5 | 379件 | ||
4 | 130件 | ||
3 | 117件 | ||
2 | 147件 | ||
1 | 2180件 | ||
合計 | 2953件 |
時間を飛ばすのは他の朝ドラでもよくあることだしそれはいいんだけど、お店の経営が軌道に乗ったことを説明するエピが本上まなみのブログだけっていうのは弱い。弱すぎる。
赤字ラインすれすれの状況からどうやって軌道に乗せていったか、一番の見せ場を丸ごとカットされた感じ。
あと、7年経過したんだったらもう少し落ち着いた雰囲気が欲しかった。老けメイクとかはいらないけど、声色を少し変えるだけで随分違うと思うんだけど。
藍子さんがしたこと、
○徹が1回目自己破産して桶作家に来たとき、ひたすら甘えて居場所をゲッドした
○徹がそれなりに真面目に能登で生きようとしていたのに、イキナリ「そんな徹さんキライっ」ってな具合に離婚届をチラつかせ、無理やり上京を促した
○徹が会社を立ち上げたとたん、あれだけ拘ってた能登(桶作息子には酔う夫婦の面倒は自分が見ますと啖呵を切ってた事実あり)になんの未練もなく挨拶もなく華々しく横浜のまれの寮に居つく
○新住居も自分で探せず高志に丸投げ。
○あっさりと2度の自己破産に同意し「俺、自己破産するわ~」「ほやね」で済ます。
○夫の徹のせいで無職になって能登にやってきた人たちのことを気遣いもせず、ひたすら怖がる
○決心した徹が再度、失踪するもそれに対して怒るだけで、自らを反省したり、徹を探したりする気持ちは全くナッシング。
○まれが借金して店始める時も、一徹に「兄弟間で貸すんじゃない」と一喝。
○まれが子育てと仕事の両立で悩んでる時も「そんなんなら店やめれ」と一喝。自分から子供の面倒を手伝うとは口が裂けてもいわない。
○ひたすら追ってくる娘の同級生・高志との一連の気持ち悪いやりとり
まあ、目だった藍子の行動はこういうシーンかな。文さんクイズの際の張り切りようにイラッとし、桶作家の塩の手伝いや朝市の仕事から塗師屋のアルバイトに代わったようだが、画面に映ってるのは雑用ばかりしていて実際何をしているのか全くわからない状態。
藍子さんの存在がこのドラマを一層酷くしてると感じますおくつになってもヒロインっぽい常盤さんだから違和感があるのであって、これが藍子役が吉田羊・篠原涼子とかならまだ表情とかでその変な行動にも意味ありげな存在に思えてたカナとつい想像してしまう。まあこの脚本だと誰がやっても難しいけど、横浜編はキャストの力でそれなりに見れるものになっていたから。
今日、まれが藍子に子どもを託すときに一瞬藍子をうかがったのは、覚悟がないならお店の再開は反対だと釘をさされていたからでは?藍子の笑顔は、覚悟したなら子どものことは任せてお店を頑張ってらっしゃいと言っているように見え、まれも安心して出かけて行ったという筋だと私は思いました。
細かいことで申し訳ないのですが、こちらでは藍子がからむとストーリーの解釈が微妙に変わってしまう気がしてちょっと気になりました。
今週はもう腹立たしさしか感じなかったけどまとめの今日はさらに上塗りし締めてくれました。まれ単体では見るのは耐えられずBSであまちゃんとセットで見始めたが、今日はアキが映画の主役を射止めた。事務所を解雇され、圧力を掛けられながらもまわりに守られアキも努力しながら勝ちとった主役。気持ちや時間が丁寧に描かれて見ているこちらも嬉しかった。
さて、まれは…お菓子の修行は泡立てとテンパリング、女将の修行は雑巾掛けと袋詰め、子育ては抱っこと頬ずりだけ、店では暇でボケーっとして赤字のパソコン画面を見てるだけ…またしても棚ボタで店が軌道にのる。
な〜〜んも努力がみられないままあっという間に7年も経ち子供の成長過程も借金の件もなかったように…現実とは違う世界なのか影響を受けそうなリーマンショックも地震もなく、次は世界一を目指す勢い!
