5 | 780件 | ||
4 | 72件 | ||
3 | 17件 | ||
2 | 14件 | ||
1 | 114件 | ||
合計 | 997件 |
今でも思い出すだけで目頭が熱くなるシーンが沢山ある。
洋貴の怒り、悲しみ、戸惑い、思いやり、痛み、愛・・・
双葉の苦しみ、優しさ、心の傷、慈悲深さ、後悔、愛・・・
沢山の心の襞が織り成す物語に圧倒されました。
こんなドラマ他には無い。
時間が経っても、心の隅にあり、そしてまた、ここを覗いてしまう…。皆も?
週一くらいで来てます。
さすがに時間が経った感覚はありますが、忘れるとか、
色褪せるとかはこのドラマに限って無いように思います。
坂元さんって、東京ラブストーリーも書いてるんですね・・・。心底驚きました・・・
TBSでは、7月期の日曜劇場で『おやじの背中』(よる9:00~9:54)を放送する。
毎回異なる脚本家による1話完結のオリジナルストーリーが全10話繰り広げられ、10組の俳優が父と息子または娘を演じる意欲作だ。
脚本を担当するのは、池端俊策(出演:大泉洋)、井上由美子、岡田惠和(出演:田村正和)、鎌田敏夫(出演:渡瀬恒彦、中村勘九郎・演出:山室大輔)、木皿泉、倉本聰(出演:西田敏行・演出:石橋冠)、坂元裕二(出演:役所広司、満島ひかり・演出:鶴橋康夫)、橋部敦子、三谷幸喜、山田太一の10名。
すでに撮り終えた坂元作品は、元プロボクサーの父(役所広司)と彼の指導を受けてオリンピック出場を目指す娘(満島ひかり)の物語。勝負の世界で生きる父娘の葛藤を描く。
ドラマ好きには堪らない豪華すぎる脚本家陣。
く~~っ!! 楽しみ~~
人で在ることの切なさ、悲しさ。
幸せは些細で小さな所に在ると心が苦しくなる程思い知らされました。
一気に全話見かえしてみました。
放送当時とはまた別の涙がこぼれてきたのは、
やはりこの数年でどこか登場人物と似たような
人生経験をしたからだと思います。
どの回を見ても泣きました。
それにしてもキャストの演技は何度見ても
凄まじいものを感じますね。
そうそう、前回は普通に観れたシーンで涙腺決壊!って経験をこのドラマ観てて初めてしました。
キャスト全員がしっかりとその人物像を理解し演じていたからこその説得力ですね。
何回観返しても心動かされてしまいます。
この作品が時間経過とともに初見の人達に見てもらえる機会が減って行く事が残念でならない。
今日見たいに真夏の暑くなると見たくなる。震災のあったあの夏も暑かった。常に思い出す作品。
満島ひかりもそれなりに若いね。このレビューの一番に書き込んだので、大きく育ってくれたことを喜んでます。
放映が始まった時からもうすぐ3年になるんですね。
このドラマに出会わなかったら、全然違った日常だったかも知れない。
それくらい強烈なインパクトを私の生活に与えた作品です。
もちろん「若者たち2014」も楽しみにしています。
今日の食わず嫌いに満島ひかりが出るみたいよ。
『若者たち』なぜ脚本家が違うのか?
朝ドラで脚本家の技量がどれだけ大切か実感しているので
少々残念に思います。
演者の見せ方で行けるのか 楽しみでもありますが…。
若者たちみて思いました
ドラマは脚本と演出がどれだけ大事か
それでも生きていくを超えるドラマ
もううまれないとおもえます
久々に見直してます
まったく別物と思ってください。
テレビドラマ史に刻まれた奇跡ですから。
多くの視聴者が魂をグラグラ揺さぶられ、今だにその記憶と余韻の中にいます。
そうですね。奇跡のドラマですね
このドラマに出会って本当によかった
一話の洋貴が髪を切るシーン 喪服に黄色い
靴下
もうはじめから奇跡はじまってましたよね
久々に見直してまたあの時の思いが
込み上げてきました
主役二人の設定だけが浮いてるなぁ
他の人物設定や脚本、テーマの質実剛健さは日本のドラマにしては良く出来ているのにもったいない。
視聴者に媚びず、もっと恋愛要素を削れば名作だったのに・・・もったいない。
放映中の意見みたいだね。
テーマは何だとお考えでしょう?
主人公2人のお互いに対する溢れるほどの想いがベースにあるから、もがき葛藤する現実があって、それを取り巻く二家族の話が成立したんだと想うけど?
殺人事件の加害者とその家族そして被害者とその家族が現実的に接点を持ち少しずつ理解しようとする話が、洋貴と双葉が持つお互いを強く思いやる気持ち無くしてドラマとして成立し、かつ観てもらえるでしょうか?
