5 | 780件 | ||
4 | 72件 | ||
3 | 17件 | ||
2 | 14件 | ||
1 | 114件 | ||
合計 | 997件 |
このドラマを低い評価にしている人の心が理解できない。人それぞれだと思うが、間違いなくここ近年のドラマではずば抜けて傑作だと思う。心理描写がここまで丁寧に書かれているドラマはそうない。脚本も役者の演技もすべてにおいて素晴らしかった。作家を目指している人なら教科書にしてもいいほどの練り込まれた渾身の脚本だった。
正直、登場人物の心情に共感しようとすることは間違ってると思う。つらいであろうことはわかる。ただその深さは測れるものじゃないし、そういう環境に近い人たちがこのドラマ見たら不快なだけなんじゃないかって思ったり。自分の人生にはまったく影響ない、将来あってほしくはない話だったけど。でも、まあ万人に対してのメッセージみたいな台詞やシーンもあることにはあるし。自分はエンターテイメントの枠で見てました。でもおもしろすぎた。生きてて一番おもしろかったドラマだった。
とりあげたテーマと迫真のシーンがとても良く、引き込まれました。
最後の被害者家族が身内の世話を加害者家族に許す事が、現実離れしすぎじゃないかと納得できませんでした。救われない部分を無理矢理強調する為のようにもみえ、残念でした。
あと、「あ、、あ、、すいません」とか、「え、、、あ、、、、ほにゃらら」という演技が、何故か木村拓哉さんの癖のある演技を連想し、個人的に受け付けませんでした。最近、そういう演技が多いような気がする。
それでも、良い作品でした。
少しでも被害者家族に誠意を見せたかった、苦しみが判っている双葉だからこそ果樹園でのお世話をかって出た事共感出来る。第二弾で続きみたいと思ったけどたいがいがっくりするからこの位で終わるのが良かったかも。みんな最後には穏やかになりすっきりしました。
木下ゆきなってあっちの人でしょ。関東の人の代表にあげないで
最後の瑛太のビデオ返却の場面はいらなかった。それまでは最高。会社勤めしているためこのドラマの中で出てくるような自然の中で働いている暮らしがしたくなった。ちょっと疲れているから余計感じた。総じて見れて良かった作品でした。
逃げない、辛くても怖くても。自分がそこから逃げなければ
どんな状況があろうともその人生は輝くはず。
フタバに教えられました。
現実には難しいけどドラマの中にはこんな人がいていい。
号泣して見てました。もっと続きがありそうな終わり方だったので、いつか洋喜と双葉が結ばたらいいなーと思いました。瑛太さん好き。出演している人全員演技が素晴らしかった。時々でてくる、庶民的なチョイス、たとえばなめたけとか、単3電池とかに、クスッと笑ってしまいました。続編を期待してます。
第一話からずっと毎週ドキドキしながら見てきたドラマでした。
おもしろかったと一言では言えない内容でしたが、各シーンが心に残る様な魂のこもった演技に釘付けでした。
最後のヒロキがビデオ返却を忘れていたシーン…
事件当時に止まってしまっていた時間が再び動き出したという事なんでしょうけど…
正直もっと違う形の表現にしてもらいたかった。。
ただ、本当に引き込まれる、心に響くドラマでした。
こうなる事は最初から分かっていた。
どう考えても着地点の見出しにくい、答えの出しにくい物語だから。
文哉は見せられた母親の写真で、自分が生まれてきた事に改めて気付かされた。
父親は妻子と別れ、息子と向き合うことだけを考えようとしていた。
双葉は母親代わりを買って出ることで自分の居場所を見つけようとした。
洋貴はレンタルビデオの返却で自分を縛っていた過去から未来に目を向けようとした。
何かが大きく解決に向かって動き出したわけではない。
ドラマは終わったが、物語は終わっていない。
それぞれが半歩前進といった所。
一年おきぐらいに、定点観測のようなSPを作りそうな、そんな思惑が見え隠れする。
こんな消化不良のドラマは今回限りにして欲しい。
最終回、良かった。一番興ざめは、文哉が反省して謝罪、そして瑛太と満島が結ばれると。視聴率狙いで作ってない姿勢を最終回まで貫いたスタッフに感服です。被害者家族、加害者家族それぞれ解決することは一生ない、けど半歩だけ歩めたその軌跡を丁寧に描いていて、長編小説をよみおわった満足感です。
テーマとしては前回で終了しています。物語としての締めとして最終回がありました。
ですが、あくまでも登場人物の行く末を終息させることとして一般的ドラマとして付け足されてたと思います。
其れについては視聴者への説明責任的なものであり実は、先週で終わっても良かったような気もします。
僕はJAP18事件で放送されないというのもいい終わり方かと思ってました。
悪意に取れば消化不良、善意に取れば解決をゆだねるという手法。僕は後者に受取りましたし殆どの人がそう受け取ったと思います。
私は、毎回、2回か3回は見て、その度にセリフ・役者さんの演技・洋貴と双葉の掛け合いに感動しています。何回見ても色々考えさせられます。私の中で、今までのドラマで一番良いドラマだと思いました。それぞれの立場の感情が言葉ではなく、表情などからこんなにも伝わってきます。最終回では、双葉の意思の強さに、双葉らしいのかなと、自分的には、洋貴と結ばれてほしいですが、双葉らしいです。これから、このようなドラマが増えてほしいと思いました。本当によかったです。これから、満島ひかりさんを応援します!
