターでもリアリティがあるのが凄すぎる。常盤さんの演技が気になる。きれいすぎるのが仇となっているのか、かろやかすぎるのか、もやもやして仕方がない。大泉さんがしっくりきているだけに、やっぱりたりないものがあるんだと思う。こうしたらいいというのが出ない自分自身の思考回路ももどかしい。『まれ』の破壊力をそこなわない藍子のキャラクター設定が浮かばない。
ドラマの進行上ある程度は仕方ない…にしても矛盾と粗が気になって見てて落ち着かないレベル。感動させたいなら製作陣も極力視聴者に矛盾を感じさせない優しい手法でやってほしい。今のままだと暴力的過ぎてついていけない。
今日のまれには朝ドラらしさが溢れていてホッコリ出来ました。
はるさんが一子を放っておいたのも親心、とと楽の父さんが一子だけキラキラに見えるのも 親、、バカ?w
能登の人たちの一子へのスタンスが、何気ないやりとりの中に表現してありました。
はるさんの手作り母の味は、一子への何よりのご馳走だった事でしょう。
希のセンスの悪さでスーシェフだった事自体が、奇跡!
初めの家族ケーキの上にも変なマジパンみたいなの乗せて大吾に驚かれてたもんねw
おばあちゃんが藍子さんに作った、最先端のおフランスケーキ見ても何も思わなかったのか 希?
圭太と徹にも忍びよる不穏な空気、、NHKさん やれば出来るならやってくんないと困ります
最近のまれは、土曜日に力業でバタバタっと話を片付けて、翌週月曜日に後日談的なものを入れるパターンみたいだね。私も、今日みたいなしっとりした雰囲気が好き。月曜日が来るまでは、話がまとまった気がしなくて座りが悪い。
父の親バカ全開、手放しの愛は「男親ってしょうがないなあ」って感じだけど、今の一子にはああいうのが必要だと思った。なんだか、親バカであればある程愛しくて、一子父の愛情が染みた。
そして、はるさんがしっかり言うこと言って締めてくれる。「もう一度東京行け」って言ってくれて良かったよ。何も持ってなくても、確かに故郷は受け入れてくれる。でも「自分はキラキラしてない」の言葉通り、それでは一子自身が自分を蔑んだままだろう。そんな状態で故郷にいても、やっぱり苦しいよね。今度こそ、一子らしい何かを見つけてほしい。素直にそう、思える良いシーンだった。
はるさんが最後、泣き顔を見せないで立ち去るのがすごく、効いてたなー。あえて見せない、でも、だからこそ伝わってくる母の愛情。佐和さん、やっぱりさすがです。どうして一子のために東京に行かないの、とはるさんの母性に疑問を感じていたのが、今日の1シーンだけで、充分に納得させられてしまった。たったひとつの場面に説得力を持たせる。これぞ役者の力だと、見せつけられました。
シェフの「センスが貧乏くさい」は、やっと言ってくれる人がいたよって感じ(笑)。その話を聞いた藍子の反応を見ても、センスがアレなのは周知の事実っぽい。知らぬは本人ばかりなり。ってか自分で気づこうよ、まれ(笑)。あんなおしゃれなケーキ何年も囲まれてるのに、子どもの頃のセンスのままって逆にすごいよっ。
フランスで修業しろ。大悟の言葉には希本人もびっくりですね。
舌は確かだが、美的センスが貧乏くさくて致命的。
確かにそうかもしれないと納得の理由でした(笑)
でも、フランスと聞いて舞い上がり小躍りする希。気持ちはわかります。その希がまず覚えたフランス語が「もう一度チャンスをください」には笑わされました。端から失敗して頭を下げる場面を想定してるなんて、これまた希らしいね。
一方、遂に能登に帰った一子を父親は100%歓迎するけれど、はるさんは「自分が納得するまで東京で粘ってみろ」と厳しく突き放しました。ちょっと意外だったけど、悔いのない人生を送ってほしいとの娘を思えばこその言葉ですね。その後「お帰り」と言って涙をこらえる姿には母親の愛情があふれていました。そしてそれに答えた一子の「ただいま」も心からのもの。とてもいいシーンでした。希のフランス修行の話を聞いて一子も「また一歩先を行きよる」と新たに(今度は前向きな)対抗心を燃やしていたし、東京でまた頑張ってほしいですね。
それにしても心配なのは徹パパ。逮捕された安西とは以前貝殻ビジネスで意気投合してましたよね。ニュース観て真っ青になっていたしまたひと騒動持ち上がりそうな気配です。
大喜びの希の後は不安いっぱいの徹、とまたまた予想のつかない展開になりそうで今週も楽しみです。
今日見るまでは「一子能登に帰らなくていいじゃん」と思ってました。
夢破れて、いや夢が何かも見つけらずに挫折して帰る、狭い故郷で後の人生過ごすにはまだ早すぎる。
まだ都会でもがいててもいいのでは?と
一子が帰ったのは、またやり直すためだったんだよね。
カッコつけたり、ごまかしたりせず、「都会で何かを見つける、何かってまだわかんないけど」と堂々正直に宣言して出発するために。
あと故郷の景色と味と家族で、ちょっぴり疲れた心身に癒されるために。
一子とふみさんのシーンは良かった。
あの「おかえり」のシーンとか。
帰ってくることを信じて、あくまで家で待っていたんだろうね。
だからといってまれの周囲のあり得ない展開、むりくりストーリーは好きになれないけど。
やられた!