なんだろこのドラマ…中身が何もなくて時間だけ早送りすりゃいいってカンジ。細かいことは視聴者が自分で考えろ、ってことなのかな?
残り1ヶ月はまれ様がパティシエ以外のことはみんなに丸投げして世界一を目指してフランスにでも行くのかな?
中身がなかったら結果だけ知ればいいね、わざわざ不愉快になって見る必要はなさそう。今週は本当にそう思った。
ある意味生まれた時からお店はあって小さな時から通ってるハズなのにお客さんがいるのに店でうるさいあの女の子はまわりに気配りのできないまれのようにガチャガチャした女性に育ちそう。
藍子が直美の事を「直美さん」と呼ぶのが何だか嫌だ。
直美が「直美と呼んでね」と言ったなら別だが、直美がそんな事言うはずないと思う。
ちなみにうちの母と姑はお互い「お母さん」と呼んでます。(それか名字)
若い頃は親だけで旅行に行ったりした仲でもです。
最近ママ友同士で○○さんと名前呼びあってますが、姑の世代で下の名を呼ばせるのはよほど親しい仲、義理の仲ではあり得ない。
まぁ、藍子なら直美が嫌がってるの気付かないってありそうですが。
以上重箱の隅突きましたが、他の突っ込みは他の方に任せます(笑)
結局、徹の事業計画なんてこれっぽっちも役にたたなかったってことだね。
ドラマの筋としては2015-08-29 09:08:17 名前無しさんの書かれているような事を表現したいのだ、というのはもちろんわかってますよ。
ただ、これまでの藍子の言動があまりにも信頼できないもばかりだった、そして常盤さんの演技も何か薄っぺらくて伝わってくるものがない、などの理由から、私には2015-08-29 08:46:27で書いたように見えてしまったという話です。
作り手が「こう解釈して欲しい」と思う方向に受け取れない視聴者が多いのは、やっぱり作り方に何か問題があるのではないかと思う。藍子についてはその歪みが集約されて出ている気がする。だから、ストーリーの解釈が微妙に変わっていく、ということなのでは?
人々の健康を祈る気持ちが込められているお菓子って…(汗)、
そこでわざわざ、この子達と圭太と家族みんなが健康で幸せでありますように、
と自分の家族の幸せだけ望んでいるような言い方で強調しなくていいのに。
それより、日本国民の健康と幸せが破戒されてますよ!(怒)、このひどいドラマによって。
どう責任取るつもりですか!(怒)。
藍子さんの行動はその日の1シーンだけを見たら、そこまで違和感を感じないけれど、流れで今までの彼女の発言・行動と一致しない部分が多いので、違和感を感じるのだと思う。
何だか、藍子さんのまれが困ったときの対応見てたら、自分は徹に逃げられたのに、結婚も仕事も上手くいってるまれへの嫉妬かも、って思ってしまうときがある。そう思うと少し納得できるってのがこわいけど、本人はいつもニコニコしてるだけだから正体不明なんだけれども。
まれのつぎめのステッチの服はデザイナーのものだと、どなたかが教えてくださってました。
そんな、しょうもないところにお金つぎ込んでるんですね。
あのステッチに未だにこだわっている意味がわからない。
ほんとくだらないわ。
みんな良い人、恵まれた環境、一生懸命なヒロインを表現したいんだよね。
母2人も厳しくも暖かい人なんだって描こうとしてるのもわかってる。
ただ見せ方が下手過ぎて、突然過ぎて、説明セリフが多すぎて、後付けの度を超し過ぎると楽しめない。
そんなの素人よりスタッフの方がわかってると思うけど、ここでまさかの七年ワープ。
本当に今日が1ヶ月短縮で最終回だったら良かったのに…。
魔法のパティシエに始まり
魔法の塗師屋の親方
魔法のフリーライター
なの?名乗ってるだけで仕事になるの?