まずは、このようなドラマを作ったいろんな意味で勇気のある製作者がいたこと、まだまだ日本のテレビ界は地に落ちていないとホットしました。ビデオ返却シーンで終わった事賛否あるかと思いますが、深い意味を持ち、視聴者それぞれが答え出せばいいのでは。 私としては続編は絶対に必要ないと思います。
視聴率はあれだったけど、
今期No1だったと思う
ここ十年以上で一番だと思います。っていうかこれまでに良かったと思える作品ってなんだったかって、記憶を探ると「打ち上げ花火、下から見るか横から見るか」ぐらいでその前は「北の国から」になっちゃうんですよね。
つまりそのレベルなんだろうと思います。「仁」とかもう記憶から吹っ飛んじゃいました。
とてもいい作品に出逢えました。ありがとうございますといいたいです。よくをいえば、最後の終わり方と不自然な洋貴と双葉の掛け合いの言葉尻が気になりましたが。それ以外はすべて最高だったと思いました。
見方、受け取り方は人それぞれでいいと思うし、他人に強制するものでもない。
自分としては本当に面白かった。確かに最終回の位置づけは微妙なもので、積み残しもいっぱいあったけど・・・。双葉は双葉らしかったし、洋貴も洋貴らしかった。やはり結ばれないでよかった、余韻が残った。
二人の掛け合いは本当に好きだった。
お互いに届かない手紙を木に結びつけるところが、また切なく、しかし、二人らしいと思いました。そして、希望もみえました。二人は、別の道を歩んでいるけど、同じ方を向いて生きてゆく・・
のだと。小さい頃、双葉が、木に結びつけたおみくじを誰かが届けてくれる手紙だと思っていた
ということ。本当に、誰かが届けてくれればいいのに・・・と思いました。毎週、いろいろ考えさせられました。頑張って生きていこう・・・と思います。
数十年ぶりです、毎回圧倒されながらドラマ見たの。
木曜日が待ち遠しかった。
スタッフ・キャスト全員に感謝。
個人的には文句なしの終幕。
重い現実を受け止め、微かな希望を提示した素晴らしいラストショット。
大竹しのぶはもとより、満島ひかり、瑛太といった若手キャスト陣の熱演に魅了されるのと同時に、この二人の今後の活躍に期待せざるを得ない。
賛否はあれど、ここ数年のドラマの中でも出色の出来映えだったことに間違いはない。
満島ひかりと瑛太のセリフの会話がすごく面白かったです。
大竹しのぶさんの演技はさすがですね素晴らしかったです。このドラマを見落としてしまった人は損してますよ。
毎回涙が出ました。
哀しいシーンとかでなくても、涙が勝手にいつも出てました。
ドラマは大抵録画しますが、このドラマだけはすぐ見たくて
毎回リアルタイムで見ました。そして、CM中は放心状態。
役者陣すごくないですか?
役者さんたちの素晴らしさ、演じるということを
こんなに改めて想ったことはないです。
最終回のデートは、ずっと二人を見守ってきた視聴者には
たまらなかったでしょうね。最高でした。ずっと見てたかった。
もう見れないのがすごく淋しい。
ドラマ史上、最高のドラマでした。
デートのシーンは涙がとまりませんでした。最後まで見れてよかったです。
久しぶりに「ハマッた」ドラマで1度も欠かさず見ました。
キャストみなさんの演技力に圧倒され
内容的には重いドラマだけど、洋貴と双葉の関係が心温まる
関係で終わり良かったと思います。
皆さんの感想を見ると凄いですよね。
自分も全く同じです。あくまでドラマとして見ていましたが
前の人が書いている通り、どうでもいい木曜日が本当に待ちどうしかったです。
これからはまた木曜日がどうでもよくなります。
どなたかこれに匹敵する位面白いドラマを教えて下さい。
イケメンが出ている学園恋愛ドラマしか面白がらない娘が、大竹さんの文也へのビンタに自分も打たれてしまったようで、録画を一話から見直し木曜を心待ちにするようになりました。
明るく楽しいものだけが面白いわけではなく、暗く重いものでも面白いということはある。ドラマも人間も…。そんなことを教えてくれた素晴らしいドラマでした。
最終回、双葉と洋貴は木に手紙を結びお互いを想う。いつかどちらかが訪ねて行くと…なんて想像が広がり、自分のなかでドラマが継続します。想像力が膨らむドラマって本当に久々です。ありがとう。
遠山双葉のキャラクターが最高でした。
↑そのとーり!!
