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2015-09-29 20:03:18
名前無し さん
まれはビックリ仰天シーンの連続でしたよ 、下宿先なのに鍵も掛けない田舎者の希 奪われたのがキスだけで幸いでした(都会は事件多いから)
いきなり塩田の後見者ひ弱な一徹、、デイトレのその後には一切触れられませんでした(あのお金は養育費なんでしょうか)
何だかんだと集まる能登の人たち首にならないのか?特に 郵便局員、失踪していたのに輪の中心で合唱できる徹、、能登民の懐広ーい!
足音も立てずに忍び寄れる忍者のようなおばあちゃん(ケーキにフォーク刺す距離まで近づけるのは修行のタマモノ)
元従業員の山口さんのイタズラの数々も一人で?この人も実は忍者か?『ぺ』は何やねん?ともう全てにおいて
[無責任やりっ放し大賞]を欽ちゃんから笑顔でもらえる功績ですよ ファンタジーってこんなんでしたか?
食材を無駄にする感想がありましたが,売れ残ったケーキの処分に困っていたまれの描写がありましたね。この悲しさはわかります。売れなかったものは捨てなければならない。食べ物ならば。そういうシーンがなかっただけ良かったと思います。
ケーキからステキな夢と温かいものを貰ったドラマでした。
つまらなかったの一言。視聴率が物語ってるよね。民法なら数パーセントのレベル。
希の頑張りや夢を追うヒロインは設定として良かったと思うが、せめて伏線は回収して次ぎのエピに繋げてくれないと困ります。
言葉で希はこんなに頑張ったもんねとお味噌だけを作る片手間で言うのと、時計のベルが鳴った朝三時に家族を起こさないように
布団からそっと出て自転車を漕いでお店に向かう希、夢中になって朝の支度に少し遅れて謝りながらも味噌汁を作るとか。
少しのシーンでいいので相撲のために店を作りかけのケーキを置いて飛び出す時に変な人扱いされない大切なエピを重ねるべきだった。
原価率度外視の高級菓子作りとかの合間に必死で能登の食材を味見して悩むとかね。
真面目にこつこつのシーンをすっ飛ばしておいて、 努力が報われて皆に助けて貰える素敵な希ちゃんとはとても思えない。
演技がいつも同じパターンだったのも残念な要因、土屋さんが真面目にキリッとした表情を見せたら整った顔だけに努力の人に見えたのに。
もっと感動できるパティシエ物語が見たかった。
あれではパティシエごっこの域を出ない。
市役所ごっこ、パティシエごっこ、夫婦ごっこ、お母さんごっこ・・・
どれもこれも中途半端で終わって、最後は大衆ウケのしそうな結婚式で逃げ切りって、あんまりにも程がある。
もっと感動できる、本物のパティシエ物語が見たかった。こつこつと努力にまみれた本物のパティシエ物語を。
まれが中途半端なキャラクター設定だったのか、色々気になる事が多すぎましたが、
素敵な脇役ばかりで楽しい時もありました!
一子、洋一郎、高志と大輔!大悟!
まれのことはほとんど好きになれなかったけど、太鳳ちゃんは毎日応援していました。
太鳳ちゃんこれからも頑張ってね!