…みんなホグワーツでも通ってたの?
藍子がしたり顔で希に説教しているが、実際に夢を追う余りに現実のプランが構築出来ない娘に育てたのは藍子。
希は『真面目にコツコツ』だったのに自分を捨てて横浜で夢を掴むように背中を押して、尚且つ思い出の地に住みたかったと言う理由で
娘の下宿先に転がりこんでいたり、希の仕送りで生活したり考え無しの夫を突き放して失踪させたりと母親としての道を示ていないのに
今更娘に厳しくしてどうしたいのか理解に苦しむ(子育ての先輩として自分のネットワークを生かした改善案を提案するなら解る)
圭太職場も漆を扱う伝統工芸を制作する神聖な場所、双子の赤ちゃんの面倒が見られる程暇な設定も不自然過ぎる。
例えばカーネーションも職場兼自宅で職員達に手伝ってもらいながら子育てしていたが、環境も職員も子育て経験者達であったり
仕事が忙しくなり子供を預けようと雪の中を彷徨うが、子どもの愛しさに自分で何があっても育てようと決心を固めるようなエピもあり
親の持つ普遍的な愛やまさに身を粉にして子どもを育てる生き方に感動すら覚えた。
女性が仕事にも子育てにも満身して夢を叶えるストーリーには、誰も異議は唱えないと思うがそこに至る過程に問題ばかりがあり
今更、子育ての苦労や人生設計の甘さを説かれても素直に応援出来ない夫婦にした製作者の責任は重いと思う。
7年経っても一徹の子どもは一人のような…
どうなってるの?
物凄い影響力のブロガー登場で、ネットで仕事してるライターの一子かたなし。悔しがってないかな?
ところで本庄さん写真撮ってましたっけ?
ちゃんと見てないので気付きませんでした。
希、さっそく文さんの助言を実行。子供たちに自分が犠牲になったなどと思われないように、笑顔で思い切りの愛情を注いでいました。「愛してるよ」って誰だって言われて嬉しい言葉ですものね。まして子供。母親の愛情を感じるのが何よりの幸せだと思います。お母さんの思い悩み疲れてやつれた姿ばかり見せられたら子供だって気を使っちゃうでしょうから笑顔を心がけるのは大切ですよね。今はまだ赤ちゃんでわからないだろうけど、大切のは心がけ、見ててすごく微笑ましかったです。
そして藍子さんもちゃんと手伝ってくれてますよね。同じ職場にいて何もしないわけがない。娘にそれだけの覚悟ができたのを確認した上での許容が母親らしい笑顔から伝わってよかったです。それに姑さんもなんだかんだ言って心配で駆けつけてるしね。
よかったね、希。
困っている人をみんなで助け支え合う。こういう温かい描写は見てる側の心も温まります。
似たような立場で共感し合った本上さんのブログのおかげで希の本格フランス菓子が世間に認められるというのは、少々都合がよすぎるきらいもあるけど、いいお話なのでOK。
小学校に上がった双子ちゃんにもまだまだ手を焼きそうだけど、
希がまたどんなふうに奮闘するか楽しみです。
まれ、苦労してないね。
苦労してるふり。暗い顔で困った困ったどうしよう。
子育ては親切な職場の皆さんが手伝ってくれる。
お店は人気エッセイスト(?)かどうかは知らないけれどブログにアップしたら遥かかなたから客が押し寄せて大成功。
ブログの彼女、予想通りでした。
マッサンの時の作家さん的役回り。
なんだかなぁ・・・。
2015-08-29 09:56:15さん
本上まなみさんの写真出てましたよ
↑
2015-08-29 09:51:27さんでした。
亜美さんだけが救いです。
ありがとうございます。
お腹大きい時、来店した時に店の外観とケーキ写真撮ってたんですね。
今週の再放送でも見逃しました(>_<)
本庄さんではなく本上さんでした。すみませんm(__)m
今週でよかったのは、子育て支援についていろんな論点を投げてくれたことでしょうか。子育ては周囲の助けを受けみんなで育てていくというメッセージはとてもよいのです。人は迷惑をかけかけられて生きています。人のお世話をしお世話になりながら生きているのです。それを否定出来る人はおそらく少ないと思います。