すいません。
最近あまりネガティブ意見無かったんで過剰反応してしまいました。
リアルタイムに放送しているとき観たきりで
久々に観ました。
若者たちの一話みて がっかりして
このドラマを思いだしました。
やはり良いものは時が過ぎてから見直しても良いです。
まさか未だに書き込まれている方がいらっしゃるとは…
本当に感激しています。
私もこの作品に強く心打たれた者の一人です。
この作品でたくさんのモノを得たという方は、何か重く
辛い事を乗り越えてきた方が多いのではないでしょうか。
私も15年以上、心に抱えている大きな感情があります。
「それでも、生きてゆく」大切な人にも観てほしいと思いながらも…
たいした感想も持たないような結果になったとしたら、関係が
変わってしまうのが怖く勧められずにいます。。
私の中では洋貴 双葉 フミヤ が永遠なんですけど
最近フミヤくんが色んなドラマにでてきて
混乱してしまう。風間くんにとってはいいことななんだろうけど。
洋貴と双葉は今兄弟役ででてますが
2人だけのカットになると
妙にハイテンションになってしまいます
あのドラマは永遠に
役名で語るドラマです
最近混乱しております
それだけ
それでも、生きてゆくが特別で
心からはなれられないのですね
確かに特別ですね。特別、別格、別次元。
最近改めて見てます。やばいです。
カート・ヴォネガットっていう作家がいて、私はその人の作品がすごく好きなんですが、なんだか同じメッセージを感じます。人はなんで生きてるんだろう?とか、随所にちりばめられたクスッとさせられる笑いとか。まだ見てないんですが、確か最終話で語られる「私達は同じ船に乗りあわせている」というニュアンスのセリフ、見ながら号泣した記憶があります。兎にも角にも、こんなテレビドラマは見たことがなかった。忘れることの出来ないテレビドラマだった。
友人に薦めて、観た友人が「泣き過ぎて、心が傷ついた。」と笑って言っていた。
その傷って言うのはきっと、「忘れたい。」とか「早く消えれば良い」傷じゃなくて、なんて言うか... 名誉の負傷と言うか... 忘れたくない痛みを心で感じて、心の底から双葉と洋貴を応援した記憶の痕と言うか、心揺さぶられ自分の感覚や価値観が変わる様な鮮烈な経験をした事の証みたいな物なんだと思います。
このドラマを観たことによって他のドラマが薄っぺらく見えて仕方が無いとお嘆きの方が大勢(自分も含め)居ますが、このドラマに出会えなかった不幸に比べたら、そんなの屁みたいなもんです。
そうなんです。このドラマに出会ってから
他のドラマがみれなくなって・・・
時々見直しております。
好きすぎて坂元脚本の長ゼリフが
いつのまにか身体に入ってしまってます。
ほんとリアルタイムで観れて幸せでした
洋貴と双葉が徐々に惹かれあって
恋に落ちていくさまが秀逸です
今日も寝る前に東京の空や風がはこんでこるもの
を聞いて心を癒して寝むりにつきます
やばい。やば過ぎ。
面白いとかつまらないとか、評価の先にある。一切のドラマを寄せ付けない。同じスタッフでももう作れないだろう。偶然の産物。満島ひかりがまだ世間にはかくれてたのが爆発した影響なんだろう。だから二度とない。
次に俳優のビッグバンが見れるのはいつになるやら。
私は好きになれなかったな。
すッゴイ まだ続いてる。素直に驚く。
好きとか嫌いでは無いのに。
夏目漱石の小説やビートルズにだってそういう評価は成り立たない。そういう部類の歴史に刻まれたドラマなんだよ。
まほろ駅前番外地が作品として好きで、また見たいなと動画サイトを探してたら瑛太繋がりで出て来たのがこの「それでも、生きてゆく」
放送中はやってた事も知らなかったので、ちょっと見てみるかという感覚で見始めましたが、このお盆休みを使い切ってしまいました。
放送当時どうだったのかな?と感想サイトをまわる内、ここにたどり着きました。
「良いドラマは、良い本と、一にも二にもキャスティング」というある映画監督の言葉を思い出しました。
数年前から毎年夏になると、DVDで見た異人たちの夏という映画を思い出していましたが、来年からきっと洋貴と双葉の今にも思いを馳せることになりそうです。
好きなシーンが沢山あって、皆さんが書かれてるのを見て納得。
今更なのであまり書かれてなかったかなと思うシーンを。
洋貴と母が漸く歩み寄れた船宿ふかみのシーンと、双葉を探して双葉母が訪ねて来たところから父も途中参戦してスイカを振る舞い帰ったあと、母と息子が語り合うところまで全部好きです。
謝罪を受け付けず会うことも拒否していたのに、なんの予告もなく出会ってしまった被害者母と加害者母。
なんで来たのか?と問う被害者母、謝罪をされたら許す許さないの話になる事の緊張感が場に満ちて。
戸惑う加害者母に、なんでっていうのは交通手段だと一気に緩和。
茶菓子に文句を付ける母と、これぐらいしかと食べかけをゴムで閉じた柿ピーの袋。目だけでキッ!と怒る母にじゃあもうないよと困る息子等々。
日常の母と息子がそこにいて、普通じゃない状況の中の本当の普通がものすごく細かくて真に迫る。大好きです。
被害者家族は其々事件を自分のせいだと思い込んでバラバラになり、加害者家族は世間の非難から身を守る為に一つになって暮らした来たというのがなんとも皮肉
父親の最後のあがき、15年間互いに心を閉ざしていた母と息子が、作ちゃんの登場で少しずつ距離を詰めて行く様
家族再生のドラマでもあった
まだ観てない人が羨ましいです。
「それでも、生きてゆく」の脚本家である坂元裕二氏の創り出す言葉の魅力を思い知れた作品。
役者達の演技にのって発せられるその言葉達の魅力的な事・・・
あぁ〜、早く次の坂元作品が観たい!