われわれ底意地の悪い視聴者を見透かしたかのように
・(不衛生といわれる元凶)厨房に入ろうとする客を止める
・アパート探しをするシーンを入れる(寄○とかいわれないように)
・プライベートビデオで「全国に恥さらしたわ~」と一子のセリフ
・返事を求める洋一郎に「うちら目に入ってんの?」とみのりのセリフ
われわれの声が届いたのか!?否、計算ずくだったのか??
今週も新たな展開でちょっと楽しみですね。
どうしてまれの成長をフツーに見せないのかな?あのアイシング。明らかにプロとしての出来ではない物をいちいち持って来てテヘペロ。もう散々飽きました。ただ成長している場面を出すだけじゃ面白くないと思うのかな?こうしたまれのドジっ子を強調するほどに冷める自分はかなりなまれ食傷派なんだと思う。フランス修業などまたまた大風呂敷かますのもイヤ。
私は、フランス行きの話を聞いた希が有頂天になり、フランス語を覚えたり、、母親に言われるまで圭太のことを忘れていたようで、そこが気になりました。
普通、フランスに行けって言われたら、まず1番に圭太のことが頭に浮かぶと思うのですが。だって結婚してるんですよねえ?
バタバタっと結婚してから、圭太との夫婦らしい描写が皆無なのが残念でした。電話するシーンばっかりで。。
今日はいきなり問題が色々出てきたようですね。
今後、夫婦の絆が描かれていくといいなあと思います。
久々登場で犯罪者に堕してた六角。輪島塗に漆でなく泥を塗って信用失墜させられたので、圭太も漆爺もバタバタしてんのかなぁ?仏行きはどっちでもいいんだけれども、修業を邪魔するアイテムをまた、幾つも放り込んできた。
中期的に見ると、みのりはポコポコ子供産んでも、まだあの家にお世話になるんかな?片や遠距離で子供を作れる環境にもなし。一つ片付いたら二つ三つと新たな問題勃発で、焦点を絞れない。お菓子作りに集中できる環境を。
やはり衛生面、寄生、遠距離結婚の問題とか、
視聴者が不快に思うと分かっていながらやっている。
その作り方が嫌いだなあと改めて思った。
炎上商法ドラマ!
フランスロケは金がかかりすぎるからフランスへは行かないな。
スタジオだけではどう考えても無理。
CGでやるか。
もう手遅れの、つまらなさ
厨房に従業員以外立ち入り禁止は常識だし、新居探しをなぜ高志にさせる?全国に恥さらし映像は後の祭りで、洋一郎はまだ未練たらしいことを言ってる。
半年間ずっと、キャバクラ勤めを放置してた両親としょこたん。その間に連絡をとってた形跡もない。心配じゃなかったのか。
2007年5月に舞台が移ったというのは、3月25日に発生した能登半島地震をナレーションで語らせもせずにスルーしちゃった事になるよね。
なぜその様な事をするのか?
地震を描く自信が無いのか?
ならなぜ能登を舞台にした?
更になぜ朝ドラの仕事を引き受けた?
これは、時代物で太平洋戦争をスルーして物語を創っちゃった様なもので大問題だよ。
このドラマには期待していないので、今後現代劇を創作する際は脚本家や演出家を真面目に選んで貰いたい。
ヒロインのオーディションよりも、寧ろそちらの方が重要な気がします。
ズカズカ厨房に入り込んでくるアホな客を
止めたのはよかったな。
まあ、普通なんだけどねこれ。
普通のことが褒められる変なドラマ
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