ただ、そうしたメッセージをまれ夫婦のあり方から素直に受け取れません。これだけまれ批判が多いなか、まれ夫婦について率直な感想を述べるのはかえってはばかられるほどで、そのために言うのではありませんが、私はこれはまれ夫婦のせいではないと思っています。
地域で社会で子育て支援をしていく体制の遅れがこれだけ指摘されている昨今、夫の職場で双子ちゃんをみてもらうというウルトラC級の技をみるのは正直辛いです。しかも夫の職場は繊細な作業をする塗師屋です。苦悩するまれ夫婦の表情とは対照的にストーリーに苦悩の後がみられないように思えて仕方がありません。毎度同じことを思いますが、そこに至る過程、プロセスに説得力(ある程度のリアリティ)がないと、そもそもフィクションであるドラマというものが生きてこないのではないのでしょうか。
そこまでのリアリティは要らない、それよりも助け合う姿が尊いとおっしゃる方もおられましたが、そういう感想もあってもちろんよいと思います。感覚は人それぞれ、ドラマに求めるものも人それぞれです。意見の相違を楽しむくらいの心持ちでいないとこうしたサイトを読み、書き込む甲斐もありませんしね。
お客さんのありがたいブログ記事。そこから店が上向きになっていくかどうかはまれの努力と技術次第なんだけど。私はまれが修行をキチンとやり遂げなかったのが気になるし、美的センスが悪いと大悟に言わせた意味が分からない。どうして独学でこうも遠方の人からも絶賛される技術やセンスまでに向上できるのか?空白の数年でどう克服したのか非常に興味がある。そこの部分をはぐらかされるからモヤモヤが払拭できない。大悟の見立てや指導はあまり意味をなさなかったということか?
まれって、大変な思いをして初めて自分の未熟さに気付くけど…
今までも、ありましたよね?そういうシーン。
大吾の気持ちも、一子に言われて気付きましたもんね。
私がまれだったら、私っていつもやりたいことに集中しすぎて周りの気持ちを考えてないや。って、ハッとして、それ以降は、色んな事柄を気をつけるよ。
でも、まれって、色んな人に説教されてきてるけど、そこから導き出す答えって、自分に素直になる。ってことだったからなぁ…
自分に素直になって、自分の気持ちを相手に伝える。真剣に心を込めて自分の気持ちを伝えれば、相手は分かってくれる!
実際そうすると…分かってもらえるストーリーだから…
仕方ないのか…
でも、私はまれと友達にはなれないし、私が圭太のとこで修行してたらやっぱり一言言っちゃうだろうな。ここは託児所ではありませんって。ご両親に頼めないのですか?って。1年は育休を取ったら如何ですか?って…。
そもそも、450万で開業したわけでしょ?普通はもっと貯金出来ると思うけど。忙しくてお金使わない人なら、4〜5年でこれくらい貯まるそうですけどね。まれは家賃もほとんどなかったし。月々の貯金額いくらだよwまれの生活や身なりを見てると、月10万くらいは貯金出来そうだけどねー、給料が10万くらいだったのかな。そうだとしても、夫婦で100万ってのは…いかに将来を見据えてなかったか。信念は地道にコツコツなんだから、それくらいは計画通りに出来るんじゃないかね普通は。世界一のパティシエ目指すくらいなんだからゆくゆくは留学…とか考えてなかったのかね〜もう年表忘れちゃったよ
現代ドラマで(テーマ上、予算上)震災を描きたくない時の手法を確立したエポックメイキングな脚本に拍手。
美的センスの件ですが、大悟作の三角形のチョコのケーキ(確かプライドとかいう意味の名前だった)と同じ形の色違いのケーキが、ケースに並んでいましたよ。
希にはパティシエのプライドがないっていう暗喩的な演出ですか?