悲しいドラマやドキュメンタリーではティッシュなしではいられない私ですが、この作品は最終回まで一切泣きませんでした。主人にもこの内容で、お前が泣かないの?と不思議がられてたぐらいです。でも、ふみやを警察に自首させようとした時、双葉が蹴りを入れてましたね。あのあたりから、泣いていいのかな?泣いていいのかな?って。ずっと本当は、泣きたかったんです。でも感情移入すると、一時間泣きっぱなし、一週間ドラマのこと考えっぱなしになりそうで。ずっと心が痛いまんま生活するのは、できたらやりたくないなぁって、気持ち入れずに見てたんですよ。でも結局最終回は、一時間泣きっぱなし、その後もドラマの話を延々主人にしては、「そうなると思った」と呆れられました。
いろんな人のつながりがあるけど、二人はこういう結果を出したのだな、と思いました。そしてつながりの大切さに、心から考えさせられた話でもありました。
双葉がお母さんになると言い出したことは、なんとなく前回から想像ついてましたが、(なんかぬいぐるみのシーンとかが母親っぽかったし)普通の被害者家族は絶対受け入れないと思います。もっというと、双葉と洋貴があんなふうに会話することだって、ありないことです。私なら無理だし、きっと心のドアを叩き続けたって実現するわけ有りません。
でも、それでも双葉の行動や、思い、被害者家族の思いを考え持っても、この作品はとても人に救いのある作品になっていると思います。人と人とのつながりを、信じたくなるそんな話になっていると思います。うちは小学生の娘がこの話が、気になるというので、見せましたが、絶対に現実にはありえないことだといいました。
それでも、この作品はそんな未来さえ期待させてくれたと思います。有難うございました。
このドラマは人間が描けていた。
命が描けていた。
最高。この何年かで5本の指に入る。久しぶりにドラマ観て鳥肌がたった。
最終回、期待を裏切らない最後。
人生いろいろあるよな、でもとりあえず今日も行こうか。実際日々ってそういう事なんだよなと思う。
画面の風景もすごく良かった。きらきらしていた。
視聴率が低くいとか言われていましたが、私にとってとても感動した良い作品でした。演技力がある役者さんぞろいで最終回は涙なしでは見る事が出来ませんでした。双葉を演じていたひかりさんがとてもいじらしくて頑張れって心から叫んでいました。瑛太さんもすごく良くてますます好きになりました。なかなか重い題材で、すこしここは無理な設定かなと思うところもありましたが、それでも作品に釘付けになりました。本当に素晴らしい作品をありがとうございました。
木曜の10時から1時間どれだけ時間が短く感じたか・・・
最終回になってしまったけど頭?心?の中でドラマ進行してます。
余りのアホらしさに笑ってしまいました。1%の可能性も無い、空想的平和主義者らしい作品でした。白々しい程のきれい事、その裏で視聴者を侮辱するようなJAP18なる事をやらかしといて、謝罪の一言もせず平気で無視するような人を「偽善者」と言います。
この作品が「それでも、生きてゆく」でなく、「偽善者」だったら間違いなく五つ星だったでしょう。 スタッフ一同偽善者の皆様へ
ドラマの中で流れた「星に願いを」を聴きながら、双葉のこれまでのそしてこれからの人生を思い、涙が流れました。
それでも、生きていく。
この題にはいろんな思いが込められているんですね。
木曜10時のドラマでハマったのは『白い巨塔』以来です。
瑛太と満島の掛け合いに、なごませてもらいました。
ふたりの会話だけで1クールのドラマ作ってもらいたい。
脚本といい役者がいれば、大がかりなセットやVFXなんか全然いらないってことですね。
満島は本当に凄い女優だ。顔がコロコロ変わる。少し前はアイドルとしか見て無かったです。だってそういう風にしか見えなかったから。
http://farm4.static.flickr.com/3095/2710218902_b062342b91_z.jpg?zz=1
わずか数年で今のレベルまでになるとは誰ももわなかったでしょう。きっともう歌もダンスも披露しないと思うけど。見たい気もします。
こんな凄いドラマ初めてです。
脚本、そして俳優陣の素晴らしい演技に毎週圧倒されながら
観てました。
こういう『本物』って感じのドラマ、今後出てくるのかな?