まれの周囲の人々の献身的な優しさは、まるで「世にも奇妙な物語」のようだった。
それくらい気味の悪い、不自然な優しさだった。
いや、いろいろと押し付けられて、鬱憤がたまっていそうな、終盤のみのりの堅い表情の方が、むしろ自然だった。
朝ドラにわざと毒を盛る意味がわからない、それならユアサ氏に第二弾を書いて貰えば?視聴率がとうとう二十%切った事への言い訳としか聞こえない。
わかる人が殆どいない仕込みなんてやってないのと同じ、多くの人を不快に出来たから大成功と喜んでいるのなら地獄に落ちると思う。
「弘法も筆の誤り」
「猿も木から落ちる」
と言うけど、やはり著名な脚本家さんでも、失敗することがあるんだね。
勉強になりました。
視聴率は「マッサン」までの貯金を食い潰しただけ。
「ウェルカメ」の後に放送してたら一桁だったでしょう。
最初のまれが公務員やってたころのみのりとの関係が何だかベタベタしていて、みのりはまれの保護者?みたいな感じが妙だった。頭ポンポンとかしたり褒めあったり、作者さんのまわりにはああゆう友人関係が普通に存在してるのか?って思ったし、まれとみなみ、まれと一子にしても、まれが大輔圭太のことで反感かってもすぐに納得して何事もなかったかのように仲良し、ってのも頭ポカーンだった。
一子・まれのコンビニスィーツ勝負の時の最後の「まれのもとに帰りてえ」からの一子のまれに対する貢献度の高さはやはりまれ教に目覚めたかのように妙な一子の変化だった。友人関係でこれほどことごとく恵まれた人は知らない。
登場人物に可愛げがない。
ドラマに毒を盛ったって話はここで知りましたけど、盛りすぎでしょ。
数々の腑に落ちないエピソード、
視聴者に間違いさがしでもさせたかったの?
ラスト一週間、録画していたのを全部みました!
ほぼ早送りで!視聴習慣は途絶えさせたくなくてなんとか完走!
いやー、しんどかった。
最終回が一番、酷かったな。
まれがナンダカンダ猫なで声でスピーチして、最後に合唱して。
終始、製作者の「面白いでしょ?」のセンスが視聴者と乖離しすぎてて、
痛々しくてきついドラマでした。
最終週が感動で泣きました。途中のゴタゴタをあまり見てないせいか、単純に感動。結婚式の前に元治さんと文さんにまれが今までの恩を感謝したときの、文さんが「いつの間にか光になってた」と返し、2人にまれが「大好き」と言ったときの、2人の無言ながらも幸せそうな様子がジーンときました。言葉なくともここまで表現される田中泯さんと裕子さんががすごいなあと、ただただ魅入ってしまいました。
他の出演者の方々も素敵でした。小日向文世さんのパテシエもはまっていたし、草笛光子さんが、ゴージャスなおばあちゃんでかっこ良かった。
朝ドラはあまちゃん以来見ていませんでしたが、良かったと思います。能登の人々が温かく愛情を持って描かれていたのではないでしょうか。
土屋太鳳ちゃんも山崎賢人くんも、ほかのドラマで見たときと全く違いとても素朴ながらキラキラしてました。子役の女の子もめちゃくちゃ可愛かった!
途中、まれのケーキがあまり美味しくなさそうだなあと幻滅したこともあったのですが、最後は希望のある終わり方で良かったです。
コメディにしたかったらしい部分が、例えば山口くんのいたずらとかかな?
狛犬とか「ぺ」とか一瞬ちょっと面白かったけど、バチ当たりとか意味わかんないとか言われてしまったね。
コメディはほんとにセンスがないと難しいなと、この前某民放のスペシャルドラマを見ていて思った。
比べて悪いけど、思わずクスッと笑ってしまって、しかも誰も傷つけたり反感かったりしない笑いをとるのはテクニックが必要なんだと思った。
↑コメディだったと思えば腹も立ちませんかね。
ん〜笑えなかったし、半年は長すぎ。
終わってやれやれ。
コメディだったとしても、笑える箇所などありましたっけ?