気にしないように見ているのですが、こういうところでいちいち希のズルさや図々しさがわざわざ演出されてて嫌。
「師匠に了解は取ってあるはず」ってコレ脳内補完しなきゃいけないところじゃないと思う。
希を応援している人の気持ちも、ココを読んでればよくわかります。
私も応援しながら朝ドラの時間を過ごしたかった。
今日の商品ケースを見たら、もう炎上商法を狙っているドラマだとしか受け取れない。
非常に残念でならないよ。
たかが一市民のブログで取り上げられた
だけで経営はもう安定してんの?
2~3時間に客1人来てるどうかのレベルじゃん。
それに本格フランスの味が楽しみたいなら
横浜の大吾の店の方がはるかに行きやすいわ
双子ちゃんなのに、全然似てなくて笑っちゃいました(笑)二卵性だからかな(笑)
随分大きくなってて可愛かったです。双子の子育ては凄く大変だったと思うけど、よく頑張ったと思います。
それに本上さんや周りの人達の助けがあったから、お店も軌道に乗って何とかここまでやってこれたんだと思います。
生きていく上で人と人との繋がり、優しさ、相手を思いやる気持ち、色々大切な事を教えて貰っている様な気がしてます。
人に迷惑かけて助けて貰う事も多い欠点だらけの津村家の人達だけど、やはり私は憎めないし好きです。多分、自分もそうだから。
それにいいところもいっぱいあると思ってます。だから皆、助けてあげたくなるのだと。持ちつ持たれつ支え合いながら、又は支えてあげられる人が誰かを支えてあげながら生きていく、そんな生き方もいいなと思います。
マッサンの北大路欣也さん扮する人気作家はマッサンの造ったウイスキーの価値を認めてくれて新聞記事にまでしてくれたのにやっぱりウイスキーは売れなかった。
本上まなみさん扮する(人気?)ブロガーは社会的な影響力は人気作家さんに較べてずっと小さいのに まれのケーキは名古屋からわざわざ 買いに来ていただけるような超人気商品になった。
SNSを使ったビジネスの可能性を示した秀逸な脚本に脱帽。
本上さんはまれのお店が予定通り再オープンした事を確認していない。子供の発熱騒ぎでまれがオープンを断念、または延期していたらどうしたのだろう?この脚本は現代に於ける情報の不確実性をも描いて、ネット社会に警鐘を鳴らしている。
本庄さんがこう絡んできましたか。
まあ、予想通りで、悪くないけど浅いのかな。
ご都合主義もほどほどにしないと白けるって感じです。
七年飛ばしたのは正直、すっ飛ばした!と思いましたし、まれが全然変わってない。
もう少し落ち着いたお母さんになってることを期待します。
世界一のパティシエもやりますか(笑)
どん欲なストーリー。もう最後まで浅く広く
たまに辛辣な言葉があるドラマになりそう。
徹さんでてきますね。気になります。
私はわりと好意的にみてきてますが、今日の終わり方は、ちょっと苦笑いです。
良かったね〜。とはいいがたいかな。
東村アキコって人の子育て漫画でも
自分の子供をアシスタントや編集に面倒みさせていましたよ
そして、その事について本人は当たり前のように描いていました。
それ読んだ時、世の中は不公平だなと思いました。
まれ夫婦の子供を従業員がみてくれるのは、夫が雇い主だからです。
東村アキコさんも、売れてる漫画家だからです。
このドラマは世の中の理不尽さ、不公平さを
正直にあらわしていると思いますよ。
ムカつくのは、このドラマがそれを綺麗事のように表現しているからです。
現実におこる汚いことを、美しい事のように作って
その差に気持ちが逆撫でされるのです。
うん、やっぱり影響力が大きい朝ドラで取り上げてほしかったのは、旦那の職場で子育てする姿より、まれみたいに恵まれた環境でなくても安心していつでも預けることのできる保育園なんだよね。(経済的なことも含めて)
個の境遇に左右されない公的な扶助の充実こそ描いて欲しかった。美談でごまかさずに。
金沢市にはいいケーキ屋がないのかね。
匠君の顔パンパンだったのは母親似を
暗示しているのかしら
待機児問題で、赤ちゃんを預かってくれる保育園がない
という展開があればちょっと違うんですけどね。
ねんねの赤ちゃんはとともかく
活動が活発になる1.2歳を職場で見るのは
子供にも負担なんですけどね。
小学校から直接お店に帰らせるのも変。
批判の嵐なので応援したいんだけど
職種は違えど自営業ならではの子供を育てる大変さは経験しているので
共感できる部分はあるかと思ってたんですけど・・・
困った時はお互い様。
でもきっとまれはお世話になった塗師屋の二人の子供の面倒を見ることはないでしょう。
何故ならその時のまれは目の前の新たな夢に向かってわき目もふらずに邁進しているハズだから…。
そうじゃないとするならば決定的に適正がないのにまれの意地で採用されて何のフォローもなく横浜に置き去りにされたものまねの彼女(氏名失念)が不憫過ぎます。
来週の予告だと子供に後押しされてフランスへ行く決心??
