5 | 780件 | ||
4 | 72件 | ||
3 | 17件 | ||
2 | 14件 | ||
1 | 114件 | ||
合計 | 997件 |
忘れられない年、2011年に放送された忘れられないドラマ。
きっと一生セットでおぼえてるんだろうなぁ。
悲しい記憶としてだけじゃなく、少しずつでも前に向かって歩きだした記憶として。
救い様の無い出来事に翻弄されながらも、生きてゆく。
そう、それでも、生きてゆく。
辛いことがあるとこのドラマを思い出しますよね。
ヘビーな内容でも面白いドラマは、役者さんが本物だと思う。
演じてるんじゃなくて、本物。大竹しのぶさん、すごい。
※放送終了後の番組のスターによる評価は1回程度としてください。
先日HDDレコーダーが壊れた。
Blurayに焼いてあった「それでも、生きてゆく」を買い換えたHDDレコーダーに新しく加わったムーブバック機能でダビング。
前のレコーダー同様、録画リストの1~11に「それでも、生きてゆく」が在るだけで癒される自分がいる。
そろそろ1カ月くらい観て無いし、また1話目から観ようかな。
今年で三年連続、日本アカデミー賞、優秀助演女優賞を満島ひかり
さんが受賞しました。
「北のカナリヤたち」の演技での受賞です。
小さな役でしたが、その土地に生きてる女性の素朴さが良く表現さ
れていたと思います。
極寒の北海道で吹雪の中、平然とフィールドワークの作業をする姿
は地元の作業員そのものでした。
管理者さんへ
「それでも、生きてゆく」とあんまり関係なくてゴメンネ。
誰かが言ってましたよね。
いつかこのドラマを超えるドラマを観て、心の底から「やった~」ってなれる日が来るんじゃないかって。
なかなか来ないですね。
来る感じないですね。
あ~このドラマ忘れたい。
忘れたいとか言うなよ!!!
(なんのこっちゃ!)
↑ そのシーン、懐かしい‥
懐かしいと書いたあなた。
できるものなら何もかも忘れて、
どこかずっと遠くのところへ行って、
二人だけでこのドラマを観たい。
はい、ごめんなさい、忘れたいとか言って。
どこですかね~?
フミヤの居場所ですか?
坂元作品の集大成の様な一本。
僕の中で歴代屈指の作品の一本。
満島ひかり無くしては成立しなかった一本。
このドラマ観てから、瑛太、満島ひかり、大竹しのぶ、この三人に
対して特別な感情を持っている自分が居る。
あの夏、感情を振り絞る様に「それでも、生きてゆく」の中で生き
た、洋貴、双葉、洋貴の母。もちろんその他のキャストも素晴らし
かったが、この三人が作り上げた世界観がその他の演者や景色に独
特の深い色をつけた様に感じている。
「あの時、初めての時・・・。深見さんに会いに行った事・・・何
回も後悔したんだけど・・・でも、会いに行って良かったです・・・」
「そうっすか・・・」微笑む洋貴
思い出すなぁ
どうしようも無い不幸や不慮の事故。
自分の意思や行動と無関係な所で起きた出来事に巻き込まれてしまう可能性は誰にでもあって・・・
そんな時それらとちゃんと向き合って正直に、真面目に居られるか?
駆け引きなしの考えで行動できるか?
正直、全く自信は無いが・・・双葉の強さの何分の1とかでも良いから持てる自分で居たいと本気で思った。
自分のコメントに酔いしれてるような・・・そんなコメントが多いですね。
毎年夏が来ると、このドラマを思い出すんだろうな~~。
自分のコメントに酔いしれてるんじゃ無くて、この
「それでも、生きてゆく」の余韻に酔いしれているんです。
一年半もね。
私も余韻に酔いしれてます。
他の番組の感想にこのドラマのことが度々出てきて、気になってようやく見始めました。まだ、1、2話ですがこんなに凄いドラマだったんですね。とても重く見ていて辛くなりますが、最後まで見なければいけないドラマだろうと思う。願わくば少しでも救いがありますように。
初めて観たのはもう一年半ほど前ですが未だに余韻に浸れてる。
上の方はこれから「それでも、生きてゆく」の世界にどんどん
引き込まれて行くんでしょうね。
私ももう一度あの夏に戻って何も知らずに一話目から観てみたい
気もしますが、誰かがこのサイトで言っていた様に、間の一週間
は予告編だけを救いに耐えつづける日々で辛かった・・・・
これからも観て感じた事、考えた事、ここに書き込んでシェアして
れると嬉しいです。
私からもようこそ!