どれも的外れで、すべってばかりだったと思います。
毎回毎回、ええっ?!となることがてんこ盛りなドラマでした。皆さん言われるような大事件(珍事件)もいっぱいあったし、小さいことではトイレ掃除のシーンを何度も流す、
希がいつも同じつぎはぎコートで地面に寝転んだりベッドの上で寝たりして不潔、マシェリシュシュの厨房で文さん達がやりたい放題、
わりと最近では亜美が新入りの年配の弟子に「お前がお茶出せよ!」等失礼な発言をする。。
日本人って清潔を好むし、目上の人への敬語は当たり前。(いくら弟子に対しても。)そういう普通の感覚が、ことごとく刺激されるというか神経を逆なでされるというか。
こういうのも「毒を盛る」の一環だったのかどうかわかりませんが、毒を盛られたドラマを放送されて、笑える人もいたみたいですが、笑えるどころかイライラが溜まった視聴者が多かったのも事実だと思います。
ドラマが終わった今になって、視聴率が今一つだったことや、ドラマに対しての評判もあまり良くないことが聞こえてくるので、スタッフや関係者は反省してほしい。
意表をつくドラマを作りたかったのかもしれませんが、奇をてらいすぎて不快感・嫌悪感を感じることが多い(多すぎる)ドラマになってしまったことを、真摯に受け止めてほしいです。
人の病や死を弄んで、安い感動を売ろうとせず、
また、お調子者の徹が、最後に痛い思いを自ら受けたあたり、なかなかの物語だと思いました。
何と言っても、脇役たちが楽しかった。
安易にイチコとヨウイチロウがカップルにならなかったのも、かえってよかった。
ダブル田中が、常に、舞台のはじにいて、全体を照らしていたのも、素晴らしい。
脇役の使いかたがうまい作品でした。
ただ、ナレーターの魔女姫に、もう少しドラマが欲しかったですね。
おばあちゃんの手から、徹の手に渡るまでを、小さなエピソードで良いので、入れて欲しかった。
まれワールドの、のと村に住んでみたいよ!
毎週突拍子もない事件が起きるので、どうなるのかと最後まで見てしまったけど、大抵ガッカリかよく分からないで終わった。(陶胎漆器等)
今日のあまちゃんは泣けた。
最初から見てきて、ほんとに良かったねと思える。
まれはコメディ部分も笑えないし、感動させようとする場面も薄っぺらくて泣けなかった。残念。
ドラマに毒が盛られていたんですか⁉︎ そうでしたか。。
それにしても 毒 盛り過ぎじゃないですか。
ドラマの中で 「世界一」のパティシエが強調されていたけれど、目指すのは世界一ではなく、お菓子好きの女の子が将来自分のお店を持つのが夢として、真面目にコツコツ努力をしていく姿を描いてもらえたら もっと共感を得られたのではないかと。
父親の失踪もコンクールも結婚式も必要なく、最終回はやっと努力が実り小さくても愛情こもった素敵なお店のオープンさせるところで締めてもらえたらどんなにか楽しめたか。。とにかく残念。
パティシエ目指す話のはずが、駄目家族の家族ごっこ物語になってたのが残念でしたね
非常識な登場人物のくだらないトラブルばかりクローズアップして、
肝心の修行や努力する姿はナレーションの一声で終わりって…
トラブルも、なんの過程もなく謎の即解決で達成感がない
希はお人好しの能登住民にさんざん迷惑かけたうえでの成功な割に、
最後まで我が道を行くでした
「世界一」という言葉がとてもカスっぽく感じたドラマでした
朝ドラで冒険してもらっても、実験してもらってもいいんですが…外してはならない人の道というのは有るのではないでしょうか?人との付き合いにおいては、色々なつながりを大切にすればこそ義理人情に縛られて苦しむのであって、それを踏み外しては絆も何もないよなぁ…という感じなんですよね。まれは踏みにじってばかりで、相手のことは実は全然大事にしていない。悩んで苦しんでいるようでいて自分のことばかりで…いい子ぶっているカマってちゃん。家同士の付き合いなんてノイローゼものだが、実家を離れ遠方に家庭を持つとしても結婚とは個人同士の付き合いを超えていくということで、ましてや塗師屋を背負う女将になる覚悟もなく結婚を口にする時点でもうダメだ、実現不可能なパラレルワールドに踏み込んだ。私はニワトリですが、ミルクを提供します!って言ってるように聞こえて、は〜?ってなる。必死で自分は頑張っているアピールするが、いい加減なことには気付いてないんだろうな。現実世界ではね、皆んな、そんな人とは一緒に居たくないんだよね。やらなくてもイイ事をワザワザ起こして、引っ掻き回すだけで引っ掻き回して、後始末は周りにいる誰かだもんね。例え口が悪かろうが態度が悪かろうがアマちゃんのアキちゃんには根本的なところで一本筋は通っていたし、相手に対するリスペクトはあったと思う。そう言う相手ならまだ付き合っていけると思う。今朝のあさちゃんもお武家さんとのトラブルの中でも礼節は忘れない、どんなにお転婆な女の子だって、いっそ気持ち良かった〜ようやく日本の夜明け、爽やかな朝が来た!