7年が過ぎているようですが、
ヒロイン希の容姿が全く変化していないのに驚きました。
時間軸をすっ飛ばしてストーリーを展開させても、
いつまでも高校生ぽく見えてしまうのでしっくりこないです。今日の最後シーン(店に匠と歩美が来た)も親子には全く見えませんでした。
ちなみに藍子も同様の事が言えます。希の幼少期からほとんど変わらない。役者さんの所属事務所がフケメイクをNGにしているのかな?と要らぬ詮索をしてしまいました。
ブログで持ち上げられて一時大繁盛、ブログでけなされて一気にどん底なんてお店が山ほどあるのが現実ですよね。ケーキの味の分かるブロガーが日本中に本上まなみ(役名覚えていない)しかいないとでも云うのかい。
どうせならブログが中国でも評判になり2015年には希のケーキを買いに中国人観光客が能登に殺到。フランス菓子の味なんかわからない中国人に粗製濫造のケーキ売って大儲け。希はケーキの味ではなく、売り上げで世界一のパティシエになりました。ついでに輪島塗も中国人の爆買いで復活。めでたし、めでたし。
デイトレとかブログとか朝ドラのメイン視聴者である中高年層には目新しい小ネタで稚拙なストーリーをカバーしようとするセコさを感じる。
「お母さんのお店に行っても大事なお客さんがいるので騒いではいけません。」
小学校に通っている子どもにこんな基本的な躾けもできていない。
今日だけでもまれ、圭太は親としていまいちなことは十分読み取れました。
まれはお店が自分の子どものように好きなんでしょう、お客さんは大事でしょう、
そういう設定にしてきたよね。それがこの体たらく、脚本家やスタッフ、俳優達は
何を考えているのでしょうか。何も考えてないのですね。
本上さんのエピがちゃんと生きてきていてよかった。
雑誌記者のブログなのかな。文章も素敵でした。
希は本当にいろいろな人に支えられていますね。
それが今週はとてもよくわかりました。
夫の圭太はもちろん塗師屋の先輩職人さんたち。
それに桶作夫婦や弥太郎さんも、心から心配して、
時には手伝ったり助言したりして温かく見守ってくれている。
そして厳しい態度を見せた姑さんや藍子さんも
根底は叱咤や応援の気持ちから。
津村家・桶作家だけでなく紺谷家(職人さんも含む)も今は希にとっての
大事な「家族」なんだな。
弥太郎さんが倒れて塗師屋がピンチの時は希が仕事を辞めて駆けつけたし、
今回希がピンチの時は井田さんや亜美さんが助けてくれる。
本当に、温かく人間的ないい関係だな、と思います。
希も最近は心から「ありがとうございます」とお礼を言う機会が多いですね。
こうして人間的にも成長していくんだね。
希、これからも頑張れ。応援してます。
これからまれがまさかの世界一を目指すのはわかったのでフランスにでも行って、またテレビでバトルやって世界一になって下さい。それを横浜の人も能登の人も詰め込んで最終回の1話にまとめてやって下さい。どうせいつも成功の過程は無視なのですから。
そして、最終回までの残りの回は是非とも能登の素晴らしさを紹介してほしいなぁ。能登の自然、海、伝統工芸、お祭り、郷土料理、朝市の能登の温かい人々…見たいものがたくさんあります。能登、能登言ってて何ひとつちゃんと見せてくれなかったのが本当に残念です。
まれも能登の食材にこだわるといいながら今まで見たのは元治さんの塩とカボチャプリンのカボチャだけ?もっと能登の食材出してケーキ作ればいいのに。あっと驚くような使い方をしてくれれば食材にこだわるって言うのも納得できる。
フランスにも行ったことなく、地方で7年小さなケーキ屋開いてただけで、本格フランス菓子を看板にしてる図々しさは健在ですね。能登に来ないと味わえない能登のケーキとかにした方が地元密着でよかったのでは?