2013-02-17 16:56:00 の方、続報お待ちしております。
※放送終了後の番組のスターによる評価は1回程度としてください。
今放送している「最高の離婚」のレビューで瑛太の演技が凄く良い
と評判ですけど、「それでも、生きてゆく」観てた視聴者はみんな
とっくに知ってますから!!
あぁ、また出会いたいなぁ瑛太、満島の創り出す独特の空気。
この二人と坂元脚本がつむぎ出す心の葛藤、確執、勇気、愛、慈悲 etc... の物語。
しばらくレビューを見ていなかったけれど、まだ続いてた事に感謝です。洋貴と双葉の世界がみんなの中にずーっと生き続けますように。
↑まったく同じ意見です。
最高の離婚でも、あの演技力は生きてますね
初めてこのドラマ観終わった後、誰かと感動した気持ちを共有したくてネットで色々検索してこのサイト見付け、同じ様に感動し、心根を揺さぶられた人達の声を聞き凄く嬉しくなり、同時に心がスーッと落ち着いたのを覚えています。
※放送終了後の番組のスターによる評価は1回程度としてください。
いっぱい心を揺さぶられ、打ちのめされ、泣きました。映画向きのようなシリアスで重厚なテーマが、テレビドラマならではの奥行きを持った世界として実に丹念に描かれていたと思います。
考え抜かれた脚本・構成で、長めのワンシーンを迫真の名演が埋め尽くし、見る者の胸を締めつける・・・まさにドラマ史に輝く名作といっていいでしょう。
大竹さんのもう職人芸的な鬼気迫る演技をはじめ、ベテラン陣もさすがと唸らせられましたが、何といっても主役のふたりは文句なく最高でした。
特に満島さんは、よく頑張った、感動した!!の脱帽モンです(当時は三つ掛け持ちで新婚早々)。確かに彼女のルックスや演技は人それぞれ好き好きが有るかもしれませんが、時折り見せるあの少し疲労感の漂ったはかなげでやるせない顔つきに、何か近づきがたい気高さを感じゾッとしたこともありました。彼女が見事に演じ切ったNHKの「開拓者たち」でもそうですが、逆境・どん底・薄幸や悲惨な運命をすべて受け入れひたむきに歩んでいく、そんなヒロインも表情・全身で細部も含めて的確に表現できる素晴らしい役者に成長したと思います。
満島さんへの製作者サイドの評価は非常に高いそうですが、映画やドラマ一作ごとに高くなるハードルを着実にこなしてる感じで、まだまだ成長途上なのでしょう。今後の活躍をしっかり見守りたいと思います。(実生活ではどうぞお幸せに・・・)
5話の途中ですが、辛すぎて観てらんない…ここでリタイヤ。
観ていて苦しすぎて、感動なんてどこにあるんですか?って感じ。
被害者家族に接近する双葉にも疑問しか感じない。
ずっしりどんよりと重厚なテーマの中に、ラブストーリーが絡んできて非常に気色が悪い。
自分の浅い人生経験では、とても受容も共感も出来なかった。
異常思考の少年犯罪者は、生かしておいても他人を不幸にするだけだと強く思った。
印象に残ったのはそれだけです。
途中リタイアは残念だなぁ〜
キツくても最後まで是非見て欲しい。
少年の起こした無慈悲で残忍な事件が狂わす加害者家族と被害者家族の人生。
様々な出来事に痛み、苦しみ、翻弄されながらも、それでも生きてゆく事を選択してゆく普通の人達の話し。
なので・・・そりゃキツイです。
ほかのドラマみたいに軽〜くは観れません。
でも、最後まで見て欲しい。
何故こんなにこのドラマで心揺さぶられ、二年経っても忘れられないファンが大勢いるのか?