私はまれの方がまだ好きだな。好きな俳優が見れたから。今のは眠い…、
世界一を目指すなら、カーネーションのように仕事の描写を
しっかりいれないとダメだったね。
どんどん大きな仕事を自分から売り込んでとってきて。
そして仕事場で最後は死ぬという。
覚悟がみえないといけません。
ゲゲゲの漫画家は覚悟がみえた。カーネーションにも見えた。マッサンにもちょっとだけ見えた。花子とアンには見えませんでしたが…
この主人公だったら、自分の小さな店を最後に持つのを目標にするのが
ちょうどよかったんだと思います。
そういう生き方をしているもの。
世界に挑むためのコンクール?も都合よく存在するし
なんだかなあ。
まれは面白かった。ワクワクしたし飽きずに見れて良かったです。こんな朝ドラも楽しくていいと思う。キャストも魅力的で、能登の海の美しさ、輪島塗の素晴らしさ、洋菓子とフランス菓子との違いもわかって楽しかったです。半年間楽しませて貰いました、ありがとう!
何を伝えたいのか、わからないドラマだった。
主人公の意志が感じられず、行動がブレブレ
どこに共感してほしかったのかな。
作った人にきいてみたい。
まれが世界一とか言いながら寒かったですけどね。
大泉洋見れたし田中みんさん知れたしよかった。
でも山崎君と葉山君は頑張ってよ、土屋さんの声が暑苦しくてどうにかならんかとは思いました。
はじめはよかったのにだんだん変わっていった。
半年は脚本家も力尽きたか(笑)
つまらないだけなのに、毒を盛ったとか、言い訳にしか聞こえないんだなぁ。
面白ければ、毒を盛ったと言われても、納得できるんだけどね。
本当はこのドラマの出来についてどう思っているのか、関係者に聞いてみたいくらい疑問を感じた作品。
ああいう風に描かれたまれに同情すら覚えてしまう。
「あまちゃん」に「まれ」
毎日両方視聴して、やっぱり私は現代物の朝ドラが好きなんだなぁ、としみじみ思いました。
とにかく時代背景や史実の縛りがない。(「あまちゃん」では震災を扱いましたが)
だから人が重い病に苦しんだり亡くなったりの描写を避けられる。
そして何より自由な発想で展開を楽しめる。
そんな中でこのドラマの脚本・演出は失敗も成功も両方あったと思いますが
私は自由な作風が好きでした。
やっぱり先の読めない展開はテンポがよくて飽きません。
細かいリアリティよりこちらを優先した点を私は評価します。
ドラマの感じ方は人それぞれですが、少なくとも私はこのドラマを見て
不愉快に感じたことは一度もありませんでした。
ヒロイン希の頑張りは、ご都合があっても気持ちいいです。
最後のウエディングドレス姿はとても綺麗でした。
土屋さん始め、出演者の皆さんお疲れ様でした。
これから他のドラマでも応援します!