能登も横浜も無駄に名前使われただけ…この話ならどこでもよかったね。
「まれちゃんは塗師屋が大変な時に、仕事辞めてまで助けに来てくれた。今度はうち達が助ける番やさけぇ」っていう展開にしたかったんだろうね。でも当のまれが、何かと言えば「しばらくしたらパティシエに戻ります」で女将業に真剣味がない、いつまでもたってもお椀の包装も満足にできないで、全く塗師屋の役に立っていた気配がなかった。周りから仕事振りを感謝されるような描写もなかった。だから、まれは塗師屋に迷惑かけてばっかりという印象になっちゃうんだよ。
まれが本当に自分の夢を捨てる覚悟で塗師屋に尽くして、塗師屋の救世主になり、井田さん達との心の絆も家族同然にまで強くなっていたのなら、現実にはあり得ないけど、皆で助け合う姿はいいな、と思えたかもしれない。もちろん、二人のおばあちゃんも、率先して協力して欲しいけど。
助け合って生きて行くことの素晴らしさを描きたいらしいが、肝心の人間同士の心の交流を描かないで、ヒロインが助けてもらう部分だけ抽出して出すから、ちゃっかりとか図々しいとかっていう印象にしかならない。
粗雑な脚本のしわ寄せが週を追うごとに雪だるま式に膨らんで、それを乗り越えようとしてアクロバティックな展開になってしまう、その繰り返しだね、このドラマって。来週は更に大風呂敷広げて、世界一のパティシエにまでなるのか。すごいねー。
「魔法のパテッシエ」の話かと思ったが、「魔法の朝ドラ脚本家」の話だった。
七年ワープ、今日で最終回かと思わず期待してしまいました。
NHKも腹くくったなと…
それにしてもしつけの悪い子だ。
あと一か月もう期待していません。
注文のケーキはやっぱり、ほったらかして行ったんですね。
ほっていかれたお客さん、普通ならあんな風に「こっちこそ、ごめんえ~」って言えないよ。
無理に頼んだわけじゃないし、ダメならダメだって最初から断ってればいいだけの話。
一旦引き受けたんなら、ちゃんと最後までやらないとプロとは言えないでしょう。
どうしても、趣味の範囲でやっているケーキ屋さんにしか見えない。
もう、あまりの話の浅さに呆れた
15秒でわかる昔話みたい
あっという間にめでたしめでたし
あと1ヶ月で世界一になるんか?✨
放送前に番宣でNHKのアナか誰かが「まれ」を見てパティシエを目指す子供たちが増えるかもなんて能天気なコメントしてた。
でも、この酷い空絵事の「まれ」を見た賢い子供たちはきっとコツコツ努力して公務員や農協職員を目指すでしょうね。
ふたごの女の子のは演技が上手!かわいい!
ちち、はは、惨敗。
日にち的に今日で終わりでよかったのに。
あと1か月もあるとかマジか
子供の世話の分担表見て瞳思い出した
他人の親切心に付け込んで責任を負わせようとする厚かましさ
ブログのコメント一つで客が押し寄せるなら高い地代払って横浜で店やってる師匠の立場無いよなぁ
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