最後まで観ると解ると思います。
私も無理でした。
加害者家族も辛いだろうけど被害者家族は、もっと辛い。
加害者家族が被害者家族に近づくなんて理解できない。
ファンも大勢いるかもしれないけど理解できない、気持ち悪いと思う人も大勢いると思う。
そう言われ、一応5話を最後まで見終えました。
大竹さんの独白シーンに引き込まれ、ますます加害者側への怒りが増し、双葉が憎たらしく思えました。
歩道橋での「お兄ちゃん逃げて!」、森での「兄は冤罪かも知れないじゃないですか!」、寝室で「あ、電気消しましょうか?」、いつもKYな双葉を観ていると、ムカムカします。
被害者遺族に恋愛感情を抱いて悩む仕草を観ても、踏み外した恋に自分から寄って行って悲劇のヒロインぶってるバカwとしか思えない。
彼女も身内の事件の影響で、不幸癖が染み付いてしまった。兄に人生を狂わされた一人ですね。
今まで虐められてきて、初めて自分を虐めない人間に出会ってフラッときたんでしょうが、それは洋貴が事件の当事者で大きな傷を背負って生きてきた被害者遺族だからであって、双葉が甘えて良い相手ではない。
やっぱりこの二人が惹かれあう設定は不快。
継続視聴はありません。
最後までと言ったのは11話完結まで。と言う意味で5話の最後までではありません。
6話目以降であなたが持ってる疑問や違和感に沢山の理由が有る事がわかるんですが、もう頭の中に双葉が「嫌い」とか「ウザイ」とかのヴェールが掛かってしまった様なので素直に観るの無理ですかねぇ・・・
残念です。さようなら~~
最後まで見たからって、みんなが良いと思うわけじゃない。
この世に全ての人が良いと思う物なんて無いのはガキの頃から解かってる。
でも、俺がこのドラマを観た時に感じた感情、感動、いつまでも止まない心のザワメキを一人でも多くの人に感じてもらいたい。と思ってしまう。
これは地上波でやって良い内容ではないだろう。
R指定で劇場版でやってくれ。
胸糞悪いキチガイ犯罪者と、それを甘やかす加害者家族。
「全てお父さんが悪い。」って、え??「私が育てます。」ってえ??
どこをどうすれば、被害者遺族と仲良しこよしになれるんだ?
美しく美化された狂った和解劇に感動どころか嘔吐感…
これを賛美する熱狂的ファンに、背筋が寒くなる。
愛好家だけでひっそり楽しまないから、渋谷が起こってしまった。
結局、加害者は「それでも、好き勝手生きていく」って事ですね。
風吹ジュンが大竹しのぶをずっと憎むことで生きてきたとかゾッとした。
被害者側が何倍もの苦しみを経て、身勝手な加害者を許すしか道は無い。
どっと疲れるドラマだった。
だいぶたつのにまだ賛否両論あんだね。
もちろん見る側が作品を批評したり判定したりするわけだが
逆に、見るヤツの方も自分の感受性や理解力を作品の方から試されてる、っつーことかもな。
人間もいろんなきっかけや歳月の経過で、心境や考え方がビミョーに変わったりしてくもんで先々どうなるかなんか誰にもわからん、っつーのがこのドラマの一つのヒントかな。
いま絶賛してる人もしばらくたって見直したら興ざめするかもしれないし、またその逆もあるかも・・・ いや、ないかw
ちなみにオレはおっさんやから、双葉が「まじめに生きたいんです。まじめな人でいたいんです。」とかいうだけで単純にホロッとしちまったよ。実際、あの当時は震災で鎮魂の一年だったからな。
ビックリした。
話から全話見たのは解ったけど、そんな風に感じる人いるんだ。って驚いた。
作者が描こうとした事。役者達が必死で伝えようとした事。何にも受け取れずに「胸糞悪いキチガイ犯罪者と、それを甘やかす被害者家族」って感じたんだ?
いやぁ~人間てイロイロだねぇ・・・・・
自分はどうなの?聖人なの?
人殺しは絶対にしない自信があるんですね。
リタイアは残念だが、まぁしゃあないでしょ。感性は人それぞれ。リアリティが無いというのはその通りだと思うし。とりあえず観てくれたことに感謝。
自分が好きなものは他人も好き。
自分が嫌いなものは他人も嫌い。
そんな単純だったら、この世の中つまんない
意見のぶつかり合いがエネルギーとなり、前に進む力に成る。
満島ひかりの舞台「鎌塚氏、すくい上げる」「100万回生きたねこ」観ました。
二本ともとても面白かった!
何十年も出演作品を楽しめる本当の女優さんに出会えてしあわせです。
もちろん瑛太の作品も楽しんでいます。
きっと二人の共演も近い将来あるでしょうし、楽しみに待ってます。
不朽の名作。
今まで見たドラマの中で自分の中では群を抜いて一番だと今でも思う。
あまり好きな言葉じゃ無いけど「次元が違う」って思った。
他にも素晴らしい作品は沢山有るけど、それらとは違うものを確かに感じたんだ。
あのドラマの満島はほんとにみずみずしかった。
たしかに彼女はとてもかわいいけどよく華がないとかもいわれるし、設定どおり「貧乏でアカ抜けない田舎娘」っぽさもちゃんと演じてた。
でも回を追うごとに「ほとんどノーメークでも何でこんなにきれいなんだろ」と、そのハッとする奇跡的な美しさにぐいぐい引き込まれていった。
素直に、力のある役者ってほんとすごいと思った体験だった。
旅先のホテルで8話のラスト20分を観ただけでハマった。
不幸に酔いすぎてるのが駄目だった。
↑ 通常の批評ならウエルカム
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