テーマが見えないドラマだった。
あえて挙げれば「裏切り」「無責任」「無自覚」であろうか。
大阪制作局の「純と愛」が残した膨大な視聴率の負債を、東京制作局の「あまちゃん」は、逆風の中あえて同じオリジナル現代劇で見事完済しただけでなく、新しい視聴者層という「新規投資」を開拓するイノベーションを達成し、その後の3作の平均視聴率連続20%越えの礎を築きました。しかし、あまちゃんの成功体験を未だひきずっていた東京制作局が柳の下のどじょうを狙った「まれ」は、その驕りから失敗におわり、朝ドラは再び負債を抱えることになります。幸い今回は、次の「あさが来た」への逆風はわずかで、むしろ大阪制作局への期待が高まり、これからが楽しみです。東京制作局には、今回の失敗を真摯に受けとめることと、次回への奮起に期待したいと思います。
それにしても、まれは滅多に見られない酷いドラマだった。
伝説に残るような貴重な作品を見られて良かったと思うようにしている。
「ゲゲゲの女房」「あまちゃん」が築いたものを「純と愛」「まれ」がぶっ壊した。
今度は関西局が再生役となってほしい。
爽やかな朝が来た。
本当にモヤモヤした気持ちを持たずに仕事に
行ける幸せを感じています。
イライラして、いろんなことを考えた。
こちらでは同じような感想を持つ人が多くて、ホッとしたことが多かったです。
たくさん考えられたことはよかったのかもしれないけど、気分の悪さもたくさん味わったので、やっぱりいい朝ドラだったとは、私にとっては言えません。
もう細かいことは思い出したくもないです。
新しい朝ドラで早く気持ちをリセットしたいです。
何だかモーレツに寂しい!
まれのこと、忘れたいのに。えっ?っていう場面の積み重ねが、頭の中で解決してないままで、ずーっと渦巻いてます。苦しいです。まれロスじゃなくて、まれ中毒みたいになってます。
細かいことを思い出したくない人はもうここを覗かない方がいいよ。揶揄しているわけではなくて、ストレスの元には近づかないほうがいいです。
次の朝ドラ始まってますよ、肯定・否定の方も、とりあえず次に行って楽しみましょうよ!
まれは終わってしまったんですもの。楽しかったです、こんな楽しいドラマはなかった。次も違う意味でも楽しめたら良いですよね。
ドラマを楽しんだ方はスペシャルありますしね。
わたしも楽しみにしてますよ~♪
ただ、ここに書き込むことでバランスを取っている方には大きなお世話ですよね、すみません。
一徹が塩田を継ぎたい理由。
「家庭ができたから」
→断られる。
「本当は伝統を絶やしたくなかったから」
→許しを得る。
この段階の踏み方が分からない。前者は本音だろうが、自分本意。一方後者は大義であり、建て前にもなる。
自分だったら、一度に両方伝える。ズルい人だったら、後者だけ伝える。
一徹の場合は、自分の事情では断られたから、それじゃあと、大義を後出ししたようにしか見えない。
(好意的に解釈できない)
本当にこのクソドラマが終わってくれてホッとしてる。
あさが来た、良いね。
半年間そこそこ楽しみながら観てこれました
楽しみながら観ていましたが…
冷静に「これは最低最悪」なドラマだと判断している自分もいました
今までに無い不思議なドラマでした
次の朝ドラで気分が切り替わった人は書き込み見てないのではないかと思いますよ。
もやもやとした気分が晴れない人が覗いてるのでは? それを見ない方が良いと言うのは
いつもの堂々巡り理論と同じですからほっといたらいいんですよ。
まれが楽しかったのなら尚更。
朝ドラのストーリーも役者も制作局も変わってまさに気分一新あさが来た!なんでしょうけど
無かった事には出来ませんよ 逃げて誤魔化すはいけません まれは何処に行った?ですよね。
余りに反響が凄いのでこれほどまで世間を騒がせるNHKの朝ドラとは一体何なのか、考えさせられました。私もたった15分とは言え生活の一部になっています。歴史があるからそれだけ期待も大きいけどそれゆえに期待通りでないとがっかり度も大きいですよね。NHKさん今回は結果はどうあれ何か今までと違う新しいことに挑戦したかったのでしょうか。
とにかく朝ドラとは凄いものです。
朝ドラを時計がわりにつけていますが、「まれ」は横浜のシーンは楽しかったけれど、あとは、苦痛でした。
オープニングの、赤い着色料いっぱいの「まれ」というクッキー(?)のついたケーキがまずそう。そのクリームを指ですくって口に入れて笑うヒロイン。これを毎朝みせられて、不潔感たっぷりで、土屋さんが嫌いになってしまいました。
それから、徹さんの掃除シーンで、朝の食卓の横でテレビにトイレが大うつりになる。それも耐えられなかった。
「しっぱい、おっぱい」といいますが、まれが、母乳を授乳していたシーン、思いだせません。おっぱいが大好きって?