もしも可能ならば、瑛太と満島で!
このドラマとはガラッと変わってコメディーもいいね〜!
3人とも上手いんだよね〜コメディー
4年ぶりに宮藤官九郎が古巣TBSに! 10月スタート 日曜劇場『ごめんね青春!』主演は錦戸亮、共演には満島ひかり。数々のヒット作品を生み出した宮藤官九郎×磯山晶プロデューサーコンビが新たなワールドを、この秋お届けする!!
兼ねてから公の場でも満島ファンを公言していたクドカンが、満島ひかり本人を起用し創り出す学園コメディーに次のクールは注目だ!
錦戸が不安だが・・・
そうなんだよね。錦戸くんってきいて
なんだかな。
星野源あたりではだめなのかな。
知名度まだまだか・・・
坂元 満島のウエディングマッチよかった。
あと役所さんが坂元さんの長ゼリフ
すごく自然で感動した。
坂元さんの作品にまた役所さんでてほしい
作品として奇跡的な力を持ったドラマだと思います。
説明しようにも表現する言葉が見つからない位孤高の域に在ります。
人に勧めるのが本当に難しい作品。
沢山の奇跡的な出会いや科学反応みたいな物の積み重ねがあって出来た、日本のドラマ史の中で永遠に輝き、心にもずっと残る名作。
俺にとっては満島ひかりって言う、これからも出演作品を楽しみに出来る役者と出会わせてくれたドラマでもあります。
感謝してもし切れません。
奇跡、別次元、別格 どんな言葉を並べても足りないぐらいの感動を
与えてくれた最高の作品でした。あの夏は暑かった。
主役が力不足。
双葉が洋貴との別れ、後日、草間ファームに歩いてやって来る時の姿が今も目に焼き付いてる。
謝罪や覚悟や使命感などの複雑な気持ちが見事に表現された渾身の「姿」でした。
双葉の黄色のワンピース。忘れられない。
黄色は切ない色になった。
遊園地の芝生の上でフリスビーして遊びながら何とか引きとめようとする洋貴。
でも、彼女の意思の固さを知り、少し意地悪にわざと遠くにフリスビーを投げる。
それを「な~に、してるんすか~~」って笑いながら、パタパタ走って取りに行く双葉・・・
悲しげに見つめる洋貴・・・
やばい、泣けてきた・・・
「それでも、生きてゆく」を観て、ちゃんとその時間を生きてるって思える程の存在感のある登場人物たちの生き様を、素晴らしい演者と制作者達が作り上げたこの作品の中で心が締め付けられ震える様な感覚と共に見せ付けられた。
それからは他のドラマの登場人物たちが、映ってる所だけにしか存在して無い希薄な人物にしか見えない…
Mother の次に良いドラマだと思います!!
最近の瑛太が好きで過去作品を探してたらこの作品にあたりました。
このドラマのクオリティには感服です。
苦しいテーマではあるものの、美しい山のシーン、それぞれの演者からあふれでる言葉では伝えきれない心模様、紡ぎだされる言葉の洪水が胸の奥深くに響きます。
涙がとめどなくあふれ、本当にこの作品をうわまわるものがあるのだろうか?なんて思っている今日この頃。
冷凍みかんは料理じゃないです、
ほぼ素材です。
実力の一万分の一でつくれます。
セリフあってるかな。
その後、双葉が洋貴に渡した冷凍みかんにかかれた、顔文字。嗚咽して泣いた。
名シーンだらけでなんてすごいドラマなんだ。
これは無い。
被害者家族と加害者家族の恋愛とか、あまりにくだらない。
視聴者を馬鹿だと思っている日本のドラマの典型。
👍
2014-09-28 16:08:05 名前無し さん。
「視聴者を馬鹿だと思ってる。」と思ってる被害妄想者の典型。
冷凍ミカンの顔、dvdboxの箱にもポツンと書いてあって、あれ見た時は泣きそうになった。
双葉の覚悟が切ない。
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