ほんとに素晴らしかったです。
ありがとうございました。
役者の皆さんの演技が凄すぎてドラマの中に吸い込まれ自然と涙が流れてました。ストーリーは本当に考えさせられる重いものですが今の日本には必要なドラマだと思いました。こういうドラマをこれからもお願いします。今まで感想なんて書いた事なかったけどこのドラマは今までで1番でしたので 「ありがとうございました」って伝えたくて書きました。本当に最高よかったです。
普段はほとんどドラマはみないのですがとんねるずの後なんとなくつけっぱなしにしていたら目が離せなくなってしまいました。
録り方やセリフの感じが映画のようなリアルさがあり、もちろんところどころでちょっとチープ加減はありましたがそこも各々のキャラクターでカバーされていると思います。
重いテーマなので周りの人におすすめしても「なんか暗そうだし・・」と敬遠されますが暗いなかにも希望があり心を打たれますよ。
もう双葉と洋貴をみれないと思うとさみしいです。。
素晴らしいドラマでした。
言葉に対する、真摯なまなざしの脚本。
自分の内から演じた役者さん方。
重い題材でしたが、
美しい恋物語と受け取りたい。
制作に関わったすべての方に
賛辞を贈りたい。
視聴率などに負けないでください。
ありがとうございました。
ラストのビデオ返却はあれで良かったと思います。止まっていた15年間の時間が動き出したことの象徴ですね。
なにしろ,あのビデオを借りてきたのは「あの日」ですから。
手を振ってる双葉を見つめる瑛太の目力がすごかった。震えた。
人生で最高のドラマでした。
ありがとうございました。
ただそれだけです。
何で引き込まれたのか。みんな、「生」に対して真面目だと感じた、昨日見ていて。現実に傷ついた息子を前に、あんなぐちゃぐちゃに父は泣くとは思えない。懺悔もしない。現実では見れないものを毎週見たかったのかも。向き合うとか真面目に生きるとか。そうしか生き方がわからない人たちは世の中の何割リかはいる。不利とか損な事は知っている。少年犯罪がメインには受取ってないかな、「震災になぞらえて、」も。「母親」は一つの重いテーマとなって心に届きました。私「おかあさんが好き」という感情一度もわからない。でも私は子供に「ママだいすき」と言ってもらえる。 マザーの「この世には、男と女と母親という生き物がいる」という台詞、今も覚えている。大竹しのぶという人のどこにあれはあるんだろう。演技の神様が宿ってる。
ドラマはほとんど見ないんですが、これはハマった! 最終回は何回見ても泣けます。双葉と洋貴のぎこちない会話とか、あの抱きしめるシーンで号泣でした。めったにない素晴らしいドラマですね。辻伸行のピアノもよかった! 来週から楽しみがなくなっちゃったのが残念。。
とにかく、双葉が切なかった。満島ひかりさん、素晴らしいです。
まわりにこのドラマを観ていた友達が少なく、家族でも私だけだったので、最終回を観た後、無性に誰かと語りたくなって、このサイトをたまたま見つけました。こんなことをしたのは初めてです。
賛否両論あって当たり前だと思います。
感じ方は人それぞれだから。
実際にこのような経験をされた方、身近にこのような経験をされた方がいる方、想像でしかない方、、。それぞれ違って当たり前だし、それで良いのだと思います。
洋貴と双葉のやりとりの言い回しは、最初は違和感がありました。でも、観ていくうちに、変わりました。
「~的な」とか「~とか」など、ぼかすような言い方は「あの日」から時が止まってしまい、派手なこともなく、自分の気持ちを正直に誰かに話すこともなかっただろう二人の不器用さがよく表されていた気がしました。
力一杯演じられた役者さん、脚本、スタッフさん、この作品に関わった全ての方、本当に素晴らしかったです。主題歌も最高でした!
たくさんのことを考えさせられました。
この作品に出会えて本当によかったです。
ありがとうございました。
あまり
ほんとにはまりました。
加害者家族、被害者家族が事件と向き合っていく姿。人と向き合っていく姿に、せつなく、苦しく、でも見てしまう・・・そんなドラマでした。母の写真を見せてもらった文哉に、ようやく人間らしい感情が垣間見られ、少し安心しました。最終話で、噛み合わなかった歯車がようやく動き出したような気がしました。
ほんとよいドラマでした。
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