小学生になった子が「おっぱい」などと大声でいうわけがありません。うちは、幼稚園時代でもいいませんでしたし、そもそも母乳を断乳するために、子供に母乳を忘れさせるため「おっぱい」は禁句にしたものでした。
それに、ちょうど乳がんで手術された方のニュースもでているときだったし、事情で母乳を飲ませることもできない方もいるので、こういう言葉でいやな思いをされる方も多いはず、と思いました。
パティシエ、食品を扱う職業なのに、ヒロインの髪や服装には
いつも疑問を感じました。
最近の紅白の司会は、前半期の朝ドラのヒロインが多いですが
今回は、後半期の「あさが来た」のヒロインにしてほしい。
ヒロインの女優さんのせいではないですが、このドラマはあまり思いだしたくないです。
そんなにひどいものではない。
どんなドラマでも、ツッコミどころは多々あるけれど、本作に関しては度が過ぎたのでしょうね。
ツッコミどころを引っくるめて楽しいと思う人もいれば、楽しくないと思う人もいるし、度が過ぎれば、当然楽しくないと思う人数も増えてきます。
そこへ、置き去り感や馬鹿にされた感などが拍車をかけて、イライラに変わっていくことも多々あって。
そんなところへ、最後だけ結婚式だの何だのと、こじんまりとまとめてみても、しょうがないわけです。
ましてや、脚本に多少毒を盛ったなど、作家のエゴもいいところです。
結果的に本作は、本当に楽しくないどころか、苛立ちを覚える物語になってしまったんですね。
今までにない感じの朝ドラ、毎朝楽しみに観ていたので、今は淋しいし気が抜けてしまったみたい。
出来れば横浜編、もっと長く観たかったなとそれだけです。スピンオフ楽しみにしてます。
今の時代にあれほどの個人情報だだ漏れ。
報道番組等で常に注意喚起をしているのに、いくらドラマとは言え、あんなのを放送していいんでしょうか?
子供たちが見て、こんなのいいんだと思ってしまったら大変ですよ。
たしか触れ込みは「毎朝美味しいケーキを焼くまれが日本中に笑顔をお届けします」みたいなのだったと思いますが、詐欺的に裏切りましたね。エピソードや展開に悉く経過を描かなかったのはむしろ制作者の自覚的な仕掛けだった(恐らくそれが毒を盛ったという事かと)、視聴者に共感させる事なく冷徹に突き放し考えさせるような作業をさせるよう仕向けたのだ、という評価も見ました。なんとなく腑には落ちました。でもそういうドラマが作りたかったなら物好き相手に深夜帯にでもさくっと1クール位でやって下さいよ。土屋が朝ドラ仕様の演技と笑顔を見せるほど欺瞞的に見えました。土屋にとってもある意味いい迷惑ですね。純と愛は最初から朝ドラぶっ壊すがモットーでやってたのに比べたらまれは女狐みたいな、やな感じですよ。
まあ、マッドまれのおかげで今は実に爽やかさ溢れる解放された朝を送れております。
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